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油断をしないために その2

油断すると、こうなります(^^ゞ

話の流れ的に順序が逆になってしまいましたが、今回は油断したらアカン!油断するとこうなるで!という好事例!?のお話をしたいと思います。
前職でPCの技術系の仕事に就いていた時、開発からデモ、設置、トラブルシュートまで、ゆりかごから墓場まで(?)現場仕事をしていました。PCを屋外環境で使用するため、トラブルシュートが1番多かったように思えます。
各拠点の客先に訪問するので、全国出張の日々。3年間で70~80%は日本全国を出張です。1番出張していた月で、2日だけ本社出勤という月がありましましたが、その日は旅費精算で1日終わっていました。
行く先もバラバラなので仙台日帰りした翌日は鹿児島、翌日は名古屋。なんてざらでした。予定は毎日入ってくるのでトラブルシュートもその日にケリをつけれなければなりません。スーツケースにデスクトップPCを詰めて緊急出発した時もありました。
それでも東京を起点に放射線状に動けるので、連日どこでも出張を可能にしていたと思います。
3年間、会社の経費で遠足していたと思えば楽しそう!なんて陽転思考できますが、特にトラブルシュートはPCが物理的に壊れていたりすると、落とし所を提示しなければなりません。現場の社員もお客様も”パソコンの専門家が来た”目線でじっと見ているので「直せる提示」を出すのか、「壊れているから交換」の引導を渡すのか納得してもらえるように説明する必要があるのでプレッシャーもそこそこありました。

3年間のうち、最後の1年間は新卒の新人君が加わり、一緒に回りました。(その後部署変遷があったため、私はPR部門に異動になるのですが、その1年でノウハウを覚えてもらい、引き継ぐカタチになるとは思いもよりませんでした) 
一緒に全国出張していて、口酸っぱく繰り返し話していたことが1つだけあります。
それは、「今日の仕事は楽勝だ、余裕で終わる。なんて絶対に口にもするな、思うこともするな」です。
ピンポイントの仕事なので、半日で終わってしまうこともあります。私もかつて、楽勝!楽勝!なんて思いながら仕事してたら見事にハマってしまい、現場に迷惑かけたことがありました。
上の言葉はその苦い経験から得た、いわば格言のようなものです。

大丈夫大丈夫、余裕だっちゃ~!
 ある地方へ出張した際、駅で現場社員にピックアップしてもらい、客先へ向かっていました。
その道中、忘れもしない先輩社員のひとこと
先輩社員:「今日は余裕余裕!時間余っちゃうからパチンコでも行っちゃおうか~(・∀・)~!」
私と新人君:(-_-;)(-_-;)。。。
2人に”これはヤバい!”という戦慄が走りました。パチンコに行く、は余裕の比喩なので実際行きはしませんが、絶対何かある!という不穏な空気が2人に流れました。
我々担当の現場仕事はそつなく終わり、一旦事務所へ移動。事務所に戻ったあたりで別の現場から連絡が入ったというので、我々は事務所待機でその先輩社員は現場に飛んでいってしまいました。
事務所に戻ってから1時間。先輩社員から連絡もなく戻る気配がありません。やがて夕闇が夜になり、ただ待つだけの時間が流れました。待っているのも、その夜、3人で一杯やることになっていたので、ホテルに戻ることもできないのです。
結局先輩社員が戻ってきたのは22時過ぎ。見事にハマり、ようやく解決してヘトヘトになって帰ってきました。
「余裕ぶっこくからだ!(-“-)」とは当然言えませんでしたが、油断が絵を描いたように不運を引き寄せたエピソードでした。
新人君に好事例を見せることができたので「だから、油断しちゃダメなんだよ」とぼそっと話したのは言うまでもありません。
その後、独り立ちすることになった彼は私以上に活躍してくれたので、油断しない仕事をしてくれたのだと思います。
気の緩みって、オンの時にしてしまうと予期せぬところでハマってしまいます。という好事例でした。
それと私は、前職の先輩社員に読まれないよう、気を張っておきます! 

油断をしないために その1

○○をすると、油断しなくなる

子供の頃から、片付けが苦手、掃除が嫌いでした。後からやる、そんなに汚れてないじゃん!とよく親に刃向かっていたものです。
しかし、ある時から片付けも掃除も人生において必要なものであるという経験がありました。
前職で、自社の商品カタログを制作する部署でグループリーダーをやらせていただいておりました。
部下のディレクションをチェックするのが私の役目ですが、ある時誤字を見過ごしたまま印刷してしまったのです。
しかも価格。しかも1万部印刷。これはもう取り返しつかないことですので、カタログは回収。猛省しました。
しかし、なぜあれだけチェックを何度も重ねていたのに気づけなかったのか。その要因をずっと探っていました。

そんなある時、イラク復興業務支援隊長を務めた元自衛官、ヒゲの隊長こと佐藤正久さんが出演しているテレビ番組を見ていたら、まさに私にヒントを与えてくれたかのような言葉がありました。

それは「人間は身の回りが汚れていたり、不潔にしていたりすると心に隙を生む。だから自衛隊の野戦キャンプでは、足でも構わないので必ず洗わせてから就寝させる。これをやらないと夜襲されたら一寸で全滅する」。
あ!これだ!この隙が自分の油断だ。
この言葉を知った翌日から毎朝、グループの全ての机を私が掃除するようにしました。自分の机くらい自分で掃除するのが当然だろう。そう思われる方もいらっしゃると思いますが、この朝の掃除は、もう二度と同じ過ちを犯さないための祈りと、心に隙を生ませないこと、部下が毎日出社してきてくれて仕事をしてくれることへの感謝をこめた行為として行っています。この結果かどうかはわかりませんが、ミスはなくなりました。 

油断はまさに大敵です。気持ちが緩んで隙ができること自体、気づきにくいものです。
今でも掃除は時々ですが、しています。この時々がまた油断を生みそうで怖いものですが、時間を作って掃除を心がけたいと思います。 

静岡の魅力!それでも私が住み続ける(ために戻った)理由!その3

ネタに溢れた地域です!

 地元愛に溢れたポストを連日ぶちかましてスミマセン!書いてて楽しくなっちゃいました!それでもまだあるのです。もっと整理して並べればよかった!
それではひとまずラストです!
”それでも私が住み続ける、10コの理由!”~(未)完結編~

その8.高速道路に渋滞がない!
 昔っからお金払って渋滞にハマるのに納得いってませんでした!それは返金でしょ?サービスとして満たしてないんだから!それもそうです。静岡は東名高速道路が2本になったことで、渋滞は皆無になりました。
ちなみに地元では第2東名と呼ぶ人が多く、正式名「新東名高速道路」とは聞きません。
当時の県知事が第2東名作る!と神奈川・愛知両県に対して調整する暇もなく鳴り物入りでGOをかけ、120km/hまで出せる道路にするぞー!なんて警察にお伺いなしでアナウンスしたたために警察怒らしちゃったのもいい思い出です。静岡らしーわー(^-^)

その9.東海地震?備えすぎていて文化になっているし!
 30年以上前から”次は東海地震”と大人の口から酸っぱいほど聞いており、学校の防災訓練は毎月、地域の防災訓練も組合長が張り切ってなかなかの規模で実施していました。
地震への備えはもはや文化になっているほどです。

その10.なんてたって富士山! 
 最後はやっぱり富士山!そういえばずっとどこからかも見えていて、見られている存在なのであります。実家の部屋の窓枠には富士山がすっぽり収まっていて額縁の絵画のようでした。休火山でいつ噴火するやも!?なんて時々週刊誌が取り上げてくれますが、阿蘇山の規模、桜島の噴火回数に比べたら、実は小規模なのです。 

ということで、地元びいきということもあり、かなり大げさになってしまいましたが、これだけ挙げれば私が大都会東京を離れてまでも地元に戻り、なおかつさらに活性化させよう!大好きな地元静岡をもっと魅力ある地方にしよう!と思っているのもご理解いただけたかと思います。 
よかったらみなさんの地元の魅力、教えていただけたらと思うのです(^^) 

最後にツイッターで有名なBOT、「あるある静岡」を紹介しておきます。地元民はレッツフォロー!   

静岡の魅力!それでも私が住み続ける(ために戻った)理由!その2

静岡の魅力、探すとキリないくらいです。

 静岡ってそういえば住みたい県の上位に食い込んでいましたね。ごもっともですよ!さあレッツ引っ越し!GOGO静岡!それでは参りましょう!
”それでも私が住み続ける、10コの理由!”~中編~

その4.東西から文化が入ってくる!
 関東圏と中部圏の橋渡し的な位置にある静岡県。東西に渡って長いので、他エリアの文化も入ってきます。新商品のモニターも、静岡でやるなんてよく聞きました。テレビも深夜番組は中部や関西、東京放送の番組がごちゃ混ぜにやっています。地元テレビ局の目利きも優れているのだと思います。「水曜どうでしょう」も地方放送では早い方でした。

その5.意外と都会!
 静岡には109があります(知ってました?)、大型商業施設もららぽーと磐田、マークイズ静岡に続いて沼津市にららぽーとができるようです。(そんな自慢をしてる事自体が田舎くさいのですが)しかしながら海も山もあり、都会と自然のメリハリがハンパない県はそうそうないのではないでしょうか。

その6.気候が温暖!
 自然豊かであり、気候も暖かいのが静岡の特長です。特にこの時期、伊豆地方は地熱?床暖房?てなくらいじわじわと暖かさを実感できます。5年間隔くらいで時々降る雪には、子供が大はしゃぎです(・∀・)
 
その7.人がいい!
 静岡の方のウェルカム感、お客様が好物、人が良すぎ!は群を抜いていると思います。気候のせいもあるかもしれませんね。誰でも友達になれる地域です。

明日もつづきます!

静岡の魅力!それでも私が住み続ける(ために戻った)理由!その1

こんなネタが全国にある!?静岡、負けないら?

 先日、 f-bizのイベントでファシリテーターをされた、oka-biz秋元祥治さんのブログに「それでもボクが岐阜市に住み続ける、6つの理由。食と住にまとめて語りますwww」というポストがありました。
関連して週刊はてなブログにも同様の記事。読むと全国津々浦々、お国自慢が!(゜o゜;
今回はこれに思いっきり触発されました。
最初に断っておきます、昨年夏まで9年ほど東京にいたので正確には「住み続けるために戻った理由!」です。
ということで参りましょう!
”それでも私が住み続ける、10コの理由!”~前編~

その1.水が旨い! 
 私が育った駿東郡清水町は、名水百選にも選ばれている「柿田川」が流れています。富士山の伏流水がそのまま蛇口から出てきます。清水町だけでなく、静岡県東部は大体富士山の伏流水の恩恵を受けています。※沼津市の水道水は清水町から供給されていますし。
要はコンビニで売っているペットボトルのミネラルウォーターが、水道水であるとゆーとんでもないエリアです。大げさですがほぼ事実です。

その2.飯も旨い!
 名物に旨いものなしとはよく言ったものですが、静岡県は例外です。
お茶に始まり、今の季節ならミカンとイチゴ!うなぎにおでん、干物や桜えびもあれば富士宮やきそば浜松餃子三島コロッケもあります! 
また、静岡の名物を語るに外せないのが「炭焼きレストランさわやか」の存在です。げんこつハンバーグが有名ですが、県外では食べられないのです。食べたいなら来ればいいら?のスタンスなのです(ウソです、衛生管理上、工場からの配送エリアが県内を出ないのです)

その3.文化圏が3つある!
 静岡県は、東部・中部・西部の3つの文化圏の集合体にすぎません!それぞれが微妙に異なる方言、イントネーションです。(中部の人の「靴」と「服」のイントネーションの違いに驚きました)
方言なら、「いいら?」「そうだら?」は主に東部で使われていて、伊豆の山深い方にいけば、語尾ににゃーにゃーみゃーみゃー付けるものですから、ご年配者の会話はカオスです。
ちなみに「そうじゃないら?」は、伊豆では「そうじゃにゃーらー?」になります。(あんまり独断で切ってると怒られそう(^^ゞ)
当然言葉だけでなく、食文化も違います。静岡おでんは静岡市で食べられているものです。東部ではカツオ昆布出汁が主流でした。西部はどうなんだら?よく知らにゃーで!?
テレビ番組圏もまばらです。地デジ化でほぼ地元テレビ局に統一されましたが、アナログ時代、東部では東京放送が入っていました。(沼津市がギリギリ電波圏)中部は静岡放送、西部は恐らくですが名古屋の放送圏でもあったと思います。
”地デジ化で”ほぼ”と書きましたが、東部の熱海、伊東などの東伊豆圏と東部のCATVでは東京放送が未だに観られます(東部は今年夏までだったかな?)。
他には地味に電力圏も違います。日本で使用している電気は50Hzと60Hzがあるのをご存知でしょうか?その境界が富士市を流れる富士川を堺に、「東が50Hz」、「西が60Hz」なのです。なので電力会社も東京電力と中部電力がエリア分けしてます。

明日につづきます!

私のSNSはじめて物語その2

モグタン、ご存じですか?
mogutan
今回のタイトルに「はじめて物語」と銘打ちましたが、まんがはじめて物語というTV番組をご存でしょうか?
ピンク色したモグタンというムーミンもどきのキャラと、お姉さんが歴史にタイムスリップしてその起源を探る教養番組です。
パペットとお姉さん、タイムスリップ後はアニメに切り替わるなど子供心に斬新で大好きでした。 
スミマセン、自分でつけたタイトルで思い出しただけでした(^^ゞ

それでは前回のつづき。私のfacebookライフに転機が訪れた話です。
2012年2月、会社で異業種の方々とのセミナーが開かれました。
Great Place to Work(GPTW)という働きがいのある会社を第三者視点から評価している会社をご存じでしょうか。
日経ビジネス誌に毎年1月に掲載されていますので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。(そろそろ載る頃かも)
GPTWの方を講師に招きセミナーが行われ、懇親会が開かれました。
その時出席されていた方と名刺交換させていただき、「facebookはやっていらっしゃいますか?」と挨拶代わりのように聞かれました。
(友達いなくて黒人ばっかり勧められている、自分のアカウントはやっているうちに入るのか?)ともよぎりましたが、
”アカウント持ってる=やってる”でいいはず!と光速の勢いで判断。
「やっています!」
「じゃあ後で友達申請させていただきますね」
一人に答えた手前、もう引っ込みがつかなくなりました。何より仕事と接点のない異業種の方との名刺交換自体はじめてだったんですもの。名だたる一流企業の名刺!追い打ちをかけるようにfacebookの申請!
黒人系の方を勧められている俺とつながってもいいのか!?

炎上した夜
懇親会もお開きとなり、私の手には名刺交換でいただいた十数枚の名刺。
その夜、PCでfacebookにアクセスすると、友達申請が何件も入っていました。
申請承認し、私も申請するとあっという間に承認が返ってくる!
さらに名刺交換できていなかった方からも申請があり、私の友達リストはまさに大炎上!
あっという間に友達リストが日本人で埋め尽くされました!(あ、いえ勧められてた外国人とはつながってません!)
そして”ひょっとして友達かも”リストにも変化が現れました。
今まで”オマエみたいな友達いないヤツは、遠い異国の人とでもつながってSNSライフを楽しめばいいのさ!と言っていた(ように見えた)facebookの中の人も、これだけ日本人との友達形成を成した私に観念(!?)したのか、ひょっとして~リストはようやく国内の人を勧めるようになりました。facebookの仕組みってすごいなー
でもネタでもいいからその時異国の方に申請しても面白かったかも!?
というのが、私のSNSはじめて物語でした。

facebook初心者にオススメする、SNS疲れを起こさないための”SNSポリシー”
これ以降はSNSハック的に読んでみてください。特に最近facebookのアカウントを取られて、外国人を勧められているような方!(もうシステム的にそれはないのかな)
SNSはあくまでもツールです。目的ではなく手段と認識するところからスタートしてみてください。
SNSに依存したり生活の軸を振り回されるようでは本末転倒。何のために活用するのかを自分で決めましょう!
私の場合、facebookを使うにあたり、以下のルール・ポリシーを立てました。

・社内の人とは友達つながりしない →前職では同じフロアにいながらわざわざネット経由でコミュニケーションとることになるのを防ぐため、お断りしてました。特に部署内では最初から徹底。”話題は話そうぜ!”

・リアルに会った人としかつながらない →「実際お会いした人としか友達つながりしてないのです。ごめんなさい。」のフレーズをポリシーとして持っていれば、アヤシイ申請は堂々と保留にできます。今はあまり聞きませんが、知らないアカウント3人とつながるとアカウントを乗っ取られることがあるので気をつけましょう参照:facebookナビ
ただし私の場合、最近では信頼できる人が増えてきたのでそのメンバーとつながっていて、問題なさそうな場合は承認してます。(私のファンなんていませんから、きっと間違えてタップしちゃった不慮の申請なはずです(T_T)

・友達つながり後、なんだかアヤシイ内容の投稿が目立つ場合は”そっと”友達つながりから外す →最近は友達でつながっていても、その人の投稿がニュースフィードに表示されない機能があるので利便性が上がりました。以前はどうもウマの合いそうにポストが目立つと気持ちも削られそうだったので、友達つな
がりを外させてもらってました。今もそうだと思いますが、外したことは相手に告知されません。外されたことをピックアップするサイトがあるようですが、そんなことを気にするような人とつながっていても、いいことないのは言うまでもないでしょう。

・ネガティブな投稿は避ける →愚痴をSNSに吐いても受け手側は困惑するだけです。笑える自虐ネタまでにてしておきましょう。引き寄せの法則ではありませんが、ポジティブなことを見つけ、投稿すれば「いいね」の本質も見えてきます。ネガティブな投稿に「いいね」が付いていると、投稿してる側もいいねつける側も何がいいたかったのかよく見えていないはずです。「ドンマイ!」ボタンが追加されてもいいと思うのですが、これも使いようですね。

・コメントをいただいていても、”即答”することを心がけない →LINEでも既読がどうのって話題になってましたが、これでSNS疲れに陥る人が多いそうです。上記にも書いたように、依存や軸の振り回しにならないよう、コメントは”すきま時間”に返すレベルで充分です。返答しなければならないプレッシャーを自分から作り出すのはやめましょう。返答ないからと怒られるような人は、上のケースと同じです。
逆にコメントして返事が来たら感謝するくらいの心構えでいましょう。返事が来たらありがとうを唱えてください。コメントする側も依存しないための心構えです。それと返信の深追いはしないのもコツです。連投し合うならメッセンジャーで!
なので私の場合、返答してもマイペースなのでお許しくださいm(_ _)m

・イベントに誘われて参加できない場合は”未定”で返信 →イベントのお誘いがあった際、無理に参加する必要は当然ありません。お誘いしてる側も「よかったら来てね」程度の気持ちで配信しているはずです。
とはいえ、「参加しない」(この言い回しは日本には合わないですね)を選択するのも不躾な感じ。もしかしたら参加できるかも、の「未定」で返信しましょう。未定という曖昧さが日本文化らしく、誰も傷つけないお返しだと思います。

要は使いようです!
今回、私のポリシーを披露しましたが、要はSNSは手段であって目的はコミュニケーションです。もう少し突き詰めると実際お会いしている人とコミュニケーションとるためのツールにすぎないのです。
友達も少なく(旧友自虐にしててゴメンね。あ、読んでないかも!(T_T)mixiも誘われず、facebookでもボッチで国内に友達つながりできないなら外国人はどう?黒人系の人紹介するゼ!と中の人に勧められてた私。
それでも人と会うこと、お話聞くことが大好物な私が、そつなく使ってみたらたくさんの人との出会いがあり、ご縁でつながり、(みなさんありがとう!)朝活や異業種の方との勉強会に参加するきっかけになりました。その先には居心地のいい空間が広がっていて、自宅・会社に加え新たな場所に巡り合うことができました。最近ではサードプレイスなんていうようです(これについても後日書きます)
その結果、人生の目的が見えてきて、ミッションステートメントも固まり、東京時代に出会った仲間に後押しされ、声援を受け、地元に戻ってきました。
振り返るとなんだかすごいことです。サードプレイスを見つける最初のきっかけも、ある方からのお誘いがなければ、きっとまだ東京にいたでしょうし、今の社長とも出会っていなかったでしょう。そしてfacebookは未だに外国人をオススメされていて(^_^;)アカウントも削除して何も変わらず行動もせず狭い世界にずっと取り残されたままだったもしれません。今の私も無いも同然です。
SNSとハサミは使いよう! あなたはどう活用してますか?

私のSNSはじめて物語その1

本日は家族が寝静まった時間に書いてます。場所は屋根裏です。
なぜなら、ここが暖房の温かい空気が集中しているので(^_^;)
ダンボールにPCを載せ、カウボーイビバップのエドのようです。
画像2

先日参加した勉強会で、ステキな出会いがたくさんありました。(つながっていただいた方、ありがとうございます)
単なるセミナー、つまり一方通行でサクセスストーリーを披露するのではなく、”私はまだ未熟です。同志ともなる仲間を探してます。”と自分のすべてを出し切り、仲間を求めているスピーカーの素直な気持ちに揺さぶられました。
自身の強みと人畜無害なスペックを活かしてその方を全力で応援していきたいと思います!

facebook炎上前夜

そして今日のネタ。
現在SNSを利用している方は、初心者からベテランまで、ニフティサーブのチャット時代から現在のSNSまでスタートも経験も様々かと思います。
読んでいただいている方は、facebookを使われていると思います。アカウントと取ったきっかけは何だったのでしょうか?
私は、2007年にツイッターのアカウントを取ったものの、活用の仕方がよくわからず放置。2011年に
元部下から誘われ、ツイッターで連絡を取り合うためにホコリかぶったアカウントを引っ張りだしてきました。
しかしツイッター自体、LINEやfacebookなど様々な”連絡の取れる”SNSツールが出てきたため、今では情報収集のツールとなってしまいました。
facebookも、”なんとなく”アカウントを取り、友人などを探しました。でも全然出て来ない。
そう、ここまで読んで気づいた方もいらっしゃるかもしれませんが、mixiの名前が出てませんね。
ワタシ、mixiやっている友達がおらず、というか友達のパイそのものが一握りの精鋭ですから(T_T)招待は皆無。
あんな得体のしれないクローズドな何かに誘われても入ってやるものか!とヘソを曲げてました(^^;;
日本のSNSセオリーなら、mixi→facebookやツイッター→facebook移行というルートがあったのでしょう。
でも私はSNS初心者。友達もリストに上がっていないトップ画面の「ひょっとして友達かも?」のリストには、なぜか遠くアフリカやら南米の黒人系の方が候補に挙がっていました(T_T)
なぜ外国人!?しかも黒人系!?毎晩毎晩、開けど開けど、画面には黒人系の方が軒を連ねてました。
それからまた、放置したのは言うまでもありません。雑誌で読んでいたのと違う!(友達という原資も雑誌とは違いましたから当然です)
しかしさらに半年後、私のfacebook画面に転機が訪れます。
それは明日に!

料理好きの方にオススメハック!

卵を瞬間移動せよ!
 休日ですので、ゆるいネタを。スーパーで買い物してきた卵のパック、みなさんどうやって冷蔵庫のアレに移し替えてますか?収納ケースに移し替えるなら、こんなやり方はどうでしょうか!?

これなら1つ1つ持って移し替えるよりも安全に早くできます。
以前からこの方法でやっていたのですが、YOUTUBEにも上がっていなかったので広めるためにも撮ってみました。
試したくなってきました!?今日は卵料理ですね!(^^) 

iPhone6Plusに替えてしばらく使ってみた

これで充分なんじゃねえかと
 iPhone6PLUSの、使った感じをちょろっとメモ程度にオタクコメントにならないように書いてみます。
ちなみにキャリアはau。iPhone5から6PLUSに機種変しました。

・auのLTE問題、サクッと解消。今まで自宅ではLTE(4G)回線が入らなかったのですね。それが6PLUSにしたとたん、バンバン入ってる!ま、そりゃそうだ。回線環境の問題ではなかったことが証明されました(^^;;とはいえ、自宅では家wifiなのでほぼ恩恵なしです。確認程度!

・電池はもつよ。でもいつまでかな
バッテリーのもちはさすがに容量アップしているので電池切れを今のところ心配してません。
ただし、移動を伴うとさりげなく減ってます。これは宿命だから仕方ないか。
でもバッテリーの容量に感動したのはiPhone4から5に替えた時も同じ。5を2年使って、最後の半年はバッテリーの消耗激しくてヤキモキしてたことを思い出すと、最初のうちだろうなぁと思ってしまい…
・大きいことはいいことだ
画面サイズには不満はないです。ただし、もう小さいサイズには戻れない覚悟でPLUSを選びました。プロテクションカバーを付けてもワイシャツの胸ポケットには入ります。スーツのジャケットでは完全に胸内のポケット(という表現で合ってるのでしょうか)が定位置です。なんでも1万円札と同じ大きさなので長財布と変わらないのです。
なのでいっそ、早いうちにお財布化したいのです。

・iCloudDriveへの誘導が鬱陶しい。
私の場合、歴代iPhoneのデータ容量は32GBでした。そして今回、6シリーズから32GBがなくなったのですね。
16/64/128という飛び石。ビギナー・ライトユーザー向けに16は残し、使い慣れたユーザーを64GBに誘導したのでしょうか。だったら48GBとかでもいいんでないの!?
それとiCloudDriveのオススメメッセージ。有料サービスなので必要ありません。これが頻繁に出るので最初うんざりしてました。でも最近は出ないな。何故だ!?

・かけ放題サービスにしてみた
ポケベルから携帯に移行した世代なので、あ、そういえばポケベル、衰退期に3ヶ月待ちで持ってみたはいいものの、やりとりする相手がおらず半年も経たないうちに持ってる意味なくね?で解約しちゃいました(T ^ T)と同時にサービス終了のアナウンス。待ってまで持ったのは何だったのか…
横道それました。携帯よりもクルマにお金かけていた世代なので、携帯電話の料金て高い!印象派です。
それを今回からのサービスで払拭できるので、賛否ある中あえて申し込みました。auのいいところはいつでも契約変更できるところ。
これは精神衛生上にも正解でしたね。今までですと着歴残っててもまたかかってくるの待ってみたりしましたが、もうそんなことはしなくていい!積極的にかけちゃいます。
通話料金を気遣ってくれる人にも、「大丈夫です。カケホーなので」と堂々と言えます。

・一方のセットになってるデジラ。
カケホーが通話料金の心理的負担を解放してくれた一方、通信のデータ容量のパックに心理的負担をもたせることとなってしまいました。
料金を抑える、という意味では最小の2GBにしており、auの場合キャンペーンとかでプラス1GBしてるので実質3GB。今までの7GBに比べたら微々たる容量です。
うーんちょっと不安だ。でも7GB超えたことは2年間で1回だけ。気にせず使っていても5GBでしたのでちょいと節約すれば3GBも下回るんじゃ?という仮説検証も含めてミニマム容量を選択。
結果、初月3GBを超えることはありませんでした。2.8GBだったかな。そしてお約束の3GBを超えるとスピード落としまっせ!という制限帯域をせっかくだからどれくらい落ちるのか体験してみたく、月末にわざと3GB超えてみました。
そしたら帯域制限かかってない!?ヤダ!スピード落ちてないじゃないの!私のスピード、低すぎ!?になりませんでした。サービスなのか太っ腹なのかだらしないのか緩いのか。よくわかりませんがスピードダウンは体験できずシンデレラの魔法が解ける時間を越えてしまいました(^^;;

端末2台持ちって、どうして?
 閑話休題、よくスマホと通信機能付iPad(WiFiモデルじゃない携帯屋さんで契約するヤツです)を両方持っている方がいらっしゃいますが、使うシチュエーションにもよるかもしれないですけど、それってムダにiPadの通信費払ってないですか!?テザリングってやらないんですか!?って突っ込み、否聞きたくなっちゃいます。
iPhoneなら5からテザリングができるようになりました。コレ、知らない人意外といらっしゃって。携帯屋さんもたくさん台数契約してもらいたいでしょうから、iPhone5以上持っていて常にiPad一緒に持ち歩くならiPadはWiFiモデルで充分ですよ!なんて言いませんよね!?
なのでスマホとiPadで2回線常に持ち歩いている人、テザリングで全てが解消することを知らない人多いはずです。
そういう人から「テザリングてなんだ!?まず何だ!?デザリングか!?ケザリングか!?何リングなんだ!?」と突っ込みが入りそうです。
そんなのも知らないのですか!?調べて出直してこい!というのがオタクの本分。
イミフな単語を咀嚼してわかりやすくするのが専門家です。
私は後者なので咀嚼させてもらうと、
ググれ、ググれカス。イヤそんな暴言にも似た突き放ししないですよ!
ということで説明しよう!テザリングとは、スマホの通信回線を許可した端末で使えるようにする機能なのだ!つまり、家でしか使えないiPadでもテザリングできるスマホと一緒なら、外出先でもインターネットできるのだ!
どうだ!?わかりやすかったかな!?
知り合いでiPhone4と通信回線付きのiPadを2台持ちしている人がいました。
これが1番ムダな状況です。
スマホは2年縛りが解けるなら、そのタイミングで1番新しいものにアップデートすべきです。2年前の技術に比べ色々進歩しているので古い機種ほど長く使っているだけ損なのです。
携帯屋さんはずっと長く多くの回線端末の契約を維持してたいので、不都合な真実は教えてくれません。自分のアンテナや足で収集するのがベターです。さあさあどうしましょうか!?焦らず惚れ込んで決めてみてください!

シンプルなのは月々の支払額だけ!その4〜後日談

せっかく書いたのが水の泡!?
 ファストクーポンと下取りは併用できる。できると言ったのはauの中の人と店舗のお姉さんもそう言ってました。
それから1ヶ月半経ち、通信量を確認するのにauサポートアプリを立ち上げたのですね。
通信量の確認もそこそこに(この話は明日にします)、ふとポイント確認の項目をタップすると35,000超のポイントがあるではないですか!?
ウソ!?私のポイント、貯まりすぎ!?なんてバカなノリツッコミしてる暇もなく、こりゃ本体価格に値引き反映されてないことが一瞬でわかりました。

157へ90日ぶりに連絡
 オペレーターさんと話し、事情を説明。聞くと要はモノを先に手配するとその後に下取ったiPhoneは値引き反映できないとのこと。それって説明受けた話と全く逆じゃないですかい!
一方で店頭(代理店)の場合は下取りしてから在庫を割り当てるので問題ないっていうことなのですって。
商流が本部だろうが代理店だろうが、昇竜拳を使えるのはリュウだろうがケンだろうがユーザーにとってはどっちでも同じこと!だから言いましたよ、昇竜拳と波動拳と竜巻旋風脚はリュウとケンどっち使っても一緒じゃん!?スト2プラスから技の特徴変えたじゃん!?と(スト2知らない人は何が何だかわからないですよね)
そしたら上席と相談させてください、と(出たな!きっと四天王のどれかだ!?バルログか!?)。
そして翌日、上席さんからお電話いただきました。四天王ではなかったです。フツーの主任さんでした。
今のサポセンてスゴいですね。私が157に問い合わせた記録と質問内容が記録されてました。
そして当時iPhone6が出たばかりで忙しくて問答に誤りがあったように見受けられました。ゴメンナサイ。と。そしてポイントについては本体から引くことはできないけど〜◯◯から☓☓するので実質(実質って言葉、この業界好きね)同じことになるので〜という提案を受け、手打ちました。
最後に何かご不明な点ございますでしょうか?と主任さんおっしゃられたので、商流もシンプルに1つにしてください。オペレーションが複雑だから社内に混乱起きてエンドユーザーに迷惑かけて、結局自社フローが首絞めてるのでは?社内外でわかりやすいオペレーションを!とお願いしておきました。

やっぱりシンプルなのは支払額だけでした。
 料金体系やオペレーション、商流、契約内容をここまで複雑にしているのは、きっと思考を停止させ考えなくても勧められるままに契約するのが一番楽チンですよ。というところに持って行きたいのでしょうか。
しかし複雑ゆえ、社内へ体系的・平準的に落としこむのは到底不可能なのではないでしょうか。それでもその複雑で細かいことは面倒くささを生み、こちらでやりますよ。というサービスを提供できます。
しかしそのサービスは契約する購入する前のものなので不必要なのでは!?と思うのです。
要は自分がお金出して購入するなり契約するのですから、ちゃんと自分で理解できるまで腹に落とし込んでから購買行動に移らなくてはならないと、私は今回の件で改めて思いました。
ちなみに私の場合、その商品を調べて惚れて好きで好きでこれじゃなきゃダメだってくらい惚れ込んで買います。なので買う理由がたくさん列挙してから購買行動に移るのです。
みなさんはどうやって決めて、買ってますか!?