ブログ

デカイ気付きを、2つももらってしまいました。その1

ふじのくに観光デザインゼミフォーラムに参加してきました。
 以前、NPOサプライズを主催されている飯倉清太さんに地域活性化に興味あるならフォーラムがあるのでよかったら。と、メールをいただいていました。
こういう時は私、どんなのだろう?と特に下調べしません。マッチする部分があるからオススメしてくれているのであって、要は損得考えないのですね。中村文昭さんの”返事は0.2秒”できるかできないかじゃなくて、やるかやらないかじゃ!に匹敵します。とゆーことで会場である静岡デザイン専門学校に足を運びました。

大道芸ワールドカップin静岡の甲賀さんのお話
 大道芸ワールドカップって静岡ではメジャーイベントになっていますが、初回は1992年なんですね。
甲賀さんは、「BeCreative」、「変化」、「ブランディング(手法)」、「Design」この4つについてお話いただきました。
その前段階でのお話から、大きな気付きをもらってしまいました!(導入からかい!とツッコまれそうですが(^^ゞ
それは、”私は変わらなければならない。日本は90年代を境に「循環変化」から「構造変化」へ変わり、「何かが日本の中で変わってきた」というメッセージ。
要はバブル崩壊で不況に陥った90年代でしたが、”経済は循環している”から時を待てばそのうちまた好景気が回ってくる。という発想でした。しかしそれは待てど暮らせど来ませんでした。
私が社会人デビューしたのはバブルがはじけ、下り坂にこれから入りますよー!となっていた1995年。バブル好景気を知らない世代初期メンバーです。
甲賀さんが話してくれた、「循環変化」と「構造変化」という言葉。私は今日まで気付いていませんでしたが、東京から静岡に戻ろうと思っていた頃、地域活性をやりたい、少子化に危機感がある。なんて話を上司やら他の人に話していても、何でか話が通じないな、フォーカスしているところ、ビジョンが違うな。仕舞いにゃ変わり者扱い(それでいいのですが)だし、なんでだろーなんでだろー、なんで理解してもらえないんだろう!?とずっと思っていました。逆に後押しや応援してくれていたのは朝活や勉強会仲間でした。
で、甲賀さんの言葉。あー、きっとこれなんだー!とスッと、というよりもズドンと腹に落ちました。
私は「循環変化」目線の人と話していたんです。これじゃあきっと言語から違うくらいのインパクトがある。
構造変化なんてわかってら!とも言われそうですが、他に理由があるかもしれませんが、要は循環変化なんです。
付け加えると、歴史の長い業界では循環変化にどっぷりだったかもしれませんから、同じようなことがあるのかもしれません。決して批判しているのではなく、これが環境なので気付けないのはある意味仕方がないことなのかもしれません。幸いにして私はバブル期を知らず、何度か会社も転職してきたのでその違和感を感じ取ったのかもしれません。
少子高齢化と人口減少社会についてはまた別の機会に書きたいと思います。

つづきます。 

ハナシのススメ方

子供に教えてみました。
 小学校の長女、スピーチ大会があるから聞いてほしいとのことでした。
1語1句間違えないように、正確に原稿をスピーチしようとするのですね。オマエ、舞台俳優かってくらい(^^ゞ
今回は原稿通りに間違えず話すわけではない。原稿は見てもOK(でもできたら見ずにスピーチしたい)ということでした。
それじゃあ、こういうやり方でスピーチしたら?と1つ提案しました。
それは、原稿の内容をブロックごとに概要を項目出ししておけば、その項目ごと何を話すかは大体覚えているからリアクション込みでもいけるっしょ!?と。
以前書いた、私のプレゼン手法をゆるくしたようなやり方です。→参照:カタチを見て、話せたらそれで充分!
かなり大雑把な提案ですが、正確な原稿スピーチよりも途切れないハナシの流れがスピーチとして体現できたら、今回は万々歳なのかな、と。よくありがちな、途切れてしまったらアタマが真っ白になってしまって復旧できなくなってしまう!ことは少なくとも割けられるはずです。
手元にそのメモがあります。こんな感じに分けました。
はじめ→頑張ってきたこと
(逆上がりのこと)
できなかった
練習をはじめた
友達にアドバイスをもらう
1ヶ月後できるようになった
連続をがんばる
(ここまでが逆上がりのこと)

(持久走のこと)
長距離が苦手
練習に取り組んだこと
 ・大股で走る
 ・呼吸
どうなったのか
(ここまでが持久走のこと)
最後のしめ
image
↑こんな感じです。彼女の頭にはどんな練習をはじめて、どういったアドバイスをもらったかは入っているわけです。要は話す項目さえ思い出せば、リアクションで話せてしまえるのです。
そしたらすかさず、ポストイットにカンペ作ってました。健気ですね。
さあさあスピーチがうまく出来たかの結果報告はまた後日。ジョブズみたいに話せるかな。。。それはプレゼンか!?(^^ゞ

草むしりから見えたマーケティング

庭の草をむしってたら何かわかったような
 庭には私が蒔いた種よりも雑草がじゃんじゃん生えてます。さすがに放っておいても成長は早いもの。暖かくなってきたのでいっちょやるか!と草むしりしました。
そこでちょっと妄想。この草たちって市場、つまりマーケットでは?と。雑草でも伸ばし方に違いがあって、横に根を張るもの、深い根を張るもの。ネット通販サイトのようなマーケティング、ニッチを狙うマーケティング。あ、なんか似てる!そう思いながら草を刈る私は売上を税金として徴収する税務署!?なんて思ってみたり(^^)
根を張っていればまた草は生えてくるし、根の深さは顧客との信頼関係!?枯れた草や根っこには虫も共生していました=異業種とのコラボ!?そう思うと虫好きな私としてはマーケットを根絶やしにしてしまうと、そこに関係している他の企業(この場合は虫たち)も瀕死の危機に追いやってしまう。なんだか庭も経済も似たような構図に思えてきて、全て刈り取ることはできなくなってしまいました(^^ゞ

ハナシのススメ方

子供に教えてみました。
 小学校の長女、スピーチ大会があるから聞いてほしいとのことでした。
1語1句間違えないように、正確に原稿をスピーチしようとするのですね。オマエ、舞台俳優かってくらい(^^ゞ
今回は原稿通りに間違えず話すわけではない。原稿は見てもOK(でもできたら見ずにスピーチしたい)ということでした。
それじゃあ、こういうやり方でスピーチしたら?と1つ提案しました。
それは、原稿の内容をブロックごとに概要を項目出ししておけば、その項目ごと何を話すかは大体覚えているからリアクション込みでもいけるっしょ!?と。
以前書いた、私のプレゼン手法をゆるくしたようなやり方です。→参照:カタチを見て、話せたらそれで充分!
かなり大雑把な提案ですが、正確な原稿スピーチよりも途切れないハナシの流れがスピーチとして体現できたら、今回は万々歳なのかな、と。よくありがちな、途切れてしまったらアタマが真っ白になってしまって復旧できなくなってしまう!ことは少なくとも割けられるはずです。
手元にそのメモがあります。こんな感じに分けました。
はじめ→頑張ってきたこと
(逆上がりのこと)
できなかった
練習をはじめた
友達にアドバイスをもらう
1ヶ月後できるようになった
連続をがんばる
(ここまでが逆上がりのこと)

(持久走のこと)
長距離が苦手
練習に取り組んだこと
 ・大股で走る
 ・呼吸
どうなったのか
(ここまでが持久走のこと)
最後のしめ
image
↑こんな感じです。彼女の頭にはどんな練習をはじめて、どういったアドバイスをもらったかは入っているわけです。要は話す項目さえ思い出せば、リアクションで話せてしまえるのです。
そしたらすかさず、ポストイットにカンペ作ってました。健気ですね。
さあさあスピーチがうまく出来たかの結果報告はまた後日。ジョブズみたいに話せるかな。。。それはプレゼンか!?(^^ゞ

あの世との会話

お墓参りしてますか?
 家族でお墓参りに行ってきました。爺ちゃん婆ちゃんのお墓、父親のお墓、弓道の師匠のお墓と墓参って来ました。(墓ばっかり続きますね(^^ゞ)
お寺特有のちょっと細い道が混雑していて運転していた嫁さんも対向車かわせるのか戦々恐々してました。
ちゃんとお墓参りするのなんて、30代入ってからです。やっぱ、先祖ありきなのだな、と実感するとともに生きてきたこと、育ててきたことを感謝するにも、私でしたら墓前しかないのです。もし、まだ生きていたなら感謝することは当然ですが、話したいこと、聞きたいことたくさんあったのになぁ。お墓はあの世とこの世をつなぐ窓口みたいなものでしょうか。
実は、普段の日でも仕事帰りとかにちょいちょい寄ってお線香だけ上げていくこともあります。
仕事のこととか家族のこととか報告すると、なぜかその後いいことあったりするのです。お仕事の契約決まったり。それでまた報告しに行ったりします。
また、お爺ちゃんのお墓は子供の時以来お墓参りしていなくて、当時の記憶だけで探し当てました。お寺の場所は、確か湧水が有名で汲みに来る人がいて、なんてのをうろ覚えしており、ネットから探しました。
実際に行くとお寺の記憶もドンピシャで、お墓の場所も記憶を頼りに行ったら一発で見つかりました。
ま、母親に聞いてしまえば済んだことなのですが、ドラクエっぽく探検したかったのもあり(^_^;)
でもお墓を見つけた時、懐かしさとよく来たねと声掛けられているみたいで涙が出ました。
お墓には木が生えており、おそらく自然と伸びてきたのだと思います。
お爺ちゃんと遊んだ記憶。今でもよく覚えているのが、座椅子に座りながら居眠りしているお爺ちゃんのアタマに弟がイタズラで入れ歯を乗せました。
眠り込んでるお爺ちゃん。そしてほどなく来客がありましたが、その方の目に飛び込んで来た光景が”入れ歯をハゲアタマに乗せて寝てる爺ちゃん”でしたので、笑いをこらえながら引き戸を閉めて帰ってしまいました。
私と弟は居間の脇で一部始終を見ていたので、おかしくて仕方なかったのです。ハゲアタマに入れ歯なんてダマシ絵みたいな光景ですよね(^^)笑わないわけがないわー
父親は私が22歳の時に亡くなったので、大人になってからの会話を全く出来ませんでした。
なので時々墓前を通じて話します。少なくとも話せなかったことがスッとハラに落ちていくのですね。
お墓参りの時は、大抵お酒を持っていきます。そして子供たちは爺ちゃんたちが本当に呑んでいると信じています。「あ、減ってる!」と。干菓子もキレイになくなってたので、これは甘いものだからお婆ちゃんだ!と(^^)紙の包みごと食べちゃってることになるのですが(^_^;)
もし、週末にお時間がある方は、お墓参りしてみては!? 

利き手ひだり手、みぎ手利き手

”ぎっちょ”とゆーかつてのマイノリティ
 突然ですがみなさん利き手はどっちの手でしょうか?多くの方が「右手」と答えると思います。
私、箸は左手でえんぴつは右手なのです。すなわち勉強しながらご飯食べられます(行儀悪いですが)
ついで言うとボール、バット、テニスラケットは右手、フリスビーは左手、バトミントンラケットは両方OK!もはやぐっちゃぐっちゃです。
今でこそ利き手の矯正は減ったかと思いますが、私はちょっとだけ矯正されたクチです。
私の親は、矯正する気はありませんでした。自由にさせる方針のもと、育ててくれていましたので。
えんぴつの持ち手を直されたのは、”書き順がみんなと違くなるから”という理由でした。なのでお絵かきをする時に左手で持ったクレヨンなりを右手に持ち替えさせてたんですね。そしてご飯の時はそのまま(飯食う時は自由)だった、と。
こうして勉強しながらご飯を食べて24時間戦える(古!)スーパービジネスパーソンが出来たわけです。
昔は”ぎっちょ”なんてよく言ってましたね。※ちなみにぎっちょの語源です。→ヤフー知恵袋より
ばあちゃん家行く度に「アンタはぎっちょだったんかね」とゆー初見のリアクションを毎回繰り返してました。
ぎっちょがマイノリティだった頃と比べると、ごくごくフツーにぎっちょがいて、ぎっちょ人口が増えたのも事実です。TVやCMでもふつーに露出してますね。

経験からすると、矯正はNG
 ぎっちょの認知が広まったとはいえ、矯正されるケースがあると思います。結論から書くと、矯正あまりイクナイです。
なぜかといえば幼少期のストレスになってしまい、吃(ども)りになったりするそうです。調べてソースが出てこなかったのが残念ですが、たしかイギリスのかつての大統領が晩年その治療に大変苦労されたと記憶しています。
続けると、右脳左脳のインプットがぶつかってしまい、典型的なのが聞いている話が理解できないことが起きます(コレ、私がそうです)。耳から入った情報が脳をぐるっと1周しようとするそうで、脳で処理しようとする言葉が途切れたり、意味不明な言葉になってしまい「は?」と反射的に答えたり何度も聞いてしまったりということがあります(相手には大変失礼な態度だと思われそうですよね)。
また、(言葉は発せられているけど)聞こえない、理解できない他の要因で、会話している相手の声よりも周囲の声や音がノイズになって優先的に入ってきてしまうため、結果的に聞こえない・理解できないこともあります。
そういえば小学生時代、よく地獄耳なんて言われてました。だってピンポイントで遠くの同級生の会話が急に入って来るのですから(^^ゞ
と、これを書こうと思ったのも、うちの次女が完全ぎっちょなんですね。よく、幼児期はどっちの利き手もなくだんだん落ち着いてくる(長女は左利き→右利きでした)そうですが、次女の場合は何ら迷うことなくずっと左利きです。
なのでエジソン箸も、ハサミも左利き用。ナイフも持たせてみましたがぱっと左手で持ちます。そもそも右手で持つ概念がないんです。
もし、利き手の矯正を考えてる方がいらっしゃったら、被験者の意見としてお伝えください。自由に、のびのびなら構うことないのが1番ストレスフリーなのです(^^)
書き順(書き方向)が多少違っても、本人にはそれがフツーですから、不憫に思わないでください。理解に寛容になってください。
私の知り合いで、大人になってから”右脳を鍛えるぞ!”と左利きに変えた人もいます。とゆーことは大人になってから、本人の自由意思で充分間に合うのです。
参照サイト:Wiki:左利き左利きの是非 

中村文昭さんのお話

中村文昭さんの講演に参加してきました。
名前だけですでにご存じの方もいらっしゃると思いますが、先日、中村文昭さんの講演を聴いてきました。
実は2回目でして、以前、前職の社内研修で来られた時に受講してました。
最初、どういう人か、どういうセミナーか全然知らず、会場となる会議室へ向かいました。
エレベーターに乗る手前、宅配便の集配場所をうろつく人に声かけられ「すみません、ハサミありますか?」と。う、大丈夫かなちょっとアヤシそう(ー ー;)とゆーのも姿格好が夜店のテキ屋の兄ちゃんでして、個人配送の人かなーなんて思いながら、しぶしぶ集配場所にあったハサミを渡し、後輩とエレベーターに。
「大丈夫っすかハサミなんて渡しちゃって」後輩も私と同じように感じてました。ナニかコトを起こすんじゃないかと。
とはいえもう渡してしまったし時間も迫ってる。エレベーターが着くと足早に会議室へ。
まだ講師はおらず、始まってない様子。ほどなくすると、司会役の社員がプロフィールを紹介し、「それでは拍手でお迎え下さい、どうぞー!」と後ろからやってきたのはさっきのテキ屋の兄ちゃん(;゜0゜)通路越しの後輩と拍手しながら目を点にしてました。
この人がどんなプレゼンするんだ!?とさっきのハサミのこともあったのでドキドキしてましたが、のっけから「2時間、ただただ喋りますんで気楽に聴いてください」と。!(°_°)ディスカッションやグループワークやったりするから2時間とってるんじゃないの!?刹那、たじろきました。
そんなこんなで、かくして中村さんのお話は始まったのですが、終わってみると2時間を感じさせない(実際はちょっとオーバーしてましたし)テンポと内容。すっかり魅了されてしまいました。私の場合、登場前の前置きもあったのでそのギャップもあったと思います。ズルいな〜(*^_^*)
それが初めての出会いでした。
そして先日が2回目。内容と振り返りは書くとまた長くなるので、その時お会いした、飯倉清太さんが振り返られたコメントが確信を突いているので引用させていただきます。

中村さんのお話は凄い内容なんだけど「誰にでも出来る事」を話ている
んです。ただし ただしなんですよ

「何人がそれを 真似するんだろうか」ってことなんです

いい話を聴いた 素晴らしかった。 そんなのは
どこにでも転がっている話で 聴いたからって実は
何も変わらないんですよ。 よーするに

何かを変えたきゃ〜自分が変わった方が速いんです。
全文はリンクよりご参照ください。
あ、これってセミナーとかじゃなくて瀬戸内寂聴さんとかがやられている講話なのかな。とも思いました。
オープンにしているので実践すること、マネすることはどうぞやってみて!むしろ中村さん自身はそれで成功したから、みんなやってみて!というスタンスなのだろうと思います。
また、話の着地点に限界集落を解決するアクションを話されてました。
シングルマザー世帯を限界集落に招いて、地域で子供を育てよう!というプロジェクトです。
う、これ凄いな!と思いました。人口市場を育てる幸せのサイクルが見えたのです。

ありがとう、ごめんなさい。

何かをしてもらった時、どっちの言葉がパッと出ますか?
 「ありがとう」と「ごめんなさい」。この2つの言葉って同じシチュエーションで使える言葉です。
例えば机から落ちた消しゴムを隣の人に拾ってもらった→とっさに出てくるのは?「ありがとう」or「ごめんなさい」
電車で席を譲った→相手から聞こえてきたのは?「ありがとう」or「ごめんなさい」
「謝辞」という言葉がありますが、辞書で引くと(Goo辞書さんより引用)
1 感謝の意を表す言葉。「来賓への―」
2 非をわびる言葉。「被害者に―を述べる」
と、「ありがとう」と「ごめんなさい」の相反する意味が込められています。

昔、中華料理屋でバイトしていた時、出前の配達をしていました。
よく出前を頼んでくれるお客さんがいらっしゃって、姿からおそらくタクシーの運転手さんでした。
「こんにちはー!出前お待たせしましたー!」「○○円です、いつもありがとうございますー!」なんて若かれし頃の私は、元気だけは取り柄なりに応対するのですが、そのお客さんはいっつも
「すみません、すみません」と「すみません」の連呼。
(-_-;)う、そんなに言われたら食べて喜んでもらいたいのに何だか申し訳ない気持ちになってきてしまいます。
今思えば、その方の接客も同じような対応なのだろうと想像がつきます。
謙遜する、恐縮するくらいなら、感謝しちゃった方が相手も気持ち良いものです。
”謙遜も度が過ぎると嫌味になる”とはまさにこのことですね。
なので私、「ごめんなさい」という言葉を極力使いません。「ありがとう」の感謝で押し切っちゃいます。
ですが当然謝らなければならない時もあります。例えば注意された時。そんな時は「すみません(指摘していただいて)ありがとうございます。」と謝り→お礼とかぶせちゃいます(^^ゞありがとうの理由もちゃんとカッコ内のようにあるのですよ。
何かしてもらって(施しがあって)、そこに感謝があって建設的になれるのか、すみませんから何も生まれないのか。(ちょっとは何かあるかもしれませんが感謝ほどではないはずです)前向き思考なら、どちらを選ぶか自ずとわかりますよね(^^)
 

クルマハック!ガソリンスタンドで華麗に給油するハック!

ドライブデートでスマートに給油する方法

 以前にもfacebookで披露したクルマネタですが、反響大きかったのでブログにも。
レンタカーなど借りた時、ガソリンの給油
口どっちだ!?なんて迷う経験、誰しもあると思います。
そんな時はインパネの燃料マークを見てください。どっち
に給油口があるか、示してあるのです。
gas
↑このクルマなら給油口は右にありますよ!と教えてくれています。
ドライブデートで給油口どっちだっけ!?なんて迷わずスマートに給油したいものです。

給油口とマフラーの法則

 クルマの給油口が右なら、マフラー(排気ガス出してるところですよ)は左にあるという法則。ご存知でしたか?
法則なんて大それたものではありませんが、給油口が右ならマフラーは左。給油口が左ならマフラーは右にあります。
おそらくガソリンタンクとマフラーのタイコ(触媒)の配置に関係していると思います。
また給油口はメーカーによって傾向があるようですね。
給油口右派は、日産、スバル、VWなど
給油口左派は、トヨタ、ホンダ、ダイハツなど※本日走っていた時の調査(^_^;)
それじゃあマフラーがツインテールの場合は!?給油口、どちらかにあります!
ドライブ中、ちょっと話のネタに前を走っているクルマや街のクルマを見てみてください(^^) 

あなたは何を、”引き寄せてますか?”

人畜無害なスペックホルダー
 以前の記事で、”人を寄せる、これは後日。”と書きました。本日はこれについて。
私、いつしかから2つの特殊能力を備えており、1つはこの”人を寄せる(寄せてしまう)”能力。
もう1つは”自身に不利益な事が起こる前触れを予知する”能力(を持ったスペックホルダー)です。

人を寄せるのは、例えばお客さんもまばらなラーメン屋さんに私が入ったとします。
すると、その後たちまち行列作るほど混みあうことがよくあります。
ワタシ的には、ゆっくりゆったりと食べたいのもあって人気の少ないお店を選んでいるのに!(^_^;)
さらに娘も同じような能力があるようで、これが2人で入店するとその力がさらに加速します。
来店型のお仕事されている方、集客に私を置いておくの、いかがでしょうか?

もう1つは大した影響ないです(x_x)何かイヤなことが起こる数時間前に、予知独特の胃痛が走ります。
胃もたれや腹痛などと明らかに違う独特の胃痛なので、”これは予知だ!”とすぐわかり、ビクビクしちゃいます。そして不利益なことが起きると、スーっと胃痛が消えていくのです。
これが最初に起きたのは、忘れもしない高校の時です。カノジョにフラれる数時間前でした。
最初は結びつきませんでしたが、その胃痛を経験するうち、結果的に”これは予知の胃痛だ”とわかるようになりました。
ま、これは他の人に一切悪影響なく、しかも悪いことは不可避なのでできるだけ起きてほしくないのです。
無害で誰得なスペックホルダーですね(^_^;)

関心事は何ですか?
スミマセン、前置きが長くなりました。
”人を寄せる”に関連して、何かを引き寄せること、あると思いませんか?
「引き寄せの法則」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
もう少し身近な言葉だと、「類は友を呼ぶ」と似ています。
どこでこの言葉を覚えてきたのかちょっと忘れてしまいましたが、自己解釈も含めて説明するとこんな言葉です。
”自身が想っていること、関心や興味があることは、向こうからやって来る。”
向こうからだけでなく、引き寄せ合うということも付け加えておきます。
例えば、今日は仕事のやる気でないから、何事も起きないといいな。なんて想っていると、大抵クレームの連絡が入ったり、上司から怒られたりとろくでもない1日を過ごすことになったり。
こんな経験ありませんか?
そういう時は、やる気のない気持ちに関心を寄せているのではなく、少しでも些細なことでも楽しいことに関心を寄せていないと、ドツボにはまってしまいます。
逆に、楽しいことや前向きな思考でいると、ネガティブな気持ちに関心が薄れ、それ自体が自分の周りから消えていきます。それもそのはず。関心を持たないので、事象自体から遠ざけます。そしてネガティブ以外のことが(ナゼか)寄って来るのです。
ではネガティブな事が不可避の場合はどうするか。その時は前向きに対処して行動を起こし、解決してしまうことです。
前向きな気持ちでいれば、解決のアクションを起こすはずです。

説明が足らないかもしれませんが、要は想っていることは引き寄せ現実化し、同じ思考同士は引き寄せ合います。
なので、私がこれまで参加してきた朝活や勉強会などで会う人たちは、前向きで上昇志向が強く、それでいてお高くとまるような人はいません。職種や社会的立場を超えて、一人の人として交流したい者同士(同志)が引き寄せ合っていると思います。
反対に酒の席で愚痴を言い合うような人は、その人同士が引き寄せあっているからかもしれません。

ということで、私はいいことを引き寄せるため、またいい人と引き寄せ合えるために、ネガティブに陥らず、常に前向き・ポジティブ思考でいる、「前向きだけ思考」人間です。※スペックホルダーほどではありませんが
でも時にはヘコんで折れて、クサクサして女性(特に歳上)に甘えたくなっちゃいますよ。だってワタシ、人間だもの。

プチ実践、してみてください
前向きな気持ちで常にいなければならないなんてハードル高い!モチベーションもたない!なんて嘆かないでくださいね。前向きである前に、関心ごとを前向きなことに寄せることから、引き寄せ合うことの始まりがあると私は思っています。
ここまで読んでいただいた方で実践してみたい方は、これからの1日、何人の”笑顔”を見たか、カウントしてみてください。ご近所の方でもコンビニの店員さんでもテレビでも、誰でもOK!出かけたついで、バラエティ番組観たついででOKです。
もし、相手の表情に変化がないようでしたら、あなたから”ニッ(╹◡╹)”と口角を上げる程度で構わないので笑ってみてください。そして夜寝る前に数えてみてください。私のfacebookやこのブログ内のコメント欄に数を書き込んでいただけると嬉しいです(^o^)
できたら1週間、続けてみましょう。きっと何か変化があるはずです。
※ワタシはカウンセラーでもセラピストでも電波出ちゃってる教祖様でもな
い、無害な2つのスペックを持つフツーのオッサンですから、あしからず(^^)その代わり、プライスレスですが、変化が現れるまでお付き合いします!