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若人よ!哲学を持て!

歴史の教科書を片手に聴きたかった!
※10分タイピングで書いてます。
 先日、会社で所属しております、ニュービジネス協議会の勉強会がありました。講師はテレビ静岡の曽根相談役。曽根さんがテレビ業界に入られて、外国の特派員として活躍された講演でした。
アメリカやロンドン、ソ連などの特派員として活躍され、(ここからすごかったのですが)あえて単語を連ねてみますが、まさに歴史・現代社会の教科書に出てきた単語のオンパレード。
・ロシア崩壊
・ペレストロイカ
・エリツィン
・KGB
・バルト三国
・鉄の女
などなど。激動の現場にいらしゃって、目の前に時の人がいたそうです。
教科書を片手に蛍光ペンを引きながら聴けばよかった!と思ってしまいました。

これからのリーダーシップ
 曽根さんから最後に、これからの若者のリーダーシップについて語っていただきました。
若人は知識だけでなく、哲学に価値を求めなければならない。思想、考え方を持って日本を背負って立ってほしいとのことでした。
我々も同じように激動の中を生きているのだと思います。それを感じるのは、他人ごととして傍観するのか、当事者意識を持つのか。それだけの違いなのだと思いました。
人生の大先輩の金言、胸に秘めて進んでいこうと思います! 

講師をやらせていただきます!

4/20にお話しします。
 東京にいた頃、HIRO志塾という勉強会に参加させていただいておりました。
地元に戻ることが決まって、その背中を押していただいたのも朝活メンバーやHIRO志塾に参加されていた方でした。
多くのご縁に囲まれ、恩返しの意味も含めて”自身の思っていること”、”なぜ地元に戻るのか”をまとめ、講師として登壇させていただきました。
内容は、少子高齢社会と経済発展について。この2つは密接にリンクしており、ご想像のとおりこの先日本の国力は衰退してしまいます。「人は国力」と提言したフランスでは、国を上げて積極的に人口増に努めました。こうした取り組みが日本には求められているはずです。はずなのに、データからのレポートばかりで目立ったアクションが聞こえてきません。
経済の側面から見たら、人口=市場ですから、この市場が縮小化していくのを見過ごすわけにはいきません。なのに企業は市場に合わせた商品やサービスの提供、なんて言ってます。その対応もそう遠くない日に限界に到達して、需要と供給が逆転します。すなわち市場のニーズ以上に企業は存在できません。何より労働人口と企業数のバランスが崩壊します。
私はその道の学者でも専門家でもありません。でも、この先の日本をイメージ(仮説)してデータを拾い集める(検証)と突飛なイメージでもないことがわかりました。
まずは知ることから。それを4/20にお話しさせていただきたいと思います。

日時、場所は以下のとおりです。ご参加出来る方は、ぜひ!
日時:4/20(日)13:30~(私は15:30-16:20の時間です)
受講料:無料
会場:アイセル21 第45集会室(静岡市葵区東草深町3-18※施設内に駐車場もありますがなるべく公共機関で、とのことです。
主催:静岡わくわくハラハラ勉強会
申し込みはコチラから
チラシも作っていただいております

48thワクハラ
  

子供の成長に思うこと

子供を授かることは喜びと大罪を同時に受け取ることだ
 次女がこの春から晴れて幼稚園生となりました。長女とは7つ離れているので、生まれてきてからは次女とそのファンの家族。というような立ち位置でしたので、姉妹でケンカもなく(というよりもお姉ちゃんが一方的にやられてますが)、楽しく過ごしています。

7つ離れているというのは、「となりのトトロ」のサツキちゃんとメイちゃんの年齢設定と同じです。そして今年がちょうど同じ設定歳なのですね。キャラクター的にも2人は似ていると思います。しっかり者のお姉ちゃんにおてんば娘の次女なので、映画とそのままです(^_^;)

私は10年前に親となってその当時から思っていましたが、子供の成長は嬉しい半面、寂しい1面もあるのです。
これは女の子を持つ男親の方なら理解してもらえるでしょうか。寂しいなんて口にできませんから、ここに書き残す程度にしておきますが、「大きくなったらパパと結婚する!」なんて言っていた子供がだんだん大きくなってきて少しづつ大人に近付いてしまうのは、正直言って寂しいです。

親として可愛くて仕方ない、手を離したくないのに成長とは皮肉なもので喜ばしい分、離れていくのを実感するのも事実です。そう感じる時、なんて大罪を背負ってしまったのだと思うこともありました。
だからもう1度!というわけでもありませんが、2人目でリスタートしたかったのもココロのどこかにあったのかもしれません。

次女が家族にやって来た時は、”早く大きくなって家族で遊べるようになるといいな”と思うようにしてましたが、いざ幼稚園生になると1抹の寂しさがちょっとだけ過ぎりました。
ここで謝っておきます、私は子離れできないのかもしれません。

「自分さえよければいい」人間から滅びてゆく
それでも思うのです。この世をこのまま子供たちに引き渡してはならない、と。
社会には課題が山積みです。そして今の大人たちは”解決できないことは放置しておこう”という空気が流れています。
「諦めずに最後までやればできる」と教えている大人が早々に諦めている。それと損得で先ず考えて振り分けている。

例えば私の関心事である少子化問題。人口はこのままでは減る、首都圏にばかり人口が集まり地方が疲弊していく。じゃあ移民を受け入れよう。
いやいやまだできることたくさんあるでしょ!?これから多くの産業が衰退していくのなら危機感のない企業に働きかけることだってやってないでしょ!?
移民で溢れかえる日本を、子供たちに継承することを許せますか?だったら子供が増えて幸せな環境で育つ社会を今からでも作り上げてから死んでも遅くはないはずです。

少なくともこの先、今と同じ社会は形成できません。未来の利己主義者は自分の首を締め、足元をすくう、というより足元を無くすでしょう。逆に協力が未来に光を照らすのだと思います。日本社会に関わる全てが協力し合えば、解決の糸口を掴めると信じています。 
よりよい社会になるきっかけを残して死ぬのか、これが未来の課題だと無責任に問題を先送っておくのかは今の大人にかかっていると思います。
子供の寝顔、遊ぶ姿を見ていると、まだ死ぬ気で頑張れるな、と思ったりするのです。

あしたの日本その2

興味深い考察をされているので
 昨日のつづきです。国交省のグランドデザインと2050年人口について考察されている方がいらっしゃいました。
先にざっと読んでいただいた方がいいかもしれないので、まずはリンクを。
例の人口調査結果がどのくらいヤバいかデトロイトと比較してみた
興味深かったのが、モータリゼーション産業が衰退してしまったデトロイトと日本の人口推移を重ねていることです。
デトロイトと日本の人口推移を重ねたグラフ(引用元は上記サイトと同じ)
デトロイトの人口ピークは1950年。日本の人口ピークは2010年と60年のブランクはありますが、ほぼ同じような形で人口が減っていくことがわかります。
それを踏まえた上ですでに人口が衰退してしまったデトロイトの現在を見ていただくとこんな感じです。
惨めな都市1位のデトロイトがかなり世紀末状態だった…(参照元NAVERまとめ) 
わかりやすいですね。日本が60年ズレて同じ状態になるかということでは当然ありません。デトロイトはあくまでも1つの街です。しかし、このままではいずれか放棄しなれけばならない自治体が出てくると予測できます。
政府で提唱するコンパクトシティは人口動態によって”小さくまとまる街づくり”になると思いますが、一方で放棄せざるを得ない地区も出てくるのは当然です。離れた数世帯のインフラを維持するために年間数億円かかると最近耳にしました。
これが、人口が減ってしまった地区の末路です。デトロイトのような光景がこの先どこかで出てくる。
これを仕方ないで子供や孫に継承できますか?政治家の無責任発言や先送りなど避難する人が、同じように無責任に先送りしているにすぎないのです。
ではどうしたらいいのか。やっぱり子供がたくさん生まれて幸せに暮らせる環境を大人が用意すればいいのです。
それだけです。
最初のリンク先の方は、私も同じ考えであって、非常に共感しました。特に出生率回復の試算なんて今からでもできることなのです。
前職でマーケティングに従事させてもらって、色々マーケット(=市場)やマーケティングのことについて勉強しました。今はマーケットのパイに合わせた販売戦略など打ち立てられますが、マーケットと供給側のバランスが崩れる日がこのままではいずれ訪れます。
そうなると堰を切ったように競争の名のもと、体力のない企業が消え、どんどん縮小化の一途を辿ります。するとデトロイトのような景色がぽつりぽつりと出てくるのです。
それよりも、マーケットを増やすことを考える企業はいないのか。CSR(企業の社会的責任)においてマーケット=人口(この場合は生まれてくる子供)を増やし育てる施策に出る企業はいないのか。
もっと調べてみますが、今のところ本気出しな施策が見えてません。例えばCSRの結果、地方に分散移転するなど大胆な施策があってもいいと思うのです。でないとマーケットなんて増えないし育たたないと思うのです。 
※ちなみにこの件については3年くらい前からずっと悩んでいます。 

あしたの日本

イメージしにくいことですが。。。
 昨日からのつづきです。 人口減少のニュース絡みで国土交通省がこんな試算を発表しました。
日本の6割、無人地域に 2050年、国交省試算
要約するとこんな感じです。
日本の面積38万平方キロメートルを1平方キロメートルごと38万ブロックにわけてみて、人口推移を試算。

現在は18万平方キロメートルに人が住んでいるが、2050年(今から36年後。干支3周分)には20%、つまり3.6万平方キロメートル上から住んでいる人がいなくなり、60%のブロックで人口が半分になる。→ということは18万から3.6万引いた14.4万平方キロメートル上で人口が半分ということ?

国土の無人地域が現在の53%から62%に拡大するという試算。(間違ってたら指摘してください)

で、国交省としてはこの試算から将来の道路整備とかコンパクトシティとかのグランドデザインを検討していくようです。
国交省が試算した2050年には人口が9700万人になるということです。現在が約1.2億人ですから2300万人減る計算になります。
人口が減っていくこと、それは国を維持できなくなっていくことにつながっていきます。だから移民で補充するだ!なんて意見が出てくるのです。論理的には間違ってはないかもしれません。
でももっと出生率が上がる施策は打てるはずです。社会保障でいえば、子供が増えるための投資はまだまだできるはずです。
首都圏に住んでいる人は、”人が多いから実感ないね”が正直なところでしょう。
地方では”田舎だからご老人多いよね。”や”子供は都会の大学に行ったら帰って来ないって”なんて話題になってしまっているのではないでしょうか。
日本は今、ゆっくりと人が減っていく下り坂にあります。しかし、それもしばらくすると今度は急に人が減っていく下り坂に変わります。
本当にそれが日本の、というよりも私たちの子供、孫に継承すべき姿なのかで想像してみてください。
私は地方のコンパクトシティ化よりも、大都市圏のコンパクトシティ化から始めて、大都市圏への偏りを分散させた方が繁栄の道筋が見えると思います。
自分たちが築いてきた文明によって人口が増えにくい社会を作っているのだとしたら、空しくて仕方ありません。
でもまだチャンスはあるのです。希望は死ぬまで捨てませんよ!いや、死んでもまたすぐに人間に生まれ変わってやる!(^^)
明日につづけます。 

サプライズが好きだ!(半分忘れてた!)その2

なるべくコケんようにせんと!

 昨年の夏に、静岡へ帰ってきてそれまで体調だけは崩すことなく元気!やる気!勇気!を取り柄にしてきました。


1度、冬に風邪引きかけた時もこれでもかってくらい全身に湿布貼ってよくなーれよくなーれと念じて1晩で回復させました。


体重も落ち、カラダが軽くなり、お酒も惰性で呑まず、花粉症も軽減して薬は不要(ま、元々無視してましたが)。


体調万全で毎日臨んでいました。


しかしこの年度末、ノドが痛く、それに待ってましたとばかりに花粉が便乗!ちょろっとコケたくらいでバタバタとおっとっと崩れかけました。


1日会社休んで回復させようかとも思いましたが、ここは自分の取り柄”前向きだけ思考”と行動力で乗り切ることにしました。


とにかく気持ちが切り替わらないと回復も何もない!ノドの痛みと鼻水の呪縛から解かれない!そう思ったわけです。


お昼に焼津市内でお弁当食べて、海でも見ようと海岸に行きました。


堤防を上がると眼前の海岸にはテトラポット。その上に腰掛けているのは春休みでデートしているのであろう中学生か高校生くらいのカップル。


あぁ~青春やねー、なんてボーっとしてたら、チューはじめちゃいましたよ!(ΦωΦ)


それ見てイッキにやる気でて、体調不良なんてかまってられっか!状態で午後の仕事はできました。


しかし体調は常に万全でいたいものですね。やる気にも行動力にも影響与えちゃいます。


サプライズが好きだ!


 昨日のつづきです。タイトルに(半分忘れてた!)と書きましたが、サプライズ好きな私としては最近ご無沙汰になってしまっています。


ひとつ思い出しました。3.11の後、何だか街が暗くどんよりとした空気が漂っていたので、駅から会社までの道をヒマワリ咲かせて通勤が明るくなればいいな、と。当時、私は会社のひとつ上のフロアに住んでいたので通勤はありません。
でも行き来するビジネスパーソンを驚かせ、明るくなったら。とヒマワリのタネを街路樹の花壇に勝手に撒きました。名付けて”ゲリラ種まき”です。そして水やりは夜の愛犬の散歩時。子供のゾウさんの水撒きを持ってこっそりと水撒いてました。
そしたらひとつだけ、大きく咲きました。しかも季節外れの秋の終わりに。私も諦めていて水撒きなんか忘れた頃に咲いてたものですから、こちらにもサプライズでした。またやろうかな、ゲリラ種まき(^-^)
驚かせる、ということは期待値を超えることにも通ずることなので、普段からそういう発想は大切なのだと思っています。


そしたら先日、娘が学校の先生にサプライズで感謝の手紙をクラスメート分集めて渡す!なんて言うものですから、自分の子供だなーなんて思ったり。思ったりだけじゃダメなんですよね。自分も仕掛ける発想しなきゃ!ということでまずは発想の筋肉を鍛えるところからはじめます。

それともうひとつのサプライズ、NPOサプライズ飯倉さんが内閣府の「地域活性伝道師」に任命されました!

これってすごいことですよね!地域活性したくて帰ってきた私としては飯倉さんとお知り合いになれたのも嬉しかったですし、そのお方が!「地域活性」の「伝道師」!仙人みたいなポジションなのでしょうか!?それともフランシスコ・ザビエルのような宣教師的な役割なのでしょうか!?そもそも、政府が「伝道師」な
んてネーミングを使っていること自体、ファンキーなんですけど!
ではその地域活性伝道師が何をするのか、内閣府のテキストを引用します。

「地域活性化伝道師」派遣制度とは、地域における活性化の取組を具体的・実質的なものへ後押しするため、省庁等が連携し、職員が積極的に地域に出向くとともに、専門家(地域活性化伝道師)を積極的に派遣するものです。
参照:首相官邸「地域活性化伝道師」

伝道師に任命された飯倉さんの今後の活動に刮目したいと思います。できたらお手伝いしたい!なのでタイトルもダブルでかかっていて、サプライズ、好きなのですね。


そうこうして浮足立つニュースが飛び込んできたかと思えば、一方で人口減少のニュースも入ってきました。


この話題は明日につづきます。

サプライズが好きだ!(半分忘れてた!)

世はエイプリルフールだったのでした。
 もはや毎年恒例となったエイプリルフールネタで賑わうWEBサイト。今年も色々あったようですね。
感性のアンテナが弱っていたのか、ちょっと体調良くなくてそれどころではなかった私は、カーナビ代わりにしているグーグルマップのアプリに「ゲームをする」という項目が表示されていることから、あ、エイプリルフールだ。と気付きました。
今年のグーグルはマップ上にポケモンのモンスターが点在していてそれを捕まえるというもの。マップを引いて見るとモンスターの位置が消えてしまうので、そんなに探してる時間はない!からすぐ止めてしまいました。IT業界どこもこの日だけにエネルギーかけてやるからか、今年のグーグルさんは控えめでしたね。
それよりもフェイスブック上でエイプリルフールネタを書き込む知り合いの方の方が趣向凝っていて楽しめました。
改名する人、架空の会社立ち上げる人、離婚と婚姻を同時にする人。リアルな知り合いの人の企画の方がむしろ信じてしまって、最初真面目に受け取ってしまったり(^_^;)

サプライズなネタ、大好物なのだ!
 エイプリルフールにサプライズネタを披露するのは大いに結構なことですが、サプライズ企画なら私も負けてません。
前職でグループメンバーの誕生日は必ずサプライズでお祝いしてました。
どこかに隠してあって、ヒントがデスクに置かれていたり、急ぎで○○発送して!とお願いするとそこにプレゼント入っていたり。ネタが段々エスカレートする(せざるを得ない)ものですから、最後の方は他部署の人巻き込んだりしてました。
そして受ける側もサプライズだって気づかないものなんです。私もそうだったのですが、これがどうしてか”今まさに誕生日を祝われようとしている”となりにくいものなのです。
2年前に仕掛けたサプライズバースデーは動画まで撮っていて編集してYOUTUBEに載せていました。
これ、辞めちゃった別のコに見せるために編集までしたものです。なので今までほぼお蔵に入ってました。
せっかくなのでその素晴らしき実績を載せておきます。著作権は私だし、サプライズ受けた彼女も見てないだろうし、肖像権で言われたらどうしよう!?責任取る意味でも会社辞めてるから大丈夫か!怒られたら封印します。

仕掛けとしてはこんな感じです。
某支店の人に協力いただき、お客さんがカタログを配ってくれるということで、至急送ってほしい!

サプライズを受ける部下が業務として動く→カタログ倉庫に取りに来て待ち構えてた私と娘と愛犬がお祝い!(有給休暇まで取って待ち構えてたのです)

しかし待てど暮らせど部下が倉庫に来ない!なぜなら倉庫に取りに行かなくても事務所に部数あったとゆートラブル発生!

というのが隣の部署のこれまた協力いただいた方から連絡あり、某支店の人にさらなる数のアップを依頼!

そしてまんまと倉庫にやって来た部下は、、、
というストーリーを踏まえて見てみてください!(^^)
http://youtu.be/ACFEYekJ3f8
サプライズな話は、もうちょっと明日につづきます。

YEG全国大会@宇都宮に行ってきました。

いい歳した大人たちがはしゃぐ2days!
 見出しにこう書くと、何やってきたんだ!?とどぎつく突っ込まれそうですが、文末にうまく着地してみせます。
週末の金曜、土曜にYEGの全国大会が宇都宮であり、参加させていただきました。お許しいただいた社長はじめ会社の方々には本当に感謝です。ありがとうございます。
年1回しかないこと、他のYEG組織がどう地域活性活動しているのか知りたかったこと、などなど諸々勉強させていただきたかったのです。

ご縁ナイト
 宇都宮に出発する前日木曜の夜に三島でちょっとした集まりがあり、参加したみなさん全員に何らかの縁があってびっくりしました。
特に前職の関係で接触しそうなくらいの近いご縁だった、加藤さん、福田さん(これ読んでくれてると面白いけどなー)のお2人。経緯を書くと長くなっちゃいますので省きますが、2回その場で目が点になったことは初めてです。
私、”世間は狭い”なんて言い方はしません。こういう時こそ引き寄せられたという表現がピッタリなのだと思います。
また今回集まったメンバーで色々盛り上げていきたいと思ってますので、また夜も昼も集まる機会作りたいと思います!(私主催みたいになっちゃってますが違います!長岡さん、ありがとう!)
そして実家に泊まり朝5時にふたたび三島へ。(睡眠時間は2時間でした(^_^;)ヘタしたら寝ずに5時まで呑んでた方が楽だったかも!?
バスに揺られ、いざ宇都宮へ!前日の酔いも覚めないうちにビールが開けられ(あまり書かない方がいいかな)、お昼には宇都宮へ到着。初日は栃木市の市役所と蔵の街を見学させていただきました。
ゴメンナサイ、栃木県に栃木市があることを知りませんでした!(>_<)
昨日の投稿でも触れてましたが、改めてゴメンナサイ。小江戸をうたうステキな街並でした。
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そして夜は大懇親会。懇親会に大がついてます。会場はメインとサテライトの2会場。さすが大が付くだけのことはあります。
全国各地のYEGの方たちが一堂に会するだけあって凄い盛り上がりでした。しかし次の時間が迫っており途中離脱。
その後、三島YEGメンバーでの懇親会、卒業生を送る前夜祭。みなさん思い出話を語ってくれました。
2次会(3次会?)は省略します(^_^;)一言で表すと、いい大人たちがはしゃいでました。子供に注意や説教なんてする資格ない大人たちのよう(^^)
そして翌日の全国大会。感動的だったのが卒業生を送るイベントです。私、旗持ちをやらせていただきました。
全国で多くの卒業生を輩出する場面での旗持ち。まさに大役です。そして卒業されるお2人にも喜んでいただいてとても嬉しかったです。
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YEGは、地域や社会を活性化、マーケットを醸成しようという中の人たちの組織です(だと思ってます)。事業として企画実行しています。
また全国大会も招致したら地域経済が潤います。これも1つの立派な事業です。今回も5000人超のYEGメンバーや関係者が宇都宮に集まりました。招致しただけでも経済効果があるというのは明白。
文頭の見出しに”いい大人たちがはしゃぐ”と表現しましたが、このエネルギーが地域を動かしています。
経済活動はエネルギーの創出活動です。とてもクリエイティブで、またその価値に引き寄せられる人たちがいて、来てくれるお客さんがいる。この循環です。
以前にも書きましたが、YEGに参加しているメンバーは大なり小なりぶっ飛んでいる人たちばかりです。ぶっ飛んでいるいい大人がはしゃげるぐらいのエネルギーがないと何も動かない、はじまらない。この2日間でそう思いました。
卒業された三島YEGの岩崎さん、木村さん。また全国の卒業生のみなさま。新参者の立場で恐縮の限りですが、全国の卒業生の方たちが築いてきた礎を、それ以上に上回れるよう頑張っていきたいと思います!

眠ることの大切さ

よく寝てみたらわかりました。
 昨日のポストに、建国記念日はゆっくり過ごしたと書きました。たまにはと昼前まで寝て、その後行動らしいことは愛犬の散歩、ぶっ倒れた自転車ハンガーポールの修復、マイ箱庭の石敷きくらい。それと夕食作ってその日は仕舞い。ホントに最近の日々に比べたらのんびりな1日でした。
明けて翌日。のんびりしたおかげか睡眠をよくとったからか、1日体調も良く元気そのものでした。会議はサクサク進み、資料作成もスピーディに完成。お客さんとの商談も会話が弾みました。
振り返ってみると、うーんやっぱり寝ることは大切だな、と。
むしろ眠らないと色々障害がでてきます(当然ですが)。
調べてたら自殺対策のサイトに辿り着き、うつになり自殺につながる。と警鐘してます。
参照サイト:清水徹男さんの話

また、世界的に見ても日本の睡眠時間は短く、さらにギョッとしたのが”不潔なベッドで寝ている。”という報告にもぶち当たりました(-_-;)
参照サイト:イロリオによるポスト 
そういえば私、どんなに泥酔しても必ずお風呂に入ってから寝ます。ベッドに外のニオイを付けたくないし翌日以降も引きずりたくないのです。泥酔して記憶なくしていても翌朝さっぱりしているので、あ、風呂入ったんだなと後追いで確認することもしばしば。
どんなに酔ってても風呂場に行くので、時には風呂場で吐いて嫁さんにしこたま怒られたこともあります。しかしそれでも風呂には入るのです。
という私から見ると、不潔なベッドとは恐らく風呂に入ってない汚いカラダのままベッドに入るか、干すことをしてないせんべい布団かあるいはそのダブルかだろうと予測もつきます。
そこまでサイトに載ってないのだし、予測しなくても!と突っ込みどころ満載ですが、思い当たる節、ありませんか?
清潔を心がけて、よく眠る。これ重要ですね。以前のヒゲの隊長のエピソードにもつながりそうです。不潔は油断の第一歩!
ビジネスに競争力やスピードが求められるのはある程度理解できます。
でも、加速のかかりすぎた競争力は人を幸せにするのか、ちょっと疑問にも感じます。人を幸せにするはずのビジネスが、自殺に追い込んでは、これ以上言わなくてもわかりますが、いつから日本はこんなジレンマに陥ってしまったのかと時々思うのです。

この17年で第2次世界対戦がもう1度起きている
年間3万人を超える自殺者という数は、
第2次世界対戦の日本の犠牲者が約50.6万人(Wikiによる数字)毎年の自殺者3万人を超えたのが1998年ですからざっとみても1998年以降、現在までに少なくとも第2次世界対戦で犠牲になった方の数を超えています。
つまりこの17年間でもう1度戦争が起きて犠牲者が出ているくらいの数の方が自殺しているわけです。
ゴメンナサイ、細かい数字の合計足してませんが下記サイトからグラフを見ていただくと一目瞭然です。
参照サイト:
T-PECさんのサイト 
こう捉えていただくと、自殺者で人口減少を起こすことがいかに社会的に影響のある問題かがわかると思います。自殺原因も年齢層も色々端折って、半ば独断と偏見の視点で書いてます。すみません。でも、捉えたい空気はご理解いただけると思って書きました。
重たく書いちゃいましたが、まとめると”うーんイヤだな、こんな社会。幸せに生きている人がすごしている社会というものが、自殺者の犠牲に成り代わっているとしたら、みんなで幸せに過ごしたくなる。” 
まだ見えてきませんが、きっと社会がよくなる方法は必ずあると信じています。 

社長!地域活性化、やらせてくださいっ!~私が三島YEGに入った理由

沼津からの最終電車で書きました。
 今週は新年会→呑み会→賀詞交歓会と懇談会日和でした。まるでと波動拳→昇竜拳→昇竜拳みたいな3連コンボで肝臓がピヨってしまいそう(>人<;)呑まないと弱くなるものなんですね。

私、昨年より三島のYEGに所属させていただきました。
YEGって何?とゆー方が往往にしていらっしゃるはずなので、先に説明させていただきます。
YEGは、Young Entrepreneurs Group略称で日本語で言うと「商工会議所青年部」になります。
各地域、ざっくり言えば市町村には商工会議所とゆーものが存在します。商工会議所は街の企業が所属してます。※任意団体です。
その商工会議所に所属する中で、街おこしなどの事業を企画してるのが、商工会議所青年部とゆー組織です。
きっと私が子供の頃、毎年楽しみだった”フェスタ沼津”も沼津YEGによる事業だったはずです。(フェスタ静岡もありましたね。なついっ!)
青年部と謳ってるので、青年まで!とゆー年齢制限があります。気持ちが若くても50歳まで、なのです。中年も初老オーバーじゃねえか!なんて思った人、先輩方は大学のサークルの勢いで呑みますので侮る無かれ!元気よすぎ!(^_^;)

端的に書くと、私が地元に帰ったのも地域活性化を実現、やりたかったからです。(マジで)
こんな発想してる人間自体、あまりいなくてすっかり変わり者、変人、ド変態(ドM属性)な私ですが、これがアイデンティティだとわかったので仕方ないです。アタマおかしいと言われるのがむしろ正論だということが最近になってようやくわかりました。(でも嫌わないでくださいね。それと仲間募集中です)

元々その想いは面談時、社長に伝えてあり、それに共感していただいたのもあって、今の会社に入社しました。
その前置きを胸に、入会までの双六のようなわらしべ長者のような話をお読み下さい。

昨年11月初旬、昔バイトしていた中華料理店のマスターに地元帰還の挨拶。地方が疲弊してること、少子化でもっと寂れてくことを話し、打開するには地域活性化しかない話をする。

マスター:それなら商工会議所の青年部とかがそーゆーのやっていて、県内なら三島が熱い。うちの兄貴が入ってるよ。

お兄さんならバイトしてた当時からの顔見知り。でも三島市に事務所ないし入れるかどうかわからないから、折を見て商工会議所に問い合わせみるか。

その翌週。、三島市で当社が参加している静岡県ニュービジネス協議会の会合があり、社長が出られなくなってしまい、
社長:代わりに出られる?←私:出ます!

当日、会合ではプレゼンが行われ、その後懇親会に。

円卓を囲い、話もそこそこに酒宴が始まる。

隣にいらっしゃった方がさきほどプレゼンされていた三嶋観光バスの室伏社長→名刺交換して挨拶。
何故かは覚えてないが、今の会社に入ったいきさつを話す。

私:かくかくしかじか、これこれこーゆーわけで三島のYEG入りたいと思ってるんですよねー
室伏会長:俺そこの会長だよ!
私:(;゜0゜)は!?えっ、えぇー!?

とゆーことで私の望んでいたことが、最短でつながってしまったのでした。
室伏会長も、この会合の前に商工会議所に寄っていて、会員増やして下さいね!と申込書を渡されたばかりだったそう→私、その場で申込書を渡される!

また、マスターのお兄さんも当然よく知ってらしていて、その場で連絡。実に17年ぶりにお話ししました。

後日、日を改めて室伏会長、マスターのお兄さんと私の3人で呑み、それぞれの想いを語り、共有しました。

11月下旬、正式入会前の私はオブザーバーとして三嶋大社の秋祭りをお手伝いさせてもらいました。

ほら、想っていると引き寄せるでしょ?
 言ってしまえば自分の願いを引き寄せてしまった瞬間でした。
しかも私が動かなくても、向こうからやってきてしまった(こと今回はお互い様並みに!)瞬間でした。
こんな奇跡的な連続がトントン拍子に起きるのも、ちょっと不思議なくらいです。いいことしか想ってないのもあるかもしれません。私、陽転思考なので!
それでも、私は年がら年中想っていたからだと信じてます。
当然他にもたくさん想っている願いが山のようにあるので、順番に引き寄せていきたいと思っています。