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明るいニュースがあったらいいな

明るいだけ、ニュース番組ですよ
 ※10分タイピングしてます。
 ニュース番組って、性質上仕方ないのかもしれませんが、事件・事故や社会の課題・問題を浮き彫りにしてます。
テレビ番組が暗いニュースばかり報道していると、”世の中は暗い”と脳に情報を植え付けてしまいます。
つまり、脳にネガティブなマインドセットしちゃうので、その観点からすればいいことではないのです。
さらにテレビは発信している情報をただ観ている。ということから思考停止させてしまっているのですね。だからか最近はテレビを観ていません。とあるニュース番組を観ていても、明るいトーンで話しているのってスポーツコーナーくらいで、あとは低いトーン。物静かな解説。脳に教えたくなくもなります。なので、テレビも最近では録画しているものしか観てないのです。
むしろ、明るい話題、ポジティブなニュースだけしか報道しないニュース番組があってもいいかもしれません(か)!?
発想が貧困で申し訳ないのですが、地方ケーブルテレビの地域の話題的なものをイメージしてしまい。。。
でも、そんな30分、15分番組でも構いません。脳に”社会は明るいニュースでいっぱいなんだ!”とマインドセットできる番組があると嬉しいのです。横並びな報道で勝負するよりも、斜め上を行くような番組で勝負しても面白いと思うのに。
そんな番組、どこかないかなぁ。。。 

オレオレ詐欺とマーケティング

何だか最近多いですね(-“-)
 みなさんの携帯電話のメールに最近こんなの多くないですか?
私だけかなぁ!?ここ最近、1日に5,6通届きます。予期せぬラブレターがっ!(-“-)

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auのメール設定で迷惑メールが届かないようフィルター設定しているのですが、そのフィルターをくぐり抜けてやってくる迷惑メール。携帯のメルアドもどこかのサイトに登録すら使ったことないので(ヤフーメールかGmailにしちゃってます)、何がしたいのかと思いながらぷちぷちゴミ箱に移してます。それよりもauなどの携帯電話会社にもっと強固な迷惑メール対策を講じてもらいたいものです。IP元を辿って爆破するくらいの活動があっても指示しちゃうけどなぁ(^_^;)

オレオレ詐欺とマーケティング
 それに伴って同じ業界とも言える、オレオレ詐欺。被害額ってどれくらいなんだろう?と調べたら去年1年間だけで259億円ですって!
260億円市場かーと、元ニセマーケッターは思ってしまったりするのです(不謹慎ながら)。ちなみに同じ規模額の市場、調べてみました。
プラモデル(268億円)
フィギュア(260億円)
電子コミック(250億円)
農業のIT化(2015年予測で250億円)
オリーブオイル(250億円) 
他に、10年前の熱帯魚市場、ココアの市場ピーク時、クールジャパン輸出額などが同程度。
お時間ある方は、市場規模 250億円でググってみてください。260だと区切りのよくない数字なので250にしてみました。
すごい規模額ですね。一大市場ともいってもいいのではないでしょうか。
ではなぜ防げないのか。マーケティングの目線にならって考察してみたいと思います。
・マーケットをセグメント分けしてターゲットを絞り込んでいること
 オレオレ詐欺マーケットに欠かせないのがセグメント分けです。平たくいえば、高齢者を狙います。ちゃんと顧客ターゲットを絞ってアプローチしているわけです。若年層やM1/F1層を狙ってもうまくいきません。M3/F3に訴求していくわけです。→M1?F3とは?

・AIDMAの法則に従わせていること
アイドマと読みます。アイドマとは、下記の頭文字をとっている消費者の心理プロセス用語。消費者が商品を知って購買行動に至るまでのプロセス化したものです。これに照らし合わせると。。。

Attention(注意)→「俺だよ!俺!」
Interest(関心)→「太郎かい?」「そうだよ!太郎だよ母さん!実はクルマで事故しちゃってさ。。。」
Desire(欲求)→「保険が効かなくて相手に300万円示談金払わなくちゃならなくなって」「それ、払えるのかい!?」
Memory(記憶)→「今から振込口座を言うから、午前中までに振り込んでくれるかな。」
Action(行動)→振り込む
多少の誤差はあるかもしれませんが、けっこうぴったりはまってます。コワコワ
 

・「協力する」とゆー価値を提供していること
もう少し踏み込みます。詐欺グループは、顧客(被害者)に「協力する」という価値(バリュー)を提供しています。この場合の協力とは当然身内(特に自分の子供)へのお金にあたります。チャリティがそれに近いかもしれません。
つまり協力する(という価値を与える)ことでCS(顧客満足)が対等にトレードされるのです(詐欺と気づくまでですが)。

・競合がいないブルーオーシャンであること
最後に、オレオレ詐欺といった詐欺集団が活動するマーケットは競合が極めて少ないのです。つまり、マーケティング的に言えば「ブルーオーシャン戦略」であるということ。(逆に競合が多い市場はレッドオーシャンといいます)だから260億円の市場にまで成長しているのも頷けます。
では、問題です!
マーケティング用語になぞって考察してきましたが、オレオレ詐欺の競合とは、果たして”誰を”指すのでしょうか? 

答えは、あなたです。
オレオレ詐欺市場の競合は、唯一被害を食い止めることができるのは、あなたなのです。
被害が起きている、ターゲットにされているのはあなたのお父様、お母様、お祖父様、お祖母様なのです。明日にもアプローチされるかもしれません。すでに狙われて行動に移そうとしているかもしれません。
競合に打ち勝つためには、
・時々電話をしてやってください。
・手紙を書いてください(写真を添えて)。
・会いに行ってください。
・時間を作ってやってください。

このコミュニケーションがない社会=市場がオレオレ詐欺集団にとってブルーオーシャンになってしまうのです。
迷惑メールもオレオレ詐欺もジャッジするのはカンタンです。”社会のためになっているかどうか”この視点で見極めたらそれをロンダリング(浄化)する仕組みやアクションができるはずです。
わかりやすく着地するため、不謹慎にも書いてしまいましたが、これを読んだ人の周りでこれ以上オレオレ詐欺の被害が起きないことを願っています。 

今夜は弔い酒をその2

仙台空港周辺は、
 昨日からのつづきです。整備工場さんを後にして、今度は岩手県へ目指しました。
仙台空港周辺はガレキの処理に追われるダンプカーで溢れかえっていました。そしてダンプカーがいないエリアは荒涼としているのです。
聞くと、その辺りは住宅エリアだったそうです。難を逃れた家屋がぽつんぽつんと残っていました。
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それとまだ撤去されていない船も道路脇に点在していたのも印象的でした。ダンプやトラックに乗せきれない大きさのものは、おそらくその場でスクラップしてバラバラにしてから運んでいるのかな、と思いました。
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上の画像もそんなことを物語っていそうです。
翌日、岩手県は田野畑村に向かい、前日と同じように取材内容を説明しました。クルマの整備だけでなく、漁に出る船の整備もやられているとのことでしたが、地域から漁師が避難し、同業者も避難した。だけど、また漁に出る人と船が帰ってきたら誰も整備する人間がいない。だから残って続けるよ。と、お話をお聞きしました。
帰り道、三陸鉄道の線路がありました。線路が寸断されてしまい、戻れなくなった車輌が主人の帰りを待つかのように線路の上で佇んでいました。
この記事を書こうと思ったのも、情熱大陸で三陸鉄道を取材していたから、というのもありました。
今も2万人以上の方が避難生活を送られています。戻れる日に希望の灯火を絶やさず、私たちと同じ時間を過ごしていらっしゃいます。
同じ時間なのに、こうも状況が違うものかと思うと、何かやりきれません。
以前紹介しました、きっかけバスというプロジェクトもあります。各都道府県の学生がボランティアに向かうプロジェクトです。よかったらのぞいてみてください。
また、震災で亡くなられた方、行方がわからない方。たくさんの犠牲がありました。
私ごとですが、今でこそ”ご縁があった”とか”ご縁を大切にしている”なんてフツーに話していますが、そういう気持ちになったのもここ2年くらいです。それまでは何ら変わらず生きているのは自分が生活してるからだ程度しか思っていませんでした。
「ご縁」というつながりで考えると、もしかしたら亡くなられた方とつながることがあったのかもしれません。縁が切れたのか、はたまた”あの世”と”この世”くらいの縁遠くなってしまったのか。
もし、仏教の教えのように”この世”が”あの世”であるならば、あの時たくさんの人たちが本来の世界に戻ってしまったというのなら、私はいつか会える日を、もうちょっと後のお楽しみにとっておきたいと思います。そして、もうちょっと今の世の中をよくして、楽しくして、命を擦り減らすだけ擦り減らして使い込んで全うしてから、会いに行きたいと思います。そう思えたら、ちょっとだけあの世に笑顔を向けられるようになりました。
長くなりましたが、今夜は弔い酒を。 

今夜は弔い酒を

東日本大震災から3年が経ちました
 たぶん今日のブログ記事は、3年経った内容が多いのではないでしょうか。
以前の投稿「きっかけバスを走らせよう」で、私の震災時のことは書きました。その1年後のことを書きたいと思います。
前職で社外報を制作担当していた私、というか私は担当ほどでもなく部下が取材してきた内容をチェックすることくらいが仕事でした。
東日本大震災から1年経過した時、特集記事を企画しました。当時の記憶、復興が終わっていない被災地。風化させてはいけない。それらを発信したかったのです。
通常の進め方であれば、現場の方に取材オファーをお願いするのですが、今回は企画意図を説明しご理解いただいたうえで後日取材させていただく手順で進めました。
私と上司で宮城県仙台市と岩手県田野畑村に向かい、現地支店長と訪問しました。
取材内容を快くご理解いただき、それならと、当時の状況を教えていただきました。
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写真は仙台空港近くにある自動車整備工場さんの1枚ですが、印象的だった津波の水位を示したプレート。ドアの上なので3mは超えています。プレート位置には海水の跡が残っていました。当時の記憶を残すため、取り付けられました。
津波が押し寄せた時は、部品倉庫の中2階に避難し難を逃れたそうです。その時、水位はギリギリだったとおっしゃっていました。
仙台空港周辺は、海岸から2kmも離れていない場所です。水流も相当だったそうですが、工場も倒壊せず、踏ん張った。だから生き残れた。と強い言葉を語っていただきました。
明日につづきます
 

デカイ気付きを、2つももらってしまいました。その2

ふじのくに観光デザインゼミフォーラムのつづきです。
 その前に防災のお話を。3/9日曜の午前、静岡市で防災訓練がありました。ありました、というよりもあったようだ、というのが正しいところでして(^^ゞクルマで移動中に「地震が発生しました」と町内会のスピーカーから流れており、ちょっと緊張が走りました。が、すぐにこれが防災訓練だとわかったのも、静岡市からの防災メールが流れてきて一安心(安心してはいけないのですね)。スピーカーから聞こえてくる音声に、「訓練」という言葉が聞こえてこないので、さすがに焦ります。スピーカーもちょっと遠くだったので、訓練が聞こえなかったのかもしれません。
さすが防災意識の高い静岡!抜き打ちでやってもパニックにならず、冷静に対処できるくらいがイザという時に本領を発揮できますよね。

外山さん、向笠さんのトークセッションから気付いたこと
 でわ昨日のつづきです。コピーライティング、ブランディングを生業とされている、株式会社55634(ゴーゴームサシ!じゃないですよ。由来はココロザシだそうです)の外山さん、デザイナーでもあり、フットボールクラブ「アスレジーナ」のプロデューサーでもある向笠さんのトークセッションを聞きました。
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 その中で飯倉さんからの質問(うろ覚えでスミマセンが)「今日聞いているみなさんがこういうこと(様々なプロジェクトやアクション)をやるにはどうしたらいいのでしょうか?」
という問いに対して、向笠さんからの返しが突き刺さりました。
「コトを成している人は既に自分でやっている。そして呼び寄せている」
( ゚д゚)ハッ!としました。自分はギャラリーに甘んじていた、”いつかはできたら、なれたらいいな”程度の認識だという感覚が走りました。
要は想いや構想や計画は誰でもできるものです。それを実行に移しているのかどうかがむしろ重要でしょ!?もっともっと実行力、行動力をつけないと追いつけないぞこりゃ!そう気付かされた日でした。
How Toではなく、Do、ナイキのキャッチフレーズ「Just do it(ぐつぐつ言わないでやれ!)」ですね。しまったなこりゃ、計画してる場合じゃないぞ!
参照サイト:55634co.,ltd.
アスレジーナ 

デカイ気付きを、2つももらってしまいました。

ふじのくに観光デザインゼミフォーラムに参加してきました。
 以前、NPOサプライズを主催されている飯倉清太さんに地域活性化に興味あるならフォーラムがあるのでよかったら。と、メールをいただいていました。
こういう時は私、どんなのだろう?と特に下調べしません。マッチする部分があるからオススメしてくれているのであって、要は損得考えないのですね。中村文昭さんの”返事は0.2秒”できるかできないかじゃなくて、やるかやらないかじゃ!に匹敵します。とゆーことで会場である静岡デザイン専門学校に足を運びました。

大道芸ワールドカップin静岡の甲賀さんのお話
 大道芸ワールドカップって静岡ではメジャーイベントになっていますが、初回は1992年なんですね。てことは今年で23年。いやあすごいです。
甲賀さんは、「BeCreative」、「変化」、「ブランディング(手法)」、「Design」この4つについてお話いただきました。
その前段階でのお話から、大きな気付きをもらってしまいました!(導入からかい!とツッコまれそうですが(^^ゞ
それは、”私は変わらなければならない。日本は90年代を境に「循環変化」から「構造変化」へ変わり、「何かが日本の中で変わってきた」というメッセージ。
要はバブル崩壊で不況に陥った90年代でしたが、”経済は循環している”から時を待てばそのうちまた好景気が回ってくる。という発想でした。しかしそれは待てど暮らせど来ませんでした。
私が社会人デビューしたのはバブルがはじけ、下り坂にこれから入りますよー!となっていた1995年。バブル好景気を知らない世代初期メンバーです。
甲賀さんが話してくれた、「循環変化」と「構造変化」という言葉。私は今日まで気付いていませんでしたが、東京から静岡に戻ろうと思っていた頃、地域活性をやりたい、少子化に危機感がある。なんて話を上司やら他の人に話していても、何でか話が通じないな、フォーカスしているところ、ビジョンが違うな。仕舞いにゃ変わり者扱い(それでいいのですが)だし、なんでだろーなんでだろー、なんで理解してもらえないんだろう!?とずっと思っていました。逆に後押しや応援してくれていたのは朝活や勉強会仲間でした。
で、甲賀さんの言葉。あー、きっとこれなんだー!とスッと、というよりもズドンと腹に落ちました。
私は「循環変化」目線の人と話していたんです。これじゃあきっと言語から違うくらいのインパクトがある。
構造変化なんてわかってら!とも言われそうですが、他に理由があるかもしれませんが、要は循環変化なんです。
付け加えると、歴史の長い業界では循環変化にどっぷりだったかもしれませんから、同じようなことがあるのかもしれません。決して批判しているのではなく、これが環境なので気付けないのはある意味仕方がないことなのかもしれません。幸いにして私はバブル期を知らず、何度か会社も転職してきたのでその違和感を感じ取ったのかもしれません。
少子高齢化と人口減少社会についてはまた別の機会に書きたいと思います。

つづきます。 

時間ができたらやりたいこと

株式会社いろどりってご存知ですか?
 「いろどり」という葉っぱビジネスを展開している企業をご存知でしょうか。
その会社は徳島県の山奥、上勝町にあります。葉っぱビジネスとは、例えば料亭などでモミジや笹の葉などが添えられてたりしていますが、まさにアレです。あの葉っぱを流通させている企業です。
葉っぱを毎日採って納品しているのは上勝町のおじいちゃんおばあちゃん。パソコンでニーズがある品種が毎日表示され、どれを納品するかは手を上げた人順。なので毎朝パソコンをチェックしてから採取に出かけます。
詳細は、文末にリンクしておきますので、そちらをご参照を。

インターンシップに参加したいのです。
 この株式会社いろどりでは、毎年インターンシップ研修を行っています。参加費無料、宿泊費もタダ。往復の交通費と食事代だけ用意してあとは現地に飛び込めば(の、前に電話面接がありますが)現地の人たちが迎え入れてくれるそうです。
葉っぱビジネスを学ぶことができたり、様々な交流があります。地域活性化にも役立つヒントもありそうです。
実は私、夏に引っ越したタイミングでこのインターンに行きたかったのです(ちょっとだけ時間もあったので)しかし引っ越した後の方が大変でその時間も結局取れず仕舞いでした。
知り合いでインターンを受けた方がいらっしゃったので聞いてみると、葉っぱを採取する手伝いや選別・出荷作業などのお手伝いから、インターンメイトと出かけたり一緒にご飯を作ったりしたそうです。
過疎が進む地域がある中、高齢者が元気に活動している姿は素晴らしいです。現地の方にとっては素晴らしいではなく当たり前なのでしょう。
いつか時間を作って、現地に飛び込んできたいです(^^)

参照サイト:株式会社いろどり
いろどりインターンシップ 

すきま時間の活用で習慣化しちゃいました。

習慣化したことから見えてきたもの
10分まとめで書きます。 このブログと飛び込み訪問は、どうやら私の中で習慣化しているようです。まずクセになっているので苦になりません。
これは驚きでした。ブログについては今日は何を書こうかとアンテナ張ってインプットするクチが大きくなりましたし、サッとまとめようとする考え方も身に付けました(あまり上手くまとまってなかったらごめんなさい)。つまりアウトプットをよりコンパクトにしようとします。”何を伝えたいか”の訴求点を見つける力がつきました。
それと飛び込み訪問ですが、これもクセになってしまっているので、実はチョット危ない場面もあります。それはクルマで回っているので、目線が道路に向かず、といったことがあるのですね(^^ゞ
なので訪問は地図などから計画的にエリアを回るぞ!としないと別のリスクを背負い込みます。事故ってしまったら利益もぶっ飛び本末転倒。選択と集中ですね。
タイトルの下に、”習慣化は何かのついで”と書いてますが、これはホントにそう思います。ついでにやるクセがつくと”やろうかどうしようか”という選択する作業がなくなります。ニッチな時間を行動によって埋めてしまっているのです。
こういうのは女性が得意そうですね。同時並行で色々こなす!男性脳ではなかなか切り替えにくかったりします。
とはいえ、すきま時間を活用すると、習慣化してしまいます!被験者からのレポートでした(^^ゞ

明日の経済を盛り上げるのは、

次年度の三島YEGは、もっと今以上に凄いんです!
三島YEG総会に出席してきました。三島YEGの事業計画も発表され、次年度はさらに盛り上がっていくと思います。次年度会長も燃えてますし!
地域活性なんて、他人ごと。なんて思わないでくださいね。だってみなさんが暮らしているところそのものが地域ですから(^^)
地域は市場、立派なマーケットです。そこに受け手側でいるのか、仕掛ける側にいるのか。それって大差なく、どちらにもなれるのです。
仕掛け側になれる方法をお教えします。
「やります!」と手を上げるだけです。
手を上げると、仲間がいます。独りではないのですね。組織で事業を動かします。
次年度の三島YEGは、8つの委員会から組織され、街を盛り上げます。
組織なんてカタイ言葉、枠にハマりたくない。そんなこと言わないでください!ゆるいですし、枠なんてないですから(^^)
その中でいい歳こいた大人たちが真剣に色んなこと考えます。そのギャップたるや!
ちょっと興味持った方は、ご連絡ください。入会しなくてもオブザーバー参加できますので。

国の補助金説明会に参加してきました。
 YEG総会の翌日。本来なら三島市倫理法人会のモーニングセミナーに参加する予定だったのですが、泥酔で実家へ帰ったので思い切り寝坊しました。ちょっと前にお知り合いになった坂井さんのお話だったし、聞きたい内容だったのにな~(-“-)翌日に予定がある時は、悪い先輩に呑まされないようにします!
そしてまた三島商工会議所へ足を運び、国の補助金説明会に参加してきました。
私が補助金申請、というよりも勧められそうなクライアントさんへ紹介するためです。
補助金・助成金、と聞くとなんだか国からお金もらうことが目的でいやらしそうなニオイがします。
当然そうではなくて、新規事業やスタートアップの企業が軌道に乗るためだったり、新しい商品の開発だったり、担当の方のお話を聞いてみて、国の支援事業であることがひしひしと伝わってきました。
聞いてみたかったのも、私の営業方針
・弊社のデザインに響いて(共感)いただける方
・リスクを取ってでも”攻めに打って”出ようとされている方
にとってはまさに追い風になります。
攻めたいけど、資金に余裕が無い。こんなところを国が支援してくれる。そして利益を生み出し国が活性化すれば双方の目的達成です。
資料を余分にもらってきました。
もし、どんな内容の支援制度があるか知りたい方は、私までご一報ください。
生きたカネにして明日の経済を盛り上げるのは、仕掛け側のアナタなのです。 
参照サイト
経済産業省 公募情報
中小企業庁 補助金公募案内 
関東経済産業局 補助金・委託金
関東経済産業局 新着情報配信サービス
公益財団法人 静岡県産業振興財団

利き手ひだり手、みぎ手利き手

”ぎっちょ”とゆーかつてのマイノリティ
 突然ですがみなさん利き手はどっちの手でしょうか?多くの方が「右手」と答えると思います。
私、箸は左手でえんぴつは右手なのです。すなわち勉強しながらご飯食べられます(行儀悪いですが)
ついで言うとボール、バット、テニスラケットは右手、フリスビーは左手、バトミントンラケットは両方OKのもはやぐっちゃぐっちゃです。
今でこそ利き手の矯正は減ったかと思いますが、私はちょっとだけ矯正されたクチです。
私の親は、矯正する気はありませんでした。自由にさせる方針のもと、育ててくれていましたので。
えんぴつの持ち手を直されたのは、”書き順がみんなと違くなるから”という理由でした。なのでお絵かきをする時に左手で持ったクレヨンなりを右手に持ち替えさせてたんですね。そしてご飯の時はそのまま(飯食う時は自由)だった、と。
こうして勉強しながらご飯を食べて24時間戦える(古!)スーパービジネスマンが出来たわけです。
昔は”ぎっちょ”なんてよく言ってましたね。※ちなみにぎっちょの語源です。→ヤフー知恵袋より
ばあちゃん家行く度に「アンタはぎっちょだったんかね」とゆー初見のリアクションを毎回繰り返してました。
ぎっちょがマイノリティだった頃と比べると、ごくごくフツーにぎっちょがいて、ぎっちょ人口が増えたのも事実です。

経験からすると、矯正はNG
 ぎっちょの認知が広まったとはいえ、矯正されるケースがあると思います。結論から書くと、矯正イクナイです。
単純に幼少期のストレスになってしまい、吃りになったりするそうです。調べてソース出てこなかったのですが、たしかイギリスの大統領が晩年その治療に大変苦労されたと記憶しています。
続けると、右脳左脳のインプットがぶつかってしまい、典型的なのが聞いている話が理解できないことが起きます(コレ、私がそうです)。耳から入った情報が脳をぐるっと1周しようとするそうで、脳で処理しようとする言葉が途切れたり、意味不明な言葉になってしまい「は?」と反射的に答えたり何度も聞いてしまったりということがあります(相手には大変失礼な態度だと思われそうですよね)。
また、(言葉は発せられているけど)聞こえない、理解できない他の要因で、会話している相手の声よりも周囲の声や音がノイズになって優先的に入ってきてしまうため、結果的に聞こえない・理解できないこともあります。
そういえば小学生時代、よく地獄耳なんて言われてました。だってピンポイントで遠くの同級生の会話が急に入って来るのですから(^^ゞ
と、これを書こうと思ったのも、うちの次女が完全ぎっちょなんですね。よく、幼児期はどっちの利き手もなくだんだん落ち着いてくる(長女は左利き→右利きでした)そうですが、次女の場合は何ら迷うことなくずっと左利きです。
なのでエジソン箸も、ハサミも左利き用。ナイフも持たせてみましたがぱっと左手で持ちます。そもそも右手で持つ概念がないんです。
もし、利き手の矯正を考えてる方がいらっしゃったら、被験者の意見としてお伝えください。自由に、のびのびなら構うことないのが1番ストレスフリーなのです(^^)
書き順(書き方向)が多少違っても、本人にはそれがフツーですから、不憫に思わないでください。理解に寛容になってください。
私の知り合いで、大人になってから”右脳を鍛えるぞ!”と左利きに変えた人もいます。とゆーことは大人になってから、本人の自由意思で充分間に合うのです。
参照サイト:Wiki:左利き左利きの是非