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運営側って実は、、、

秘策はきっとあると思いますが、
 イベントを行う側と参加(受け身)側って、同じ場にいますがやっぱり立場が違うので運営側はアウトプット、参加側はインプットになるのだと最近気付きました。
運営側で身近で比較的気軽なのが呑み会の幹事です(と願います)。お気軽レベルなら数人で呑む幹事ですね。これが会社の部署とかになると調整は面倒(^_^;)
また参加側の立場でも、幹事への気遣いがあれば面倒くささも和らぎますが、誰かが仕事で遅れ、時にはそのまま不参加!なんてこともありますね。こういう時、コースの変更できない料金どうするのよ!?ってドキドキします。年功序列でその場の年長者さんから払っていただけたケースならまだしも、完全割り勘だと不参加分で混乱したりします。 
お客さんのつもりで来て、ない!
 幹事とはじめとする運営サイドは、同じ場にいても前述のとおり立場が違うのでお客さん側にはなかなかなれません。それでも運営側をやるのは、来てもらう人に楽しんでもらいたいという気持ちがあるから、なのだと思っています。
先日の情熱プレゼンバトルも30名ほど来ていただき、懇親会も20数名でしたのでスライドした参加率の高さに後から驚きました。そしてパッと俯瞰するとみなさん盛り上がっていて笑顔なのですね。
ワタシ的はもうそれだけで充分成功だったのだと思う瞬間でもありました。
新しいチャレンジを!
そして今回、新たなチャレンジとして「大道芸ワールドカップin静岡2014」のポイントリーダーに応募させていただきました。そう、これも運営側です。
ひとつは静岡のイベントに携わりたい気持ちが強かったのと、これまでの運営側のノウハウと能力をもっとブラッシュアップしたかったのが応募の動機です。
イベントは”運営がコケなければ上手くいく”と自負しています。それが間違っていないかどうかは開催期間中の仕事にかかってきますね。毎週、講習を受けていますが初めてのイベントなのでドキドキワクワクです!

私のSNSはじめて物語その2

モグタン、ご存じですか?
mogutan
今回のタイトルに「はじめて物語」と銘打ちましたが、まんがはじめて物語というTV番組をご存でしょうか?
ピンク色したモグタンというムーミンもどきのキャラと、お姉さんが歴史にタイムスリップしてその起源を探る教養番組です。
パペットとお姉さん、タイムスリップ後はアニメに切り替わるなど子供心に斬新で大好きでした。 
スミマセン、自分でつけたタイトルで思い出しただけでした(^^ゞ

それでは前回のつづき。私のfacebookライフに転機が訪れた話です。
2012年2月、会社で異業種の方々とのセミナーが開かれました。
Great Place to Work(GPTW)という働きがいのある会社を第三者視点から評価している会社をご存じでしょうか。
日経ビジネス誌に毎年1月に掲載されていますので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。(そろそろ載る頃かも)
GPTWの方を講師に招きセミナーが行われ、懇親会が開かれました。
その時出席されていた方と名刺交換させていただき、「facebookはやっていらっしゃいますか?」と挨拶代わりのように聞かれました。
(友達いなくて黒人ばっかり勧められている、自分のアカウントはやっているうちに入るのか?)ともよぎりましたが、
”アカウント持ってる=やってる”でいいはず!と光速の勢いで判断。
「やっています!」
「じゃあ後で友達申請させていただきますね」
一人に答えた手前、もう引っ込みがつかなくなりました。何より仕事と接点のない異業種の方との名刺交換自体はじめてだったんですもの。名だたる一流企業の名刺!追い打ちをかけるようにfacebookの申請!
黒人系の方を勧められている俺とつながってもいいのか!?

炎上した夜
懇親会もお開きとなり、私の手には名刺交換でいただいた十数枚の名刺。
その夜、PCでfacebookにアクセスすると、友達申請が何件も入っていました。
申請承認し、私も申請するとあっという間に承認が返ってくる!
さらに名刺交換できていなかった方からも申請があり、私の友達リストはまさに大炎上!
あっという間に友達リストが日本人で埋め尽くされました!(あ、いえ勧められてた外国人とはつながってません!)
そして”ひょっとして友達かも”リストにも変化が現れました。
今まで”オマエみたいな友達いないヤツは、遠い異国の人とでもつながってSNSライフを楽しめばいいのさ!と言っていた(ように見えた)facebookの中の人も、これだけ日本人との友達形成を成した私に観念(!?)したのか、ひょっとして~リストはようやく国内の人を勧めるようになりました。facebookの仕組みってすごいなー
でもネタでもいいからその時異国の方に申請しても面白かったかも!?
というのが、私のSNSはじめて物語でした。

facebook初心者にオススメする、SNS疲れを起こさないための”SNSポリシー”
これ以降はSNSハック的に読んでみてください。特に最近facebookのアカウントを取られて、外国人を勧められているような方!(もうシステム的にそれはないのかな)
SNSはあくまでもツールです。目的ではなく手段と認識するところからスタートしてみてください。
SNSに依存したり生活の軸を振り回されるようでは本末転倒。何のために活用するのかを自分で決めましょう!
私の場合、facebookを使うにあたり、以下のルール・ポリシーを立てました。

・社内の人とは友達つながりしない →前職では同じフロアにいながらわざわざネット経由でコミュニケーションとることになるのを防ぐため、お断りしてました。特に部署内では最初から徹底。”話題は話そうぜ!”

・リアルに会った人としかつながらない →「実際お会いした人としか友達つながりしてないのです。ごめんなさい。」のフレーズをポリシーとして持っていれば、アヤシイ申請は堂々と保留にできます。今はあまり聞きませんが、知らないアカウント3人とつながるとアカウントを乗っ取られることがあるので気をつけましょう参照:facebookナビ
ただし私の場合、最近では信頼できる人が増えてきたのでそのメンバーとつながっていて、問題なさそうな場合は承認してます。(私のファンなんていませんから、きっと間違えてタップしちゃった不慮の申請なはずです(T_T)

・友達つながり後、なんだかアヤシイ内容の投稿が目立つ場合は”そっと”友達つながりから外す →最近は友達でつながっていても、その人の投稿がニュースフィードに表示されない機能があるので利便性が上がりました。以前はどうもウマの合いそうにポストが目立つと気持ちも削られそうだったので、友達つな
がりを外させてもらってました。今もそうだと思いますが、外したことは相手に告知されません。外されたことをピックアップするサイトがあるようですが、そんなことを気にするような人とつながっていても、いいことないのは言うまでもないでしょう。

・ネガティブな投稿は避ける →愚痴をSNSに吐いても受け手側は困惑するだけです。笑える自虐ネタまでにてしておきましょう。引き寄せの法則ではありませんが、ポジティブなことを見つけ、投稿すれば「いいね」の本質も見えてきます。ネガティブな投稿に「いいね」が付いていると、投稿してる側もいいねつける側も何がいいたかったのかよく見えていないはずです。「ドンマイ!」ボタンが追加されてもいいと思うのですが、これも使いようですね。

・コメントをいただいていても、”即答”することを心がけない →LINEでも既読がどうのって話題になってましたが、これでSNS疲れに陥る人が多いそうです。上記にも書いたように、依存や軸の振り回しにならないよう、コメントは”すきま時間”に返すレベルで充分です。返答しなければならないプレッシャーを自分から作り出すのはやめましょう。返答ないからと怒られるような人は、上のケースと同じです。
逆にコメントして返事が来たら感謝するくらいの心構えでいましょう。返事が来たらありがとうを唱えてください。コメントする側も依存しないための心構えです。それと返信の深追いはしないのもコツです。連投し合うならメッセンジャーで!
なので私の場合、返答してもマイペースなのでお許しくださいm(_ _)m

・イベントに誘われて参加できない場合は”未定”で返信 →イベントのお誘いがあった際、無理に参加する必要は当然ありません。お誘いしてる側も「よかったら来てね」程度の気持ちで配信しているはずです。
とはいえ、「参加しない」(この言い回しは日本には合わないですね)を選択するのも不躾な感じ。もしかしたら参加できるかも、の「未定」で返信しましょう。未定という曖昧さが日本文化らしく、誰も傷つけないお返しだと思います。

要は使いようです!
今回、私のポリシーを披露しましたが、要はSNSは手段であって目的はコミュニケーションです。もう少し突き詰めると実際お会いしている人とコミュニケーションとるためのツールにすぎないのです。
友達も少なく(旧友自虐にしててゴメンね。あ、読んでないかも!(T_T)mixiも誘われず、facebookでもボッチで国内に友達つながりできないなら外国人はどう?黒人系の人紹介するゼ!と中の人に勧められてた私。
それでも人と会うこと、お話聞くことが大好物な私が、そつなく使ってみたらたくさんの人との出会いがあり、ご縁でつながり、(みなさんありがとう!)朝活や異業種の方との勉強会に参加するきっかけになりました。その先には居心地のいい空間が広がっていて、自宅・会社に加え新たな場所に巡り合うことができました。最近ではサードプレイスなんていうようです(これについても後日書きます)
その結果、人生の目的が見えてきて、ミッションステートメントも固まり、東京時代に出会った仲間に後押しされ、声援を受け、地元に戻ってきました。
振り返るとなんだかすごいことです。サードプレイスを見つける最初のきっかけも、ある方からのお誘いがなければ、きっとまだ東京にいたでしょうし、今の社長とも出会っていなかったでしょう。そしてfacebookは未だに外国人をオススメされていて(^_^;)アカウントも削除して何も変わらず行動もせず狭い世界にずっと取り残されたままだったもしれません。今の私も無いも同然です。
SNSとハサミは使いよう! あなたはどう活用してますか?

私のSNSはじめて物語

本日は家族が寝静まった時間に書いてます。場所は屋根裏です。
なぜなら、ここが暖房の温かい空気が集中しているので(^_^;)
ダンボールにPCを載せ、カウボーイビバップのエドのようです。
画像2

本日参加した勉強会で、ステキな出会いがたくさんありました。(つながっていただいた方、ありがとうございます)
単なるセミナー、つまり一方通行でサクセスストーリーを披露するのではなく、”私はまだ未熟です。同志ともなる仲間を探してます。”と自分のすべてを出し切り、仲間を求めているスピーカーの素直な気持ちに揺さぶられました。
自身の強みと人畜無害なスペックを活かしてその方を全力で応援していきたいと思います!

facebook炎上前夜

そして今日のネタ。
現在SNSを利用している方は、初心者からベテランまで、ニフティサーブのチャット時代から現在のSNSまでスタートも経験も様々かと思います。
読んでいただいている方は、facebookを使われていると思います。アカウントと取ったきっかけは何だったのでしょうか?
私は、2007年にツイッターのアカウントを取ったものの、活用の仕方がよくわからず放置。2011年に
元部下から誘われ、ツイッターで連絡を取り合うためにホコリかぶったアカウントを引っ張りだしてきました。
しかしツイッター自体、LINEやfacebookなど様々な”連絡の取れる”SNSツールが出てきたため、今では情報収集のツールとなってしまいました。
facebookも、”なんとなく”アカウントを取り、友人などを探しました。でも全然出て来ない。
そう、ここまで読んで気づいた方もいらっしゃるかもしれませんが、mixiの名前が出てませんね。
ワタシ、mixiやっている友達がおらず、というか友達のパイそのものが一握りの精鋭ですから(T_T)招待は皆無。
あんな得体のしれないクローズドな何かに誘われても入ってやるものか!とヘソを曲げてました(^^;;
日本のSNSセオリーなら、mixi→facebookやツイッター→facebook移行というルートがあったのでしょう。
でも私はSNS初心者。友達もリストに上がっていないトップ画面の「ひょっとして友達かも?」のリストには、なぜか遠くアフリカやら南米の黒人系の方が候補に挙がっていました(T_T)
なぜ外国人!?しかも黒人系!?毎晩毎晩、開けど開けど、画面には黒人系の方が軒を連ねてました。
それからまた、放置したのは言うまでもありません。雑誌で読んでいたのと違う!(友達という原資も雑誌とは違いましたから当然です)
しかしさらに半年後、私のfacebook画面に転機が訪れます。
それは明日に!

地元に帰ろう!

NHK朝の連続テレビ小説から思い出したこと
 あまちゃんロスのショックを後続の「ごちそうさん」が受け止め、ごちそうさんもいよいよ最終週。なので次の連ドラは観ないかも、なんて思いながら「あまちゃん」をまた思い出しちゃいました。
ごちそうさんの次のドラマも太平洋戦争の時期ということですから、ごちそうさんの時代背景と重なるのですね。
あまちゃんもごちそうさんもそうでしたが、働く姿がありました。天野アキは海女さんやアイドルを目指し努力する姿、ごちそうさんでは終戦後に食べていくために工夫して仕事をする人々の姿。大変さは共通して目に映りましたが、それでもどちらも生き生きとしていて、どことなく”楽しそう”な感じもしました。
では、我々は同じような”働くことの楽しさ”を感じていることができているのか。そこに目を向けたいと思います。

企業とそこで働く人の関係に満足が生まれず
楽天で働く派遣社員は社員食堂を使えない、すき家ではアルバイトが集まらず店の運営が成り立たなくて店を閉めている。嘘か真か、こんなニュースを耳にすると「会社って何のためにあるの?」と杞憂します。
雇う側も、雇われる側も、同じ人間。人は知性や文明社会によってもっと進化してきているはずです。
なのにブラック企業などという言葉が生まれ、しかしブラックなのは企業だけではありません。ブラックな社員だって当然呼称されて然り。ブラック企業はブラック社員、ブラックマインドで成り立っているのだとも思います。
会社の利益は社員をシアワセにすることだって含まれているはずです。
会社は利益のためだけ、ではなく会社は社会のためであることがもっと重要視される未来が来ていいはずです。なぜなら労働人口はこの先減ってゆき、必要とされる企業の数も淘汰されるからです。ESの低い企業には人は集まらない。こんな時代になっていってしまいます。
社会は何のためか、会社は何のためか、未来設定=バックキャスティングから今からどうすべきか考える時代に入っています。

地元に帰ろう
大都市圏に集中してせめぎ合ってそれこそムダな時間を浪費している人。
大都市圏の魅力ってそれほどまでにあるのでしょうか。
今、暮らしている時間が、この先放っておいてはならない社会問題を引き起こしているのです。
地方に目を向けてください。まずは自分の地元でいいです。地元の周辺でもいいです。
大都市圏にバイアス(偏り)がかかっていることによって、地方はどんどん疲弊していっています。なぜなら経済を回す人が減ってしまい、高齢者しかいないからです。
預ける幼稚園がない!順番待ち!→地元に戻ればいいじゃん!
リーマン・ショックの時には”年越し派遣村”なんてありましたね。→実家帰れよ!
ちょっとした実行力で、いくらでも道は開けます。日本の未来は、全ての人の、ちょっとしたことにかかっているのです。どうせなら明るい未来を子どもたちに継承させたいですよね!ということで最後は前向きに締めたいと思います(^^) 

最近の若けぇそうにもねえヤツぁ。。。

新しき乏しき、なんとも意識の低い文化
 先日、仕事で電車移動しました。静岡の私鉄、まっ昼間。思いっきりローカルな路線です。
ふた駅くらい後から乗ってきたオジサマのカバンから携帯電話の着信音。ゴソゴソして電話切るのかと思いきや、電話出ちゃいました。
※着信時にキャンセルした時に鳴る、「ピーピーピー」という音もどうなの!?って思うのですが、アレから気になりませんか!?
え!?未だにわきまえないオトナがいるの!と直感的に走りました。
本を読んでた私は、こやつ、いつ電話きるのだ!?話してる相手は仕事の取引先の模様。てゆーか相手も電車の音くらい聞こえてるでしょ!?
と、せっかく本を読んでたのに、意識がそっちに飛んでしまい、気になって文字が頭に入ってきません。
電車内で電話してる人がいると、一気に空気が変わります。当然でしょうが電話してる人にはわかりっこありません。電話に必死です(^_^;)
マナーもモラルも無視したこの大人が同じ車内にいるとゆーだけで何故か理不尽な気持ちです。
また、注意や停車時に追い出すとゆーことができてない行動力のなさにも何故かヘコみます。
要はそれだけ悪影響に迷惑なのです。
人生の先輩からこんなでは、若いのもよろしく見習ってしまいます。”最高の若けぇヤツぁ”なんて言えたものではありません。先ずは先輩から、直して下の世代に降ろしたいものです。

こんなのアプリで一掃できるのに!
昔、電車など電話がとれない場所にいた時にかかって来た際、アプリで対応する、なんてことを考えました。
要はこちら側は相手の言葉を聞いて、定型の言葉、例えば「はい」、「いいえ」、「了解しました」などをタップすると会話せずともアプリが電話先に発声してくれる。これなら周囲に迷惑かけず、会話が対処できます。
iPhoneだと、”後でかけなおします”といったショートメール返信ができますが、これは会話しない目的。片手落です。
コミュニケーションエージェント的なアプリってできないものかな、とここ5年くらい思ってたりするのです。
出てこないということは、OS側で通話のやりとりに関与できないようにしてしまっているのか!?標準実装してもらえるとこんなくだらないマナー、カンタンになくなるのに!
とはいえ、電話とる方もかける方も気づかいするのは常識です。ビジネスマンなら、堂々と出られる状況ではなかったといえる人になりましょう!(^^)

無駄と考えることが1番無駄である

ブティックいしかわにお邪魔させていただきました。
 先日、会合までにちょっと時間があり、三島YEGのメンバーである石川さんのお店が視界にチラリ。あ!寄れる!まさにこのタイミング!とブティックいしかわにとお邪魔させていただきました。
ガラスのドアを開けると、まさに石川ワールド。さすが業界に長く精通されている世界観とストーリーがあります。
ちょっと立ち寄り話くらいで寄らせていただきましたが、コーヒーとお菓子までいただいてしまい、おもてなしも最高!
その時交わした会話のなかから、↓のような気付きをいただきました。
行動することによってよかったのか悪かったのか、必ずどちらかがはっきりわかる。
すなわち”無駄かもしれない”という考えこそが1番の無駄であると気付きました。
 
石川さんとのわずかな会話でしたが、熱いオトコに引き出されてしまいました。こういう気付きって二言三言でもちゃんと出てくるのですね。びっくりしました。

実はこの”立ち寄れる!行こう!”という行動も、お話しできるチャンスがあるかもしれないし、例えば来客中でお話しできないかもしれない。どちらかの結果が潜在しているはずです。
それを、”たぶん忙しいだろうな”、”もう夜で閉店するだろうからお邪魔になるだろうな”と考えてしまうことこそが無駄であって、むしろ「会いたいなら行動すればいいじゃん」が正解なのだと思いました。
つまり、下手な考え休むに似たりなのでしょうね。(よい考えも浮かばないのに長く考え込むのは何の役にも立たず、時間の無駄だということ)下手な考えするなら、行動せよと。行動して思考よりも早く結果を出してしまえ!ということでしょうか。 
もし、躊躇するようなことがあれば行動してみてください(^^) 

秘め事が多いのは日本だけ!?

「人生」というカテゴリーも勉強したいのです
 最近思います。体力がこんなにも落ちるだなんて知らなかったと。筋力・体力・精力など、考えてみると活動の源泉なのですね。ガソリンです。プロゴルファーの青木功さんが「心・技・体」の順ではなく、「体・技・心」つまり、健全な体が作られてないと技も心もない。とテレビのインタビューでおっしゃっていました。
そう言われると、気持ちの切り替えやマインドセット、ポジティブ思考など体調不良時にうまく気持ちを乗せられません。”ポジティブだけ思考”なんて名乗ってますが、体壊すととたんに甘えん坊モードですね、私の場合。笑って乗りきれるさ!ワッハッハ!なんて気持ちにはなりゃしません(^_^;)

勉強の知識はたくさん教える教育にも、グーグルの20%ルールみたいに(今はやってないみたいですが)勉強以外の「世に出てから役立つ知識」を教えてほしかった、と大人になってから思ったものでした。
具体的に挙げたら、例えばこんなことでしょうかね。
祖父から孫への “人生で学んだ18の教訓が詰まった最後の手紙”
人が死ぬ前に後悔する20のこと
子供からすれば親しい人の”爺ちゃんの格言”的な言葉はほしいはずです。なぜならその短い言葉にその人の人生が詰まっているからです。
私のおじいちゃんも実は凄い人揃いでした。そしてそれを知ったのはお葬式の時。孫が大好物で何にしてもニコニコしてたおじいちゃんだったのに、実は~が出てくるのはあの世に行ってから。ズルいよ爺ちゃん!もっと話したかったYO!

社会人啓発ビジネススクールを開校!
他にも例えば社会に出たてのコをカモにする怪しいビジネスあったりするじゃないですか。無知であるがためにそれが正しいと信じこんでしまった、いわば”タマゴから孵ったヒナ”状態であると思うのですよ。あ!そういう啓発スクールビジネスやろうかな!?爺ちゃん婆ちゃんと組んでやるかな!その方面の方々には刺されそうですが(^^ゞ
大人は子供に内緒事が多くて、大人といっても壮年は青年に内緒事が多く、中年は壮年に内緒事があって、初老は中年に内緒事してて、老人は。。。アレ!?こんがらがる!とにかく人生の先輩は、先輩の状況を積極的に教えるべき!なのだと思うのです(^_^;)
この先こうなる、こうなる、だからこうしろ。というのは、人生の醍醐味を損ねるからあえて言わないのでしょうか?

でも1つだけ教えてほしくないことがあります。
それは先輩型の夜の性活です。(ウソです、聞いたらどっちに転んでも引きます)
それは人生の秘密です。こればかりは自分で探します。
もし、あなたが格言を残すなら、何て書き置いてこの世を去りますか? 

壮年は31-44歳を指すそうです。意外と若い年齢を指すのでしたか!勉強になりましたわ~ 

朝活、知ってますか?その4

飛び入りで朝活に参加
 昨年4月、名古屋へ1泊2日の出張した際、名古屋で開催されている読書会に参加させていただきました。
名古屋へ移動中の新幹線で、「そういえば名古屋でも朝活あるのでは?」と思い、”朝活 名古屋”で調べ、翌日開催される読書会のfacebookページに行き着きました。
ただ前日ということもあり、すでに受付は終了。でもせっかくだし参加させてもらえないかと主催者の小坂井さんにメールしました。
ほどなくしてOKの返信をいただいた頃、名古屋へ到着。その日の仕事先へ向かい、翌日に備えました。 

名古屋の喫茶店熱はすごい!
 読書会は喫茶店の開店と同時に集合となっており、東京で参加していた朝活はだいたい開店から10分ずれた集合時間でした。最初は早いんだなーという印象。
ちょっと早めに着いた私は、喫茶店の向かうとすでに15人ほど並んでいるのです(*_*)なるほどこれなら開店時間=集合時間はうなずける!席の確保だけで大変だ!
そしてみなさんモーニングを注文してる!老若男女問わず!名古屋の喫茶店文化、恐るべし!
先に席を確保されていた小坂井さんに挨拶し、さらに常連のみなさんは新参者の私を快く受け入れてくれました。同じ気持を持っているのって素晴らしいです!
読書会は読んだ本の書評を発表します。ところが私、たまたま本を持参していなかったのです。
それでも早朝から開店していた本屋さんで読みたかった「伝え方が9割」を購入し、なぜ読みたいのかをプレゼンしました。
一通り発表をし終えた後、参加されていた方からクッキーをいただいたり、仕事の相談をみんなで乗ったり。
時間ギリギリまで有意義な時間を過ごさせていただきました。
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各地で朝活があるのを、全国出張していた時に知っていれば、もっと交流できただろうな~なんて思ったりもしますが、当時はfacebookというツールもないですし、mixiにも参加できていない私でしたから、今のこのタイミングでジャストミートだったはずです。

朝活で人のココロにふれる
 朝活は最初は見ず知らずなのに、同じ目的を共有するだけでなぜか不思議と元気になれる場です。
この経験は、きっと他の場でも活かせると私は思います。
朝活で経験した一体感を例えば職場で活かしたり。「ダメダメ、うちの会社じゃそんなのできない!」なんてできない理由を探すのではなく、できる理由を探した方がきっとみんなハッピーになれます。
できる理由が見つからなければ、朝活の場で相談してもいいかもしれませんね。facebook上だって相談くらいカンタンにできます。
社会(ソーシャル)が窮屈であることは、誰にとってもいいことはありません。それを赤の他人同士が、いえ、社会(ソーシャル)にいる人同士が交流することによって、居心地のいい場所を作り出している事実があるのです。
その事実を知ると、周りで起きている揉め事や争い事、愚痴や文句、聞こえてくるゴシップや噂話に関心が向かなくなります。ただし、解決すべきことにだけ視点が向き、どうすればいいのかを考えるようになります。
要は、しょーもないことに時間と耳と思考をとられることなく、あなたが必要とするものだけに集中することができます。
世の中は不公平で不平等ですが、不公平なことと1日が24時間であることは誰にも公平に平等に与えられています。(不公平なことって、実は誰にも公平に与えられているのです)
私が朝活のことを”長めに”お伝えしたかったのは、ブログのタイトル通り、”社会をよくしたい、楽しくしたい”からです。
社会が窮屈で、気持ちが卑屈で、口から出る言葉は偏屈で、こんなの誰も徳にならずご飯も美味くないはずです。
社会生活を送っている人々が、同時に最短でハッピーになれたら、どれだけ素晴らしいか!そんなことばっかり考えてたら、こんな風になっちゃいました。
あなたが誰かをハッピーにする手段は何ですか?笑顔?料理?お笑い?音楽?言葉?スポーツ?ビジネス?何でもいいと思うのです。たくさんの種類があればそれだけハッピーになれるチャンスも増えます。
そのきっかけは、みなさん全員が内包しています。(それをひけらかさないなんて、ズルいな~!(^^)受け手側だけでなく、発信側にも当然なれるのです。

最後に私が参加させていただいた(いただいている)朝活をリストアップしておきます。ちょっとだけの早起きで、何かが変わるの!?と思ったら、1度でいいのでちょっとだけ早起きして参加してみてください。私のようになってしまうかも!?

リンク:
過去参加させていただいた朝活
たまかつ(田町駅で朝活)

名古屋de朝活読書会

おがぷらNEW(私は会員17号デス)

勝手にマーケティング大学

静岡に引っ越してから参加させていただいてます。→ゆるーい朝活 静岡駅で朝食会ブログページ)※集合時間からゆるく集まっているので、遅刻しても大丈夫です!

近くで朝活やっているか調べたい!そんな時は→朝活ポータルツイッター

東京の朝活~夜活イベントポータルサイト、ソーシャルハブといえば→六本木の不動産屋さん会社のfacebookページ)※営業時間中に行くと物件紹介してくれます。
付随して本の書評イベント→六本木ビブリオバトル(東京にいるうちに参加したかった!)
もういっちょ、渋谷の朝活イベントポータルサイト→ありんこオフィス

 

朝活、知ってますか?その3

出会いに感謝!不思議な集まり
 今回は朝活に派生したご縁の話です。

都内でワッフル朝食会という朝活があります。ワッフルを食べるために朝集まります。
主催者は大槻雄一郎さん。
この朝活も、パンケーキ朝食会になかなか参加できなかった大槻さんが、ご自身で企画してしまったらどうですか?のアドバイスで立ち上げた朝活なのです。
朝食会にはなかなか出られなかった私でしたが(朝が苦手とゆーわけじゃないです。すぐに満員になってしまうイベントなのです)、2年前の12/26、ワッフル朝食会というイベントの望年会がありました。
望年会は参加枠が潤沢。よしこれは!とエントリーさせていただきました。

主催の大槻さんをはじめ、別の朝活や勉強会で知り合っていた方もおり、半分くらいは勝手知ったる顔。初顔合わせの方もいらっしゃって、それが私にはワクワクであり醍醐味でもありました。
いざ開始となった時、私をはじめ6人が同じテーブルにつきました。この偶然の出会いが、まさかその後も同じメンバーで交流を続けるとも知らずに!
振り返れば同席したタイミング、気持ちの波長が合ったのでしょう。居心地の良い席でした。
私と4人の女性(羨ましいでしょう!)、それに一人のやんちゃな男の子という構成。私は家と同じように料理をサーブし、男の子をかまい、話に花を咲かせてました。
振り返れば家と同じことしてるのですね、私。緊張しないせいか、どこでも同じ行動です。それに男の子をかまうのもミソでして、我が家は2人姉妹ですから子供好きな私はこういう時、男の子をもった父親を体験するチャンスなのです。

見ず知らずの人とよくそこまで仲良くなれるね!?と不思議がられたり羨ましがられたりしますが、楽しくすごしたいという気持ちがあれば後はそれに乗るだけです。
東京に友達が増えた瞬間でした。その後も同じメンバーで会を開き、交流を深めました。
みなさん仕事も立場もバラバラ。気遣うことなく集まれるというのはステキなことです。
私が東京を離れる時も、壮行会を開いてくれました。私、たくさんの人に後押しされて幸せです。

想いを最短で実現する小さなキッカケ
朝活のみならず、私が短期間でたくさんの仲間、同志が増えたのも想いが引き寄せ合ったからだと思っています。
引き寄せている時、ちょっとだけ行動しているのです。胡座かいてるだけでは何も引き寄せません。
その”ちょっとだけの行動”とは、「朝ちょっとだけ早起きして参加する」や「参加できそうなイベントをチェックしておく」程度のアクションです。このキッカケから全ての歯車が動き、結果としてご縁が繋がったりします。他のこともそうですが、振り返れば私、最短で想いを実現しているようです。

次回は朝活の話に戻し、出会いの経験を共有したいと思います。 

朝活、知ってますか?その2

私の朝活「はじめの一歩」

最初のきっかけは最寄り駅の朝活からでした。
HIRO志塾(facebookページ)という異業種の方々が集まる勉強会で知り合った方が、たまたま会社の最寄り駅で始められるというので、参加させていただきました。
それは、川井さんが主催される「たまかつ」。田町駅で朝活。だから「たまかつ」シンプルでわかりやすい!
会社の最寄り駅、と書きましたが、当時会社の1フロア上が社宅でそこに住んでいたため、東京にいながら満員電車を経験することのない生活を送っていました。 電車通勤ではなくエレベーター(もしくは階段)通勤ですね。
なので自転車で会場になる田町駅近くのタリーズへ向かい、出社時間が迫ったら戻る(出社する)というヘンテコスタイル。
いつもより1時間早起きして、少し寒くなってきた11月の朝を自転車で疾走。スタートはタリーズが開店する7時を少し回った7:10。朝の冷たくなってきた空気の中を走るのは何とも新鮮でした。
集まる人数はだいたい8名程度。主催者含めて、になるのであまり多くの人数ではありません。
朝活で集まる人数がそれほど多くないのも、タリーズやスタバなどのテーブル席を利用するため、店舗によりますが8名くらいがMAXなのです。朝の短い時間に集まって話すのもそれくらいの規模がちょうどいいというのとマッチします。
事前にスピーチするテーマが告知されており、第1回めは「はじめの一歩」。
たしか、一人3分ほど(1分だったかな?)でスピーチを回す、というスタイルでした。
当然その時のリアクションで話すことはできませんので、事前にネタ探しからスピーチ内容の組み立てをします。
しかも主催者の川井さんが絶妙にファシリテーションしてくれたので、たどたどしくなってしまっても何ら問題なかったのです。
いざ集まってスタートする頃には他のお客さんもちらほら利用しだしていて、自己紹介やスピーチをして拍手。なんて起こると”何やってるんだ!?”なんて空気が流れます。だって朝から何やら盛り上がっていて、ここだけテンション高いぞ!ですから。
でもそれが集まる狙いでもあります。店を出る頃、つまり出社する頃には元気を共有しているので、早起きしてよかった~!という気持ちになります。
そして新しい出会いもあります。所見の人同士で話すという刺激もあります。私は人見知りだから苦手。。。なんて思った方、大丈夫です。そこに参加しようと思ったきっかけがあれば、暖かく迎えてくれます。

30歳をそこそこ過ごすと、体力が落ち始めて仕事の時間配分も重要になってきます。つまり、エネルギーのある午前中のうちから集中すべき仕事を優先してやらないと!なんて考えるようになりました。 (若人の方はまだ気づきにくいかもしれませんね)
そういう意味でも、朝に元気の出る活動をすると仕事にもプラスの働きかけができます。
たまかつは、川井さんが九州に転勤される都合でイベント自体は終了しましたが、そこで知り合った仲間はfacebookで近況を共有しています。そういう意味でもfacebookは距離を感じさせないツールにもなり得ています。
以上が私の朝活”はじめの一歩”でした。
最後に川井さんのブログとたまかつのfacebookページをリンクしておきます。
そして朝活話はもう少し続きます。
川井さんのブログ「山あり谷あり…愉快なり人生凱歌
たまかつの事にもふれられてました。「僕のたまかつ
facebookで募集されていた、当時の「たまかつイベントページ」