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シンプルなのは月々の支払額だけ!その4〜後日談

せっかく書いたのが水の泡!?
昨日のつづき、後日談です。
 ファストクーポンと下取りは併用できる。できると言ったのはauの中の人と店舗のお姉さんもそう言ってました。
それから1ヶ月半経ち、通信量を確認するのにauサポートアプリを立ち上げたのですね。
通信量の確認もそこそこに(この話は明日にします)、ふとポイント確認の項目をタップすると35000超のポイントがあるではないですか!?
ウソ!?私のポイント、貯まりすぎ!?なーんてバカなノリツッコミしてる暇もなく、こりゃ本体価格に値引き反映されてないことが一瞬でわかりました。

157へ90日ぶりに連絡
 オペレーターさんと話し、事情を説明。聞くと要はモノを先に手配するとその後に下取ったiPhoneは値引き反映できないとのこと。それって説明受けた話と全く逆じゃないですかい!
一方で店頭(代理店)の場合は下取りしてから在庫を割り当てるので問題ないっていうことなのですって。
商流が本部だろうが代理店だろうが、昇竜拳を使えるのはリュウだろうがケンだろうがユーザーにとってはどっちでも同じこと!だから言いましたよ、昇竜拳と波動拳と竜巻旋風脚はリュウとケンどっち使っても一緒じゃん!?スト2プラスから技の特徴変えたじゃん!?と(スト2知らない人は何が何だかわからないですよね)
そしたら上席と相談させてください、と(出たな!きっと四天王のどれかだ!?バルログか!?)。
そして翌日、上席さんからお電話いただきました。四天王ではなかったです。フツーの主任さんでした。
今のサポセンてスゴいですね。私が157に問い合わせた記録残ってました。質問内容も残ってました。
そして当時iPhone6が出たばかりで忙しくて問答に誤りがあったように見受けられました。ゴメンナサイ。と。そしてポイントについては本体から引くことはできないけど〜◯◯から☓☓するので実質(実質って言葉、この業界好きね)同じことになるので〜という提案を受け、手打ちました。
最後に何かご不明な点ございますでしょうか?と主任さんおっしゃられたので、商流もシンプルに1つにしてください。オペレーションが複雑だから社内に混乱起きてエンドユーザーに迷惑かけて、結局自社フローが首絞めてるのでは?社内外でわかりやすいオペレーションを!とお願いしておきました。

やっぱりシンプルなのは支払額だけでした。
 料金体系やオペレーション、商流、契約内容をここまで複雑にしているのは、きっと思考を停止させ考えなくても勧められるままに契約するのが一番楽チンですよ。というところに持って行きたいのでしょうか。
しかし複雑ゆえ、社内へ体系的・平準的に落としこむのは到底不可能なのではないでしょうか。それでもその複雑で細かいことは面倒くささを生み、こちらでやりますよ。というサービスを提供できます。
しかしそのサービスは契約する購入する前のものなので不必要なのでは!?と思うのです。
要は自分がお金出して購入するなり契約するのですから、ちゃんと自分で理解できるまで腹に落とし込んでから購買行動に移らなくてはならないと、私は今回の件で改めて思いました。
ちなみに私の場合、その商品を調べて惚れて好きで好きでこれじゃなきゃダメだってくらい惚れ込んで買います。なので買う理由がたくさん列挙してから購買行動に移るのです。
みなさんはどうやって決めて、買ってますか!? 

シンプルなのは月々の支払額だけ!その3

そして157へ。
昨日からのつづきです。
 157、auのサポート電話番号です。奇行種店員の後、聞いてみました。

まず、ファストクーポンと下取りの併用について。即答で「可能です!」って。さっきはさんざ待たされたあげく、できないと言われましたよ。
親切にも手順まで教えてくれました。ファストクーポンは11月まで有効なので検討してる人向けに。
157からのメールにURLがあるのでそこから進むやり方です。
1.仮申し込み時、クーポンNOを入れます。←ここでクーポン適用
2.本申し込みのメールが来たら手続き進めます。
3.下取り希望の有無を選択できるので、ここで「下取り希望」を選択。
4.店頭に持ってきてください。
また、受け取り店舗を選択できる他、自宅に直送も可能。下取り希望の場合は10日以内にauショップに持ち込む。
なるほど!他の疑問点も洗いざらい聞いてみました。
カケホとデジラを契約すると、通常は翌月からの適用になるけど、iPhone6に機種変更した際は即日適用(これでいいのだ、電話かけまくれる!)また契約期間に縛りはないので変更は可能とのこと。(このあたりがドコモと違う。ドコモはかけ放題のみになってしまった)
「データ容量プラス1GBキャンペーンってやってますよね?」
「ハイ!現在キャンペーン中で最大13ヶ月プラス1GBです!(いちいち返事が安心感招くし!)」
 ワタシ、データ容量なんて3GB もあれば充分なのです。なのでミニマムの2GBにしておけば安心のプラス1GB。ソフトバンクは5GBから2GBプラスキャンペーンなので理にかないません。
要は電話かけ放題とデータ容量から、各社違いを出しているようです。ドコモはプランの改悪から最初から土俵に乗っておらず、ソフトバンクはリッチ感を出しているようでもランニングコストは高水準を保とうとしているの見え見え。auは店頭に奇行種こそいましたが、157のお兄さんによって踏みとどまりました。

157のお兄さんを褒めて事情を話し、機種変更させていただく旨をお伝えし電話を切りました。
ついでに書くと、子供のケータイも2年縛りが終了して翌月より割引がなくなるので一旦解約し、新たに契約することにしました(157兄さんのアドバイス)。子供のケータイは電話番号変えても家族だけしかかけられないので何ら影響なく、割引が継続するからです。
さてと、どこで解約してやろう。もうその時は奇行種兄さんのところしか頭に浮かびませんでした。
偶然にもまた同じ奇行種店員! 淡々と進められてイラッともしましたが、無事解約。
子供ケータイの新規契約はiPhone6の機種変更と同じタイミングにするのでここでは契約しません。

誰にとって都合がいいのかを見極めないと丸め込まれます。
 実はソフトバンクにも乗り換えの線で聞きに行きましたが、似たような対応でした。そっけない。そのうち客は相手するな!が最近のマーケット事情なんですかね。店頭には商品券の特典あります!なんてポップがありましたが、iPhone6の特典ではありませんし。強気ですからね。
2年ぶりに携帯屋さんに足を運びましたが、ショップで手続きする必要はなくなった感がありました。
代理店制度に加えてオンラインストアも運営するのは、たしかに代理店からすれば面白くないかもしれません。
なので極力契約に結びつけようとしているからなのか、対応が店舗都合のように思えたのが今回の印象でした。
それに料金プラン、キャンペーンなどの情報教育が追いついてないからなのか、対応にも影響しているように思えました。
むしろ157などの本部の方がCSの高い対応をしないと元も子もないでしょうから、対応の正確さはバッチリです。はぐらかすなんて録音してるからできないのは当然でしょう。
なのでこれから乗り換えだったり機種変更する方は、店員が持っている対応の常識から疑いましょう。
ちなみに品薄を言われているiPhone6 Plusは、仮予約の数時間後に本予約メールが届き、翌日に発送しますメールが来ました。さらにその次の日に発送しましたメール受信。申し込みから受け取りまでわずか4日間!店頭での手続きは20分でした!使用感についてはまたレポートします。
これから検討される方へ
以上が手にする前に参考になればの顛末でした。
ついでに書くなら本体そのものについては。iPhone6の、あえてPlusにすることは正直覚悟がいります。なぜなら小さいサイズに戻すのが感覚的に難しくなるからです。電話というよりもiPad miniよりもより手軽な情報端末になると踏んであえてPlusを選びました。
正直なところ、デカイ!と思ったのは最初の5分。いじり倒すには見やすくていいと思います。片手で持てない〜とか批評ありますが、サイズが違うのですから使い方も心機一転の気持ちで前向きに!
大きいぶんの手軽さが若干なくなったので常に触るチェックする依存度は減
るはずです。就寝前の顔面ストライクもなくなるでしょうね(╹◡╹)

シンプルなのは月々の支払額だけ!その2

クーポンと併用はできません←どうしてそうなる!?
昨日からのつづきです。
 私のケースで言うと、auからDMとメールで”ファストクーポン”なるものが届いてました。

カケホとデジラに加入しなきゃならない条件はありますが、15,000円の値引き。これは大きいです。
それとiPhone5の下取りです。au版iPhone5はデビュー当初、LTEスピード公表値より遅かったり色々問題あったからか、下取り価格を上げてきました。32GBなので下取り価格は33,000円。本体から値引きできる価格は合計48,000円。これなら留まってもいいのかと検討の余地もあります。
そこで疑問が。クーポンと下取りは併用できるのか。よく併用はできません、なんてありますよね。
店員に聞いたら、初めてのケース(今更!?発売から10日以上経っているのに!)でそんな質問は受けたことがない。けれど確認してます、とどこかに電話してました。代理店コードとか喋ってたから157なのかな?
5分ほど待たされ、結論分かりました。併用はできません!
理由は、
・ファストクーポンはauオンラインストアでのみ使えるもの
・オンラインストアからクーポン使って申し込むと、店頭にオーダーしたiPhone6が届く。モノが届いてからだと下取りはできない。
なのでクーポンか下取りかのどちらかしか適用できません。←後述しますが、コレ、嘘でした。誰と電話してこんな回答したのか正気の沙汰とは思えないわ!
おそらくオンラインストアを介すると店舗(代理店)の成績にはならないから、金額の大きい下取りに誘導して店頭での機種変更に丸め込もうとしてたのか!?甘いわ!初動対応で絶対ここで契約しないことは決めてるわい!
もう、いいや。次に確認しておきたかったこと。カケホとデジラにすると、データ容量が最大13ヶ月1GBプラスされるとWEBサイトでチラ見したのですが、1度見た後キャンペーン情報やお知らせページに載ってなくて確信がありませんでした。よし、挽回のチャンスで聞いてみよう。
「今、カケホとデジラにするとデータ容量がプラス1GBになるんですよね?」
「(なんですかそれ?みたいな態度で)カケホの1GBプラスキャンペーン?実施月によって異なります。」
「今月でちょうど2年なのですが、乗り換えしても違約金発生しない月って翌月ですよね?」
「乗り換え月間は人によって違います。」
もうね、対応する気ないのわかってるけど、何このボタンの掛け違う会話!都合の悪い情報にははぐらかしやがって、知らない情報にはこういう態度か!?
ワタシ、こういうケースにはあえて怒らない態度で臨みます。エネルギー無駄だしこの人のタメに、万が一、億が一でもなってしまうし。むしろずっとこのままの対応でいてくれ!そしてこの店舗もろとも滅せよ!
ということで店を後にしました。胸くそ悪い!進撃の巨人よりも胸くそ悪いっ!そうかあの店員は奇行種か!?
明日につづきます。

シンプルなのは月々の支払額だけ!

2年間の友よ、さらばじゃ!
 ハイ、携帯電話の契約内容についてです。ここまででピンと来た方は、おそらく最近同じ気持ちになったのではないでしょうか。直近ならばiPhone6ですね。
私のスマホはちょうど2年前に契約したiPhone5(au)です。手元に来た翌日にSIMカードがぶっ飛び、店員さんが青ざめながらも原因追求して事なきを得たり、酔っ払ってどこかに落とし、拾ってくれた人が嫁さんの携帯番号にかけてくれて交番で受け取ったり、寝ながら操作してたらウトウトして顔面に落ちてきたりと、2年間苦楽を共にした仲です。しかし彼とも2年契約というキャリアの期間満了とともにお別れ。来月が2年縛り開放月間、この1ヶ月なら乗り換えても違約金なしなのです!フフフ、次はどこのキャリアにしようかな!?それともそのままau継続!?特典や割引きはどうなのかしら!?

先ずは足元から情報収集
 auの店頭窓口へ赴き、機種変更の線で相談。
態度がものすごく残念で、顧客ポジションで対応しないの見え見え。あきらかに店舗都合に誘導しようとしてます。気持ちがズレてるので会話も成立してませんでした。ぬーん負けるものか!
私の「iPhone5から6に機種変更したいんですけど」に対し、
店員の第一声「見積もりですね」いや、違うぞ店員。相談しに来たのだ。何故見積もりと決めつける!?俺の気持ちなんてまるでわかってないじゃないか!
もう、いいや。手早く聞きたいこと聞いて見積もり出るならauのWEBサイトでも既に見ていたから確認のためにもらっておくか。もう、その線で臨みました。

先ず、今使っているiPhone5は下取りできるのか。購入当初からカバーと液晶フィルムを貼っているので目立つキズはありません。店員に渡すとジャッジメントが始まりました。
そこでもイラッと来るアクションが!カバーを外そうとしてもなかなか外れず(ぴっちりしてるタイプなのでコツがあるのです)、テーブル下に持った手をやり、私に見えないようにグッと外してるではないですか!?言えよ!”お客様自身で外してもらってもよろしいですか?”って。カバー割れたらどうする気だよ!?
カバーを外してジャッジメント開始。下取りはできるとのこと。第一関門突破。この時早く帰りたい度40%(-_-;)
明日に続きます。

プレゼンの新しいカタチ!

Preziというプレゼンツール、知ってますか?
 プレゼン/プレゼンテーションと聞くとパワポ(パワーポイント)が思い浮かぶ方、多いと思います。Mac派の方はAppleのKeynoteでしょうか。
最近、Prezi(プレジ)というWebアプリの名前を耳にします。ご存知でしょうか。
パワポやKeynoteが紙芝居のようにペラペラとページを進めていくものなら、Preziは1枚の大きなキャンバスにプレゼンするネタが散りばめられていて、カメラのズームアウト/インやパン、といった視点移動で進行していきます。
百聞は一見に如かず、ちょっと動画を見てみてください。


世界観とストーリーが伝わりやすそうですね。昔のアメリカのアニメーション映画、トムとジェリーとかが、クレジット紹介(制作スタッフ名)をこんな風にしていたのを思い出しました。
ただ、視点が変わる動きに酔ってしまいそうです。
それとパワポ世代としてはイメージと世界観の組み立てに慣れるまで時間かかりそうですね(^_^;)
思ったのは、子供に使わせたいと思いました。
またオジサマ世代は「でもお高いんでしょう!?」とカネがかかるのか先ず気になります?(私は無料が前提だと思ってましたが)
制限をどれくらいまでかけるかによって無料/有料の線引きがあるようです。
さらっと書くと、
パブリック(無料)→作ったら公開になるのが条件。
ENJOY($59/年)→オンライン上でしか編集できないけど非公開にできる。
Pro($159/年)→オフラインで編集できる
さらにProの上にはチームという複数で制作を進めるものもあります。
例えば自社紹介やあえて世界に主張したいことがある場合はパブリックでどんどんこしらえてしまうのがいいですね。
私はちょっと使ってみたいな!と思いました。仕込むネタはいくつか持ってるし!(^^)
参照:Prezi
NAVERまとめ Preziを使ったプレゼンがすごい! 

ラジオが好きだ!その2

ANNを昼間に聴く方法をコッソリと
 昨日からのラジオネタです。ANN(オールナイトニッポン)は現在、22-0時のオールナイトニッポンゴールド、1時からのオールナイトニッポン、3時からのオールナイトニッポンZEROという構成です。
昔は1時からの1部、3時からの2部という構成でしたね。
このANN、某動画サイトにアップされていたりします。それをスマホでダイレクトに聴くと、パケット量もハンパなくて(動画見てるのとデータ量は同じ)すぐにパケット通信制限のかかる7GBを超えてしまうので注意です。
なので、知恵を絞って動画を音声ファイルに変換ダウンロードします。そしてこれをiPhoneにぶち込んで持ち歩くのです。
ちょっと面倒ですがまとめて落としてやったりするので毎度の手間はかけません。

ラジオもメディア存続の危機に晒されているのです。
 ラジオ、も。と書きましたが、テレビ番組同様メディアとしてのシェアをネットなどに奪われジリ貧です。中学生高校生の時、ANNのラジオ広告は「花とゆめ」とか流れていたのを思い出します。最初に読み上げるスポンサー名もいくつもあってパーソナリティが噛まないか、噛んだら番組終わっちゃうの!?なんてドキドキしながら聴いてました。それが今やANNのスポンサー読み上げは1、2社程度。すっかりさみしくなりました。
そんな思いを持っていながら、先日1つのブログに出くわしました。
元ラジオディレクターがBRUTUSのラジオ特集で感じた危機感のなさ
ラジオ業界の方全てが危機感ないとは思えませんが、1つ、また1つと無くなっていくことを想像するともっと攻めに打って出ることをしないといけないような気がします。兎角、既得権の上に胡座をかくような姿勢ではそのまま沈んでいってしまいますからね。既得権自体が陳腐化していて、マスが魅力に感じなくなっているのは確かです。

そして、前半の話につなげます。
 ANNを聴きたいけど今更カセットテープでガチャっと録音ボタン押して寝るなんてことできません(というかラジカセがない!)。でも、聴きたいのです。だからおそらく著作権侵害しているであろうと思っていても、アップする人がいて、私のようにダウンロードして聴く人もいる。
けれど、それが最近、放送局が指摘して(要は動画サイトの中の人にチクって)違反だとアカウントごと削除するような措置が取られるようになりました。聴いてる側からすればチャンネル登録が消えてしまっているので、検索し直して探したりします。コレ、意外と手間です。
チクる気持ちは理解できます。著作権は放送局ですので。でも聴くファンはいる。つまりニーズはあるわけですから、そこの穴埋め?ソリューションって言うの?こういうこと?ビジネスチャンスは多分にあるのです。
それを考えてのアカウント削除アクションかもしれませんが、さきほどの既得権にあぐらなら、ラジオメディアは残念ながら終いです。
アーティストや著名人が、テレビメディアとは違った1面を見られるのがラジオのいいところなのに、ホントに終いになっちゃうのなら、残念でなりません。
ラジコが4月から有料で全国60局の放送を聴けるようになりました。
ソース:ラジコ、全国どこでも番組聴取…有料サービスで
こういった動きは歓迎です。ホントはこれをテレビでもやってほしいのに、といっつも思ってるのです。
メディアは今後、絞られていく時代に入ります。それで無くなるなら、無くなるのを指くわえて待っているのなら、新しいことやってそれでたとえ淘汰されてしまっても、勇気あって素晴らしいと思うのです。メディアは発信するやり方をもっと行動力で変えていけると私は信じてます。
だってテレビっ子だったしラジオっ子なんだもん!(^^)
 

ラジオが好きだ!

ラジオ少年、兄さんになっても!
 仕事での移動中、ラジオを聞いてます。
実は根っからのラジオ好きでして、特に深夜放送好き。中学生の時に買ってもらったラジカセで眠らずに聞いてました。それよりも前、起源は小学校5年生の時にニッポン放送聴いてた記憶。土曜日に高田純次がパーソナリティ、交通情報の時にかかる曲は光GENJIのSTAR LIGHTでした。なつかし~
そしてどっぷりラジオに浸かったのは高校受験の時。ANN(オールナイトニッポン)を聴いてました。今思えばよくラジオ聴きながら勉強してたなー、と。ま、熱心なのは勉強ではなく聴く方が専らでしたね(^^)
ラジオは聴きながら別のことができる魅力があります。今も料理しながら、嫁さんも家事しながら。こうしてると手間のかかることが時間を忘れてくれるのでストレスフリーで完了しちゃってるのです。アラ不思議。
そしてそのANNは今でも聴いているのです。しかも日中の移動中に。どうやって!?明日につづきます。 

クルマハック!知ってました!?こんなネタ!

BMW好きの方との会話
 先日、クライアントさんとクルマの話になって、その方、BMWが好きとのこと。BMWといえばFRだし重量配分50:50だし、そんなこだわりの哲学に共感してるのかな!?なんて聞いてみたら、「え!?そうなの!?」と初耳のご様子(^_^;)ただBMWが好きで乗り継いでいるそうでして。ま!それでもいいのか!
ご存知の方も多いとは思いますが、前述したことをちょっと書くと、
・BMWはFR フロントエンジン・リアドライブ。つまり後輪駆動なのです。多くのクルマがコスト面などからFF(フロントエンジン・フロントドライブ)なのに対して、BMWのほとんどの車種はFRです。操舵と駆動を前後に分業させることでハンドリングや乗り心地がよくなったりします。FRとFFの走りの違いって、走り出す時にちょっと集中してるとわかるのですが、FRは背中から押されるような感覚。FFは前に引っ張られる感覚があります。
私はハンドリング、疲労性の少ない4WDが好きなのでスバル派ですが(^^ゞ

・BMWは重量配分50:50 つまり、前後の中心位置で重量バランスがとれています。ゆえに、こんなこともできちゃうのですね。

BMW
この50:50がドライビングにとってベストかというところには賛否あるようですが、設計の段階からこうやって作りこむ哲学、素晴らしくないですか!?
ちなみにエンブレムのデザインは、もともと航空機メーカーだったことから、プロペラをデザインしています。アウディの4つの輪は、4つの企業がくっついたから。中途半端なオリンピックの輪のデザインではありません!(という会話もしてました)感覚で好きだから乗ってるっていいよなぁ

輸入車のガソリンは、レギュラー?ハイオク?
 輸入車に乗られている方、検討されていた方ならご存知かと思いますが、ガソリンエンジンの輸入車はほぼすべて”ハイオクガソリン指定”です。ランニングコストかかるな~なんて思ったことあったりしたかもしれません。
以前、クルマのジャーナリストの方に聞いた話をそのまま書くと、「外国にそもそもレギュラーガソリンはない」そうです。御幣があるとムダ知識になってしまうので、ちょっと調べてみました。
外国ではハイオク、レギュラー両方あるようです。ただし、国によっても成分などで区分けもまちまち。
ただ、日本のガソリンとはオクタン価が異なります。日本のガソリンがオクタン価が低めに設定しているので、レギュラーガソリンを使用するとノッキングするおそれがあるそうです。
ジャーナリストの話を続けると「日本のクルマはコストを抑えたレギュラーガソリンでもノッキングしないよう技術でカバーしている。から日本のエンジンは素晴らしい」とも話していました。
なるほど、非産油国の日本にとって、ガソリンの精製コストは他国と比べたら高いといえます。さらにオクタン価成分を上げたりすればもっとコストが上がってしまいますね。
ということで、日本のレギュラーガソリンでさらに高燃費で走っているのは、ちょっと世界に誇ってもいいかもしれません(^^) 

私のSNSはじめて物語その2

モグタン、ご存じですか?
mogutan
今回のタイトルに「はじめて物語」と銘打ちましたが、まんがはじめて物語というTV番組をご存でしょうか?
ピンク色したモグタンというムーミンもどきのキャラと、お姉さんが歴史にタイムスリップしてその起源を探る教養番組です。
パペットとお姉さん、タイムスリップ後はアニメに切り替わるなど子供心に斬新で大好きでした。 
スミマセン、自分でつけたタイトルで思い出しただけでした(^^ゞ

それでは前回のつづき。私のfacebookライフに転機が訪れた話です。
2012年2月、会社で異業種の方々とのセミナーが開かれました。
Great Place to Work(GPTW)という働きがいのある会社を第三者視点から評価している会社をご存じでしょうか。
日経ビジネス誌に毎年1月に掲載されていますので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。(そろそろ載る頃かも)
GPTWの方を講師に招きセミナーが行われ、懇親会が開かれました。
その時出席されていた方と名刺交換させていただき、「facebookはやっていらっしゃいますか?」と挨拶代わりのように聞かれました。
(友達いなくて黒人ばっかり勧められている、自分のアカウントはやっているうちに入るのか?)ともよぎりましたが、
”アカウント持ってる=やってる”でいいはず!と光速の勢いで判断。
「やっています!」
「じゃあ後で友達申請させていただきますね」
一人に答えた手前、もう引っ込みがつかなくなりました。何より仕事と接点のない異業種の方との名刺交換自体はじめてだったんですもの。名だたる一流企業の名刺!追い打ちをかけるようにfacebookの申請!
黒人系の方を勧められている俺とつながってもいいのか!?

炎上した夜
懇親会もお開きとなり、私の手には名刺交換でいただいた十数枚の名刺。
その夜、PCでfacebookにアクセスすると、友達申請が何件も入っていました。
申請承認し、私も申請するとあっという間に承認が返ってくる!
さらに名刺交換できていなかった方からも申請があり、私の友達リストはまさに大炎上!
あっという間に友達リストが日本人で埋め尽くされました!(あ、いえ勧められてた外国人とはつながってません!)
そして”ひょっとして友達かも”リストにも変化が現れました。
今まで”オマエみたいな友達いないヤツは、遠い異国の人とでもつながってSNSライフを楽しめばいいのさ!と言っていた(ように見えた)facebookの中の人も、これだけ日本人との友達形成を成した私に観念(!?)したのか、ひょっとして~リストはようやく国内の人を勧めるようになりました。facebookの仕組みってすごいなー
でもネタでもいいからその時異国の方に申請しても面白かったかも!?
というのが、私のSNSはじめて物語でした。

facebook初心者にオススメする、SNS疲れを起こさないための”SNSポリシー”
これ以降はSNSハック的に読んでみてください。特に最近facebookのアカウントを取られて、外国人を勧められているような方!(もうシステム的にそれはないのかな)
SNSはあくまでもツールです。目的ではなく手段と認識するところからスタートしてみてください。
SNSに依存したり生活の軸を振り回されるようでは本末転倒。何のために活用するのかを自分で決めましょう!
私の場合、facebookを使うにあたり、以下のルール・ポリシーを立てました。

・社内の人とは友達つながりしない →前職では同じフロアにいながらわざわざネット経由でコミュニケーションとることになるのを防ぐため、お断りしてました。特に部署内では最初から徹底。”話題は話そうぜ!”

・リアルに会った人としかつながらない →「実際お会いした人としか友達つながりしてないのです。ごめんなさい。」のフレーズをポリシーとして持っていれば、アヤシイ申請は堂々と保留にできます。今はあまり聞きませんが、知らないアカウント3人とつながるとアカウントを乗っ取られることがあるので気をつけましょう参照:facebookナビ
ただし私の場合、最近では信頼できる人が増えてきたのでそのメンバーとつながっていて、問題なさそうな場合は承認してます。(私のファンなんていませんから、きっと間違えてタップしちゃった不慮の申請なはずです(T_T)

・友達つながり後、なんだかアヤシイ内容の投稿が目立つ場合は”そっと”友達つながりから外す →最近は友達でつながっていても、その人の投稿がニュースフィードに表示されない機能があるので利便性が上がりました。以前はどうもウマの合いそうにポストが目立つと気持ちも削られそうだったので、友達つな
がりを外させてもらってました。今もそうだと思いますが、外したことは相手に告知されません。外されたことをピックアップするサイトがあるようですが、そんなことを気にするような人とつながっていても、いいことないのは言うまでもないでしょう。

・ネガティブな投稿は避ける →愚痴をSNSに吐いても受け手側は困惑するだけです。笑える自虐ネタまでにてしておきましょう。引き寄せの法則ではありませんが、ポジティブなことを見つけ、投稿すれば「いいね」の本質も見えてきます。ネガティブな投稿に「いいね」が付いていると、投稿してる側もいいねつける側も何がいいたかったのかよく見えていないはずです。「ドンマイ!」ボタンが追加されてもいいと思うのですが、これも使いようですね。

・コメントをいただいていても、”即答”することを心がけない →LINEでも既読がどうのって話題になってましたが、これでSNS疲れに陥る人が多いそうです。上記にも書いたように、依存や軸の振り回しにならないよう、コメントは”すきま時間”に返すレベルで充分です。返答しなければならないプレッシャーを自分から作り出すのはやめましょう。返答ないからと怒られるような人は、上のケースと同じです。
逆にコメントして返事が来たら感謝するくらいの心構えでいましょう。返事が来たらありがとうを唱えてください。コメントする側も依存しないための心構えです。それと返信の深追いはしないのもコツです。連投し合うならメッセンジャーで!
なので私の場合、返答してもマイペースなのでお許しくださいm(_ _)m

・イベントに誘われて参加できない場合は”未定”で返信 →イベントのお誘いがあった際、無理に参加する必要は当然ありません。お誘いしてる側も「よかったら来てね」程度の気持ちで配信しているはずです。
とはいえ、「参加しない」(この言い回しは日本には合わないですね)を選択するのも不躾な感じ。もしかしたら参加できるかも、の「未定」で返信しましょう。未定という曖昧さが日本文化らしく、誰も傷つけないお返しだと思います。

要は使いようです!
今回、私のポリシーを披露しましたが、要はSNSは手段であって目的はコミュニケーションです。もう少し突き詰めると実際お会いしている人とコミュニケーションとるためのツールにすぎないのです。
友達も少なく(旧友自虐にしててゴメンね。あ、読んでないかも!(T_T)mixiも誘われず、facebookでもボッチで国内に友達つながりできないなら外国人はどう?黒人系の人紹介するゼ!と中の人に勧められてた私。
それでも人と会うこと、お話聞くことが大好物な私が、そつなく使ってみたらたくさんの人との出会いがあり、ご縁でつながり、(みなさんありがとう!)朝活や異業種の方との勉強会に参加するきっかけになりました。その先には居心地のいい空間が広がっていて、自宅・会社に加え新たな場所に巡り合うことができました。最近ではサードプレイスなんていうようです(これについても後日書きます)
その結果、人生の目的が見えてきて、ミッションステートメントも固まり、東京時代に出会った仲間に後押しされ、声援を受け、地元に戻ってきました。
振り返るとなんだかすごいことです。サードプレイスを見つける最初のきっかけも、ある方からのお誘いがなければ、きっとまだ東京にいたでしょうし、今の社長とも出会っていなかったでしょう。そしてfacebookは未だに外国人をオススメされていて(^_^;)アカウントも削除して何も変わらず行動もせず狭い世界にずっと取り残されたままだったもしれません。今の私も無いも同然です。
SNSとハサミは使いよう! あなたはどう活用してますか?

私のSNSはじめて物語

本日は家族が寝静まった時間に書いてます。場所は屋根裏です。
なぜなら、ここが暖房の温かい空気が集中しているので(^_^;)
ダンボールにPCを載せ、カウボーイビバップのエドのようです。
画像2

本日参加した勉強会で、ステキな出会いがたくさんありました。(つながっていただいた方、ありがとうございます)
単なるセミナー、つまり一方通行でサクセスストーリーを披露するのではなく、”私はまだ未熟です。同志ともなる仲間を探してます。”と自分のすべてを出し切り、仲間を求めているスピーカーの素直な気持ちに揺さぶられました。
自身の強みと人畜無害なスペックを活かしてその方を全力で応援していきたいと思います!

facebook炎上前夜

そして今日のネタ。
現在SNSを利用している方は、初心者からベテランまで、ニフティサーブのチャット時代から現在のSNSまでスタートも経験も様々かと思います。
読んでいただいている方は、facebookを使われていると思います。アカウントと取ったきっかけは何だったのでしょうか?
私は、2007年にツイッターのアカウントを取ったものの、活用の仕方がよくわからず放置。2011年に
元部下から誘われ、ツイッターで連絡を取り合うためにホコリかぶったアカウントを引っ張りだしてきました。
しかしツイッター自体、LINEやfacebookなど様々な”連絡の取れる”SNSツールが出てきたため、今では情報収集のツールとなってしまいました。
facebookも、”なんとなく”アカウントを取り、友人などを探しました。でも全然出て来ない。
そう、ここまで読んで気づいた方もいらっしゃるかもしれませんが、mixiの名前が出てませんね。
ワタシ、mixiやっている友達がおらず、というか友達のパイそのものが一握りの精鋭ですから(T_T)招待は皆無。
あんな得体のしれないクローズドな何かに誘われても入ってやるものか!とヘソを曲げてました(^^;;
日本のSNSセオリーなら、mixi→facebookやツイッター→facebook移行というルートがあったのでしょう。
でも私はSNS初心者。友達もリストに上がっていないトップ画面の「ひょっとして友達かも?」のリストには、なぜか遠くアフリカやら南米の黒人系の方が候補に挙がっていました(T_T)
なぜ外国人!?しかも黒人系!?毎晩毎晩、開けど開けど、画面には黒人系の方が軒を連ねてました。
それからまた、放置したのは言うまでもありません。雑誌で読んでいたのと違う!(友達という原資も雑誌とは違いましたから当然です)
しかしさらに半年後、私のfacebook画面に転機が訪れます。
それは明日に!