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2014年1月のアクセス数2/2

もう1つのキー、「リンク元」
 ライブドアブログさんでは、アクセス解析サービスがいくつかありリンク元も教えてくれます。
要は”どこからやってきているのか”です。
実はこのアクセス元というのもわかってしまっているのです。なのでインターネットの中の仕組みをあまり知らないと、うまく分析に役立てられているので、ちょっとだけ認識しておいた方がいいと思います。ま、マーケティング的な一個人のデータなのでそれほどビビる必要もないです。
それでは見てみましょう、アクセス元です。

 201401link
わわ!当然ですが見事にfacebookから!非SNSつながりのアクセスは少ないことがよくわかります。
グーグルなどの検索エンジンで上位に来るためには、相互でリンクがあると評価が上がったりします(本業らしいコメントもたまには)
ま、取り立ててマイペース自己紹介ブログなので、拡散は目論んでません。逆にアクセス数が急に伸びた時には、このリンク元を追うとどこからなのかわかったりします。
2月はこれがどうなっているか、また月を超えた時にお伝えしますー(^^)/

2014年1月のアクセス

いつもアクセスしていただき、ありがとうございますm(_ _)m
 ブログを1/5より毎日更新してきてもうすぐ1ヶ月経とうとしています。すっかり習慣化しているようで、何だかんだ継続できています。これもひとえに皆様のおかげです。ありがとうございます。
とゆーことで、毎月、月を越えたあたりでアクセス数を公開したいと思います。
じゃーん!スタートしてはじめてのアクセス数です。
201401report
月間合計833PV(PV=ページビュー。ページにアクセスされた数です)多いか少ないかはよくわかりません。
何せ炎上もまず起こらない無名の個人ページですし、アナウンスもfacebookが主ですから、知ってる人が限定されています。
それでも嬉しかったのが、”アクセスゼロの日が1日もない!”ことです!これは正直嬉しかったです。
こんな私の駄文でも読んでいただいて本当にありがとうございます。アクセスいただいている方に何度も唱えちゃいます!「ありがとう、ありがとう、ありがとう。読んでいただいていて、ありがとう!」
それとUU(UU=ユニークユーザー。ちょっと変わってる人。ではなく単一の訪問者)も多い日には40人近くに上っております。感謝のしようがないです。ありがとうございます。

記事から見えてくるマーケティングデータ
 私のブログの目的は、自己紹介的な役割なのでアクセス数の総数はあまり気にしてません。ソーシャルおじさんの徳本昌大さんが仰っていた、「更新し続けることで自身の情報が蓄積されていく」のと「定期的な更新により知ってもらう機会を増やす」ことを軸にしています。なぜこんなことしているのかは、また別の機会に書きます。

しかしアクセス数から関心がある記事がどれだったのかは見えてきました。※これも毎日更新しているからわかる享受ですね。不定期だとバラけるはずです。
アクセス数50オーバーのものをピックアップすると、
企業ナンパ、しています。

勇者は”ありがとう”をとなえた!

私のSNSはじめて物語その2

朝活って知ってますか?その3

この4つでした。ビジネスハック的な話、感謝のこと、SNSと朝活に関心いただいていたのです。
マーケティングデータなんて大風呂敷広げちゃいましたが、いわば私なりのソーシャルマーケティングです。
もし、アクセス数を増やしたいのなら、ふむふむこういうネタで、、、なんて思ったりもできるわけですね。
明日はもう1つのデータ、リンク元について触れたいと思います。 

企業ナンパ、しています。その2

やっぱり人と触れ合うのが好きなんです。
 先日、会合の前に時間が余ってしまい、最近まとまった飛び込み訪問できてなかったからやるか!と、沼津の商店街近隣を回りました。
チラシをちゃんと準備してなくて数にして15枚ほど。 じゃあこれを配り切るまで訪問しよう!と決めました。
沼津の方は優しくて、丁寧に聞いてもらったり必要ない方は申し訳なさそうに断っていただいたり。
その時気付いたのですが、やっぱり私、人と接触するのが好きなんですね。
チラシはあっという間になくなってしまったのですが、気持ちはもっと回りたくて、どうしよう名刺だけで訪問するか!?なんて考えていました。
できなくはないですが、自分がそれで来られたらちょっと引くなぁ。PR制作しますなんて言ってるのにチラシもないのか!?なんて思ってしまうのでまた次回訪問することでその日は終了しました。

その時、会合の時間確認すると15分後に迫っていました(-_-;)しまった1時間勘違いしてた!慌ててタクシーに乗って会場入りし、ギリギリセーフ。ダメですね、色々詰め込んでしまうと。
会合は賀詞交歓会だったのですが、ここでも名刺交換させていただき、30人超の方に挨拶。名刺のストックもなくなってしまいました。
いずれにせよ準備は大切ですね。色々準備不足が祟るとことでした(^_^;) 
この日の帰り道、大きな流れ星を見てしまいました。願い事は唱えられませんでしたが、この日はすでに叶ってしまっていたので事後承諾の流れ星になったのかな!? 

社長!地域活性化、やらせてくださいっ!~私が三島YEGに入った理由

沼津からの最終電車で書きました。
 今週は新年会→呑み会→賀詞交歓会と懇談会日和でした。まるでと波動拳→昇竜拳→昇竜拳みたいな3連コンボで肝臓がピヨってしまいそう(>人<;)呑まないと弱くなるものなんですね。

私、昨年より三島のYEGに所属させていただきました。
YEGって何?とゆー方が往往にしていらっしゃるはずなので、先に説明させていただきます。
YEGは、Young Entrepreneurs Group略称で日本語で言うと「商工会議所青年部」になります。
各地域、ざっくり言えば市町村には商工会議所とゆーものが存在します。商工会議所は街の企業が所属してます。※任意団体です。
その商工会議所に所属する中で、街おこしなどの事業を企画してるのが、商工会議所青年部とゆー組織です。
きっと私が子供の頃、毎年楽しみだった”フェスタ沼津”も沼津YEGによる事業だったはずです。(フェスタ静岡もありましたね。なついっ!)
青年部と謳ってるので、青年まで!とゆー年齢制限があります。気持ちが若くても50歳まで、なのです。中年も初老オーバーじゃねえか!なんて思った人、先輩方は大学のサークルの勢いで呑みますので侮る無かれ!元気よすぎ!(^_^;)

端的に書くと、私が地元に帰ったのも地域活性化を実現、やりたかったからです。(マジで)
こんな発想してる人間自体、あまりいなくてすっかり変わり者、変人、ド変態(ドM属性)な私ですが、これがアイデンティティだとわかったので仕方ないです。アタマおかしいと言われるのがむしろ正論だということが最近になってようやくわかりました。(でも嫌わないでくださいね。それと仲間募集中です)

元々その想いは面談時、社長に伝えてあり、それに共感していただいたのもあって、今の会社に入社しました。
その前置きを胸に、入会までの双六のようなわらしべ長者のような話をお読み下さい。

昨年11月初旬、昔バイトしていた中華料理店のマスターに地元帰還の挨拶。地方が疲弊してること、少子化でもっと寂れてくことを話し、打開するには地域活性化しかない話をする。

マスター:それなら商工会議所の青年部とかがそーゆーのやっていて、県内なら三島が熱い。うちの兄貴が入ってるよ。

お兄さんならバイトしてた当時からの顔見知り。でも三島市に事務所ないし入れるかどうかわからないから、折を見て商工会議所に問い合わせみるか。

その翌週。、三島市で当社が参加している静岡県ニュービジネス協議会の会合があり、社長が出られなくなってしまい、
社長:代わりに出られる?←私:出ます!

当日、会合ではプレゼンが行われ、その後懇親会に。

円卓を囲い、話もそこそこに酒宴が始まる。

隣にいらっしゃった方がさきほどプレゼンされていた三嶋観光バスの室伏社長→名刺交換して挨拶。
何故かは覚えてないが、今の会社に入ったいきさつを話す。

私:かくかくしかじか、これこれこーゆーわけで三島のYEG入りたいと思ってるんですよねー
室伏会長:俺そこの会長だよ!
私:(;゜0゜)は!?えっ、えぇー!?

とゆーことで私の望んでいたことが、最短でつながってしまったのでした。
室伏会長も、この会合の前に商工会議所に寄っていて、会員増やして下さいね!と申込書を渡されたばかりだったそう→私、その場で申込書を渡される!

また、マスターのお兄さんも当然よく知ってらしていて、その場で連絡。実に17年ぶりにお話ししました。

後日、日を改めて室伏会長、マスターのお兄さんと私の3人で呑み、それぞれの想いを語り、共有しました。

11月下旬、正式入会前の私はオブザーバーとして三嶋大社の秋祭りをお手伝いさせてもらいました。

ほら、想っていると引き寄せるでしょ?
 言ってしまえば自分の願いを引き寄せてしまった瞬間でした。
しかも私が動かなくても、向こうからやってきてしまった(こと今回はお互い様並みに!)瞬間でした。
こんな奇跡的な連続がトントン拍子に起きるのも、ちょっと不思議なくらいです。いいことしか想ってないのもあるかもしれません。私、陽転思考なので!
それでも、私は年がら年中想っていたからだと信じてます。
当然他にもたくさん想っている願いが山のようにあるので、順番に引き寄せていきたいと思っています。

静岡の魅力!それでも私が住み続ける(ために戻った)理由!その3

ネタに溢れた地域です!

 地元愛に溢れたポストを連日ぶちかましてスミマセン!書いてて楽しくなっちゃいました!それでもまだあるのです。もっと整理して並べればよかった!
それではひとまずラストです!
”それでも私が住み続ける、10コの理由!”~(未)完結編~

その8.高速道路に渋滞がない!
 昔っからお金払って渋滞にハマるのに納得いってませんでした!それは返金でしょ?サービスとして満たしてないんだから!それもそうです。静岡は東名高速道路が2本になったことで、渋滞は皆無になりました。
ちなみに地元では第2東名と呼ぶ人が多く、正式名「新東名高速道路」とは聞きません。
当時の県知事が第2東名作る!と神奈川・愛知両県に対して調整する暇もなく鳴り物入りでGOをかけ、120km/hまで出せる道路にするぞー!なんて警察にお伺いなしでアナウンスしたたために警察怒らしちゃったのもいい思い出です。静岡らしーわー(^-^)

その9.東海地震?備えすぎていて文化になっているし!
 30年以上前から”次は東海地震”と大人の口から酸っぱいほど聞いており、学校の防災訓練は毎月、地域の防災訓練も組合長が張り切ってなかなかの規模で実施していました。
地震への備えはもはや文化になっているほどです。

その8.なんてたって富士山! 
 最後はやっぱり富士山!そういえばずっとどこからかも見えていて、見られている存在なのであります。実家の部屋の窓枠には富士山がすっぽり収まっていて額縁の絵画のようでした。休火山でいつ噴火するやも!?なんて時々週刊誌が取り上げてくれますが、阿蘇山の規模、桜島の噴火回数に比べたら、実は小規模なのです。 

ということで、地元びいきということもあり、かなり大げさになってしまいましたが、これだけ挙げれば私が大都会東京を離れてまでも地元に戻り、なおかつさらに活性化させよう!大好きな地元静岡をもっと魅力ある地方にしよう!と思っているのもご理解いただけたかと思います。 
よかったらみなさんの地元の魅力、教えていただけたらと思うのです(^^) 

最後にツイッターで有名なBOT、「あるある静岡」を紹介しておきます。地元民はレッツフォロー!   

静岡の魅力!それでも私が住み続ける(ために戻った)理由!その2

静岡の魅力、探すとキリないくらいです。

 静岡ってそういえば住みたい県の上位に食い込んでいましたね。ごもっともですよ!さあレッツ引っ越し!GOTO静岡!それでは参りましょう!
”それでも私が住み続ける、10コの理由!”~中編~

その4.東西から文化が入ってくる!
 関東圏と中部圏の橋渡し的な位置にある静岡県。東西に渡って長いので、他エリアの文化も入ってきます。新商品のモニターも、静岡でやるなんてよく聞きました。テレビも深夜番組は中部や関西、東京放送の番組がごちゃ混ぜにやっています。地元テレビ局の目利きも優れているのだと思います。「水曜どうでしょう」も地方放送では早い方でした。

その5.意外と都会!
 静岡には109があります(知ってました?)、大型商業施設もららぽーと磐田、マークイズ静岡に続いて沼津市にららぽーとができるようです。(そんな自慢をしてる事自体が田舎くさいのですが)しかしながら海も山もあり、都会と自然のメリハリがハンパない県はそうそうないのではないでしょうか。

その6.気候が温暖!
 自然豊かであり、気候も暖かいのが静岡の特長です。特にこの時期、伊豆地方は地熱?床暖房?てなくらいじわじわと暖かさを実感できます。5年間隔くらいで時々降る雪には、子供が大はしゃぎです(・∀・)
 
その7.人がいい!
 静岡の方のウェルカム感、お客様が好物、人が良すぎ!は群を抜いていると思います。気候のせいもあるかもしれませんね。誰でも友達になれる地域です。

明日もつづきます!

静岡の魅力!それでも私が住み続ける(ために戻った)理由!

こんなネタが全国にある!?静岡、負けないら?

 先日、 f-bizのイベントでファシリテーターをされた、oka-biz秋元祥治さんのブログに「それでもボクが岐阜市に住み続ける、6つの理由。食と住にまとめて語りますwww」というポストがありました。
関連して週刊はてなブログにも同様の記事。読むと全国津々浦々、お国自慢が!(゜o゜;
今回はこれに思いっきり触発されました。
最初に断っておきます、昨年夏まで9年ほど東京にいたので正確には「住み続けるために戻った理由!」です。
ということで参りましょう!
”それでも私が住み続ける、10コの理由!”~前編~

その1.水が旨い! 
 私が育った駿東郡清水町は、名水百選にも選ばれている「柿田川」が流れています。富士山の伏流水がそのまま蛇口から出てきます。清水町だけでなく、静岡県東部は大体富士山の伏流水の恩恵を受けています。※沼津市の水道水は清水町から供給されていますし。
要はコンビニで売っているペットボトルのミネラルウォーターが、水道水であるとゆーとんでもないエリアです。大げさですがほぼ事実です。

その2.飯も旨い!
 名物に旨いものなしとはよく言ったものですが、静岡県は例外です。
お茶に始まり、今の季節ならミカンとイチゴ!うなぎにおでん、干物や桜えびもあれば富士宮やきそば浜松餃子三島コロッケもあります! 
また、静岡の名物を語るに外せないのが「炭焼きレストランさわやか」の存在です。げんこつハンバーグが有名ですが、県外では食べられないのです。食べたいなら来ればいいら?のスタンスなのです(ウソです、衛生管理上、工場からの配送エリアが県内を出ないのです)

その3.文化圏が3つある!
 静岡県は、東部・中部・西部の3つの文化圏の集合体にすぎません!それぞれが微妙に異なる方言、イントネーションです。(中部の人の「靴」と「服」のイントネーションの違いに驚きました)
方言なら、「いいら?」「そうだら?」は主に東部で使われていて、伊豆の山深い方にいけば、語尾ににゃーにゃーみゃーみゃー付けるものですから、ご年配者の会話はカオスです。
ちなみに「そうじゃないら?」は、伊豆では「そうじゃにゃーらー?」になります。(あんまり独断で切ってると怒られそう(^^ゞ)
当然言葉だけでなく、食文化も違います。静岡おでんは静岡市で食べられているものです。東部ではカツオ昆布出汁が主流でした。西部はどうなんだら?よく知らにゃーで!?
テレビ番組圏もまばらです。地デジ化でほぼ地元テレビ局に統一されましたが、アナログ時代、東部では東京放送が入っていました。(沼津市がギリギリ電波圏)中部は静岡放送、西部は恐らくですが名古屋の放送圏でもあったと思います。
”地デジ化で”ほぼ”と書きましたが、東部の熱海、伊東などの東伊豆圏と東部のCATVでは東京放送が未だに観られます(東部は今年夏までだったかな?)。
他には地味に電力圏も違います。日本で使用している電気は50Hzと60Hzがあるのをご存知でしょうか?その境界が富士市を流れる富士川を堺に、「東が50Hz」、「西が60Hz」なのです。なので電力会社も東京電力と中部電力がエリア分けしてます。

明日につづきます!

敵は本能寺じゃなくて己の寺にあり!

餅はどこや!?
 昨日は地域の餅つき、のはずでした。
餅つきを行う公民館に着いても井戸端会議してるおばあちゃん2人しかおらず、公民館間違えたかな?とおばあちゃんに尋ねたら、「???近くにもう1つある公民館じゃない?」ということで教えていただき、向かうもやっている気配なし(^^ゞ
詰んでしまった状態で家事を済ませてから向かう嫁さん連絡。
組合長さんに問い合わせてもらったら、雨で中止!留守電入れられず伝言できなかったの!ゴメンね。
今日から我が家の電話の留守電はONにしました。
朝飯もそこそこにしていたのでヘトヘト気味の子供たちに、「近所を知る散歩していたと思っていたらめっけ物じゃん!」とポジティブ変換。1番ヘトヘトだったのは、餅をコラショと食べようと朝食抜いて下のコ抱っこしてたお父さんデスよ。ま、いいんですけどね!(^^)

弓道とアーチェリーの違い
 高校時分、部活で弓道をやっていました。動機はおじいちゃんがやっていたらしい、から。神戸で造り酒屋?酒問屋?をやっていた頃、自宅に小さな弓場があったそうです。自宅は火事で消失してしまったので私は見たことありません。そんな動機で始めました。
入学式の日、体育館通路の側溝が見えず(背が高いので足元見えないのです)体がハマるように転び込み、初日から足の甲にヒビを入れてしまいました。
初日から松葉杖で高校生活スタート。部活見学もロクにできませんでしたが、最初から決めてたので迷わず入部。(スミマセン、ここの下りいらなかったですね。足元見えないくらい背が高いとゆー自慢でした(^^ゞ)

よく弓道とアーチェリーの違いは?と聞かれることがありますが、ざっくり違いを話すと、
・アーチェリーは誰でも当てることができる。(だから中心に近いほど得点が高いルール)弓道はカンタンに当たらないので当たった数で競うルール。
なのです。
弓道は「射法八節」という型ができていないと当たりません。(※弓道では”当たる”は”中たる”を使うので以後中たるとします)なので、欲かいて”中てよう”とすると当然中たりません。また射法八節の「引き分け」、つまり弓の弦を引いて離す前の状態になった時、「会(カイ)」という型に入るのですが、「会」の充実を以って「離れ」に移ります。ここではじめて矢が放たれて的に向かっていくのです。この「会」が時間にして10秒前後保ち離すこととなるのですが、さきほどの欲があったりすると会はなくなるわ、中らないわで師匠に怒られます。

また弓道の試合は野球やサッカーのような対面試合ではないので、”相手が弱ければ勝ってしまう”という側面は弱く、地方大会から県大会に上がれるのも規定の数を中てているチームが出場できます。なので全チーム県大会に出られるチャンスがあるのです。つまりトーナメント制やリーグ制とはちょっと異なります。

敵は自分のココロの中にあり
 師匠やチームメイトのおかげで高校弓道で取れる段位の弐段を取らせていただき、地方大会ですが優勝することもできました。
しかし試合より結果よりも、弓道から学んだことの方が私には大きかったです。それは「己に克つ」ということ。つまり、ライバルは自分の弱い精神と対峙して克つことです。
実は地方大会で優勝した時、表彰式直前まで賞状を辞退しようと思っていました。
試合は4本2セット、計8本の中った数で上位入賞者を絞ります。
この日、私は8射皆中しました(プチ自慢です。)つまり全部中ったのです。
ついで言うと最後の1射は、団体戦の県大会のキップもかかってました(すごいプレッシャーです)中たると優勝決定戦と県大会出場、外せば何もなしの瀬戸際でもありました。

最終的に、優勝決定戦は私と他校の1人の2人。優勝決定戦はサドンデス形式で行われます。
3回目で相手が外し優勝が決まり、最終的に試合では1本も外さなかったのです(ココも自慢です)。
しかし、自分の中では型に納得出来ないのに”何故か中って”しまっていて、それが許せませんでした。
なので賞状を辞退しようと思っていました。
しかし、試合は学校の代表で出ているもの。団体戦でも県大会にかかっている、のを言い聞かせ賞状をいただきました。今思えば素直に嬉しかったんですけどね。
当時恋人もおらず黙々と弓だけ引いてたので、誰に見せるわけでもなく、、、ってそれじゃ弓の精神も何もないじゃないか!(^_^;)

とうことで、今でもライバル設定は自分です。自分に負けていないか、弱音に甘んじていないか。それが指標になってます。
余談ですが強い人ともなると、弦を離せない自分に負けて「負けました」と試合を辞退してしまう人もいるそうです。
それと弓を引いていた頃は、腹式呼吸が前提になので自然と腹式呼吸が身につきます。日常の呼吸法も腹式呼吸になるので、自然とお腹がへっこみますよ! 

ブログ運営同士に捧ぐ、継続させるハック!

継続も体力なり!?
 本日は日曜日ということもあって肩の力を抜いていきまっす!
ブログを書かれている方、(私も含めてですが)更新が行き詰まることがある!コレどうしたらいいの!?
ということが往々にしてあると思います。私も1/5から今日まで毎日更新をやってこれていますが、ネタと構成はアタマにあっても、タイピングと編集に時間がかかり、正直ちょっとウェイトが思い時もありました。
それは運営し始めてわかったことで、プロブロガーの方とかも大変な時もあるのだろうな、と。
プロブロガーといえば、ということで敬愛する イケダハヤト氏のポストが参考になりましたのでご紹介します。

ブログを毎日続けられないのは「ブログ筋肉」が貧弱だから:低カロリーなコンテンツから始めよう

多くの悩めるブロガーは、そもそも「毎日更新をする」という前提ではなく、「役立つことを書く」「書きたいことを書く」という前提から始めてしまっています。これが「毎日更新がつづかない…」という悩みの根本的な問題です。

「役立つことを書く」「書きたいことを書く」というのは確かにおっしゃるとおりなんですが、物事には時間割というものがあります。あなたが一日15分の余裕しか持っていない状態で、「役立つ」「書きたい」コンテンツを1時間かけて書くことはできません。

入り口として、まずは自分が持っている「時間」を明確にしましょう。

その上で、「その時間内にどのようなコンテンツを書けるのか」を考えましょう。まずは枠を決めないと、「役立つことを書く」「書きたいことを書く」という願望が肥大化し、行き詰まることになります。 

ブログというのは不思議なもので、時間をかければ良い記事が書けるというわけではありません。

それこそ昨今のバイラルメディアのように、1枚動画を貼付けるだけで数万PV、なんてこともありえるわけです。動画貼付けてタイトル付けるだけなので、制作時間で見たら5分程度でしょう。なのに、数万PVです。 
中略

「10分もあれば様々なコンテンツを生産できる」という考え方を持ちましょう。

10分でいいので、毎日バットを振っていくことが大切です。データと経験が蓄積すれば、「どんなコンテンツがウケるか」をおぼろげに掴めますし、執筆できるコンテンツの幅も広がっていきます。筋トレと同じで、文章って書けば書くだけスピード、持久力が付くんです。

↑なるほど!私も1つのポストで完結しようと(あるいは1つごと区切って何回かに分けて)投稿してましたが、1回に1時間くらいは使ってました。これは目からウロコです。ちょっと心構えみたいと思います。
~ということで、ここまでが私の10分間で書いた内容でした。ちょっとは打ち込めたかな!? 

ソーシャルアパートメントって知ってますか?

シェアハウスとソーシャルアパートメントの違いって?
 ここ数年、メディアでも取り上げられる機会が増えた「シェアハウス」1度は耳にしたことがあると思います。テレビでもドラマでもテラスハウスが視聴率上がっている、なんて聞きました(私は観てないのでスミマセン)
私の情報イメージからだと、シェアハウスという言葉から2つのことのイメージが浮かび上がります。
1.若者がルームシェアして暮らす、新しいカタチの居住空間。
2.建築基準法を違反している違法シェアハウス→脱法ハウスっていうそうですね。
1も2もシェアしていることには変わりないので、まとめられるのが心苦しいところですが、2については脱法ハウスで総称してもらいたいのです。 
そのシェアハウスというジャンルに、「ソーシャルアパートメント」という住まいがあるのをご存知でしょうか?

体験宿泊、させていただきました!
 私も知らなかったのですが、シェアハウスとソーシャルアパートメントは似て非なるもので、明確な違いがあります。
それは、
シェアハウス→個人が寝泊まりする部屋も数人でシェアする。
ソーシャルアパートメント→必ず個室があり、各々のプライバシーは確保されている。

これが大きな違いだそうです。
この、ソーシャルアパートメントに泊まらせていただく機会がありました。
昨年9月、退職の日程が決まり、家族は先に地元へ帰りました。私は単身赴任状態となったのですが、社宅も退去したのでホテルを転々とする日々。うーんちょっとタイクツ。
以前facebookから、とあるカフェ会がご縁でお知り合いになった、上田純平さんがシェアハウスマスターな方で、違いやこれまで住まわれたシェアハウスのことを色々教えていただきました。
※上田さんのブログにも違いの投稿がありました。
そして今住まわれているソーシャルアパートメントは、”友人を1泊までなら泊めてもOK”というルールがあるとのこと。それから数ヶ月経ったある日、それを思い出し上田さんにお願いしてみました。
上田さんより快諾いただき、9月某日泊めさせていただきました。

ものすごくWelcomeで迎えて入れてくれる文化
 夜に到着し、上田さんがお好み焼きパーティを開いてくれる準備をされていました。
広いリビングには数名の居住者の方がおり、挨拶も済ませビールを開けました。
「そもそも、上田さんとはどういう仲で?」
私「facebookで知り合い、今日が会うの2回めです。」
えええ~!という驚きの歓声を上げていただいたのは言うまでもありません。
ソーシャルアパートメントで暮らすスタイルも、馴染みない人からみると驚きなのかもしれませんね。
でも、私はこういったスタイルが好きなので、会うのが2回めでもソーシャルアパートメントでもどちらにも馴染んでしまうのです。
広いリビング
みなさんウェルカムマインドがたまらなく高く、初めての私でもすんなり馴染んでいることができました。(私の性格、というのもあるかもしれません)
住まわれている方は、みなさん働かれている方大多数。当時は学生が入りそう、外国人の方も入りそう、なんていう状況でした。それでも6月に入居募集して60部屋がほぼ満室なところを見ると、その注目度も納得できます。
仕事から帰ってきて、リビングでみんなと食事を取る方もいれば、自室で食べられる方もいらっしゃるそうです。
キッチンもダブル!
中には自室を図書室として解放されている方もいらっしゃいました。”鍵空いているので読みたい本持っていってね”のスタイルです。
シェアしつつもそれぞれの自由で生活されていて、ルールさえ守れば縛ることもないのが何ともステキでした。
さらにステキだな〜と思ったのが、若いご夫婦がいらっしゃいました。あえてソーシャルアパートメントを選択されたそうです。
もしそこで子供が生まれて育っていくと、独身の方は子育てを結婚する前に経験することができる。
子供には色々な大人がそばにいる。でもこれってよく思い出せば昔の長屋横丁やご近所文化で当たり前のように存在していたはずです。温故知新、新しいコミュニティを形成することができると思いました。

同じ家賃で単一のアパートで住むのか、プライバシーが保たれつつもコミュニティがあるソーシャルアパートメントに住むのか。私が若い頃にあったら、絶対入居していたはずです。正直、羨ましかったですもの!
地方にあってもいいなと思ったのですが、大家さん、不動産屋さん、いかがでしょうか!?

参考リンク
 ソーシャルアパートメント
 シェア通
 NHKドキュメント72時間「260人の巨大シェアハウス」
 誠 Biz.IDソーシャルアパートメントに住んでみた