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最近の若けぇそうにもねえヤツぁ。。。

新しき乏しき、なんとも意識の低い文化
 先日、仕事で電車移動しました。静岡の私鉄、まっ昼間。思いっきりローカルな路線です。
ふた駅くらい後から乗ってきたオジサマのカバンから携帯電話の着信音。ゴソゴソして電話切るのかと思いきや、電話出ちゃいました。
※着信時にキャンセルした時に鳴る、「ピーピーピー」という音もどうなの!?って思うのですが、アレから気になりませんか!?
え!?未だにわきまえないオトナがいるの!と直感的に走りました。
本を読んでた私は、こやつ、いつ電話きるのだ!?話してる相手は仕事の取引先の模様。てゆーか相手も電車の音くらい聞こえてるでしょ!?
と、せっかく本を読んでたのに、意識がそっちに飛んでしまい、気になって文字が頭に入ってきません。
電車内で電話してる人がいると、一気に空気が変わります。当然でしょうが電話してる人にはわかりっこありません。電話に必死です(^_^;)
マナーもモラルも無視したこの大人が同じ車内にいるとゆーだけで何故か理不尽な気持ちです。
また、注意や停車時に追い出すとゆーことができてない行動力のなさにも何故かヘコみます。
要はそれだけ悪影響に迷惑なのです。
人生の先輩からこんなでは、若いのもよろしく見習ってしまいます。”最高の若けぇヤツぁ”なんて言えたものではありません。先ずは先輩から、直して下の世代に降ろしたいものです。

こんなのアプリで一掃できるのに!
昔、電車など電話がとれない場所にいた時にかかって来た際、アプリで対応する、なんてことを考えました。
要はこちら側は相手の言葉を聞いて、定型の言葉、例えば「はい」、「いいえ」、「了解しました」などをタップすると会話せずともアプリが電話先に発声してくれる。これなら周囲に迷惑かけず、会話が対処できます。
iPhoneだと、”後でかけなおします”といったショートメール返信ができますが、これは会話しない目的。片手落です。
コミュニケーションエージェント的なアプリってできないものかな、とここ5年くらい思ってたりするのです。
出てこないということは、OS側で通話のやりとりに関与できないようにしてしまっているのか!?標準実装してもらえるとこんなくだらないマナー、カンタンになくなるのに!
とはいえ、電話とる方もかける方も気づかいするのは常識です。ビジネスマンなら、堂々と出られる状況ではなかったといえる人になりましょう!(^^)

未来の津波の爪あとのよう

DATAFILE.JPNが更新されてました。
 NHKのNEWSWEBがまとめている、「DATAFILE.JPN」3回目がアップされていました。
余談ですが、このサイトを知ってから番組の録画予約してたのですが、毎週流れていない曜日を予約録画してたようです。3回目のタイトルは「未来の津波に襲われる」です。
東日本大震災で被災した東北地方の人口減少を皮切りに、”新たな住民流出”として静岡県が取り上げられています。
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出典:http://www3.nhk.or.jp/news/dj/datafile.jpn/20140420/index.html
沿岸部の自治体で人口流出が顕著に伺えます。
そして次に、この3年間で2400人位上が転出した焼津市。市の調査で転出した方にアンケートをとったところ、31%の方が「地震・津波」に対する不安から転出したとの回答をまとめています。

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出典:http://www3.nhk.or.jp/news/dj/datafile.jpn/20140420/index.html
一方で流入先となったのが同じ静岡県の藤枝市清里地区。新興住宅地でもあります。
3年前の1023人からほぼ倍の1979人。学校の教室が足らなくなる事態が起きているそうです。
まさか県内で人口のバイアス(偏り)が起きているとは思いもよりませんでした。

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 出典:http://www3.nhk.or.jp/news/dj/datafile.jpn/20140420/index.html
同じような影響を受けているのは静岡県だけではありません。
南海トラフ地震特別強化地域でも消防本部の移転や、沿岸部の企業移転を自治体が高台を用意して地域外移転を食い止めたりといった影響が出ています

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 出典:http://www3.nhk.or.jp/news/dj/datafile.jpn/20140420/index.html

まるで、津波が去った後のよう
 言い方悪いのですが、まさにタイトルどおり「未来の津波」に襲われた後のようです。
地域の魅力だけでは引き止めにくい問題です。
私が子供の頃、東海地震がいつか来る、という名のもとに防災訓練は頻繁に行っていました(今でもそうですね)
ところが東日本大震災、南海トラフ地震という名前がクローズアップされるようになってからは、東海地震という名前は聞かなくなり、より広域で対策するようになりました。静岡県としてできることがあるのならば、こういった防災訓練の文化を広げて意識を高めることはできるのでは、と思いました。
 

手塩にかけて!

野菜を育てています。
※10分タイピングで書いてます。
 このブログでちょくちょく書いていましたが、イチゴの苗を買ってみては実らせたイチゴを摘んで食べたり、ハーブ類の種を蒔いてみたりしてます。小さい頃から、”自宅でトウモロコシができる”といった好きな食べ物がじゃんじゃん無制限にできることに憧れを感じていました。今でもトウモロコシの種を見ると、ワクワクします(^^)
ちなみにイチゴの実は3巡すれば終了、らしいのですがなんだかんだで5巡してしまい、パックで売っているイチゴよりもたくさん出来てしまいました。そして苗の価格は400円。コスパ最高!ですね。
苗はイチゴの他にリーフレタスもありまして、これが暖かくなってきたら俄然やる気を出して葉が伸びてきました。
なので朝、外葉を摘んでサラダとして食べました。←こういうのもやりたかったのです。
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食べてみると、レタスの味が濃くて、レタス本来の味ってこうなのかなとちょっと感激(^^)リーフレタスだから普通のレタスと違うかもしれませんが、それでも味の主張は明らかです。 どちらかと言えばサンチュ寄りでした。
イチゴもそうだったのですが、大量に作るわけではないので非生産・非効率に育ててます。
その結果なのか、イチゴやレタスの旨味そのものがギュギュっと詰まっている感じです。
まさに手塩にかけて育てている!という感じです。野菜には水を、子供には知を!どちらも大切ですね。
イチゴはシーズンオフの時どう管理するんだろう!?また調べなくては!
そして苗は、トマトも最近植えたりしているのです。こちらはもう少し先なので、また実ったらご報告したいと思います。 

クルマのココが好きだ!

クルマのどこに魅力を感じますか?
 若者のクルマ離れ、なんて言われて久しいですがスマホやネットに時間とお金を費やしているのが今の若者で、それを提供しているのは大人たちですから、なんとも言い様がありません(^_^;)若者のせいではなく、要はクルマに費やす魅力が薄れているのです。
とはいえ、私は若者世代ではないからかもしれませんが、クルマは好きです。
どこに魅力を感じるか。それはココです!

inpane

そう、インパネまわりです。グーグルで画像検索してみましたが、ヒャーもうたまりませんね!どの車種がという贔屓は特になく、クラシカルなものから最新技術のものまで大好きです。つまり運転席=コックピットに搭乗するのが好きなんですね(^^)
やっぱり自分の目に飛び込んでくるエリアが1番魅力でないと!それにインパネの進化ってクルマに搭載されているテクノロジーの中では上位ではないでしょうか。未来的でワクワクするのです。
メーター好きなようなところもあり、歴代のクルマの中では、
FTO→余分なメーターあり(時計と電圧計が入ってましたが)
ロードスター→マツダスピードのホワイトメーターに変更。スピードの最高速度が240km/hまで刻んでありました。(そこまで当然出ませんが)
レガシィ→デフィのメーターをつけていました。
見てると欲しくなるので、私的に精神衛生上よくなため、これくらいにしておきます!
クルマはインパネに限る!以上!(^^)

今夜は弔い酒を その1

3.11のことで少しだけ
 以前の投稿「きっかけバスを走らせよう」で、私の震災時のことは書きました。その1年後のことを書きたいと思います。
前職で社外報を制作担当していた私、というか私は担当ほどでもなく部下が取材してきた内容をチェックすることくらいが仕事でした。
東日本大震災から1年経過した時、特集記事を企画しました。当時の記憶、復興が終わっていない被災地。風化させてはいけない。それらを発信したかったのです。
通常の進め方であれば、現場の方に取材オファーをお願いするのですが、今回は企画意図を説明しご理解いただいたうえで後日取材させていただく手順で進めました。
私と上司で宮城県仙台市と岩手県田野畑村に向かい、現地支店長と訪問しました。
取材内容を快くご理解いただき、それならと、当時の状況を教えていただきました。
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写真は仙台空港近くにある自動車整備工場さんの1枚ですが、印象的だった津波の水位を示したプレート。ドアの上なので3mは超えています。プレート位置には海水の跡が残っていました。当時の記憶を残すため、取り付けられたそうです。
津波が押し寄せた時は、部品倉庫の中2階に避難し難を逃れたそうです。その時、水位はギリギリだったとおっしゃっていました。
仙台空港周辺は、海岸から2kmも離れていない場所です。水流も相当だったそうですが、工場も倒壊せず、踏ん張った。だから生き残れた。と強い言葉を語っていただきました。
明日につづきます
 

デカイ気付きを、2つももらってしまいました。その2

ふじのくに観光デザインゼミフォーラムのつづきです。
 昨日のつづきです。コピーライティング、ブランディングを生業とされている、株式会社55634(ゴーゴームサシ!じゃないですよ。由来はココロザシだそうです)の外山さん、デザイナーでもあり、フットボールクラブ「アスレジーナ」のプロデューサーでもある向笠さんのトークセッションを聞きました。
画像2
 その中で飯倉さんからの質問(うろ覚えでスミマセンが)「今日聞いているみなさんがこういうこと(様々なプロジェクトやアクション)をやるにはどうしたらいいのでしょうか?」
という問いに対して、向笠さんからの返しが突き刺さりました。
「コトを成している人は既に自分でやっている。そして呼び寄せている」
( ゚д゚)ハッ!としました。自分はギャラリーに甘んじていた、”いつかはできたら、なれたらいいな”程度の認識だという感覚が走りました。
要は想いや構想や計画は誰でもできるものです。それを実行に移しているのかどうかがむしろ重要でしょ!?もっともっと実行力、行動力をつけないと追いつけないぞこりゃ!そう気付かされた日でした。
How Toではなく、Do、ナイキのキャッチフレーズ「Just do it(ぐつぐつ言わないでやれ!)」ですね。しまったなこりゃ、計画してる場合じゃないぞ!
参照サイト:55634co.,ltd.
アスレジーナ 

デカイ気付きを、2つももらってしまいました。その1

ふじのくに観光デザインゼミフォーラムに参加してきました。
 以前、NPOサプライズを主催されている飯倉清太さんに地域活性化に興味あるならフォーラムがあるのでよかったら。と、メールをいただいていました。
こういう時は私、どんなのだろう?と特に下調べしません。マッチする部分があるからオススメしてくれているのであって、要は損得考えないのですね。中村文昭さんの”返事は0.2秒”できるかできないかじゃなくて、やるかやらないかじゃ!に匹敵します。とゆーことで会場である静岡デザイン専門学校に足を運びました。

大道芸ワールドカップin静岡の甲賀さんのお話
 大道芸ワールドカップって静岡ではメジャーイベントになっていますが、初回は1992年なんですね。てことは今年で23年。いやあすごいです。
甲賀さんは、「BeCreative」、「変化」、「ブランディング(手法)」、「Design」この4つについてお話いただきました。
その前段階でのお話から、大きな気付きをもらってしまいました!(導入からかい!とツッコまれそうですが(^^ゞ
それは、”私は変わらなければならない。日本は90年代を境に「循環変化」から「構造変化」へ変わり、「何かが日本の中で変わってきた」というメッセージ。
要はバブル崩壊で不況に陥った90年代でしたが、”経済は循環している”から時を待てばそのうちまた好景気が回ってくる。という発想でした。しかしそれは待てど暮らせど来ませんでした。
私が社会人デビューしたのはバブルがはじけ、下り坂にこれから入りますよー!となっていた1995年。バブル好景気を知らない世代初期メンバーです。
甲賀さんが話してくれた、「循環変化」と「構造変化」という言葉。私は今日まで気付いていませんでしたが、東京から静岡に戻ろうと思っていた頃、地域活性をやりたい、少子化に危機感がある。なんて話を上司やら他の人に話していても、何でか話が通じないな、フォーカスしているところ、ビジョンが違うな。仕舞いにゃ変わり者扱い(それでいいのですが)だし、なんでだろーなんでだろー、なんで理解してもらえないんだろう!?とずっと思っていました。逆に後押しや応援してくれていたのは朝活や勉強会仲間でした。
で、甲賀さんの言葉。あー、きっとこれなんだー!とスッと、というよりもズドンと腹に落ちました。
私は「循環変化」目線の人と話していたんです。これじゃあきっと言語から違うくらいのインパクトがある。
構造変化なんてわかってら!とも言われそうですが、他に理由があるかもしれませんが、要は循環変化なんです。
付け加えると、歴史の長い業界では循環変化にどっぷりだったかもしれませんから、同じようなことがあるのかもしれません。決して批判しているのではなく、これが環境なので気付けないのはある意味仕方がないことなのかもしれません。幸いにして私はバブル期を知らず、何度か会社も転職してきたのでその違和感を感じ取ったのかもしれません。
少子高齢化と人口減少社会についてはまた別の機会に書きたいと思います。

つづきます。 

ハナシのススメ方

子供に教えてみました。
 小学校の長女、スピーチ大会があるから聞いてほしいとのことでした。
1語1句間違えないように、正確に原稿をスピーチしようとするのですね。オマエ、舞台俳優かってくらい(^^ゞ
今回は原稿通りに間違えず話すわけではない。原稿は見てもOK(でもできたら見ずにスピーチしたい)ということでした。
それじゃあ、こういうやり方でスピーチしたら?と1つ提案しました。
それは、原稿の内容をブロックごとに概要を項目出ししておけば、その項目ごと何を話すかは大体覚えているからリアクション込みでもいけるっしょ!?と。
以前書いた、私のプレゼン手法をゆるくしたようなやり方です。→参照:カタチを見て、話せたらそれで充分!
かなり大雑把な提案ですが、正確な原稿スピーチよりも途切れないハナシの流れがスピーチとして体現できたら、今回は万々歳なのかな、と。よくありがちな、途切れてしまったらアタマが真っ白になってしまって復旧できなくなってしまう!ことは少なくとも割けられるはずです。
手元にそのメモがあります。こんな感じに分けました。
はじめ→頑張ってきたこと
(逆上がりのこと)
できなかった
練習をはじめた
友達にアドバイスをもらう
1ヶ月後できるようになった
連続をがんばる
(ここまでが逆上がりのこと)

(持久走のこと)
長距離が苦手
練習に取り組んだこと
 ・大股で走る
 ・呼吸
どうなったのか
(ここまでが持久走のこと)
最後のしめ
image
↑こんな感じです。彼女の頭にはどんな練習をはじめて、どういったアドバイスをもらったかは入っているわけです。要は話す項目さえ思い出せば、リアクションで話せてしまえるのです。
そしたらすかさず、ポストイットにカンペ作ってました。健気ですね。
さあさあスピーチがうまく出来たかの結果報告はまた後日。ジョブズみたいに話せるかな。。。それはプレゼンか!?(^^ゞ

草むしりから見えたマーケティング

庭の草をむしってたら何かわかったような
 庭には私が蒔いた種よりも雑草がじゃんじゃん生えてます。さすがに冬の時期放っておいても成長は早いもの。暖かくなってきたのでいっちょやるか!と草むしりしました。
そこでちょっと妄想。この草たちって市場、つまりマーケットでは?と。雑草でも伸ばし方に違いがあって、横に根を張るもの、深い根を張るもの。ネット通販サイトのようなマーケティング、ニッチを狙うマーケティング。あ、なんか似てる!そう思いながら草を刈る私は売上を税金として徴収する税務署!?なんて思ってみたり(^^)
根を張っていればまた草は生えてくるし、根の深さは顧客との信頼関係!?枯れた草や根っこには虫も共生していました=異業種とのコラボ!?そう思うと虫好きな私としてはマーケットを根絶やしにしてしまうと、そこに関係している他の企業(この場合は虫たち)も瀕死の危機に追いやってしまう。なんだか庭も経済も似たような構図に思えてきて、全て刈り取ることはできなくなってしまいました(^^ゞ

あの世との会話

お彼岸ですが、お墓参りしてますか?
 家族でお墓参りに行ってきました。爺ちゃん婆ちゃんのお墓、父親のお墓、弓道の師匠のお墓と墓参って来ました。(墓ばっかり続きますね(^^ゞ)
さすがにお彼岸ともあって、お寺、共同墓地は人が大勢。お寺特有のちょっと細い道が混雑していて運転していた嫁さんも対向車かわせるのか戦々恐々してました。
ちゃんとお墓参りするのなんて、30代入ってからです。やっぱ、先祖ありきなのだな、と実感するとともに生きてきたこと、育ててきたことを感謝するにも、私でしたら墓前しかないのです。もし、まだ生きていたなら感謝することは当然ですが、話したいこと、聞きたいことたくさんあったのになぁ。お墓はあの世とこの世をつなぐ窓口みたいなものでしょうか。
実は、普段の日でも仕事帰りとかにちょいちょい寄ってお線香だけ上げていくこともあります。
仕事のこととか家族のこととか報告すると、なぜかその後いいことあったりするのです。お仕事の契約決まったり。それでまた報告しに行ったりします。
また、お爺ちゃんのお墓は子供の時以来お墓参りしていなくて、当時の記憶だけで探し当てました。お寺の場所は、確か湧水が有名で汲みに来る人がいて、なんてのをうろ覚えしており、ネットから探しました。
実際に行くとお寺の記憶もドンピシャで、お墓の場所も記憶を頼りに行ったら一発で見つかりました。
ま、母親に聞いてしまえば済んだことなのですが、ドラクエっぽく探検したかったのもあり(^_^;)
でもお墓を見つけた時、懐かしさとよく来たねと声掛けられているみたいで涙が出ました。
お墓には木が生えており、おそらく自然と伸びてきたのだと思います。
お爺ちゃんと遊んだ記憶。今でもよく覚えているのが、座椅子に座りながら居眠りしているお爺ちゃんのアタマに弟がイタズラで入れ歯を乗せました。
眠り込んでるお爺ちゃん。そしてほどなく来客がありましたが、その方の目に飛び込んで来た光景が”入れ歯をハゲアタマに乗せて寝てる爺ちゃん”でしたので、笑いをこらえながら引き戸を閉めて帰ってしまいました。
私と弟は居間の脇で一部始終を見ていたので、おかしくて仕方なかったのです。ハゲアタマに入れ歯なんてダマシ絵みたいな光景ですよね(^^)笑わないわけがないわー
父親は私が22歳の時に亡くなったので、大人になってからの会話を全く出来ませんでした。
なので時々墓前を通じて話します。少なくとも話せなかったことがスッとハラに落ちていくのですね。
お墓参りの時は、大抵お酒を持っていきます。そして子供たちは爺ちゃんたちが本当に呑んでいると信じています。「あ、減ってる!」と。干菓子もキレイになくなってたので、これは甘いものだからお婆ちゃんだ!と(^^)紙の包みごと食べちゃってることになるのですが(^_^;)
もし、この連休時間がある方は、お墓参りしてみては!?