2026.11.01お知らせ

ホームページをリニューアルしました ― WordPressを使わない、新しいサイトへ

増田 隼人

2026年11月1日、株式会社集客デザイン研究所のホームページをリニューアルしました。

今回のリニューアルでいちばん大きく変わったのは、見た目よりも「中の作り」です。これまで使ってきた WordPress(ワードプレス)と、それを動かす PHP(ピーエイチピー)を使わない作りに切り替えました。その経緯と、新しいサイトの特徴をご紹介します。

リニューアルの経緯:WordPress と PHP から離れた理由

当社はこれまで、自社サイトも含めて、多くの地域企業のホームページを WordPress で制作・運用してきました。WordPress は便利なしくみですが、本体・テーマ・プラグイン(追加機能)、そしてサーバーの PHP を、こまめに更新し続けることが前提です。

現場では、更新が止まったままのサイトが不正アクセスの入口になったり、古い PHP のサポート期限が切れて、サーバー会社の切り替えに合わせて慌てて対応したりする場面を何度も見てきました。PHP には版ごとに「直してもらえる期限」があり、たとえば 8.1 は 2025年12月に、8.2 は 2026年12月末に、その期限を迎えます。

「更新し続けなければ危ない」状態そのものを、なくせないか。そう考えて、まず自社サイトで、WordPress も PHP も使わない作りに切り替えました。

  • 乗っ取りの入口がない:ログイン画面やデータベースを持たないので、パスワードを狙われる場所がありません。
  • PHP の期限に左右されない:サーバーでプログラムを動かさないので、PHP の版の切り替えに振り回されません。
  • 表示が速い:あらかじめ用意したページをそのまま届けるので、開くのが速くなりました。
  • これまでの記事はそのまま:1,000件を超えるブログ記事は、以前と同じアドレスのまま引き継いでいます。

この作り方は、当社が制作・運用しているお客様のサイトにも、順にご提案していきます。

特徴1:ホームページかんたん安全診断

ホームページかんたん安全診断

ホームページのアドレス(URL)を入れるだけで、外から見える範囲の安全性を、10秒ほどで無料診断できるページをつくりました。

  • WordPress・テーマ・プラグインが古くなっていないか
  • ログイン画面やユーザー名が、外から見えていないか
  • サーバーの設定や、通信の暗号化(https)
  • なりすましメールへの対策(SPF・DMARC)

結果は「A 良好・B 注意・C 危険」の3段階で、どこが弱いのかを、イラストと一緒にわかりやすくお伝えします。気になる点があれば、結果の画面から無料相談にそのままお申し込みいただけます。ぜひ一度、御社のホームページで試してみてください。

ホームページかんたん安全診断を試す →

特徴2:迷惑メールを大きく減らすお問い合わせフォーム

お問い合わせフォームには、迷惑メールを大きく減らすしくみを組み込みました。

  1. フォームから送信すると、入力したメールアドレスに確認のメールが届きます。メールには、果物の名前がひとつ書かれています。
  2. メールのURLを開くと、果物の絵が5つ並びます。
  3. メールに書かれた果物を選ぶと、送信が完了します。

機械が自動で送ってくる迷惑メールは、この確認まで進めません。人が送ったお問い合わせだけが、当社に届くしくみです。あわせて、サイト上にはメールアドレスを載せないようにし、アドレスを集めて送られてくる迷惑メールも防いでいます。

また、商品・サービスのご案内や協業のご提案は、営業・ご提案の窓口として、通常のお問い合わせと窓口を分けました。

このしくみは、フォームの体験ページで、実際に試していただけます。送信すると「合言葉」の果物が書かれたメールが届き、果物のイラストを選んで受け付けが完了するまでを、ひと通り体験できます。感想やご質問も、そのままお送りください。

同じしくみを、お客様のサイトに組み込むこともできます。

お問い合わせフォームを体験する →

特徴3:活動の記録を、たどれるように

フィールドノート

「研究所」として現場で積み重ねてきたことを、たどれるページを充実させました。

  • フィールドノート:セミナーや就活ホンネ会議、授業、メディア出演など、2013年からの活動記録を、年ごとのタイムラインにまとめました。静岡県東部の地図と一緒に、どこで何をしてきたのかが見えます。「イベント」「講師・セミナー」「メディア」などで絞り込むこともできます。
  • プロジェクト:ジンジバ!就活ホンネ会議、三島市企業ブランディング醸成セミナー、沼商屋(沼津商業高校)など、学生・企業・地域と一緒に回を重ねていく取り組みを、回ごとの記録とともにまとめています。

そのほかの変更

  • ふりがなの表示:画面右下のボタンで、漢字にふりがなを付けて読めるようにしました(ルビ財団の「ルビフルボタン」を使っています)。高校生や、日本語を学んでいる方にも読みやすくなります。
  • スマートフォンで読みやすく:文字の大きさや並びを、スマートフォンでも読みやすく整えました。
  • すべてのページを暗号化:http で開いた場合も、自動で https(暗号化された通信)に切り替わります。

おわりに

新しいホームページでも、地域と企業の課題を考え、伝わる形につくり、人と地域をつなぐ活動を発信していきます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

ホームページの安全性や、WordPress からの移行が気になる方は、まずはかんたん安全診断から、お気軽にお試しください。

free check

ホームページかんたん安全診断

URLを入れるだけで、WordPressやPHPのバージョン、更新の止まったプラグインをA・B・Cの3段階で判定します。

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