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おせっかいだけど、いいの!?その1

嬉しいおせっかい、嬉しくないおせっかい
 おせっかいおせっかい、お石灰?お切開?なんのこと!?とお思いの方、気になっていただいてありがとうございます。
最近気になる、いや最近のと昔から気になっているお節介があります。
1つはPCの自動アップデート(最近)、もう1つはマイクロソフトオフィスの機能(昔っから)です。

自動アップデートって、いいの!?
 平たく言えば、ソフトのバージョンアップです。最近では設定を”自動アップデート”にしておけば勝手にやっておきますよ。というもの。おお!手間を省いていいじゃん!なんて思えますが、でもこれ、果たして本当に嬉しい機能になっているのでしょうか?
そもそも、勝手にバージョンアップすると昨日見ていた画面と変わってたり使い勝手が変わってたりします。
慣れ親しんだ、否、ようやく慣れたPCやスマホの操作が変わるのです。慣れてしまえばカンタンですよ。なんて得意な人に諭されますが、初心者にとっては「慣れる=苦行を超えること」に近いはずです。
それも使いやすく、苦行を超える時間がどんどん短縮されればいいのですが、おおよそ浪費する時間はいくらバージョンアップしても同じ時間がかかっているでしょう。
私は何故か昔から”PCが得意そうな人”のキャラが立っているようです。もっと遡れば中学生時分、デパートのおもちゃコーナーをウロウロしていたら、大学生くらいのお兄さん二人に「これから友だちとゲームやる(恐らく合コンの類)んだけど、キミ、ゲーム詳しそうだからみんなで盛り上がるゲーム教えてくれない?」と言われたことすらありました。(凄くプライド傷つけられた思い出ですが)
そんなPCオタク風味の私ですが、初心者の方に自動アップデートはオススメしません。
理由は3つあります。
1つめは上記の苦行にある日突然出くわすこと。
2つめは「改悪」アップデートに出くわし、人柱になりえないこと。
3つ目は「改悪」よりタチの悪い「失敗」アップデートに遭遇すること。
これを回避するためには「手動アップデート」にしてください。
そうすると、この3つは以下の効果が見込めます。
1つめは、そのまま使うか、アップデートせざるを得ない場合はどう変わるのか事前に心の準備ができます。
2つめは、ネットのまとめサイトなどで改悪情報を掴んでおくと”やらなくて良かった感”と”もう少し待ってからでも遅くない感”が味わえ、人柱になることはありません。
3つめは、”よかったわー”の安堵感です。
ただし、アップデートは「改善」を前提としているので、そのまま使っているとウィルスの脆弱性がほっったらかしになっていたり、アップデートしないと使えないです的なものを見過ごしている可能性も時々あります。
要は、手動アップデートにしておいて”事前情報と覚悟を決めて”からのアップデートをオススメします。
使えているだけで充分なのに、アップデートすることで悪くなるなんてそんな理不尽なハナシもないですよね!
どうやって手動に切替えるかって!?それは近くのPCオタクを捕まえて聞いてみてください。私はオタクじゃないですよ。専門家です。→理由はコチラの過去ポストから! 
マイクロソフトオフィスのお節介については、明日につづきます。 

運営側って実は、、、

秘策はきっとあると思いますが、
 イベントを行う側と参加(受け身)側って、同じ場にいますがやっぱり立場が違うので運営側はアウトプット、参加側はインプットになるのだと最近気付きました。
運営側で身近で比較的気軽なのが呑み会の幹事です(と願います)。お気軽レベルなら数人で呑む幹事ですね。これが会社の部署とかになると調整は面倒(^_^;)
また参加側の立場でも、幹事への気遣いがあれば面倒くささも和らぎますが、誰かが仕事で遅れ、時にはそのまま不参加!なんてこともありますね。こういう時、コースの変更できない料金どうするのよ!?ってドキドキします。年功序列でその場の年長者さんから払っていただけたケースならまだしも、完全割り勘だと不参加分で混乱したりします。 
お客さんのつもりで来て、ない!
 幹事とはじめとする運営サイドは、同じ場にいても前述のとおり立場が違うのでお客さん側にはなかなかなれません。それでも運営側をやるのは、来てもらう人に楽しんでもらいたいという気持ちがあるから、なのだと思っています。
先日の情熱プレゼンバトルも30名ほど来ていただき、懇親会も20数名でしたのでスライドした参加率の高さに後から驚きました。そしてパッと俯瞰するとみなさん盛り上がっていて笑顔なのですね。
ワタシ的はもうそれだけで充分成功だったのだと思う瞬間でもありました。

SFが、好きだ!その2

ファンはいったい何をするのか!?
昨日のつづきです。
 少し前のスターウォーズファンは、コスプレしてライトセーバー戦のムービー制作する者が現れたりしてました。オモチャのライトセーバーを映画のように光らせるエフェクトがPC上でできるようになったからです。
実際、私もちょっとやってみました。私が使ったソフトは1コマごとライトセーバーの光を調整するので根気がいる作業でしたが(^_^;)
当時、手が込んでる!スゲーとなったのがコチラ↓
 

日常に入り込んでる!
 そして最近では日常風景にSFの世界が入り込んでるムービーが公開されています。
空港に帝国軍の戦闘機、空にはデス・スター!一般の人が家庭用ムービーで撮ったように演出されているのでリアリティがあります。

それと究極がスタートレックとスターウォーズの世界を1つにしてしまった作品!しかも舞台は地球です。
どちらが勝つかは観ていただきたいと思います。
1つだけ気になったのが戦闘機が離陸する時、機体の周りに突風が起きていないことでしょうか。
あえて未来の(スターウォーズははるか昔ですが)機体だから風も起こさず離陸してるんだぜ!という理屈ならかっこよすぎです。

私もいつか、こんなムービー編集してみたい! 

SFが、好きだ!その1

タイトルが単純でスミマセン
 私、SFが好きなのです。SF好きは高校生当時、深夜に放送していたスタートレックTHE NEXT GENERATIONから始まりました。(テレビ静岡、水曜深夜0:35からです)初代スタートレックはほとんど観ておらず、というのも幼少期でしたので初代はすっ飛ばし、私の場合は2代目から。
スタートレックのドラマ、ピカード艦長の生き様は私にとって人生の教科書です。ボーグ集合体に同化しかけたピカードを見て、泣いたなぁ。
※ちなみにピカード艦長役のパトリック・スチュワートはX-MENのプロフェッサー役も務めてるので見覚えのある顔かもしれません。
ptxmen
最近のSFはCGがふんだんに、作品によってはほとんどCGだったりしますが、スタートレックの場合はドラマ性が強く、現代の問題を近未来に置き換えて問いたりしています。

スターウォーズも当然
 そしてSFの金字塔なのがスターウォーズでしょう。スタートレックと対比されることもありますが、スターウォーズはアクション性が強いと思っています。だってライトセーバー戦が作品を追うごとに派手になってますよね。
なのに最初の作品になるエピソード3でのライトセーバー戦は技術のレベルのせいか監督の意図なのか激しさはありません。年寄りのチャンバラ、といってしまえばそれまでですが(^_^;) 
ということもあり2000年に公開されたエピソード1でのダースモールの動きといったら!
そして作品の流れでいくと、エピソード2と3の間を描いた「クローン・ウォーズ」シリーズがあります。
ソフトCGアニメで描かれた多くのエピソードがあり、こちらもアクションの面でいえばやはりCGなのでスタント以上の動きです。
スターウォーズが6作品からなる1つのストーリーになっていますが、スタートレックは1話完結型。(シーズンの境目が2話構成)持っているスパンも違うので似たようなSF作品とは言いがたいのです。
当然、どちらも好きなのですが(^^)
そしてこれらの作品をオマージュしリスペクトし好きで好きでたまらないファンたちが、色々制作したりしてます。
明日につづきます。 

ようこさんのこと その2

連絡方法!?よくわからない!
 昨日の続きです。
YOUTUBEには連絡先の記載が載っておりませんでした。といいますのも、この動画をアップしているのは別の方。
うーんこの気持ちは届けられないままの不完全燃焼で終わるのか!?それでもコメント欄を見ていたら、彼女らしきアカウントがありました。
ダメもとでメールを送りました。(今考えれば恐ろしい行動力です。ストーカーファンかよ!?)
数日して返信をいただき、何度かメールでやりとりしました。彼女らのバンドは千葉県で活動していました。
当時、東京に住んでいたのでライブがあれば行ける距離。今度ライブイベントがあればぜひ行きますね。と送った数か月後にイベントがあり、いよいよライブで生の声を聞けることに!
当日、私はファンに混ざってデジイチでムービー撮影してたのですが、音声が飛んでしまったり、回しっぱなしにしていたらカメラがオーバーヒートしてデータ残っていなかったりさんざんさめざめ(*_*;
最初私が観たムービーのアカウントの方がアップされていました。
それがコチラです。

感想は書くまでもなく素晴らしかったです。ハラを突き抜けるとはまさにこのこと!地元のファンも多く、オッサン1人混ざって応援させて頂きました。

ラストライブはカメラマンとして
 初めて観たライブが2011年。その1年後2012年5月にラストライブが行われました。
バンドメンバーも忙しくなり、区切りをつけるため解散ということで私的には非常に残念でしたが、将来の進路あっての解散です( ;∀;) いいなぁ20代って(^^)何か恩返ししたいと考え、カメラマンとして参加しました。
カメラマンといってもビデオカメラは三脚で固定、デジイチを2丁拳銃のようにダブルで構え、盛り上がっているところの間を割って入って撮影。ファンの子たちには何このオッサンは!?カメラマンか!くらいに思われていたはずです。
で、今度は私がYOUTUBEにアップさせていただいたムービーがコチラ。
 
 最後でもファンへの感謝も忘れず、出口で見送りされていました。

これもセレンディピティなのでしょうね
 彼女とは今でも交流がありますが、きっかけは全然関係ないところからです。
仕事のストレス→東京事変のムービーを探していた→東京事変のムービーを観るはずが偶発的表示されていたSOSBANDをクリック→感動、解毒→連絡とる→ライブ観る→カメラマン→今度は自分がアップする→今でも仲良し(今ココ)→???
この先がどうつながるかはわかりません。彼女は今でもボーカルとして時々歌ってます。ひょっとしたら、ここからまた誰かのセレンディピティを起こすことも充分あり得るはずです。
私個人としては彼女の夢が叶えばいいな、と思っています。(スミマセン夢自体ちゃんと聞いてなかった!)その行動ができるのは当然彼女自身ですが、私ができる無責任で適当な応援はこれくらい。私に起きた偶然が、またどこかで違ったさらにいいカタチで起きることをさりげなく願っています。
最後に最近の活動をば!
 

ようこさんのこと その1

死にかけていた私に偶然手を差し伸べられ
 たぶん本人は読んでないと思うのでコッソリ書いちゃいます(^_^;)彼女との出会いはYOUTUBEでした。
たしか2010年の暮れ。私は業界展示会の準備に追われ、上司にはダメ出しにつぐダメ出しをつっぱりのように押され、もう仕事から自分から嫌になり、仕事への失望、自分への嫌悪感でいっぱいでした。
ストレスマックスな時、私はよく大好きな東京事変の曲を聴きます。ついでに書くと東京事変はメンバーチェンジを何度か行い、その度1期2期という変遷で呼んでいるのです。私は1期時のメンバー、ロックンロールなコンセプトが大好きです。
「群青日和」や「遭難」、「透明人間」をイヤホンで大音量で聴きストレスを忘れるかのように押し流します。
アルバム収録VerよりもライブVerの臨場感が好きで、件のYOUTUBEで聴いていました。
運命の時、検索したワードにタイプミスがあったか今となってはよくわかりませんが東京事変ではなく、コピーバンドが検索結果のトップに出てたのです。
いつもなら検索し直すのですが、その時は何故か聴いてみたくなりクリックしました。
バンド名は「SOS BAND」後に”涼宮ハルヒの憂鬱 SOS団”から冠しているバンド名と知ることとなりますが、当時はごめんなさい、涼宮ハルヒの憂鬱から無知でした。
話を元に戻します。私がクリックした動画が、コチラ↓です。
 
これを聴いたあと、カラダから毒素が逃げて抜けるような感覚になり、鳥肌が立ちました。
同時に救われた気持ちになったのですね。高校生でこんなにエネルギッシュに声を放てるものなのかと。
正直、ちょっと泣いてました。自分が情けなくなっていたのもあったと思います。
そして私の次の行動は、”このボーカルさんに感謝のメッセージを送りたい。コンタクトとりたい!”でした。
明日へつづきます。 

脳を開放せよ!

非常に楽しかったワークショップ
 先日、Shizuoka.20zの定例会、「アイデア創造ワークショップ」に参加してきました。
結論から先に書くと、このアイデア出しは企業研修(特に40代以上の人)に企画職に最適だ!と感じるところ多数。
常識に縛られていると、それ以上のものってやっぱり超えることが難しく、超えたところで消極的、ダメな理由を出し合って結局無意味に終わってしまう。特に膠着する会議になってしまう組織ではそれ以前にアイデア出しなんてそもそも成立する環境が整ってないのではないでしょうか。
しまださとるさんによる、ワークショップはそこをぶち破るきっかけ=ツールをいくつも提供してもらい、みなさんアイデアの泉が湧いていました。
また、どんどんアイデアが出てくるので、まずやっていて楽しい。脳が気持ちいい。終わった時の感覚としては、頭蓋骨から脳が開放された気分でした。
どんな内容をやったのかは、私に直接聞いていただくか、次回(まだ未定ではありますが)このつづきのワークショップを企画されるそうなので、気になる方は参加してみてください。きっと脳が開放されますよ(^^) 

”弱い紐帯”でつながろう

ソーシャルメディアを武器にするための10カ条を読んで
 徳本昌大さん、高橋暁子さん共著「ソーシャルメディアを武器にするための10カ条」を読ませていただきました。
SNSって利用していない人にとっては、得体のしれない共同体のような、団体のような、集まりのようなものに思えるかもしれません。私も実際、ミクシィは友達いなくて招待されずノータッチでした(^^ゞので、「何だかそんなものが流行っているのだな」程度だったのを記憶しています。
フェイスブックやツイッターはツールにすぎません。主軸はあくまでも人と人とのコミュニケーションです。そしてそれらソーシャルメディアを継続して利用し、また活用することで人生に様々なチャンスをもたらしてくれることを徳本さん高橋さんは説いています。

このブログも徳本さんきっかけ
 実は私のブログを続けているのも、徳本さんがある朝活で講師としてお話されたのを聞いたのがきっかけです。
その時は毎日継続するなんて無理。通勤中に書いている徳本さんすごいな〜と思っていました。
今でも覚えているのは、ファシリテーターの方が「徳本さんの話を聞きに来られたということは、みなさんブログ始めたい!からですよね!?ではこれからブログ始める人!」の質問に挙手はまばら。私もムリムリムリ!と思って小さくなっていました。
継続して発信することでSNSでつながった人が見てくれる。SNSでは情報が流れていってしまう”フロー型”に対してブログは”蓄積型”。下火になって利用度が低くなったブログを逆に利用する。
実際、継続していてリアルに会っている人にブログのことについて声をかけられます。フェイスブックでもリアクションがあります。※読んでいただいていらっしゃる方、本当にありがとうございます!
私自身も、聞き手側になることが多く、自分の考えや思いを話すことって少ないので理に適っているようです。

弱い紐帯の強さ
 本の話に戻ります。10カ条というタイトルの如く、10条の構成になっていますが、この中で刺さった言葉を紹介します。
第4条で、社会学者のマーク・グラヴェッターが提唱した考え方「弱い紐帯の強さ」が紹介されています。
家族や親友、同僚などは「強い絆」で結ばれています。生活環境や価値観が似ており既に情報共有されていることが多いそうです。
一方であまり親しくない関係の人とは「緩く弱い絆」で結ばれていて、生活環境や価値観も異なります。つまりそれ故、まだ得ていない本当に人生を左右するような重要な情報は、あまり親しくない関係からもたらされることが多い。これが「弱い紐帯の強さ」なのだそうです。
チャンスはふとした思いがけないところから。セレンディピティとつながっていそうですね。
SNSをやるなら、名刺代わりにするのもいいのですが、ちょっと志向を変えてみると素晴らしいきっかけづくりのツールになると思います。

本の紹介:ソーシャルメディアを武器にするための10カ条
徳本さんのブログ:ソーシャルおじさん徳本昌大の習慣化ブログ
高橋さんのブログ:高橋暁子のソーシャルメディア教室 

線引きをしたその後は

こういうケース、多いのでは!?
 業種によってですが、例えばシステムやプログラムで何社か入っていたり、連携するようなお仕事がありますね。
IT関係だったり、建設関係もその類にはいるのでしょうか。
IT関係の仕事で他社さんと連携したシステム構築をすると、現場でのトラブル対応やエラーの潰し込みが1番厄介です。
なぜなら、”ここまではうち、ここからは御社”みたいな線引きが発生するからです。ま、複数の会社にまたがってですと仕方ないことだとは思います。
ただ、その対応や気遣いが大切だったりします。
先日もそんな電話対応に追われていた時に、昔やっていた仕事を思い出しました。
以前、何社かとシステムの連携のお仕事をやらせてもらったことがありました。
そのうち、2社を例にとります。
A社さんは、現場でトラブル発生しても、できる限りの対応(電話対応や現地のプロパーとのやりとり)をしていただいてました。ヘタしたら私に連絡が入った時にはトラブル潰し込み終えた後だったり。
または自社側のエラーなのに、プロパーがA社さんに連絡しても、こちらにA社さんの担当者さんから連絡入り「こういう状況のようなので、御社のXXさんに1度連絡してもらってもいいでしょうか」と内容まで添えてトスしてくれました。
一方のB社さんは、連携に関するトラブルがあって連絡したとしても「そこはうちの範疇外ですから」とバッサリ(-_-;)
責任問題において線引きは重要ですが、そんなセリフだけなら子供でも言えます。
ここでの正解は、「そこはうちの範疇外ですが、御社のXXさん(この場合だと私かな)に連絡してもらった方がいいと思います。」くらいは返答してもいいでしょう。
さらに真心あれば「そこはうちの範疇外ですが、御社のXXさんに私から連絡とって解決方法を当たってみます。申し訳ないのですが、XXさんから連絡してもらえるようお願いしますがよろしいでしょうか」くらい言えてもいいと思います。

結果、言わずもがな後者のケースでは現場からダブルでクレーム連絡が入って来る始末でした。
「現場はトラブってシステム止まってるのに、あの会社の対応はなんなんだ!」と(_ _;)他社のリベラル・アーツまで知ったこっちゃありません。そんな時は「何かスミマセン」ととりあえず謝ってました。
 
いくら商品やサービスが優れていても、気遣いや真心がなければそれらに魂はこもっていません。
やっぱり教育って一生もので大事なんだなー、とちょっとだけ、つくづく思いました。 

これはスマート!な決済だ!

Squareレジって知ってます?
 小見出しだけで「知ってる!」人は時代の突端を行っているのかもしれませんね。
まず説明入れておきます。 Square(スクエア)レジとは、スマホやiPadのようなタブレット端末でクレジットカード決済がその場でできちゃいます。よくお店で買い物してクレジットカードで払います。と言うと、店員さんが

pos
のような機械にクレジットカード通して代金処理しますね。アレです。要はあの端末が要りません。
あの端末が、コレ↓に成り代わります。接続はイヤホンジャックに挿すだけ。これだけでも凄い!
Square
さらに凄かったのは端末不要だけじゃないのでした。
箇条書きすると、
・サインは画面に手書き(コレ、面白いです)。
・その場で決済して、1分もしないうちに決済完了メールが(お店側の人に)届く。
・レシートが必要な場合は、購入者のメールアドレスを入力するとメールで電子レシートが送られます。
・手数料は3.25%!相場は4~6%なので、それに比べたら。。。(@_@)
・代金は2営業日以内に口座に振り込まれる!
この5つ、店舗運営者ならその凄さがわかると思います。
手数料がこれまでのものよりも安く、2日以内に現金が入ってくるので日銭、キャッシュフローとしてとても魅力!なのではないでしょうか。
お聞きしてて、改善の余地もありました。それは、、、
・現状、ネット通販サイトの決済には使えない。あくまでもその場のface to face決済。
・レシートが必要な場合のメールアドレス入力時、ちょっと煩わしさがある。(サクッと紐付ける仕組みがほしい)
・領収証は発行しないので(電子レシートはあくまでもレシート)、お店側で手書き対応などする手間がある。
ま、これくらいでしょうか。
とにかくジョブズが好みそうなシンプルな哲学を地で走るようなモノなのです。それに導入しやすい手数料の安さ、この時代なら誰でも持っているスマホ・タブレットでクレジットカード決済できてしまう手軽さ。
ということで、この会社の回し者でもないので、これくらいにしておきます!
個人でも気軽に商店主なれるってことですね。お金のやりとりがスマートになったりするのでソーシャルビジネスには使えそうです。
さらにこれと連携したPOSレジアプリもあるようですね。
気になった方は最後にURLを載せておきますので!(^^)
Squareレジ:https://squareup.com/jp/