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ありがとう、ごめんなさい。

何かをしてもらった時、どっちの言葉がパッと出ますか?
 「ありがとう」と「ごめんなさい」。この2つの言葉って同じシチュエーションで使える言葉です。
例えば机から落ちた消しゴムを隣の人に拾ってもらった→とっさに出てくるのは?「ありがとう」or「ごめんなさい」
電車で席を譲った→相手から聞こえてきたのは?「ありがとう」or「ごめんなさい」
「謝辞」という言葉がありますが、辞書で引くと(Goo辞書さんより引用)
1 感謝の意を表す言葉。「来賓への―」
2 非をわびる言葉。「被害者に―を述べる」
と、「ありがとう」と「ごめんなさい」の相反する意味が込められています。

昔、中華料理屋でバイトしていた時、出前の配達をしていました。
よく出前を頼んでくれるお客さんがいらっしゃって、姿からおそらくタクシーの運転手さんでした。
「こんにちはー!出前お待たせしましたー!」「○○円です、いつもありがとうございますー!」なんて若かれし頃の私は、元気だけは取り柄なりに応対するのですが、そのお客さんはいっつも
「すみません、すみません」と「すみません」の連呼。
(-_-;)う、そんなに言われたら食べて喜んでもらいたいのに何だか申し訳ない気持ちになってきてしまいます。
今思えば、その方の接客も同じような対応なのだろうと想像がつきます。
謙遜する、恐縮するくらいなら、感謝しちゃった方が相手も気持ち良いものです。
”謙遜も度が過ぎると嫌味になる”とはまさにこのことですね。
なので私、「ごめんなさい」という言葉を極力使いません。「ありがとう」の感謝で押し切っちゃいます。
ですが当然謝らなければならない時もあります。例えば注意された時。そんな時は「すみません(指摘していただいて)ありがとうございます。」と謝り→お礼とかぶせちゃいます(^^ゞありがとうの理由もちゃんとカッコ内のようにあるのですよ。
何かしてもらって(施しがあって)、そこに感謝があって建設的になれるのか、すみませんから何も生まれないのか。(ちょっとは何かあるかもしれませんが感謝ほどではないはずです)前向き思考なら、どちらを選ぶか自ずとわかりますよね(^^)
 

ネットにはない、宝島

日本の島の数、知ってますか?
 TED☓TOKYOに出られた鯨本あつ子さんのプレゼンを観てびっくりしました。日本の島々、その数いくつあるかご存知ですか?














(╹◡╹)!
その数6,852島だそうです!
300かな?多くても500はないでしょ!?なんて思いませんでしたか?わたしもいいとろかなり盛っても700くらいかなぁ~なんて思ってました。
そして人が暮らしている島が430になるそうです。
島に移住する友人からの気付きで、離島の情報発信をしようと新聞発行に乗り出されています。
詳しくは最後にリンクを載せておきますので、ぜひ拝聴ください。

宝島はネットの外側に!?
離島の素晴らしさをまとめ情報発信しようと動き出したのも、インターネットに離島の情報が少なかったから。と彼女は言います。
なるほど、きっと人口の少ない島であればなおさらなのかな。とも思いました。
でも逆に考えるとネットの世界の方が伝えてもらいたい情報が少なかったり、埋もれてしまっていれば離島のように”素晴らしさ”を伝達できていないのでは。と思いました。
かくいう私も、”ネットから拾えない情報はない”ことと、”PCでできないことはない”と信奉しているきらいがありました。
でも拾えない情報って実はあるのですよね。5感で言えば味覚や嗅覚。その場の空気感もその場所に行かなければ得られない体感情報です。
そういえばネットが発達してから「行動する」という動作が鈍くなった気がします。引きこもりもこの最たるものではないでしょうか。
だとすると、やっぱ行動することから出会うこと、その場に行くこと、体感すること。これらの方が情報量と質に優れ、人を成長させるのだと思いました。
うーん書いていて”もうわかってる人いっぱいいるだろう”けど、”こんなことに今更気づくの遅いよ”かもしれませんが、現代社会の病巣が見えてきたような。。。
ネットの情報って豊富そうで実は薄っぺらいのですね。宝島はネットでは見つけられない!ネットには載っていない!載らない情報がドアの先にある!ちょっとPCから離れてみようかな(^^)!
参照:日本の離島は宝島: 鯨本 あつこ at TEDxTokyo
ハフポスト:「離島は宝島」 主催者・鯨本あつこ氏が語る、「離島メディア」をつくったワケ

 

最近の若けぇそうにもねえヤツぁ。。。

新しき乏しき、なんとも意識の低い文化
 先日、仕事で電車移動しました。静岡の私鉄、まっ昼間。思いっきりローカルな路線です。
ふた駅くらい後から乗ってきたオジサマのカバンから携帯電話の着信音。ゴソゴソして電話切るのかと思いきや、電話出ちゃいました。
※着信時にキャンセルした時に鳴る、「ピーピーピー」という音もどうなの!?って思うのですが、アレから気になりませんか!?
え!?未だにわきまえないオトナがいるの!と直感的に走りました。
本を読んでた私は、こやつ、いつ電話きるのだ!?話してる相手は仕事の取引先の模様。てゆーか相手も電車の音くらい聞こえてるでしょ!?
と、せっかく本を読んでたのに、意識がそっちに飛んでしまい、気になって文字が頭に入ってきません。
電車内で電話してる人がいると、一気に空気が変わります。当然でしょうが電話してる人にはわかりっこありません。電話に必死です(^_^;)
マナーもモラルも無視したこの大人が同じ車内にいるとゆーだけで何故か理不尽な気持ちです。
また、注意や停車時に追い出すとゆーことができてない行動力のなさにも何故かヘコみます。
要はそれだけ悪影響に迷惑なのです。
人生の先輩からこんなでは、若いのもよろしく見習ってしまいます。”最高の若けぇヤツぁ”なんて言えたものではありません。先ずは先輩から、直して下の世代に降ろしたいものです。

こんなのアプリで一掃できるのに!
昔、電車など電話がとれない場所にいた時にかかって来た際、アプリで対応する、なんてことを考えました。
要はこちら側は相手の言葉を聞いて、定型の言葉、例えば「はい」、「いいえ」、「了解しました」などをタップすると会話せずともアプリが電話先に発声してくれる。これなら周囲に迷惑かけず、会話が対処できます。
iPhoneだと、”後でかけなおします”といったショートメール返信ができますが、これは会話しない目的。片手落です。
コミュニケーションエージェント的なアプリってできないものかな、とここ5年くらい思ってたりするのです。
出てこないということは、OS側で通話のやりとりに関与できないようにしてしまっているのか!?標準実装してもらえるとこんなくだらないマナー、カンタンになくなるのに!
とはいえ、電話とる方もかける方も気づかいするのは常識です。ビジネスマンなら、堂々と出られる状況ではなかったといえる人になりましょう!(^^)

もう冷めたかな?

STAP細胞疑惑よりも、もっと問題視することありますよね?
※10分タイピングで書いてます。
 STAP細胞、もう結論待ちのフェーズでいいですよね!?それよりも報道の仕方って、反省はないのかなと思いました。過熱報道で一躍時の人に持ち上げて、今度はバッシング報道へ華麗なまでの手のひら返し!

週刊誌もタブロイド・ゴシップ系のメディアはよく、「こういうニュースを視聴者が求めているから」という正義?の名のもとにのべつ幕なしな過剰報道や過剰演出したりしますが、いやいやなかったらなかったで関心向けないですし、ネガティブな話題は引き寄せるだけなのでそもそも見ません。
もっとフェアなフラットな報道はできないのでしょうか。メディアが視聴者を煽り躍らせるような演出報道は協定結んで止めるべきなのかなあと思います。そしてたちが悪いのが、反省しない。メディアが流したことを”あれは過剰報道でした”なんて反省のメッセージ流してたら、商売上がったりなのかもしれませんね。なーんかミスしても謝らない警察と同じように思えてしまい。
BPOという機関があるのですから、今回のようなエプロン姿を演出した報道は動いてもいいのでは?と思ってしまいました。
それよりも明るい話題だけを取り上げるメディアはないかしら!?
ありました!「みやざき中央新聞」 さんです!
東京にいた頃、やはり同じ東京で出会った川井泉さんが特派員をやられていました。それで思い出したのですね。
川井さんが主催されていた朝活「たまかつ朝咲顔」でお聞きした記憶が蘇ってきました!
うーん、こういう異色そうで本来あるべき新聞、もっと増えるといいですね! 

手塩にかけて!

野菜を育てています。
※10分タイピングで書いてます。
 このブログでちょくちょく書いていましたが、イチゴの苗を買ってみては実らせたイチゴを摘んで食べたり、ハーブ類の種を蒔いてみたりしてます。小さい頃から、”自宅でトウモロコシができる”といった好きな食べ物がじゃんじゃん無制限にできることに憧れを感じていました。今でもトウモロコシの種を見ると、ワクワクします(^^)
ちなみにイチゴの実は3巡すれば終了、らしいのですがなんだかんだで5巡してしまい、パックで売っているイチゴよりもたくさん出来てしまいました。そして苗の価格は400円。コスパ最高!ですね。
苗はイチゴの他にリーフレタスもありまして、これが暖かくなってきたら俄然やる気を出して葉が伸びてきました。
なので朝、外葉を摘んでサラダとして食べました。←こういうのもやりたかったのです。
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食べてみると、レタスの味が濃くて、レタス本来の味ってこうなのかなとちょっと感激(^^)リーフレタスだから普通のレタスと違うかもしれませんが、それでも味の主張は明らかです。 どちらかと言えばサンチュ寄りでした。
イチゴもそうだったのですが、大量に作るわけではないので非生産・非効率に育ててます。
その結果なのか、イチゴやレタスの旨味そのものがギュギュっと詰まっている感じです。
まさに手塩にかけて育てている!という感じです。野菜には水を、子供には知を!どちらも大切ですね。
イチゴはシーズンオフの時どう管理するんだろう!?また調べなくては!
そして苗は、トマトも最近植えたりしているのです。こちらはもう少し先なので、また実ったらご報告したいと思います。 

さよなら「笑っていいとも!」

いいともが今日で最後とゆーことで
 笑っていいとも!が今日で最終回なんですね。30年のお昼の顔が変わっていくのは何とも感慨深いです。
私が記憶しているのは、いいともの前身番組、「笑ってる場合ですよ」 からタモさんに変わったのを憶えてます。何なんだこのグラサンの人!?という印象。それからずっとですからとんでもないロングラン番組でした。
どちらかといえば、いいともよりもタモさんが好きです。淡々とこなす態度。すぐテンパッちゃう私としては身につけたいものです。

メディアへの反応が変わっていった
 今更感丸出しですが、インターネットが広まるまでは、メディアはテレビがほぼトップシェアでした。
マスメディアの資料を探してた時、面白いデータがありました。いわゆる、「メディアへの接触時間」です。
media_tokyo2012

マス媒体にどれくらい何に接触しているのか。
特徴的なのが、20-30代のネット接触が圧倒的でテレビが低いこと。
私、まだ30代ですが、昔はトレンディドラマ何てよく言ってましたね。その世代もネット接触にシフトしているということです。
そういう私もスマホでの情報接触が多く、最近触らない時間を作ってます。スマホを本に持ち代えるように意識してます。キンドルアプリで読むという手もありますね。
テレビはピンポイントで録画したものだけ観るのがメインで流し観はほぼなし。ニュースも天気予報もスマホからになっちゃいました。昔から、同じニュースを多チャンネルで放送している横並び感にどうもしっくり来なくて個性ないなーなんて思ったり。

未来のテレビはどうなっているのか!?
 それともう1つ、総務省が2020年メディアはどう変わっているのか。というタイトルでアンケートをとっています。
引用させていただくと、
1.2020年にテレビはなくなる!?
 寄せられた多くのコメントから、若者世代が予想する「驚愕の将来像」が明らかになった。
SNSにより意見募集という点に留意は必要だが、「2020年には、テレビはなくなっているかもしれない」というのである。

2.メディアは利用者の「気持ち」を受け止める
 テレビに限らず、我々が日常的に接するメディアが将来どのようなものになるか、「みんなで考える情報通信白書」では
様々な意見が交わされた。中でも印象的だったのは、技術の進歩によって、さらに進んだ利用者・視聴者とのインタラクションが
実現し、メディアの様相が一変するという意見が多かったことである。例えば、表情などから視聴者の気持ちや感情をリアルタイムに
読み取り、それにダイナミックに反応する「利用者の感情を理解するメディア」へ進化するとの意見が多く寄せられた。

3.メディアは「共感」をつないで進化する
 もうひとつ、「みんなで考える情報通信白書」で指摘されたのは、メディアが果たす役割や、メディアと利用者との関係、
あるいはメディアに関わる人の役割分担が大きく変わっていくということである。ブログやSNS等のCGMの隆盛によって、
インターネットの世界は、誰もが情報発信者となる参加型・協業型のメディアへと大きく変貌した。この流れがさらに進んで
情報の作り手と受け手の区別がなくなり、メディアの役割も変化するという意見である。

4.メディアは一人ひとりにフィットする
 将来のメディアが、前述したように常に変化し続けるダイナミックなものだとすると、人々がそれをどこまで使いこなせるのかが問題になる。
一歩間違えば、一般利用者にとって使いにくいマニアックなものになり、ガラパゴス化してしまう恐れもある。
 この課題に対して、「みんなで考える情報通信白書」では、メディアが利用者一人ひとりに合わせて簡単にカスタマイズできる、
あるいは利用者の反応や感情を受け止めてメディアが一人ひとりに合わせたサービスを提供することによって問題解決できるのではという意見をいただいた。


テレビの姿自体変わってしまう、というのは期待も込めてアリだと思います。今はクオリティの進化にフォーカスしてますが、4kテレビとかくらいでクオリティ的には充分なのではないでしょうか。制作側の機材負担も大変になっていきますよね。
それよりもホログラム的な立体で観るテレビとか出てきてほしいです。
それと最後の1人ひとりにフィットするとありますが、将来は団欒のメディアという色よりも個々に情報が取り出せる、というのがニーズにマッチすると思います。生放送の番組だけタイムテーブルに表示されていて、後は全てアーカイブするくらいでも大胆でいいと思うのですが、採算難しいかな。。。
それと最後に載せておきたいのが、全放送局の番組を地域関係なく観たいです!それができたら私は、テレビっ子に再び舞い戻ります!

引用、参照:総務省 読者参加コラム 2020年に、メディアはどう進化している?
WEB広告研究会セミナーレポート メディア総接触時間は5年で30分増加、スマホの普及がみせるメディア環境変化の兆し(上記画)

詰め込むことは誰でもできる

料理教室にお邪魔してきました。
本田さんの料理教室、キッチンスタジオmoguの由比漁港教室にお邪魔させていただきました。
本田さん、お喋りしながら1時間もしないうちに6品ほど作ってしまいまして、料理教室が初めての私としてはただただ驚き(*^^*)生徒さんに教えながら、さらにお喋りも交え、トントントンと手本の料理が出来上がっていく。
私も週末に台所立つ時がありますが、教えながらなんてできませんよ。料理の進行状況というインプットと手を動かし話すデュアルアウトプット!料理ってストレス解消になる、なんてよく言いますが、料理に没頭してると他に考えなくていいからなのでしょう。それに最初何作るかイメージするのも楽しいです。
その後料理へとりかかったら、ラジオを聴きながら料理に入ります。
いやぁビックリしました。

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仕上げから気づいたこと
出来た料理を盛りつけますが、盛りつけってセンスですよね。
写真のとおり、キレイに盛りつけられてます。
情報やタスクもそうですが、詰め込むことは誰でもできて、料理の盛りつけのように並べることはセンスや優先順位、取捨選択が必要になってきます。
かくゆー私も、ちょっと情報多寡で詰め込んでしまってました。そうすると、やること沢山あるけど、何をすればよかったんだっけ?の状態に陥ります。
ちょっと気をつけないと!キレイにセンスよく、盛りつけないと!そう思わされた夜でした。

草むしりから見えたマーケティング

芽吹くまでもう少し!
 イチゴの苗に味をしめ、家庭菜園のネタを少しづつ増やしました。今では、
・春キャベツ(苗)
・ミニレタス(苗)
・パセリ(種)
・プチトマト(種)
・枝豆(種)
と拡張(^^ゞ気温がまだ暖かくないせいか、種まきから1周間ほど経ちますが芽吹いてません。気になって枝豆の種をほじくり返したら芽が出かけていました。芽の向きが逆になっていたので整えなおして埋め直し。これは自分と同じかーなんて思いながら、毎朝せっせと水をやり、芽が出てくるのを楽しみにしています。
さらに春の訪れ、レディバグことテントウムシが来ていました。そして何とハートのマークをしつらえてるし!これは春から縁起がいいっ(^^)!
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タムロン90mm/f2.8マクロレンズを装備して撮影!

庭の草をむしってたら何かわかったような

 庭には私が蒔いた種よりも雑草がじゃんじゃん生えてます。さすがに冬の時期を放っておいても成長は早いもの。暖かくなってきたのでいっちょやるか!と草むしりしました。
そこでちょっと妄想。この草たちって市場、つまりマーケットでは?と。雑草でも伸ばし方に違いがあって、横に根を張るもの、深い根を張るもの。ネット通販サイトのようなマーケティング、ニッチを狙うマーケティング。あ、なんか似てる!そう思いながら草を刈る私は売上を税金として徴収する税務署!?なんて思ってみたり(^^)
根を張っていればまた草は生えてくるし、根の深さは顧客との信頼関係!?枯れた草や根っこには虫も共生していました=異業種とのコラボ!?そう思うと虫好きな私としてはマーケットを根絶やしにしてしまうと、そこに関係している他の企業(この場合は虫たち)も瀕死の危機に追いやってしまう。なんだか庭も経済も似たような構図に思えてきて、全て刈り取ることはできなくなってしまいました(^^ゞ

クルマのココが好きだ!

クルマのどこに魅力を感じますか?
 若者のクルマ離れ、なんて言われて久しいですがスマホやネットに時間とお金を費やしているのが今の若者で、それを提供しているのは大人たちですから、なんとも言い様がありません(^_^;)若者のせいではなく、要はクルマに費やす魅力が薄れているのです。
とはいえ、私は若者世代ではないからかもしれませんが、クルマは好きです。
どこに魅力を感じるか。それはココです!

inpane

そう、インパネまわりです。グーグルで画像検索してみましたが、ヒャーもうたまりませんね!どの車種がという贔屓は特になく、クラシカルなものから最新技術のものまで大好きです。つまり運転席=コックピットに搭乗するのが好きなんですね(^^)
やっぱり自分の目に飛び込んでくるエリアが1番魅力でないと!それにインパネの進化ってクルマに搭載されているテクノロジーの中では上位ではないでしょうか。未来的でワクワクするのです。
メーター好きなようなところもあり、歴代のクルマの中では、
FTO→余分なメーターあり(時計と電圧計が入ってましたが)
ロードスター→マツダスピードのホワイトメーターに変更。スピードの最高速度が240km/hまで刻んでありました。(そこまで当然出ませんが)
レガシィ→デフィのメーターをつけていました。
見てると欲しくなるので、私的に精神衛生上よくなため、これくらいにしておきます!
クルマはインパネに限る!以上!(^^)

あの世との会話

お彼岸ですが、お墓参りしてますか?
 家族でお墓参りに行ってきました。爺ちゃん婆ちゃんのお墓、父親のお墓、弓道の師匠のお墓と墓参って来ました。(墓ばっかり続きますね(^^ゞ)
さすがにお彼岸ともあって、お寺、共同墓地は人が大勢。お寺特有のちょっと細い道が混雑していて運転していた嫁さんも対向車かわせるのか戦々恐々してました。
ちゃんとお墓参りするのなんて、30代入ってからです。やっぱ、先祖ありきなのだな、と実感するとともに生きてきたこと、育ててきたことを感謝するにも、私でしたら墓前しかないのです。もし、まだ生きていたなら感謝することは当然ですが、話したいこと、聞きたいことたくさんあったのになぁ。お墓はあの世とこの世をつなぐ窓口みたいなものでしょうか。
実は、普段の日でも仕事帰りとかにちょいちょい寄ってお線香だけ上げていくこともあります。
仕事のこととか家族のこととか報告すると、なぜかその後いいことあったりするのです。お仕事の契約決まったり。それでまた報告しに行ったりします。
また、お爺ちゃんのお墓は子供の時以来お墓参りしていなくて、当時の記憶だけで探し当てました。お寺の場所は、確か湧水が有名で汲みに来る人がいて、なんてのをうろ覚えしており、ネットから探しました。
実際に行くとお寺の記憶もドンピシャで、お墓の場所も記憶を頼りに行ったら一発で見つかりました。
ま、母親に聞いてしまえば済んだことなのですが、ドラクエっぽく探検したかったのもあり(^_^;)
でもお墓を見つけた時、懐かしさとよく来たねと声掛けられているみたいで涙が出ました。
お墓には木が生えており、おそらく自然と伸びてきたのだと思います。
お爺ちゃんと遊んだ記憶。今でもよく覚えているのが、座椅子に座りながら居眠りしているお爺ちゃんのアタマに弟がイタズラで入れ歯を乗せました。
眠り込んでるお爺ちゃん。そしてほどなく来客がありましたが、その方の目に飛び込んで来た光景が”入れ歯をハゲアタマに乗せて寝てる爺ちゃん”でしたので、笑いをこらえながら引き戸を閉めて帰ってしまいました。
私と弟は居間の脇で一部始終を見ていたので、おかしくて仕方なかったのです。ハゲアタマに入れ歯なんてダマシ絵みたいな光景ですよね(^^)笑わないわけがないわー
父親は私が22歳の時に亡くなったので、大人になってからの会話を全く出来ませんでした。
なので時々墓前を通じて話します。少なくとも話せなかったことがスッとハラに落ちていくのですね。
お墓参りの時は、大抵お酒を持っていきます。そして子供たちは爺ちゃんたちが本当に呑んでいると信じています。「あ、減ってる!」と。干菓子もキレイになくなってたので、これは甘いものだからお婆ちゃんだ!と(^^)紙の包みごと食べちゃってることになるのですが(^_^;)
もし、この連休時間がある方は、消費税の駆け込みよりも優先して、お墓参りしてみては!?