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iPhone6Plusに替えてしばらく使ってみた

これで充分なんじゃねえかと
 iPhone6PLUSの、使った感じをちょろっとメモ程度にオタクコメントにならないように書いてみます。
ちなみにキャリアはau。iPhone5から6PLUSに機種変しました。

・auのLTE問題、サクッと解消。今まで自宅ではLTE(4G)回線が入らなかったのですね。それが6PLUSにしたとたん、バンバン入ってる!ま、そりゃそうだ。回線環境の問題ではなかったことが証明されました(^^;;とはいえ、自宅では家wifiなのでほぼ恩恵なしです。確認程度!

・電池はもつよ。でもいつまでかな
バッテリーのもちはさすがに容量アップしているので電池切れを今のところ心配してません。
ただし、移動を伴うとさりげなく減ってます。これは宿命だから仕方ないか。
でもバッテリーの容量に感動したのはiPhone4から5に替えた時も同じ。5を2年使って、最後の半年はバッテリーの消耗激しくてヤキモキしてたことを思い出すと、最初のうちだろうなぁと思ってしまい…
・大きいことはいいことだ
画面サイズには不満はないです。ただし、もう小さいサイズには戻れない覚悟でPLUSを選びました。プロテクションカバーを付けてもワイシャツの胸ポケットには入ります。スーツのジャケットでは完全に胸内のポケット(という表現で合ってるのでしょうか)が定位置です。なんでも1万円札と同じ大きさなので長財布と変わらないのです。
なのでいっそ、早いうちにお財布化したいのです。

・iCloudDriveへの誘導が鬱陶しい。
私の場合、歴代iPhoneのデータ容量は32GBでした。そして今回、6シリーズから32GBがなくなったのですね。
16/64/128という飛び石。ビギナー・ライトユーザー向けに16は残し、使い慣れたユーザーを64GBに誘導したのでしょうか。だったら48GBとかでもいいんでないの!?
それとiCloudDriveのオススメメッセージ。有料サービスなので必要ありません。これが頻繁に出るので最初うんざりしてました。でも最近は出ないな。何故だ!?

・かけ放題サービスにしてみた
ポケベルから携帯に移行した世代なので、あ、そういえばポケベル、衰退期に3ヶ月待ちで持ってみたはいいものの、やりとりする相手がおらず半年も経たないうちに持ってる意味なくね?で解約しちゃいました(T ^ T)と同時にサービス終了のアナウンス。待ってまで持ったのは何だったのか…
横道それました。携帯よりもクルマにお金かけていた世代なので、携帯電話の料金て高い!印象派です。
それを今回からのサービスで払拭できるので、賛否ある中あえて申し込みました。auのいいところはいつでも契約変更できるところ。
これは精神衛生上にも正解でしたね。今までですと着歴残っててもまたかかってくるの待ってみたりしましたが、もうそんなことはしなくていい!積極的にかけちゃいます。
通話料金を気遣ってくれる人にも、「大丈夫です。カケホーなので」と堂々と言えます。

・一方のセットになってるデジラ。
カケホーが通話料金の心理的負担を解放してくれた一方、通信のデータ容量のパックに心理的負担をもたせることとなってしまいました。
料金を抑える、という意味では最小の2GBにしており、auの場合キャンペーンとかでプラス1GBしてるので実質3GB。今までの7GBに比べたら微々たる容量です。
うーんちょっと不安だ。でも7GB超えたことは2年間で1回だけ。気にせず使っていても5GBでしたのでちょいと節約すれば3GBも下回るんじゃ?という仮説検証も含めてミニマム容量を選択。
結果、初月3GBを超えることはありませんでした。2.8GBだったかな。そしてお約束の3GBを超えるとスピード落としまっせ!という制限帯域をせっかくだからどれくらい落ちるのか体験してみたく、月末にわざと3GB超えてみました。
そしたら帯域制限かかってない!?ヤダ!スピード落ちてないじゃないの!私のスピード、低すぎ!?になりませんでした。サービスなのか太っ腹なのかだらしないのか緩いのか。よくわかりませんがスピードダウンは体験できずシンデレラの魔法が解ける時間を越えてしまいました(^^;;

端末2台持ちって、どうして?
 閑話休題、よくスマホと通信機能付iPad(WiFiモデルじゃない携帯屋さんで契約するヤツです)を両方持っている方がいらっしゃいますが、使うシチュエーションにもよるかもしれないですけど、それってムダにiPadの通信費払ってないですか!?テザリングってやらないんですか!?って突っ込み、否聞きたくなっちゃいます。
iPhoneなら5からテザリングができるようになりました。コレ、知らない人意外といらっしゃって。携帯屋さんもたくさん台数契約してもらいたいでしょうから、iPhone5以上持っていて常にiPad一緒に持ち歩くならiPadはWiFiモデルで充分ですよ!なんて言いませんよね!?
なのでスマホとiPadで2回線常に持ち歩いている人、テザリングで全てが解消することを知らない人多いはずです。
そういう人から「テザリングてなんだ!?まず何だ!?デザリングか!?ケザリングか!?何リングなんだ!?」と突っ込みが入りそうです。
そんなのも知らないのですか!?調べて出直してこい!というのがオタクの本分。
イミフな単語を咀嚼してわかりやすくするのが専門家です。
私は後者なので咀嚼させてもらうと、
ググれ、ググれカス。イヤそんな暴言にも似た突き放ししないですよ!
ということで説明しよう!テザリングとは、スマホの通信回線を許可した端末で使えるようにする機能なのだ!つまり、家でしか使えないiPadでもテザリングできるスマホと一緒なら、外出先でもインターネットできるのだ!
どうだ!?わかりやすかったかな!?
知り合いでiPhone4と通信回線付きのiPadを2台持ちしている人がいました。
これが1番ムダな状況です。
スマホは2年縛りが解けるなら、そのタイミングで1番新しいものにアップデートすべきです。2年前の技術に比べ色々進歩しているので古い機種ほど長く使っているだけ損なのです。
携帯屋さんはずっと長く多くの回線端末の契約を維持してたいので、不都合な真実は教えてくれません。自分のアンテナや足で収集するのがベターです。さあさあどうしましょうか!?焦らず惚れ込んで決めてみてください!

シンプルなのは月々の支払額だけ!その4〜後日談

せっかく書いたのが水の泡!?
昨日のつづき、後日談です。
 ファストクーポンと下取りは併用できる。できると言ったのはauの中の人と店舗のお姉さんもそう言ってました。
それから1ヶ月半経ち、通信量を確認するのにauサポートアプリを立ち上げたのですね。
通信量の確認もそこそこに(この話は明日にします)、ふとポイント確認の項目をタップすると35,000超のポイントがあるではないですか!?
ウソ!?私のポイント、貯まりすぎ!?なんてバカなノリツッコミしてる暇もなく、こりゃ本体価格に値引き反映されてないことが一瞬でわかりました。

157へ90日ぶりに連絡
 オペレーターさんと話し、事情を説明。聞くと要はモノを先に手配するとその後に下取ったiPhoneは値引き反映できないとのこと。それって説明受けた話と全く逆じゃないですかい!
一方で店頭(代理店)の場合は下取りしてから在庫を割り当てるので問題ないっていうことなのですって。
商流が本部だろうが代理店だろうが、昇竜拳を使えるのはリュウだろうがケンだろうがユーザーにとってはどっちでも同じこと!だから言いましたよ、昇竜拳と波動拳と竜巻旋風脚はリュウとケンどっち使っても一緒じゃん!?スト2プラスから技の特徴変えたじゃん!?と(スト2知らない人は何が何だかわからないですよね)
そしたら上席と相談させてください、と(出たな!きっと四天王のどれかだ!?バルログか!?)。
そして翌日、上席さんからお電話いただきました。四天王ではなかったです。フツーの主任さんでした。
今のサポセンてスゴいですね。私が157に問い合わせた記録と質問内容が記録されてました。
そして当時iPhone6が出たばかりで忙しくて問答に誤りがあったように見受けられました。ゴメンナサイ。と。そしてポイントについては本体から引くことはできないけど〜◯◯から☓☓するので実質(実質って言葉、この業界好きね)同じことになるので〜という提案を受け、手打ちました。
最後に何かご不明な点ございますでしょうか?と主任さんおっしゃられたので、商流もシンプルに1つにしてください。オペレーションが複雑だから社内に混乱起きてエンドユーザーに迷惑かけて、結局自社フローが首絞めてるのでは?社内外でわかりやすいオペレーションを!とお願いしておきました。

やっぱりシンプルなのは支払額だけでした。
 料金体系やオペレーション、商流、契約内容をここまで複雑にしているのは、きっと思考を停止させ考えなくても勧められるままに契約するのが一番楽チンですよ。というところに持って行きたいのでしょうか。
しかし複雑ゆえ、社内へ体系的・平準的に落としこむのは到底不可能なのではないでしょうか。それでもその複雑で細かいことは面倒くささを生み、こちらでやりますよ。というサービスを提供できます。
しかしそのサービスは契約する購入する前のものなので不必要なのでは!?と思うのです。
要は自分がお金出して購入するなり契約するのですから、ちゃんと自分で理解できるまで腹に落とし込んでから購買行動に移らなくてはならないと、私は今回の件で改めて思いました。
ちなみに私の場合、その商品を調べて惚れて好きで好きでこれじゃなきゃダメだってくらい惚れ込んで買います。なので買う理由がたくさん列挙してから購買行動に移るのです。
みなさんはどうやって決めて、買ってますか!? 

シンプルなのは月々の支払額だけ!その3

そして157へ。
昨日からのつづきです。
 157、auのサポート電話番号です。奇行種店員の後、聞いてみました。

まず、ファストクーポンと下取りの併用について。即答で「可能です!」って。さっきはさんざ待たされたあげく、できないと言われましたよ。
親切にも手順まで教えてくれました。ファストクーポンは11月まで有効なので検討してる人向けに。
157からのメールにURLがあるのでそこから進むやり方です。
1.仮申し込み時、クーポンNOを入れます。←ここでクーポン適用
2.本申し込みのメールが来たら手続き進めます。
3.下取り希望の有無を選択できるので、ここで「下取り希望」を選択。
4.店頭に持ってきてください。
また、受け取り店舗を選択できる他、自宅に直送も可能。下取り希望の場合は10日以内にauショップに持ち込む。
なるほど!他の疑問点も洗いざらい聞いてみました。
カケホとデジラを契約すると、通常は翌月からの適用になるけど、iPhone6に機種変更した際は即日適用(これでいいのだ、電話かけまくれる!)また契約期間に縛りはないので変更は可能とのこと。(このあたりがドコモと違う。ドコモはかけ放題のみになってしまった)
「データ容量プラス1GBキャンペーンってやってますよね?」
「ハイ!現在キャンペーン中で最大13ヶ月プラス1GBです!(いちいち返事が安心感招くし!)」
 ワタシ、データ容量なんて3GB もあれば充分なのです。なのでミニマムの2GBにしておけば安心のプラス1GB。ソフトバンクは5GBから2GBプラスキャンペーンなので理にかないません。
要は電話かけ放題とデータ容量から、各社違いを出しているようです。ドコモはプランの改悪から最初から土俵に乗っておらず、ソフトバンクはリッチ感を出しているようでもランニングコストは高水準を保とうとしているの見え見え。auは店頭に奇行種こそいましたが、157のお兄さんによって踏みとどまりました。

157のお兄さんを褒めて事情を話し、機種変更させていただく旨をお伝えし電話を切りました。
ついでに書くと、子供のケータイも2年縛りが終了して翌月より割引がなくなるので一旦解約し、新たに契約することにしました(157兄さんのアドバイス)。子供のケータイは電話番号変えても家族だけしかかけられないので何ら影響なく、割引が継続するからです。
さてと、どこで解約してやろう。もうその時は奇行種兄さんのところしか頭に浮かびませんでした。
偶然にもまた同じ奇行種店員! 淡々と進められてイラッともしましたが、無事解約。
子供ケータイの新規契約はiPhone6の機種変更と同じタイミングにするのでここでは契約しません。

誰にとって都合がいいのかを見極めないと丸め込まれます。
 実はソフトバンクにも乗り換えの線で聞きに行きましたが、似たような対応でした。そっけない。そのうち客は相手するな!が最近のマーケット事情なんですかね。店頭には商品券の特典あります!なんてポップがありましたが、iPhone6の特典ではありませんし。強気ですからね。
2年ぶりに携帯屋さんに足を運びましたが、ショップで手続きする必要はなくなった感がありました。
代理店制度に加えてオンラインストアも運営するのは、たしかに代理店からすれば面白くないかもしれません。
なので極力契約に結びつけようとしているからなのか、対応が店舗都合のように思えたのが今回の印象でした。
それに料金プラン、キャンペーンなどの情報教育が追いついてないからなのか、対応にも影響しているように思えました。
むしろ157などの本部の方がCSの高い対応をしないと元も子もないでしょうから、対応の正確さはバッチリです。はぐらかすなんて録音してるからできないのは当然でしょう。
なのでこれから乗り換えだったり機種変更する方は、店員が持っている対応の常識から疑いましょう。
ちなみに品薄を言われているiPhone6 Plusは、仮予約の数時間後に本予約メールが届き、翌日に発送しますメールが来ました。さらにその次の日に発送しましたメール受信。申し込みから受け取りまでわずか4日間!店頭での手続きは20分でした!使用感についてはまたレポートします。
これから検討される方へ
以上が手にする前に参考になればの顛末でした。
ついでに書くなら本体そのものについては。iPhone6の、あえてPlusにすることは正直覚悟がいります。なぜなら小さいサイズに戻すのが感覚的に難しくなるからです。電話というよりもiPad miniよりもより手軽な情報端末になると踏んであえてPlusを選びました。
正直なところ、デカイ!と思ったのは最初の5分。いじり倒すには見やすくていいと思います。片手で持てない〜とか批評ありますが、サイズが違うのですから使い方も心機一転の気持ちで前向きに!
大きいぶんの手軽さが若干なくなったので常に触るチェックする依存度は減
るはずです。就寝前の顔面ストライクもなくなるでしょうね(╹◡╹)

シンプルなのは月々の支払額だけ!その2

クーポンと併用はできません←どうしてそうなる!?
昨日からのつづきです。
 私のケースで言うと、auからDMとメールで”ファストクーポン”なるものが届いてました。

カケホとデジラに加入しなきゃならない条件はありますが、15,000円の値引き。これは大きいです。
それとiPhone5の下取りです。au版iPhone5はデビュー当初、LTEスピード公表値より遅かったり色々問題あったからか、下取り価格を上げてきました。32GBなので下取り価格は33,000円。本体から値引きできる価格は合計48,000円。これなら留まってもいいのかと検討の余地もあります。
そこで疑問が。クーポンと下取りは併用できるのか。よく併用はできません、なんてありますよね。
店員に聞いたら、初めてのケース(今更!?発売から10日以上経っているのに!)でそんな質問は受けたことがない。けれど確認してます、とどこかに電話してました。代理店コードとか喋ってたから157なのかな?
5分ほど待たされ、結論分かりました。併用はできません!
理由は、
・ファストクーポンはauオンラインストアでのみ使えるもの
・オンラインストアからクーポン使って申し込むと、店頭にオーダーしたiPhone6が届く。モノが届いてからだと下取りはできない。
なのでクーポンか下取りかのどちらかしか適用できません。←後述しますが、コレ、嘘でした。誰と電話してこんな回答したのか正気の沙汰とは思えないわ!
おそらくオンラインストアを介すると店舗(代理店)の成績にはならないから、金額の大きい下取りに誘導して店頭での機種変更に丸め込もうとしてたのか!?甘いわ!初動対応で絶対ここで契約しないことは決めてるわい!
もう、いいや。次に確認しておきたかったこと。カケホとデジラにすると、データ容量が最大13ヶ月1GBプラスされるとWEBサイトでチラ見したのですが、1度見た後キャンペーン情報やお知らせページに載ってなくて確信がありませんでした。よし、挽回のチャンスで聞いてみよう。
「今、カケホとデジラにするとデータ容量がプラス1GBになるんですよね?」
「(なんですかそれ?みたいな態度で)カケホの1GBプラスキャンペーン?実施月によって異なります。」
「今月でちょうど2年なのですが、乗り換えしても違約金発生しない月って翌月ですよね?」
「乗り換え月間は人によって違います。」
もうね、対応する気ないのわかってるけど、何このボタンの掛け違う会話!都合の悪い情報ははぐらかしやがって、知らない情報にはこういう態度!?
ワタシ、こういうケースにはあえて怒らない態度で臨みます。エネルギー無駄だしこの人のタメに、万が一、億が一でもなってしまうし。むしろずっとこのままの対応でいてくれ!そしてこの店舗もろとも滅せよ!
ということで店を後にしました。胸くそ悪い!進撃の巨人よりも胸くそ悪いっ!そうかあの店員は奇行種か!?
明日につづきます。

シンプルなのは月々の支払額だけ!その1

2年間の友よ、さらばじゃ!
 ハイ、携帯電話の契約内容についてです。ここまででピンと来た方は、おそらく最近同じ気持ちになったのではないでしょうか。直近ならばiPhone6ですね。
私のスマホはちょうど2年前に契約したiPhone5(au)です。手元に来た翌日にSIMカードがぶっ飛び、店員さんが青ざめながらも原因追求して事なきを得たり、酔っ払ってどこかに落とし、拾ってくれた人が嫁さんの携帯番号にかけてくれて交番で受け取ったり、寝ながら操作してたらウトウトして顔面に落ちてきたりと、2年間苦楽を共にした仲です。しかし彼とも2年契約というキャリアの期間満了とともにお別れ。2年縛り開放月間、この1ヶ月なら乗り換えても違約金なしなのです!フフフ、次はどこのキャリアにしようかな!?それともそのままau継続!?特典や割引きはどうなのかしら!?

先ずは足元から情報収集
 auの店頭窓口へ赴き、機種変更の線で相談。
態度がものすごく残念で、顧客ポジションで対応しないの見え見え。あきらかに店舗都合に誘導しようとしてます。気持ちがズレてるので会話も成立してませんでした。ぬーん負けるものか!
私の「iPhone5から6に機種変更したいんですけど」に対し、店員の第一声「見積もりですね」いや、違うぞ店員。相談しに来たのだ。何故見積もりと決めつける!?俺の気持ちなんてまるでわかってないじゃないか!
もう、いいや。手早く聞きたいこと聞いて見積もり出るならauのWEBサイトでも既に見ていたから確認のためにもらっておくか。もう、その線で臨みました。

先ず、今使っているiPhone5は下取りできるのか。購入当初からカバーと液晶フィルムを貼っているので目立つキズはありません。店員に渡すとジャッジメントが始まりました。
そこでもイラッと来るアクションが!カバーを外そうとしてもなかなか外れず(ぴっちりしてるタイプなのでコツがあるのです)、テーブル下に持った手をやり、私に見えないようにグッと外してるではないですか!?言えよ!”お客様自身で外してもらってもよろしいですか?”って。カバー割れたらどうする気だよ!?
カバーを外してジャッジメント開始。下取りはできるとのこと。第一関門突破。この時早く帰りたい度40%(-_-;)
明日に続きます。

合理性の中の非合理!?その1

やっぱり普段触るものにはこだわりたいです。
 毎日繰り返し使うもの、触れる機会が多いものってどうしてもこだわりたくなります。
靴やメガネ、携帯電話もそうでしょうか。パソコンに手帳やノート。みなさんはどんなものを毎日繰り返し持ち歩いたり身につけたり触れたりしてますでしょうか。
こだわることと神経痛になることって紙一重にも思えますが、自分に関わる機会が多いものは愛着があったり使い勝手よかったりした方が当然いいですよね。
さあ、私が何を言いたいか!?それはパソコンのキーボードのお話です。

ユニバーサルデザインとは言い難く
 パソコンのキーボード、そのほとんどがキーボードに”ひらがな”と”アルファベット”が刻印されていますね。言うまでもなく、ひらがな打ちとローマ字打ちに両対応するためです。
でも、パソコンと所有者はほぼマンツーマン。すなわちどちらかです。
私はローマ字入力派なので、キーボードに刻印されているひらがなが非常に不必要で刻印されているだけで見にくく、デザイン的にもカッコ悪く思ってしまってます。
なので以前MacのBluetoothキーボードを探した時は、廃盤になっていたテンキー付きの英字刻印キーボードをヤフオクで探して、定価以上の価格で落札しました。
アップルのオンラインストアならキーボードも英字配列(刻印)を選べるようになっています。(以前は有料オプションだったような)
keyboard
日本語JIS配列と、英字配列では例えば@の位置が違かったり、Returnキーのカタチが違かったりします。英字配列だと@がシフトを押しながら数字の2の位置なんです。ネット普及前からこの位置なので、おそらく”こんな@なんかそんなに使わないだろ!?”的なノリでここにさせられちゃったのかな、なんて妄想しちゃいます(^_^;)
それとReturnキー。日本語JISではキーボードの中で面積が大きくとられていて、お父さん的な存在感すらあります。ま、スペースキーと並んで押される機会は多いでしょうね。いわばReturnキーとスペースキーはお父さんとお母さんな存在でしょうか。
一方の英字配列でのReturnキーは、シフトキーと同じようなカタチをしてます。
正直いうと、実はこのReturnキーに何故か憧れていたのです。
明日につづきます。

心の”どこでもドア”を開こう

思春期ってのは多感ですよね
 小見出し書いて気づきました。多感=インプットがたくさん。そうかそうなるとアウトプットもたくさんになるはず!
出だしからスミマセン。小学校高学年の長女は、家に帰るとお喋りモードにスイッチが入るようでして、と、止まらないんです(^^ゞこれでもかってくらいお喋り!女子ってこうなのか!?ってちょっと不信になるくらいお喋り!学校での女子トークも同じくらいなんて言うものですから、ちょっと引きますわ!
さらにそれがまとまっていれば良いのですが、起承転結をバラバラに話すのでマシンガントークならぬショット・ガントークです。お父さん銃撃戦トークに正面から向かうか避けながら向かうかのどちらかの決死戦です。→体外やられちゃうのですが
そんな娘のトークに、付き合える時は付き合いますが、出勤前などはちょっと相手にできないので自粛してもらいます。
しかしまあ学校での出来事、クラスメイトの無粋な男子、テレビの話、ゲームの話。まあよくもチャンネルコロコロ変えるが如く飛び出てくるものです。

その感情はどこにつながっている!?
 そんな娘のショット・ガントークなのですが、不満をぶちまけることがあります。例えばクラスの男子はどうしてデリカシーないんだ!的な。
付き合いきれなくて限界になろうとした時言いました。「クラスの男の子に対して、どう思うかによってその先の展開が違ってくるよ。視点や視座を〜」しまった!視点や視座なんて知らないから余計な銃撃戦が始まる!言い換えます。
「ドラえもんが出す”どこでもドア”あるでしょ。あれってのび太くんだったらしずかちゃん家に行きたくてドアを開けると、100%お風呂だよね。てことはのび太くんは単に”しずかちゃん家に行きたい”というよりもむしろ”お風呂場を覗きたい”と心のどこかで思っているからなんだよ」。
よし、我ながら例えられた!さらにつづけて
「だから相手に対する気持ちの持ちようで変わってくるんじゃないかな。のび太くんがしずかちゃんにフツーのクラスメイトの感情なら家の前に出るはずでしょ。好きな気持ちがお風呂場に導いて、そしてお約束でしずかちゃんは入浴中」
ちょっとネタもはさみつつ笑いもとって、
「だからお前も男子に対して”嫌なヤツだなー”って思っているとどこでもドアの先はもっと嫌な場所を開いてしまうはずだよ。その嫌な場所見たらもっと嫌なこと話すでしょ?それっとどんどん楽しくなくなるよね。だったら”ま、これもこの子のキャラだから”くらいに思ってドアを開けば違った姿=場所が見える(開ける)んじゃないかな」
娘は「ふーん」くらいに聞いてましたが、視点を変えたら見方が変わるのをどこでもドアを挟んでみましたが、はたして理解してくれたのでしょうか。
どこでもドアのノブには、感情を読み取る機能があるはずです。その人がイメージしている以上の、潜在的に思っている場所を導くのではないでしょうか?と半分妄想で仮説してみました。
みなさんだったらどの場所が開けるのでしょうか!?私だったらモテキの神輿の上かなぁ(^^)

 

ようこさんのこと その2

連絡方法!?よくわからない!
 昨日の続きです。
YOUTUBEには連絡先の記載が載っておりませんでした。といいますのも、この動画をアップしているのは別の方。
うーんこの気持ちは届けられないままの不完全燃焼で終わるのか!?それでもコメント欄を見ていたら、彼女らしきアカウントがありました。
ダメもとでメールを送りました。(今考えれば恐ろしい行動力です。ストーカーファンかよ!?)
数日して返信をいただき、何度かメールでやりとりしました。彼女らのバンドは千葉県で活動していました。
当時、東京に住んでいたのでライブがあれば行ける距離。今度ライブイベントがあればぜひ行きますね。と送った数か月後にイベントがあり、いよいよライブで生の声を聞けることに!
当日、私はファンに混ざってデジイチでムービー撮影してたのですが、音声が飛んでしまったり、回しっぱなしにしていたらカメラがオーバーヒートしてデータ残っていなかったりさんざんさめざめ(*_*;
最初私が観たムービーのアカウントの方がアップされていました。
それがコチラです。

感想は書くまでもなく素晴らしかったです。ハラを突き抜けるとはまさにこのこと!地元のファンも多く、オッサン1人混ざって応援させて頂きました。

ラストライブはカメラマンとして
 初めて観たライブが2011年。その1年後2012年5月にラストライブが行われました。
バンドメンバーも忙しくなり、区切りをつけるため解散ということで私的には非常に残念でしたが、将来の進路あっての解散です( ;∀;) いいなぁ20代って(^^)何か恩返ししたいと考え、カメラマンとして参加しました。
カメラマンといってもビデオカメラは三脚で固定、デジイチを2丁拳銃のようにダブルで構え、盛り上がっているところの間を割って入って撮影。ファンの子たちには何このオッサンは!?カメラマンか!くらいに思われていたはずです。
で、今度は私がYOUTUBEにアップさせていただいたムービーがコチラ。
 
 最後でもファンへの感謝も忘れず、出口で見送りされていました。

これもセレンディピティなのでしょうね
 彼女とは今でも交流がありますが、きっかけは全然関係ないところからです。
仕事のストレス→東京事変のムービーを探していた→東京事変のムービーを観るはずが偶発的表示されていたSOSBANDをクリック→感動、解毒→連絡とる→ライブ観る→カメラマン→今度は自分がアップする→今でも仲良し(今ココ)→???
この先がどうつながるかはわかりません。彼女は今でもボーカルとして時々歌ってます。ひょっとしたら、ここからまた誰かのセレンディピティを起こすことも充分あり得るはずです。
私個人としては彼女の夢が叶えばいいな、と思っています。(スミマセン夢自体ちゃんと聞いてなかった!)その行動ができるのは当然彼女自身ですが、私ができる無責任で適当な応援はこれくらい。私に起きた偶然が、またどこかで違ったさらにいいカタチで起きることをさりげなく願っています。
最後に最近の活動をば!
 

ようこさんのこと その1

死にかけていた私に偶然手を差し伸べられ
 たぶん本人は読んでないと思うのでコッソリ書いちゃいます(^_^;)彼女との出会いはYOUTUBEでした。
たしか2010年の暮れ。私は業界展示会の準備に追われ、上司にはダメ出しにつぐダメ出しをつっぱりのように押され、もう仕事から自分から嫌になり、仕事への失望、自分への嫌悪感でいっぱいでした。
ストレスマックスな時、私はよく大好きな東京事変の曲を聴きます。ついでに書くと東京事変はメンバーチェンジを何度か行い、その度1期2期という変遷で呼んでいるのです。私は1期時のメンバー、ロックンロールなコンセプトが大好きです。
「群青日和」や「遭難」、「透明人間」をイヤホンで大音量で聴きストレスを忘れるかのように押し流します。
アルバム収録VerよりもライブVerの臨場感が好きで、件のYOUTUBEで聴いていました。
運命の時、検索したワードにタイプミスがあったか今となってはよくわかりませんが東京事変ではなく、コピーバンドが検索結果のトップに出てたのです。
いつもなら検索し直すのですが、その時は何故か聴いてみたくなりクリックしました。
バンド名は「SOS BAND」後に”涼宮ハルヒの憂鬱 SOS団”から冠しているバンド名と知ることとなりますが、当時はごめんなさい、涼宮ハルヒの憂鬱から無知でした。
話を元に戻します。私がクリックした動画が、コチラ↓です。
 
これを聴いたあと、カラダから毒素が逃げて抜けるような感覚になり、鳥肌が立ちました。
同時に救われた気持ちになったのですね。高校生でこんなにエネルギッシュに声を放てるものなのかと。
正直、ちょっと泣いてました。自分が情けなくなっていたのもあったと思います。
そして私の次の行動は、”このボーカルさんに感謝のメッセージを送りたい。コンタクトとりたい!”でした。
明日へつづきます。 

脳を開放せよ!

非常に楽しかったワークショップ
 先日、Shizuoka.20zの定例会、「アイデア創造ワークショップ」に参加してきました。
結論から先に書くと、このアイデア出しは企業研修(特に40代以上の人)に企画職に最適だ!と感じるところ多数。
常識に縛られていると、それ以上のものってやっぱり超えることが難しく、超えたところで消極的、ダメな理由を出し合って結局無意味に終わってしまう。特に膠着する会議になってしまう組織ではそれ以前にアイデア出しなんてそもそも成立する環境が整ってないのではないでしょうか。
しまださとるさんによる、ワークショップはそこをぶち破るきっかけ=ツールをいくつも提供してもらい、みなさんアイデアの泉が湧いていました。
また、どんどんアイデアが出てくるので、まずやっていて楽しい。脳が気持ちいい。終わった時の感覚としては、頭蓋骨から脳が開放された気分でした。
どんな内容をやったのかは、私に直接聞いていただくか、次回(まだ未定ではありますが)このつづきのワークショップを企画されるそうなので、気になる方は参加してみてください。きっと脳が開放されますよ(^^)