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ラジオが好きだ!その2

ANNを昼間に聴く方法をコッソリと
 昨日からのラジオネタです。ANN(オールナイトニッポン)は現在、22-0時のオールナイトニッポンゴールド、1時からのオールナイトニッポン、3時からのオールナイトニッポンZEROという構成です。
昔は1時からの1部、3時からの2部という構成でしたね。
このANN、某動画サイトにアップされていたりします。それをスマホでダイレクトに聴くと、パケット量もハンパなくて(動画見てるのとデータ量は同じ)すぐにパケット通信制限のかかる7GBを超えてしまうので注意です。
なので、知恵を絞って動画を音声ファイルに変換ダウンロードします。そしてこれをiPhoneにぶち込んで持ち歩くのです。
ちょっと面倒ですがまとめて落としてやったりするので毎度の手間はかけません。

ラジオもメディア存続の危機に晒されているのです。
 ラジオ、も。と書きましたが、テレビ番組同様メディアとしてのシェアをネットなどに奪われジリ貧です。中学生高校生の時、ANNのラジオ広告は「花とゆめ」とか流れていたのを思い出します。最初に読み上げるスポンサー名もいくつもあってパーソナリティが噛まないか、噛んだら番組終わっちゃうの!?なんてドキドキしながら聴いてました。それが今やANNのスポンサー読み上げは1、2社程度。すっかりさみしくなりました。
そんな思いを持っていながら、先日1つのブログに出くわしました。
元ラジオディレクターがBRUTUSのラジオ特集で感じた危機感のなさ
ラジオ業界の方全てが危機感ないとは思えませんが、1つ、また1つと無くなっていくことを想像するともっと攻めに打って出ることをしないといけないような気がします。兎角、既得権の上に胡座をかくような姿勢ではそのまま沈んでいってしまいますからね。既得権自体が陳腐化していて、マスが魅力に感じなくなっているのは確かです。

そして、前半の話につなげます。
 ANNを聴きたいけど今更カセットテープでガチャっと録音ボタン押して寝るなんてことできません(というかラジカセがない!)。でも、聴きたいのです。だからおそらく著作権侵害しているであろうと思っていても、アップする人がいて、私のようにダウンロードして聴く人もいる。
けれど、それが最近、放送局が指摘して(要は動画サイトの中の人にチクって)違反だとアカウントごと削除するような措置が取られるようになりました。聴いてる側からすればチャンネル登録が消えてしまっているので、検索し直して探したりします。コレ、意外と手間です。
チクる気持ちは理解できます。著作権は放送局ですので。でも聴くファンはいる。つまりニーズはあるわけですから、そこの穴埋め?ソリューションって言うの?こういうこと?ビジネスチャンスは多分にあるのです。
それを考えてのアカウント削除アクションかもしれませんが、さきほどの既得権にあぐらなら、ラジオメディアは残念ながら終いです。
アーティストや著名人が、テレビメディアとは違った1面を見られるのがラジオのいいところなのに、ホントに終いになっちゃうのなら、残念でなりません。
ラジコが4月から有料で全国60局の放送を聴けるようになりました。
ソース:ラジコ、全国どこでも番組聴取…有料サービスで
こういった動きは歓迎です。ホントはこれをテレビでもやってほしいのに、といっつも思ってるのです。
メディアは今後、絞られていく時代に入ります。それで無くなるなら、無くなるのを指くわえて待っているのなら、新しいことやってそれでたとえ淘汰されてしまっても、勇気あって素晴らしいと思うのです。メディアは発信するやり方をもっと行動力で変えていけると私は信じてます。
だってテレビっ子だったしラジオっ子なんだもん!(^^)
 

ラジオが好きだ!その1

ラジオ少年、兄さんになっても!
 仕事での移動中、ラジオを聞いてます。
実は根っからのラジオ好きでして、特に深夜放送好き。中学生の時に買ってもらったラジカセで眠らずに聞いてました。それよりも前、起源は小学校5年生の時にニッポン放送聴いてた記憶。土曜日に高田純次がパーソナリティ、交通情報の時にかかる曲は光GENJIのSTAR LIGHTでした。なつかし~
そしてどっぷりラジオに浸かったのは高校受験の時。ANN(オールナイトニッポン)を聴いてました。今思えばよくラジオ聴きながら勉強してたなー、と。ま、熱心なのは勉強ではなく聴く方が専らでしたね(^^)
ラジオは聴きながら別のことができる魅力があります。今も料理しながら、嫁さんも家事しながら。こうしてると手間のかかることが時間を忘れてくれるのでストレスフリーで完了しちゃってるのです。アラ不思議。
そしてそのANNは今でも聴いているのです。しかも日中の移動中に。どうやって!?明日につづきます。 

ビジネスハック!手帳とノートを合体!

2つを1つにしてくれる!
 スケジュール管理する手帳と、研修や勉強内容を書き留めたいノート。これを1つまとめてくれるカバーノートがあります。
システミックというコクヨから出ているカバーノートです。現在使っていますが、コレ、とても便利。
リングノートを組み込めるタイプを使っていますが、常に書き込む面を持ってこれるカラクリがあるので面白いです。
sys1

たぶんこれは、説明よりも動画で見ていただいたほうがわかりやすいので、リンクしておきます。
コクヨさんの思い切りのある紹介動画です(^_^;)のっけからの音量注意で!(^^)
 

クルマは走るよどこまでも(丸裸で!)

昔は丸裸で走ってたのです。
 関東が記録的な降雪量をマークする中、静岡市内は雨→翌朝晴れるというマイペースでした。
なんだか乗り遅れた感があって、お裾分けしてもらってもよかったんじゃないかと思うくらいです。何かスミマセン!
雪から打って変わってクルマのナンバープレートの話です。
ナンバープレートは、車検証に記載されている所有者情報を掲げてます。
つまり、ナンバーから持ち主の情報開示することってできるのですね。
陸運局へ行けば誰でも開示してくれま、した。
過去形にしたのも、以前はカンタンに開示してくれたのです。が、個人情報の取り扱いが厳しくなり、2007年11月より、以下の条件が揃わないと開示してくれなくなったのです。(知ってました?)
Wikiより
・登録番号(つまりナンバープレート情報)
・車体番号(車検証かエンジンルームの本体フレームに刻印されてます) 
・申請者の身分証明書
・申請にあたっての具体的な開示理由 

ぱっと見て、2番めがハードル上げてます。だって車検証も車体番号もクルマに入らないと得られません。
例えば放置車両の持ち主を特定する場合に困ってしまいます。
しかし、例外的に”私有地の放置車や民事訴訟で車台番号が不明な場合は、放置状態の写真や訴訟申立書など必要な書類をもってかえることができる。”そうです。
よく、雑誌や新聞に掲載されているクルマのナンバープレートは消されていました。(前職でも気を使いまくってました) 
今は、95%くらい個人情報の情報として扱えなくなっています(でも完全ではないですね)。
とはいえ、ナンバーと車種、色から”知る人ぞ知る”レベルでわかってしまうのも事実。
ちなみに軽自動車は元々情報開示できません。※管轄が違うのです。
軽自動車→社団法人全国軽自動車協会連合会
軽自動車以外のクルマ(普通車と呼びます)→国土交通省の全国運輸局 
ユーザー車検を行う場所もそれぞれになります。

次世代ナンバープレートの話しも、あったり無くなりそうだったり。。。
 ナンバープレートにICチップを埋め込んだ”スマートプレート”なんて構想がだいぶ前からありました。
ETCに相当するものだそうです。ならばETCいらないじゃん!となりますよね、フツー(-“-)
さらにすでに技術的にも古くなってしまい、どうやら幻になりそうな予感。
それよりも、あのデザインから議論する必要があるんじゃ??? 
スマートプレートについての参照サイト:レスポンスさんの記事 

ポスト・イットも使いよう!

吐き出そう、出し切ろう、アウトプットしよう!
 10分アウトプットしてみます。
記憶に留めていること、例えば今日の予定、買い物リスト。こういったものはアウトプットするといいようです。
私、いいのか悪いのかミーティング時ほど余計なことがボロボロと浮かんできます。
あ、これしなきゃ!こんなアイデアいいな。なんてスミマセン、会議と関係ないことがホロホロと出てくるのです。
会議に飽きているから?拒否反応?いえいえ、そうではありません。会議に臨んでいると、脳の目的意識が”問題解決”とか”新たなアイデア出し”なんて方向にスイッチ入るので、副産物的に余計なことが出てくるのです。
そういった時こそアウトプット、すなわちメモします。会議には邪魔になる、でも一旦吐き出しておきたい。
メモしておくと、脳で記憶しておかなくても後で思い返せます。そして新しいことのインプットができたりするものです。
でも、また違う副産物が出たりします(^_^;)おいおい本題にシフトしてないじゃないか!と自分ツッコミしたり。。。
空になるまで出しきるので、なんとかなってますが、A3の資料の余白はメモだらけ。クライアントさんの解決方法とかのアイデアも出てたりするので、意外と私、あなどれません(^^ゞ

ポスト・イットの強いヤツ
メモで思い出しました。メモにポスト・イット使われてる方、結構いらっしゃると思いますが、「強粘着タイプ」があるのご存知でしょうか!?通常粘着タイプは時間経つと自然と剥がれちゃって無くしちゃうんですよね。強粘着タイプはガッシリ張り付いているのでなくなることがありません。前職の部署でさりげなく通常タイプを全廃して強粘着タイプにしちゃったほどオススメです。
ということで、アウトプットしたメモは強粘着タイプのポスト・イットに書き込んでアイデアの紛失を防ぐ!コレがオススメメソッドです(^^) 

ウィスキーは、お好きでしょう、か?(^-^)/

ウィスキーに浸してみてください(^-^)
今日は休日なので宅呑みされる方、これを試してみてください。
用意するもの→ウィスキーとオレオ。バーボンでもクッキーでも構わないのですが、この組み合わせがベストです。
食べ方はカンタン。オレオをウィスキーに浸して食べてみてください。
何とも言えないアルコールのパンチがオレオの中から襲ってきます(^^;;
多穿質なクッキーにアルコールが入り込み、口にした時開放されるような感覚です。
ジョジョで言えば、トニオ・トラサルディのスタンド「パール・ジャム」かミスタのスタンド「セックスピストルズ」が口の中で暴れている感覚です(^_^;)よくわかりませんな。
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と、ここまでで気になった方は、ちょっとお試しあれ!

クルマハック!輸入車のナゼ!?

輸入車のガソリンは、レギュラー?ハイオク?
 輸入車に乗られている方、検討されていた方ならご存知かと思いますが、ガソリンエンジンの輸入車はほぼすべて”ハイオクガソリン指定”です。ランニングコストかかるな~なんて思ったことあったりしたかもしれません。
以前、クルマのジャーナリストの方に聞いた話をそのまま書くと、「そもそも海外にレギュラーガソリンはない」そうです。御幣があるとムダ知識になってしまうので、ちょっと調べてみました。
海外ではハイオク、レギュラー両方あるようです。ただし、国によっても成分などで区分けもまちまち。
ただ、日本のガソリンとはオクタン価が異なります。日本のガソリンがオクタン価が低めに設定しているので、レギュラーガソリンを使用するとノッキングするおそれがあるそうです。
ジャーナリストの話を続けると「日本のクルマはコストを抑えたレギュラーガソリンでもノッキングしないよう技術でカバーしている。から日本のエンジンは素晴らしい」とも話していました。
なるほど、非産油国の日本にとって、ガソリンの精製コストは他国と比べたら高いといえます。さらにオクタン価成分を上げたりすればもっとコストが上がってしまいますね。
ということで、日本のレギュラーガソリンでさらに高燃費で走っているのは、ちょっと世界に誇ってもいいかもしれません(^^) 

手段の目的化、目的の手段化

手段を目的化してはいけません。ならばその反対は?
 よく手段の目的化、手段を目的にしてはいけません。なんていいます。例えば私なら訪問開拓することは売上を上げるための手段ですが、訪問すること、すなわち訪問件数を稼ぐことが目的になってしまっては意味がありません。ゴールはあくまでもわかりやすく言えば売上、もっといえばクライアントさんへの感動、満足がゴールです。
そこでちょっと思いました。目的を手段にすると、次の目的を作ることができるのではないか、と。
つまりゴールで終わることなく、ゴール・目的を定常化することによって=手段にすることによって次の目的が設定できます。
ちょっと、ん?と複雑にこんがらがってしまいそうですが、私の場合はこうです。
クライアントさんへの感動・満足を手段化することによって、地域の活性化を目的(目標)にしています。(うーん書いている自分がしっくり来てないな)
具体的に書くと、我々の仕事=デザインを活用してもらうことは、クライアントさんが利益を上げてもらう手段です。
クライアントさんが売上を上げてもらうだけが目的ではなく、それによって

アイデア出しは、お風呂から!

アイデアの源泉、それはお風呂!?
 前職で販促企画やパンフレットのネタなどを考えていた時、なかなかミーティングではいいアイデアが出ずグループでどうしたものかとよく悩んでました。企画職、なんて看板構えていても現場の経験もロクにない想像妄想グループのようなものでしたので(^^ゞ
そんな時、お風呂で考えるといい!なんて記事を見つけました。はじめはおいおい風呂でかい!なんてツッコミたかったくらいですが、読んでみるとなるほど、”脳がリラックスしているので普段とは違うひらめきがしやすい。”とあるではありませんか!なるほどね!(^^)
早速実践してみて、実際、お風呂発の企画やキャッチフレーズを生み出しました。
振り返って調べてみたら、お風呂の他にトイレもいい!なんて記事も(^_^;)
んじゃ今度はトイレでもお客さんのタメになること、アイデア出ししてみますか!
参照サイト:NAVERまとめ 風呂でメモする?ひらめくアイデアの積み重ねで人生の幅が広がる
  

クルマハック!ヘッドライトウォッシャーって使ってますか?

デザイン的にお好みでないのに増えている理由
 クルマをお持ちの方、もしくは仕事などで乗っている方、「ヘッドライトウォッシャー」って使ったことありますか?というか知ってますか?
nashijiru
↑そうそう、これです。ヘッドライトのカバーについた汚れなどを洗い落とす機能です。昔はオフロードタイプのクルマによく装着されてました。悪路を走って泥がついた時に洗い落とす、なんて使い方でしょうか。
ところが最近ではオフロードタイプのクルマだけでなく、フツーのクルマにもよく付いてます。
ヘッドライトが目なら、このポコっとなっているのは涙袋といったところ。でもデザイン的にポコっとしているので、あまり好きではありません。それがたくさんのクルマに!?どうして!?装備増やして見栄張ってるの?う~んナゾ…でした。
ところが先日、カーディーラーのメカニックの方とそんなお話をしていたら、真相が解けました。
最近のヘッドライトはLEDを使用しているクルマが増えたからです!
あ!?これだけじゃわかりませんね。もう少し深堀りします。(むしろこれだけでわかる人は業界関係者!?)
従来のヘッドライト、ランプはハロゲン球やHID(キセノン)球を使ってきました。ハロゲンは電球色、HIDは蛍光灯色と付記ふればイメージしやすいでしょう。
これらの球は、熱を帯びます。一方のLEDは熱をほとんど帯びません。 だからです!(^^ゞ
熱のある/なしで、ランプカバーに雪など表面凍結系のものが付着した際、それを溶かせるか溶かせないかという課題が発生します。
ハロゲン・HIDは熱があるので溶かせて、LEDは熱がない(溶かすほど熱くならい)ので溶かせない。なのでLEDヘッドランプ装着車はヘッドライトウォッシャーで洗い落とせ!ということだそうです。
まだ保安基準(クルマとして認められる法令基準)化までは至ってないそうですが、そのうちなるでしょう、とのこと。ま、保安基準以前の生産車は、LEDランプ車でもウォッシャーついてなくても車検通らないなんてことはないのですが。。。
ということで、増えてます!ヘッドライトウォッシャー!(-_-;)うーん上級グレードになればなおさら装備されることになるのか。。。ウォッシャーじゃなくて他の方式で溶かすこと考えてくれないかな。
ちなみにメカニックの方、「凍ったもの落とすったってウィンドウォッシャー液だし熱湯でもないから、落ちないよ!」と笑い話になっちゃいました。
もしヘッドライトウォッシャーが付いているなら、せっかくなのでちょっと使ってみてください。ココロの汚れくらいなら、落ちるかも!?