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スマホハック!デキる人はうなずける!スピードテクニック!

裏ワザ的なテクニック!?

iPhoneやiPadのアプリをたくさん立ち上げっぱなしにしたまま使っていると、動作がモサモサしたり使っているアプリが落ちたりする経験、ヘビーユーザーなら経験あるのではないでしょうか?
ちなみに私の妹は、アプリを終了させることすら初耳でした(*_*;見ると立ち上げっぱなしのアプリがびっしり(゜o゜;

ライトユーザー向けに説明すると、アプリを起動すると、iPhone内のメモリーを占有します。
メモリーはいわば机の作業域みたいなもので、アプリは起動すると”このくらいの広さを使うよ!”と作業域を占有します。
作業域をどんどん占有されたら、同然大元のiOSさんは困り果てるので、もたついたり時には使用中のアプリが落ちたりします(使っていないアプリから落としてくれたらデキるヤツ!と言われて然りなのにぃ)
ということでたくさん立ち上げたアプリは、終了させてiOSさんにサクサク仕事してもらいましょう!

すでに知っている方は、手裏剣飛ばすようにシュッ!シュッ!っとやっていると思いますが、3倍界王拳でいけちゃいますよ~(^_^)/
youtubeにUPしてみました。やり方はカンタンです。

どうでしょうか!?目からうろこだったのではないでしょうか!?理想は一括終了なんですけどね~なぜこれをAppleがやらせてくれないのかナゾです。
また画面の大きさからiPhoneはやりやすいのですが、iPADは指を広げないとならないので試練です。
我が家はiPADminiまでしか持っていないので、iPADだともっと試練なんだろうな~と想像できます。
ここからメモリーリセット(解放)は、
アプリをすべて終了したら

電源ボタン長押し

「電源オフ」の指示画面になったらホームボタン長押しでメモリ解放を実行すると、リファインされ動きが改善されます!モサモサのiOSお使いの方は、お試しあれ! 

クルマハック!ガソリンスタンドで華麗に給油するハック!

ドライブデートでスマートに給油する方法
 以前にもfacebookで披露したクルマネタですが、反響大きかったのでブログにも。
レンタカーなど借りた時、ガソリンの給油
口どっちだ!?なんて迷う経験、誰しもあると思います。
そんな時はインパネの燃料マークを見てください。どっち
に給油口があるか、示してあるのです。
gas
↑このクルマなら給油口は右にありますよ!と教えてくれています。
ドライブデートで給油口どっちだっけ!?なんて迷わずスマートに給油したいものです。

給油口とマフラーの法則
 クルマの給油口が右なら、マフラー(排気ガス出してるところですよ)は左にあるという法則。ご存知でしたか?
法則なんて大それたものではありませんが、給油口が右ならマフラーは左。給油口が左ならマフラーは右にあります。
おそらくガソリンタンクとマフラーのタイコ(触媒)の配置に関係していると思います。
また給油口はメーカーによって傾向があるようですね。
給油口右派は、日産、スバル、VWなど
給油口左派は、トヨタ、ホンダ、ダイハツなど※本日走っていた時の調査(^_^;)
それじゃあマフラーがツインテールの場合は!?給油口、どちらかにあります!
ドライブ中、ちょっと話のネタに前を走っているクルマや街のクルマを見てみてください(^^) 

あなたは何を、”引き寄せてますか?”

人畜無害なスペックホルダー
 以前の記事で、”人を寄せる、これは後日。”と書きました。本日はこれについて。
私、いつしかから2つの特殊能力を備えており、1つはこの”人を寄せる(寄せてしまう)”能力。
もう1つは”自身に不利益な事が起こる前触れを予知する”能力(を持ったスペックホルダー)です。

人を寄せるのは、例えばお客さんもまばらなラーメン屋さんに私が入ったとします。
すると、その後たちまち行列作るほど混みあうことがよくあります。
ワタシ的には、ゆっくりゆったりと食べたいのもあって人気の少ないお店を選んでいるのに!(^_^;)
さらに娘も同じような能力があるようで、これが2人で入店するとその力がさらに加速します。
来店型のお仕事されている方、集客に私を置いておくの、いかがでしょうか?

もう1つは大した影響ないです(x_x)何かイヤなことが起こる数時間前に、予知独特の胃痛が走ります。
胃もたれや腹痛などと明らかに違う独特の胃痛なので、”これは予知だ!”とすぐわかり、ビクビクしちゃいます。そして不利益なことが起きると、スーっと胃痛が消えていくのです。
これが最初に起きたのは、忘れもしない高校の時です。カノジョにフラれる数時間前でした。
最初は結びつきませんでしたが、その胃痛を経験するうち、結果的に”これは予知の胃痛だ”とわかるようになりました。
ま、これは他の人に一切悪影響なく、しかも悪いことは不可避なのでできるだけ起きてほしくないのです。
無害で誰得なスペックホルダーですね(^_^;)

関心事は何ですか?
スミマセン、前置きが長くなりました。
”人を寄せる”に関連して、何かを引き寄せること、あると思いませんか?
「引き寄せの法則」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
もう少し身近な言葉だと、「類は友を呼ぶ」と似ています。
どこでこの言葉を覚えてきたのかちょっと忘れてしまいましたが、自己解釈も含めて説明するとこんな言葉です。
”自身が想っていること、関心や興味があることは、向こうからやって来る。”
向こうからだけでなく、引き寄せ合うということも付け加えておきます。
例えば、今日は仕事のやる気でないから、何事も起きないといいな。なんて想っていると、大抵クレームの連絡が入ったり、上司から怒られたりとろくでもない1日を過ごすことになったり。
こんな経験ありませんか?
そういう時は、やる気のない気持ちに関心を寄せているのではなく、少しでも些細なことでも楽しいことに関心を寄せていないと、ドツボにはまってしまいます。
逆に、楽しいことや前向きな思考でいると、ネガティブな気持ちに関心が薄れ、それ自体が自分の周りから消えていきます。それもそのはず。関心を持たないので、事象自体から遠ざけます。そしてネガティブ以外のことが(ナゼか)寄って来るのです。
ではネガティブな事が不可避の場合はどうするか。その時は前向きに対処して行動を起こし、解決してしまうことです。
前向きな気持ちでいれば、解決のアクションを起こすはずです。

説明が足らないかもしれませんが、要は想っていることは引き寄せ現実化し、同じ思考同士は引き寄せ合います。
なので、私がこれまで参加してきた朝活や勉強会などで会う人たちは、前向きで上昇志向が強く、それでいてお高くとまるような人はいません。職種や社会的立場を超えて、一人の人として交流したい者同士(同志)が引き寄せ合っていると思います。
反対に酒の席で愚痴を言い合うような人は、その人同士が引き寄せあっているからかもしれません。

ということで、私はいいことを引き寄せるため、またいい人と引き寄せ合えるために、ネガティブに陥らず、常に前向き・ポジティブ思考でいる、「前向きだけ思考」人間です。※スペックホルダーほどではありませんが
でも時にはヘコんで折れて、クサクサして女性(特に歳上)に甘えたくなっちゃいますよ。だってワタシ、人間だもの。

プチ実践、してみてください
前向きな気持ちで常にいなければならないなんてハードル高い!モチベーションもたない!なんて嘆かないでくださいね。前向きである前に、関心ごとを前向きなことに寄せることから、引き寄せ合うことの始まりがあると私は思っています。
ここまで読んでいただいた方で実践してみたい方は、これからの1日、何人の”笑顔”を見たか、カウントしてみてください。ご近所の方でもコンビニの店員さんでもテレビでも、誰でもOK!出かけたついで、バラエティ番組観たついででOKです。
もし、相手の表情に変化がないようでしたら、あなたから”ニッ(╹◡╹)”と口角を上げる程度で構わないので笑ってみてください。そして夜寝る前に数えてみてください。私のfacebookやこのブログ内のコメント欄に数を書き込んでいただけると嬉しいです(^o^)
できたら1週間、続けてみましょう。きっと何か変化があるはずです。
※ワタシはカウンセラーでもセラピストでも電波出ちゃってる教祖様でもな
い、無害な2つのスペックを持つフツーのオッサンですから、あしからず(^^)その代わり、プライスレスですが、変化が現れるまでお付き合いします!

  

敵は本能寺じゃなくて己の寺にあり!

弓道とアーチェリーの違い
 高校時分、部活で弓道をやっていました。動機はおじいちゃんがやっていたらしい、から。神戸で造り酒屋?酒問屋?をやっていた頃、自宅に小さな弓場があったそうです。自宅は火事で消失してしまったので私は見たことありません。そんな動機で始めました。
入学式の日、体育館通路の側溝が見えず(背が高いので足元見えないのです)体がハマるように転び込み、初日から足の甲にヒビを入れてしまいました。
初日から松葉杖で高校生活スタート。部活見学もロクにできませんでしたが、最初から決めてたので迷わず入部。(スミマセン、ここの下りいらなかったですね。足元見えないくらい背が高いとゆー自慢でした(^^ゞ)

よく弓道とアーチェリーの違いは?と聞かれることがありますが、ざっくり違いを話すと、
・アーチェリーは誰でも当てることができる。(だから中心に近いほど得点が高いルール)弓道はカンタンに当たらないので当たった数で競うルール。(アーチャーの方、間違ってたらスミマセン)
なのです。
弓道は「射法八節」という型ができていないと当たりません。(※弓道では”当たる”は”中たる”を使うので以後中たるとします)なので、欲かいて”中てよう”とすると当然中たりません。また射法八節の「引き分け」、つまり弓の弦を引いて離す前の状態になった時、「会(カイ)」という型に入るのですが、「会」の充実を以って「離れ」に移ります。ここではじめて矢が放たれて的に向かっていくのです。この「会」が時間にして10秒前後保ち離すこととなるのですが、さきほどの欲があったりすると会はなくなるわ、中らないわで師匠に怒られます。

また弓道の試合は野球やサッカーのような対面試合ではないので、”相手が弱ければ勝ってしまう”という側面は弱く、地方大会から県大会に上がれるのも規定の数を中てているチームが出場できます。なので全チーム県大会に出られるチャンスがあるのです。つまりトーナメント制やリーグ制とはちょっと異なります。

敵は自分のココロの中にあり
 師匠やチームメイトのおかげで高校弓道で取れる段位の弐段を取らせていただき、地方大会ですが優勝することもできました。
しかし試合より結果よりも、弓道から学んだことの方が私には大きかったです。それは「己に克つ」ということ。つまり、ライバルは自分の弱い精神と対峙して克つことです。
実は地方大会で優勝した時、表彰式直前まで賞状を辞退しようと思っていました。
試合は4本2セット、計8本の中った数で上位入賞者を絞ります。
この日、私は8射皆中しました(プチ自慢です。)つまり全部中ったのです。
ついで言うと最後の1射は、団体戦の県大会のキップもかかってました(すごいプレッシャーです)中たると優勝決定戦と県大会出場、外せば何もなしの瀬戸際でもありました。

最終的に、優勝決定戦は私と他校の1人の2人。優勝決定戦はサドンデス形式で行われます。
3回目で相手が外し優勝が決まり、最終的に試合では1本も外さなかったのです(ココも自慢です)。
しかし、自分の中では型に納得出来ないのに”何故か中って”しまっていて、それが許せませんでした。
なので賞状を辞退しようと思っていました。
しかし、試合は学校の代表で出ているもの。団体戦でも県大会にかかっている、のを言い聞かせ賞状をいただきました。今思えば素直に嬉しかったんですけどね。
当時恋人もおらず黙々と弓だけ引いてたので、誰に見せるわけでもなく、、、ってそれじゃ弓の精神も何もないじゃないか!(^_^;)

とうことで、今でもライバル設定は自分です。自分に負けていないか、弱音に甘んじていないか。それが指標になってます。
余談ですが強い人ともなると、弦を離せない自分に負けて「負けました」と試合を辞退してしまう人もいるそうです。
それと弓を引いていた頃は、腹式呼吸が前提になので自然と腹式呼吸が身につきます。日常の呼吸法も腹式呼吸になるので、自然とお腹がへっこみますよ! 

勇者は”ありがとう”をとなえた!

大嫌いな人に、”ありがとう”って言えますか?

 先日参加させていただいた朝活で、私のブログを読んでます。企業ナンパ面白かったです!と
感想をいただきました。しかも初めてお会いして、感想を頂戴し、ダブルで嬉しさいっぱいな朝でした!
ではその企業ナンパ絡みでもう一つ。

上司や親、友達に叱られたり怒られたり、嫌いな人やどうもイマイチ相性良くない人から嫌味を言われたりしたら、どんな気持ちですか?
当然、いい気分にはなりませんし、気持ちはヘコみ、時には心が折れますよね!?
今日はそんな場合に使える、私の編み出したライフハックです。

叱られたり怒られたり、嫌味を言われ、イラっとしたり気持ちがブルーなりそうになったら、
”ありがとう”を3回、ココロの中で唱えてください。
”ありがとう、ありがとう、○○さんありがとう”←こんな感じです。最後は名前を添え、対象の方を特定して
唱えるのがミソです。

そうすると、”ん?なんで叱られたのに、感謝してるんだ?”という疑問にぶつかります。
ぶつかったら立ち直るチャンスを掴んだも同然!(この時点でさらにイラっとしないように!)
ここで、「なぜ感謝したのか?」を深堀りしてみてください。
例えば、仕事で些細なミスをしてしまい、理不尽で過剰ともいえる叱られ方をされたとします。
そこでありがとうを3回唱えますね。(声に出さなくていいです。相手を拝まなくていいです。おかしい人と思われますので)
”ありがとう、ありがとう、○○さんありがとう。叱ってくれてありがとう。ここでミスに気付かずお客さんに提出していたら、信用失っているとことでした。ありがとう”
こんな感じで怒られた原因・本質を探り、その先にあったことを考えます。

企業ナンパになぞらえるとこうです。もし、訪問先のナンパを受けた企業の方が怪訝な態度だったら、
”ありがとう、ありがとう、アポなしで訪問したのに、電話しようとしていた手を止めてくれてまで対応してくれてありがとうございました。”
こう唱えながら訪問先を後にするとまた後日行きたくなっちゃいますし、”次の訪問もどうせまた断られるんだろうな”なんて気持ちになることなくナンパできます。(あ!企業だけでなく女子ナンパにも使える!)

感謝しているうちに、ネガティブな感情がスーっと消えてしまいます。※ホントですよ。やってみてください。
夫婦ゲンカにも応用できます。ありがとうを唱えて感謝したことを深堀りしたら、今度はこのまま
素直にその気持ちを相手に伝えればいいだけです。素直な正直な気持ちはきっと通じます。
(だからパートナーであるという裏打ちもありますし)

「感謝という呪文」←MPは消費しません!
マーケティング的に見れば、叱ったり怒ったりしているということは「関心があるから」そのものなのです。
マーケティングでも人間関係でも社会問題でも一番怖いのは、「関心がないこと」。
関心を持っていただいただけでもめっけ物なのです。先ずはそれに気付くと次のステップに移れます。
だから子供にもよく言ってます。いじめで一番悪質なのは無視すること。だから何に対しても先ずは関心を持て!

いかがでしょうか?最近あった、未だ引きずっていた嫌な事、”ありがとうの呪文3回唱えてスーっと消えたでしょうか?ドラクエ的にはバシルーラと同じ効果ですね。
デフォルトで備えていて、MPも消費せず、HPを回復する効果があります。経験値も積めるからLVも上がるかも!?
次のドラクエで採用してくれないかな!?(^^)
「勇者はありがとうをとなえた!」(ありがとう、ありがとう、ラスボスさんありがとう。ずっと待ってくれていてありがとう。世界を支配し、モンスターを管理してくれていてありがとう。おかげでここまで成長できました。)
「たがいの心が浄化されていく!」
「勇者とラスボスは和解した!」
なんて!win winでフィナーレを迎えるRPGがあっても面白いかもしれません!?

最後に結ばせていただくならば、
ありがとう、ありがとう、ありがとう。読者のみなさま、ありがとう。
今日のブログを文末まで関心を持って読んでいただき、ありがとうございました!m(_ _)m

ブログ運営同士に捧ぐ、継続させるハック!

継続も体力なり!?
 ブログを書かれている方、(私も含めてですが)更新が行き詰まることがある!コレどうしたらいいの!?
ということが往々にしてあると思います。私も今日まで毎日更新をやってこれていますが、ネタと構成はアタマにあっても、タイピングと編集に時間がかかり、正直ちょっとウェイトが思い時もありました。
それは運営し始めてわかったことで、プロブロガーの方とかも大変な時もあるのだろうな、と。
プロブロガーといえば、ということで敬愛する イケダハヤト氏のポストが参考になりましたのでご紹介します。

ブログを毎日続けられないのは「ブログ筋肉」が貧弱だから:低カロリーなコンテンツから始めよう

多くの悩めるブロガーは、そもそも「毎日更新をする」という前提ではなく、「役立つことを書く」「書きたいことを書く」という前提から始めてしまっています。これが「毎日更新がつづかない…」という悩みの根本的な問題です。

「役立つことを書く」「書きたいことを書く」というのは確かにおっしゃるとおりなんですが、物事には時間割というものがあります。あなたが一日15分の余裕しか持っていない状態で、「役立つ」「書きたい」コンテンツを1時間かけて書くことはできません。

入り口として、まずは自分が持っている「時間」を明確にしましょう。

その上で、「その時間内にどのようなコンテンツを書けるのか」を考えましょう。まずは枠を決めないと、「役立つことを書く」「書きたいことを書く」という願望が肥大化し、行き詰まることになります。 

ブログというのは不思議なもので、時間をかければ良い記事が書けるというわけではありません。

それこそ昨今のバイラルメディアのように、1枚動画を貼付けるだけで数万PV、なんてこともありえるわけです。動画貼付けてタイトル付けるだけなので、制作時間で見たら5分程度でしょう。なのに、数万PVです。 
中略

「10分もあれば様々なコンテンツを生産できる」という考え方を持ちましょう。

10分でいいので、毎日バットを振っていくことが大切です。データと経験が蓄積すれば、「どんなコンテンツがウケるか」をおぼろげに掴めますし、執筆できるコンテンツの幅も広がっていきます。筋トレと同じで、文章って書けば書くだけスピード、持久力が付くんです。

↑なるほど!私も1つのポストで完結しようと(あるいは1つごと区切って何回かに分けて)投稿してましたが、1回に1時間くらいは使ってました。これは目からウロコです。ちょっと心構えみたいと思います。
~ということで、ここまでが私の10分間で書いた内容でした。ちょっとは打ち込めたかな!? 

油断をしないために その2

油断すると、こうなります(^^ゞ

話の流れ的に順序が逆になってしまいましたが、今回は油断したらアカン!油断するとこうなるで!という好事例!?のお話をしたいと思います。
前職でPCの技術系の仕事に就いていた時、開発からデモ、設置、トラブルシュートまで、ゆりかごから墓場まで(?)現場仕事をしていました。PCを屋外環境で使用するため、トラブルシュートが1番多かったように思えます。
各拠点の客先に訪問するので、全国出張の日々。3年間で70~80%は日本全国を出張です。1番出張していた月で、2日だけ本社出勤という月がありましましたが、その日は旅費精算で1日終わっていました。
行く先もバラバラなので仙台日帰りした翌日は鹿児島、翌日は名古屋。なんてざらでした。予定は毎日入ってくるのでトラブルシュートもその日にケリをつけれなければなりません。スーツケースにデスクトップPCを詰めて緊急出発した時もありました。
それでも東京を起点に放射線状に動けるので、連日どこでも出張を可能にしていたと思います。
3年間、会社の経費で遠足していたと思えば楽しそう!なんて陽転思考できますが、特にトラブルシュートはPCが物理的に壊れていたりすると、落とし所を提示しなければなりません。現場の社員もお客様も”パソコンの専門家が来た”目線でじっと見ているので「直せる提示」を出すのか、「壊れているから交換」の引導を渡すのか納得してもらえるように説明する必要があるのでプレッシャーもそこそこありました。

3年間のうち、最後の1年間は新卒の新人君が加わり、一緒に回りました。(その後部署変遷があったため、私はPR部門に異動になるのですが、その1年でノウハウを覚えてもらい、引き継ぐカタチになるとは思いもよりませんでした) 
一緒に全国出張していて、口酸っぱく繰り返し話していたことが1つだけあります。
それは、「今日の仕事は楽勝だ、余裕で終わる。なんて絶対に口にもするな、思うこともするな」です。
ピンポイントの仕事なので、半日で終わってしまうこともあります。私もかつて、楽勝!楽勝!なんて思いながら仕事してたら見事にハマってしまい、現場に迷惑かけたことがありました。
上の言葉はその苦い経験から得た、いわば格言のようなものです。

大丈夫大丈夫、余裕だっちゃ~!
 ある地方へ出張した際、駅で現場社員にピックアップしてもらい、客先へ向かっていました。
その道中、忘れもしない先輩社員のひとこと
先輩社員:「今日は余裕余裕!時間余っちゃうからパチンコでも行っちゃおうか~(・∀・)~!」
私と新人君:(-_-;)(-_-;)。。。
2人に”これはヤバい!”という戦慄が走りました。パチンコに行く、は余裕の比喩なので実際行きはしませんが、絶対何かある!という不穏な空気が2人に流れました。
我々担当の現場仕事はそつなく終わり、一旦事務所へ移動。事務所に戻ったあたりで別の現場から連絡が入ったというので、我々は事務所待機でその先輩社員は現場に飛んでいってしまいました。
事務所に戻ってから1時間。先輩社員から連絡もなく戻る気配がありません。やがて夕闇が夜になり、ただ待つだけの時間が流れました。待っているのも、その夜、3人で一杯やることになっていたので、ホテルに戻ることもできないのです。
結局先輩社員が戻ってきたのは22時過ぎ。見事にハマり、ようやく解決してヘトヘトになって帰ってきました。
「余裕ぶっこくからだ!(-“-)」とは当然言えませんでしたが、油断が絵を描いたように不運を引き寄せたエピソードでした。
新人君に好事例を見せることができたので「だから、油断しちゃダメなんだよ」とぼそっと話したのは言うまでもありません。
その後、独り立ちすることになった彼は私以上に活躍してくれたので、油断しない仕事をしてくれたのだと思います。
気の緩みって、オンの時にしてしまうと予期せぬところでハマってしまいます。という好事例でした。
それと私は、前職の先輩社員に読まれないよう、気を張っておきます! 

油断をしないために その1

○○をすると、油断しなくなる

子供の頃から、片付けが苦手、掃除が嫌いでした。後からやる、そんなに汚れてないじゃん!とよく親に刃向かっていたものです。
しかし、ある時から片付けも掃除も人生において必要なものであるという経験がありました。
前職で、自社の商品カタログを制作する部署でグループリーダーをやらせていただいておりました。
部下のディレクションをチェックするのが私の役目ですが、ある時誤字を見過ごしたまま印刷してしまったのです。
しかも価格。しかも1万部印刷。これはもう取り返しつかないことですので、カタログは回収。猛省しました。
しかし、なぜあれだけチェックを何度も重ねていたのに気づけなかったのか。その要因をずっと探っていました。

そんなある時、イラク復興業務支援隊長を務めた元自衛官、ヒゲの隊長こと佐藤正久さんが出演しているテレビ番組を見ていたら、まさに私にヒントを与えてくれたかのような言葉がありました。

それは「人間は身の回りが汚れていたり、不潔にしていたりすると心に隙を生む。だから自衛隊の野戦キャンプでは、足でも構わないので必ず洗わせてから就寝させる。これをやらないと夜襲されたら一寸で全滅する」。
あ!これだ!この隙が自分の油断だ。
この言葉を知った翌日から毎朝、グループの全ての机を私が掃除するようにしました。自分の机くらい自分で掃除するのが当然だろう。そう思われる方もいらっしゃると思いますが、この朝の掃除は、もう二度と同じ過ちを犯さないための祈りと、心に隙を生ませないこと、部下が毎日出社してきてくれて仕事をしてくれることへの感謝をこめた行為として行っています。この結果かどうかはわかりませんが、ミスはなくなりました。 

油断はまさに大敵です。気持ちが緩んで隙ができること自体、気づきにくいものです。
今でも掃除は時々ですが、しています。この時々がまた油断を生みそうで怖いものですが、時間を作って掃除を心がけたいと思います。 

料理好きの方にオススメハック!

卵を瞬間移動せよ!
 休日ですので、ゆるいネタを。スーパーで買い物してきた卵のパック、みなさんどうやって冷蔵庫のアレに移し替えてますか?収納ケースに移し替えるなら、こんなやり方はどうでしょうか!?

これなら1つ1つ持って移し替えるよりも安全に早くできます。
以前からこの方法でやっていたのですが、YOUTUBEにも上がっていなかったので広めるためにも撮ってみました。
試したくなってきました!?今日は卵料理ですね!(^^) 

私のSNSはじめて物語その2

モグタン、ご存じですか?
mogutan
今回のタイトルに「はじめて物語」と銘打ちましたが、まんがはじめて物語というTV番組をご存でしょうか?
ピンク色したモグタンというムーミンもどきのキャラと、お姉さんが歴史にタイムスリップしてその起源を探る教養番組です。
パペットとお姉さん、タイムスリップ後はアニメに切り替わるなど子供心に斬新で大好きでした。 
スミマセン、自分でつけたタイトルで思い出しただけでした(^^ゞ

それでは前回のつづき。私のfacebookライフに転機が訪れた話です。
2012年2月、会社で異業種の方々とのセミナーが開かれました。
Great Place to Work(GPTW)という働きがいのある会社を第三者視点から評価している会社をご存じでしょうか。
日経ビジネス誌に毎年1月に掲載されていますので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。(そろそろ載る頃かも)
GPTWの方を講師に招きセミナーが行われ、懇親会が開かれました。
その時出席されていた方と名刺交換させていただき、「facebookはやっていらっしゃいますか?」と挨拶代わりのように聞かれました。
(友達いなくて黒人ばっかり勧められている、自分のアカウントはやっているうちに入るのか?)ともよぎりましたが、
”アカウント持ってる=やってる”でいいはず!と光速の勢いで判断。
「やっています!」
「じゃあ後で友達申請させていただきますね」
一人に答えた手前、もう引っ込みがつかなくなりました。何より仕事と接点のない異業種の方との名刺交換自体はじめてだったんですもの。名だたる一流企業の名刺!追い打ちをかけるようにfacebookの申請!
黒人系の方を勧められている俺とつながってもいいのか!?

炎上した夜
懇親会もお開きとなり、私の手には名刺交換でいただいた十数枚の名刺。
その夜、PCでfacebookにアクセスすると、友達申請が何件も入っていました。
申請承認し、私も申請するとあっという間に承認が返ってくる!
さらに名刺交換できていなかった方からも申請があり、私の友達リストはまさに大炎上!
あっという間に友達リストが日本人で埋め尽くされました!(あ、いえ勧められてた外国人とはつながってません!)
そして”ひょっとして友達かも”リストにも変化が現れました。
今まで”オマエみたいな友達いないヤツは、遠い異国の人とでもつながってSNSライフを楽しめばいいのさ!と言っていた(ように見えた)facebookの中の人も、これだけ日本人との友達形成を成した私に観念(!?)したのか、ひょっとして~リストはようやく国内の人を勧めるようになりました。facebookの仕組みってすごいなー
でもネタでもいいからその時異国の方に申請しても面白かったかも!?
というのが、私のSNSはじめて物語でした。

facebook初心者にオススメする、SNS疲れを起こさないための”SNSポリシー”
これ以降はSNSハック的に読んでみてください。特に最近facebookのアカウントを取られて、外国人を勧められているような方!(もうシステム的にそれはないのかな)
SNSはあくまでもツールです。目的ではなく手段と認識するところからスタートしてみてください。
SNSに依存したり生活の軸を振り回されるようでは本末転倒。何のために活用するのかを自分で決めましょう!
私の場合、facebookを使うにあたり、以下のルール・ポリシーを立てました。

・社内の人とは友達つながりしない →前職では同じフロアにいながらわざわざネット経由でコミュニケーションとることになるのを防ぐため、お断りしてました。特に部署内では最初から徹底。”話題は話そうぜ!”

・リアルに会った人としかつながらない →「実際お会いした人としか友達つながりしてないのです。ごめんなさい。」のフレーズをポリシーとして持っていれば、アヤシイ申請は堂々と保留にできます。今はあまり聞きませんが、知らないアカウント3人とつながるとアカウントを乗っ取られることがあるので気をつけましょう参照:facebookナビ
ただし私の場合、最近では信頼できる人が増えてきたのでそのメンバーとつながっていて、問題なさそうな場合は承認してます。(私のファンなんていませんから、きっと間違えてタップしちゃった不慮の申請なはずです(T_T)

・友達つながり後、なんだかアヤシイ内容の投稿が目立つ場合は”そっと”友達つながりから外す →最近は友達でつながっていても、その人の投稿がニュースフィードに表示されない機能があるので利便性が上がりました。以前はどうもウマの合いそうにポストが目立つと気持ちも削られそうだったので、友達つな
がりを外させてもらってました。今もそうだと思いますが、外したことは相手に告知されません。外されたことをピックアップするサイトがあるようですが、そんなことを気にするような人とつながっていても、いいことないのは言うまでもないでしょう。

・ネガティブな投稿は避ける →愚痴をSNSに吐いても受け手側は困惑するだけです。笑える自虐ネタまでにてしておきましょう。引き寄せの法則ではありませんが、ポジティブなことを見つけ、投稿すれば「いいね」の本質も見えてきます。ネガティブな投稿に「いいね」が付いていると、投稿してる側もいいねつける側も何がいいたかったのかよく見えていないはずです。「ドンマイ!」ボタンが追加されてもいいと思うのですが、これも使いようですね。

・コメントをいただいていても、”即答”することを心がけない →LINEでも既読がどうのって話題になってましたが、これでSNS疲れに陥る人が多いそうです。上記にも書いたように、依存や軸の振り回しにならないよう、コメントは”すきま時間”に返すレベルで充分です。返答しなければならないプレッシャーを自分から作り出すのはやめましょう。返答ないからと怒られるような人は、上のケースと同じです。
逆にコメントして返事が来たら感謝するくらいの心構えでいましょう。返事が来たらありがとうを唱えてください。コメントする側も依存しないための心構えです。それと返信の深追いはしないのもコツです。連投し合うならメッセンジャーで!
なので私の場合、返答してもマイペースなのでお許しくださいm(_ _)m

・イベントに誘われて参加できない場合は”未定”で返信 →イベントのお誘いがあった際、無理に参加する必要は当然ありません。お誘いしてる側も「よかったら来てね」程度の気持ちで配信しているはずです。
とはいえ、「参加しない」(この言い回しは日本には合わないですね)を選択するのも不躾な感じ。もしかしたら参加できるかも、の「未定」で返信しましょう。未定という曖昧さが日本文化らしく、誰も傷つけないお返しだと思います。

要は使いようです!
今回、私のポリシーを披露しましたが、要はSNSは手段であって目的はコミュニケーションです。もう少し突き詰めると実際お会いしている人とコミュニケーションとるためのツールにすぎないのです。
友達も少なく(旧友自虐にしててゴメンね。あ、読んでないかも!(T_T)mixiも誘われず、facebookでもボッチで国内に友達つながりできないなら外国人はどう?黒人系の人紹介するゼ!と中の人に勧められてた私。
それでも人と会うこと、お話聞くことが大好物な私が、そつなく使ってみたらたくさんの人との出会いがあり、ご縁でつながり、(みなさんありがとう!)朝活や異業種の方との勉強会に参加するきっかけになりました。その先には居心地のいい空間が広がっていて、自宅・会社に加え新たな場所に巡り合うことができました。最近ではサードプレイスなんていうようです(これについても後日書きます)
その結果、人生の目的が見えてきて、ミッションステートメントも固まり、東京時代に出会った仲間に後押しされ、声援を受け、地元に戻ってきました。
振り返るとなんだかすごいことです。サードプレイスを見つける最初のきっかけも、ある方からのお誘いがなければ、きっとまだ東京にいたでしょうし、今の社長とも出会っていなかったでしょう。そしてfacebookは未だに外国人をオススメされていて(^_^;)アカウントも削除して何も変わらず行動もせず狭い世界にずっと取り残されたままだったもしれません。今の私も無いも同然です。
SNSとハサミは使いよう! あなたはどう活用してますか?