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株主特典だけじゃない!~マイクロ投資って知ってますか!?その1

お金を借りる手段は、銀行以外にもあるのです。
 先日受講した勉強会の振り返りです。マイクロ投資のことを教えていただきました。
クルマや家のローンを組んで買う。会社を立ち上げる。こういうシーン、”銀行から借りる”ことをイメージされると思います。
クルマや家なら年収や勤務年数、他にCICという与信機関から与信情報をとったりします。
事業立ち上げの場合、事業収益性や担保などハードルは高くなります。
スタートアップ企業の資金調達って大変なんですね。
ベンチャーキャピタル(VC)という手段があります。融資ではないので毎月の返済という概念がなく、VCの投資に対して利益が出たらリターンする、というのが特長です。
駅前や大型店舗に参入しているQBネットという会社をご存知でしょうか?1000円カットの床屋さんです。こういえばわかりやすいですね。
発祥は熱海の理容卸会社さんが始めました。
銀行に融資の相談に来られたけど、今までないビジネスモデルで銀行の審査では通りそうにない。そこで相談を受けた銀行員さんはグループ企業のVCへ一緒に足を運んだそうです。
ビジネスモデルとなる事業プランはその社長さんがタタミ1畳ほどのミニチュアモデルを持ってきて説明されたそうです。
そしてVCの投資を受け、現在までに成長したという1つのモデルを紹介してもらいました。
当然それなりの審査はあるそうですが、タタミ1畳もあるミニチュアモデルを持ってきて情熱的に説明された印象が今でも残ってると仰っていました。

VCの中で、最近一般の人も参加できるマイクロ投資があります。
このお話は、明日につづきます。 

油断をしないために その2

油断すると、こうなります(^^ゞ

話の流れ的に順序が逆になってしまいましたが、今回は油断したらアカン!油断するとこうなるで!という好事例!?のお話をしたいと思います。
前職でPCの技術系の仕事に就いていた時、開発からデモ、設置、トラブルシュートまで、ゆりかごから墓場まで(?)現場仕事をしていました。PCを屋外環境で使用するため、トラブルシュートが1番多かったように思えます。
各拠点の客先に訪問するので、全国出張の日々。3年間で70~80%は日本全国を出張です。1番出張していた月で、2日だけ本社出勤という月がありましましたが、その日は旅費精算で1日終わっていました。
行く先もバラバラなので仙台日帰りした翌日は鹿児島、翌日は名古屋。なんてざらでした。予定は毎日入ってくるのでトラブルシュートもその日にケリをつけれなければなりません。スーツケースにデスクトップPCを詰めて緊急出発した時もありました。
それでも東京を起点に放射線状に動けるので、連日どこでも出張を可能にしていたと思います。
3年間、会社の経費で遠足していたと思えば楽しそう!なんて陽転思考できますが、特にトラブルシュートはPCが物理的に壊れていたりすると、落とし所を提示しなければなりません。現場の社員もお客様も”パソコンの専門家が来た”目線でじっと見ているので「直せる提示」を出すのか、「壊れているから交換」の引導を渡すのか納得してもらえるように説明する必要があるのでプレッシャーもそこそこありました。

3年間のうち、最後の1年間は新卒の新人君が加わり、一緒に回りました。(その後部署変遷があったため、私はPR部門に異動になるのですが、その1年でノウハウを覚えてもらい、引き継ぐカタチになるとは思いもよりませんでした) 
一緒に全国出張していて、口酸っぱく繰り返し話していたことが1つだけあります。
それは、「今日の仕事は楽勝だ、余裕で終わる。なんて絶対に口にもするな、思うこともするな」です。
ピンポイントの仕事なので、半日で終わってしまうこともあります。私もかつて、楽勝!楽勝!なんて思いながら仕事してたら見事にハマってしまい、現場に迷惑かけたことがありました。
上の言葉はその苦い経験から得た、いわば格言のようなものです。

大丈夫大丈夫、余裕だっちゃ~!
 ある地方へ出張した際、駅で現場社員にピックアップしてもらい、客先へ向かっていました。
その道中、忘れもしない先輩社員のひとこと
先輩社員:「今日は余裕余裕!時間余っちゃうからパチンコでも行っちゃおうか~(・∀・)~!」
私と新人君:(-_-;)(-_-;)。。。
2人に”これはヤバい!”という戦慄が走りました。パチンコに行く、は余裕の比喩なので実際行きはしませんが、絶対何かある!という不穏な空気が2人に流れました。
我々担当の現場仕事はそつなく終わり、一旦事務所へ移動。事務所に戻ったあたりで別の現場から連絡が入ったというので、我々は事務所待機でその先輩社員は現場に飛んでいってしまいました。
事務所に戻ってから1時間。先輩社員から連絡もなく戻る気配がありません。やがて夕闇が夜になり、ただ待つだけの時間が流れました。待っているのも、その夜、3人で一杯やることになっていたので、ホテルに戻ることもできないのです。
結局先輩社員が戻ってきたのは22時過ぎ。見事にハマり、ようやく解決してヘトヘトになって帰ってきました。
「余裕ぶっこくからだ!(-“-)」とは当然言えませんでしたが、油断が絵を描いたように不運を引き寄せたエピソードでした。
新人君に好事例を見せることができたので「だから、油断しちゃダメなんだよ」とぼそっと話したのは言うまでもありません。
その後、独り立ちすることになった彼は私以上に活躍してくれたので、油断しない仕事をしてくれたのだと思います。
気の緩みって、オンの時にしてしまうと予期せぬところでハマってしまいます。という好事例でした。
それと私は、前職の先輩社員に読まれないよう、気を張っておきます! 

油断をしないために その1

○○をすると、油断しなくなる

子供の頃から、片付けが苦手、掃除が嫌いでした。後からやる、そんなに汚れてないじゃん!とよく親に刃向かっていたものです。
しかし、ある時から片付けも掃除も人生において必要なものであるという経験がありました。
前職で、自社の商品カタログを制作する部署でグループリーダーをやらせていただいておりました。
部下のディレクションをチェックするのが私の役目ですが、ある時誤字を見過ごしたまま印刷してしまったのです。
しかも価格。しかも1万部印刷。これはもう取り返しつかないことですので、カタログは回収。猛省しました。
しかし、なぜあれだけチェックを何度も重ねていたのに気づけなかったのか。その要因をずっと探っていました。

そんなある時、イラク復興業務支援隊長を務めた元自衛官、ヒゲの隊長こと佐藤正久さんが出演しているテレビ番組を見ていたら、まさに私にヒントを与えてくれたかのような言葉がありました。

それは「人間は身の回りが汚れていたり、不潔にしていたりすると心に隙を生む。だから自衛隊の野戦キャンプでは、足でも構わないので必ず洗わせてから就寝させる。これをやらないと夜襲されたら一寸で全滅する」。
あ!これだ!この隙が自分の油断だ。
この言葉を知った翌日から毎朝、グループの全ての机を私が掃除するようにしました。自分の机くらい自分で掃除するのが当然だろう。そう思われる方もいらっしゃると思いますが、この朝の掃除は、もう二度と同じ過ちを犯さないための祈りと、心に隙を生ませないこと、部下が毎日出社してきてくれて仕事をしてくれることへの感謝をこめた行為として行っています。この結果かどうかはわかりませんが、ミスはなくなりました。 

油断はまさに大敵です。気持ちが緩んで隙ができること自体、気づきにくいものです。
今でも掃除は時々ですが、しています。この時々がまた油断を生みそうで怖いものですが、時間を作って掃除を心がけたいと思います。 

これはスマート!な決済だ!

Squareレジって知ってます?
 小見出しだけで「知ってる!」人は時代の突端を行っているのかもしれませんね。
まず説明入れておきます。 Square(スクエア)レジとは、スマホやiPadのようなタブレット端末でクレジットカード決済がその場でできちゃいます。よくお店で買い物してクレジットカードで払います。と言うと、店員さんが

pos
のような機械にクレジットカード通して代金処理しますね。アレです。要はあの端末が要りません。
あの端末が、コレ↓に成り代わります。接続はイヤホンジャックに挿すだけ。これだけでも凄い!
Square
さらに凄かったのは端末不要だけじゃないのでした。
箇条書きすると、
・サインは画面に手書き(コレ、面白いです)。
・その場で決済して、1分もしないうちに決済完了メールが(お店側の人に)届く。
・レシートが必要な場合は、購入者のメールアドレスを入力するとメールで電子レシートが送られます。
・手数料は3.25%!相場は4~6%なので、それに比べたら。。。(@_@)
・代金は2営業日以内に口座に振り込まれる!
この5つ、店舗運営者ならその凄さがわかると思います。
手数料がこれまでのものよりも安く、2日以内に現金が入ってくるので日銭、キャッシュフローとしてとても魅力!なのではないでしょうか。
お聞きしてて、改善の余地もありました。それは、、、
・現状、ネット通販サイトの決済には使えない。あくまでもその場のface to face決済。
・レシートが必要な場合のメールアドレス入力時、ちょっと煩わしさがある。(サクッと紐付ける仕組みがほしい)
・領収証は発行しないので(電子レシートはあくまでもレシート)、お店側で手書き対応などする手間がある。
ま、これくらいでしょうか。
とにかくジョブズが好みそうなシンプルな哲学を地で走るようなモノなのです。それに導入しやすい手数料の安さ、この時代なら誰でも持っているスマホ・タブレットでクレジットカード決済できてしまう手軽さ。
ということで、この会社の回し者でもないので、これくらいにしておきます!
個人でも気軽に商店主なれるってことですね。お金のやりとりがスマートになったりするのでソーシャルビジネスには使えそうです。
さらにこれと連携したPOSレジアプリもあるようですね。
気になった方は最後にURLを載せておきますので!(^^)
Squareレジ:https://squareup.com/jp/ 

線引きをしたその後は

こういうケース、多いのでは!?
 業種によってですが、例えばシステムやプログラムで何社か入っていたり、連携するようなお仕事がありますね。
IT関係だったり、建設関係もその類にはいるのでしょうか。
IT関係の仕事で他社さんと連携したシステム構築をすると、現場でのトラブル対応やエラーの潰し込みが1番厄介です。
なぜなら、”ここまではうち、ここからは御社”みたいな線引きが発生するからです。ま、複数の会社にまたがってですと仕方ないことだとは思います。
ただ、その対応や気遣いが大切だったりします。
先日もそんな電話対応に追われていた時に、昔やっていた仕事を思い出しました。
以前、何社かとシステムの連携のお仕事をやらせてもらったことがありました。
そのうち、2社を例にとります。
A社さんは、現場でトラブル発生しても、できる限りの対応(電話対応や現地のプロパーとのやりとり)をしていただいてました。ヘタしたら私に連絡が入った時にはトラブル潰し込み終えた後だったり。
または自社側のエラーなのに、プロパーがA社さんに連絡しても、こちらにA社さんの担当者さんから連絡入り「こういう状況のようなので、御社のXXさんに1度連絡してもらってもいいでしょうか」と内容まで添えてトスしてくれました。
一方のB社さんは、連携に関するトラブルがあって連絡したとしても「そこはうちの範疇外ですから」とバッサリ(-_-;)
責任問題において線引きは重要ですが、そんなセリフだけなら子供でも言えます。
ここでの正解は、「そこはうちの範疇外ですが、御社のXXさん(この場合だと私かな)に連絡してもらった方がいいと思います。」くらいは返答してもいいでしょう。
さらに真心あれば「そこはうちの範疇外ですが、御社のXXさんに私から連絡とって解決方法を当たってみます。申し訳ないのですが、XXさんから連絡してもらえるようお願いしますがよろしいでしょうか」くらい言えてもいいと思います。

結果、言わずもがな後者のケースでは現場からダブルでクレーム連絡が入って来る始末でした。
「現場はトラブってシステム止まってるのに、あの会社の対応はなんなんだ!」と(_ _;)他社のリベラル・アーツまで知ったこっちゃありません。そんな時は「何かスミマセン」ととりあえず謝ってました。
 
いくら商品やサービスが優れていても、気遣いや真心がなければそれらに魂はこもっていません。
やっぱり教育って一生もので大事なんだなー、とちょっとだけ、つくづく思いました。 

ハイレベルな言葉、ローレベルな言葉

言葉のハードルを下げてみよう
 人脈っていうと、なんだかハードルの高い言葉に聞こえますが、「つながりがある」というとちょっとは肩の力が抜けるでしょうか。
つながりがある、損得に関係なくつながりがあると、それだけで承認欲求が保たれているのかもしれません。
勘違いしてはいけないのは、そこでなあなあで付き合っているわけではありません。逆にビジネスライクなつながりだけでなく、ビジネスに情熱のある人たちとつながっている、と言ったほうがわかりやすいでしょうか。なのでビジネスに冷めてしまっている人には理解が難しかったり、引いちゃうかもしれませんね。
つながっていることから1つ気付きました。それは、カネにならなくても仕事につながる。カネだけならそれだけの終いな関係。それよりも相互に仕事につながった方がみんなでwinになれます。そしてどうせつながるなら情熱を持ってビジネスしてる人。こんなところでしょうか。(スミマセン、ちょっと酔っているのでうまくまとまっておらず)

なので私は色々な人の情報をもらいます。業務内容より情熱をもらいます。その情熱をコネクトできる場所はないか、実は探してたりしてます。オマエの仕事にならないじゃないか!?いえいえ、返報性の法則に従えば、充分なり得たりします。もしお持ちの方は、ぜひ教えてください(^^)お役立ちの媒介になりたいんです!

俺色に染めたい(ただしPCにかぎる)その3

楽天市場にそっくりなサイト!?
10分タイピングで書いてます。
 ネットショップの利用ってインターネット利用者の80%の人が利用しているそうです。すごい数字ですね。
ま、大抵お気に入りにブックマークされていて、フツーに利用していると想像がつきますね。
しかしながら、楽天市場のようなネットショップサイトに似せた詐欺サイトも存在します。
私、あまり引っかかる意識なかったのでノーマーク状態でしたが、商品検索して”お!安い!”なんていうところから誘導されていくのでしょうね。
コチラのブログで紹介してたので、早速コピペさせていただいております。
楽天の「あす楽」が「あすつく」ですって!(^^)ネーミングセンスゼロだし!微妙に違う、まさに間違い探しみたいなものですね。

ちょっとしたネットのロンダリング運動に参加できる!
で、安い代わりに代金を振り込むことが条件になっています。ここで振込詐欺が成立する、ということだそうで。
私ならクレジットカードも使えず、ポイントも貯まるからどうか表記曖昧だったら”楽天市場のサイト内”から調べ直しますね。
そして永江さんのブログでは、”詐欺サイトの告発は銀行口座の凍結が最も最短で単純で有効”としています。
おお!口座凍結しちゃうのね!本家胴元さんに訴えるよりもなるほど手っ取り早いです。
ということで「ネットショッッピング怖い!」なんてビクついてないで、遭遇したらチャンスとばかりに口座情報をキャッチして該当の銀行にチクっちゃいましょう!我々で積極的に行動することによってロンダリング(浄化)することが可能です。

参照:【実録】悪質な中国製の詐欺サイトはこうやって退治する 

俺色に染めたい(ただしPCにかぎる)その2

お祭り騒ぎが始まる前に終宴
 さてさて、昨日の続きです。ああしろ!こうしろ!と書こうと思ってましたら、対策がマイクロソフトさんからリリースされました。ホッ。
IEダメダメでも使う人は”Windows Updateをやってみてください。え!?やったことない!?どこからやるの?
親切な私はちゃんと調べてみましたよ。コチラから手順を踏んでみてください。 
え!?雑じゃないかって!?何かスミマセン。。。
それにしてもIEの脆弱性はよく見つかってよく狙われるようですね。それだけシェアが高いので確率的に突破しやすいのでしょうか。
 IE
私としては、クロムかファイアーフォックスをオススメします。
インターネット黎明期、前夜にマックエキスポでネットスケープを買ってきて、どうやらインターネットにつながるらしいけど、パソコン通信のニフティから行けるのか!?とチャレンジしたものです。なんのこっちゃわかりませんよね(^^ゞ

単語登録って使ってます?
 私の場合、PCに以下のソフトを入れて使ってます。
インターネット閲覧→Chrome
画像編集→Paint.net
オンラインストレージ→グーグルドライブ
IME→グーグル日本語入力
とりあえずこれだけあればそこそこ快適です。
そして日本語入力ですが、みなさん例えばご自身の名前や住所、メルアドなど入力が迫られた時どうやって
入力してますか?
まさかその都度打ってます!?
携帯と同じように予測変換してくれるようになってからだいぶ使いやすくなりましたが、私の場合、それ以前に
”単語登録”して使ってます。
例えば
名前なら、読みを「な」にして登録する単語をフルネーム。
住所なら、「じゅ」、メルアドは「め」で呼び出せるようにしています。
単語登録というたった1回だけの面倒で後は楽チンパソコンになります。
もしやり方教えてほしい!という方いらっしゃったらお声がけください。手取り足取りお教えします(╹◡╹)
 

俺色に染めたい(ただしPCにかぎる)その1

IEって何それ?イエ?
 インターネットエクスプローラーに脆弱性があると少し前にアナウンスされましたね。普段、”インターネットだけ”しかしていないライトユーザーにはパニックもののニュースです。
IEって何だ?アイイー?イエ?誰が使ってるんだ!?
私、パソコンオタクではなく専門家に片足突っ込んだくらいのスキルはあるはずなので、初心者に専門用語を咀嚼して話すことができます。
私の中で定義付けていることがあるので、先ずはそこから説明しておきましょう。
平たく言うとこうです。
例えばあなたがパソコン初心者で「IE」を知らないとします。それをふたりの人に質問したとします。「IEって何?」と。
それぞれの答えはこうです。
パソコンオタク「そんなのも知らないで使ってるの!?(# ゚Д゚)
パソコン専門家「インターネットエクスプローラーのことで、ウィンドウズのパソコンに標準で入っているインターネットを見ているソフトのことだよ」
この違いです。前者は咀嚼アウトプットができません。”常識だろ”に片付けてるアウトプットエラーです。プライドがそうしているかはわかりませんが、高い能力と知識を持っていてもアウトプットできておらず、残念です。
ということで私は後者の専門家。何でもわかりやすく変換して話すことが出来ます。これで半分は飯食ってます。

前置き長くなりましたが、先日のニュースリリースは”インターネットエクスプローラーのバージョン6~11に脆弱性があり、対策はこれからだよ!”というアナウンスがマイクロソフトからありました。
バージョン6~11。ふんふん最新は12なのかな?と思ったら11やんけ!すべてのIEがアウトです。
ちなみに各OSで使える1番最新なバージョンは、
WindowsXP→IE8
WindowsVista(なつい!あったね!こんなの!)→IE9
Windows7/8/RT(RTって初耳!)→IE10
Windows8.1→IE11
です。
ということで、そのまま使ってる人はこのブログを読んだ後にただちに電源切ってしばらくスマホで読みましょう!
なんてね。大丈夫だら?なんて余裕ぶっこいてたら、早速知り合いの会社さんで呼びかけ→疑わしいエラー発見!しておりましたので、IEはダメダメのようです。
じゃあどうしましょうか!?というか売ってるままで使ってる人、不便じゃねえですか!?
明日につづきます。

無駄と考えることが1番無駄である

ISHIKAWA-LABOにお邪魔させていただきました。
 先日、会合までにちょっと時間があり、三島YEGのメンバーである石川さんのお店が視界にチラリ。あ!寄れる!まさにこのタイミング!とISHIKAWA-LABOにとお邪魔させていただきました。
ガラスのドアを開けると、まさに石川ワールド。さすが業界に長く精通されている世界観とストーリーがあります。
ちょっと立ち寄り話くらいで寄らせていただきましたが、コーヒーとお菓子までいただいてしまい、おもてなしも最高!
その時交わした会話のなかから、↓のような気付きをいただきました。
行動することによってよかったのか悪かったのか、必ずどちらかがはっきりわかる。
すなわち”無駄かもしれない”という考えこそが1番の無駄であると気付きました。
 
石川さんとのわずかな会話でしたが、熱いオトコに引き出されてしまいました。こういう気付きって二言三言でもちゃんと出てくるのですね。びっくりしました。

実はこの”立ち寄れる!行こう!”という行動も、お話しできるチャンスがあるかもしれないし、例えば来客中でお話しできないかもしれない。どちらかの結果が潜在しているはずです。
それを、”たぶん忙しいだろうな”、”もう夜で閉店するだろうからお邪魔になるだろうな”と考えてしまうことこそが無駄であって、むしろ「会いたいなら行動すればいいじゃん」が正解なのだと思いました。
つまり、下手な考え休むに似たりなのでしょうね。(よい考えも浮かばないのに長く考え込むのは何の役にも立たず、時間の無駄だということ)下手な考えするなら、行動せよと。行動して思考よりも早く結果を出してしまえ!ということでしょうか。 
もし、躊躇するようなことがあれば行動してみてください(^^)