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俺の情熱プレゼン(仮)を開催しました。その5

今回のプレゼンが初めて!?ウソでしょ!?
 予選4番目は株式会社山崎製作所のインダストリアルデザイナー、山崎瑠璃さんによる自社ブランドについての情熱プレゼンです。
イベントタイトルが「俺の情熱プレゼン(仮)」と”俺の”と入れてしまっている関係上、女性にはトライしづらいのではないかと、オファーかけさせていただいた時、実はちょっと心配してました。
しかし、同社での取り組みに対する姿勢をお聞きしてましたので、きっと承諾いただけるだろうと信じてました。
結果、社長よりエントリー承諾のご連絡を頂いた時は嬉しかったです。
同社は、板金関係を得意とする企業。イメージ的にガテン系な感じもしますが、女性社員も多く(社長から女性なのです)会社一丸となってチームで取り組まれています。
プレゼン締め前に、「今回のプレゼンは実は初めてで…」と話すシーンがありますが、それまで初めてだとは思っていませんでした!それだけ練習したか、普段情熱をもって取り組まれている証拠か。
みなさんにはどう映りますでしょうか!?どうぞご覧ください!
 

俺の情熱プレゼン(仮)を開催しました。その4

順番が回ってくれば来るほど!
 私、実は人前で全然緊張しないのですが、今回、運営とプレゼンター両方務めていたものですから、 俯瞰してみること出来なくて、運営プレイヤーに突っ込みっぱなしでした。
これでは効果測定出来なくて困ってしまいます。次回への反省点です。
では、3番目、ワークイズ代表の桑原さんによる事業紹介をご覧いただきましょう!
新入社員の離職率を下げるという点にフォーカスした会社です。
どんな事業内容なのでしょうか!?
 

俺の情熱プレゼン(仮)を開催しました。その3

ニュータイプによる、ニュープレゼン!
 プレジのプレゼン、キターッ!パワーポイントが世にリリースされたのが1987年。最初はMAC用ソフトで白黒でした。その後マイクロソフト社に買収され(MS社の買収第1号だそうです)、Officeソフトの仲間入りを果たします。パワポがプレゼンの場に使われるようになったのは1999年以降のようです。
パワポがメジャーになってから15年。そして最近、プレゼンのあり方を変えるアプリがリリースされました。
それがプレジです。どういった動きをするのかは、静岡大学4年生、岩瀬雄大さんのプレゼンをご覧いただきたいと思います。
プレジの名前は昨年知ってはいましたが、どんなものかは全く未知。(というか調べてない)
そのプレジの動きを初めて見たのが三島YEG古長谷さんらによる「静岡県東部HUB構想」のプレゼンでした。
おお!こんな動き!そしてフリーで使える!これは試したくなります。
実は今回のプレゼンで、プレジを使おうと思ってました。でもやっぱりアタマがパワポベースのプレゼン進行をイメージしてしまうのですね(^^ゞ時間も迫って来てしまったので、今回はパワポで制作。次回こそはプレジ使おう!と思ってましたところ、岩瀬さんからプレジ宣言が!
正直、オジサンはここで負けたと敗北宣言出しそうでした(T_T)
そして実際のプレゼンを見せていただくと、「あぁプレジでぶつからなくて良かった!」が正直な感想でした!流石!と言わしめるほど完膚なき作り込みです。
ということで岩瀬雄大さんのプレゼン、ご覧いただきましょう!
プレジについては過去の記事をご参照ください!→プレゼンの新しいカタチ!

 

俺の情熱プレゼン(仮)を開催しました!

あなたの情熱、プレゼンしてください!
 先日、「俺の情熱プレゼン(仮)」というプレゼンのイベントを開きました。
なにそれ?と思った方に説明すると、開催までに至った経緯はこんな感じです。
異業種交流会や名刺交換会など、名刺交換がメインになる会合に出ると、一斉に挨拶するので誰がどんな仕事してて、自分のビジネスにつながりそうかどうか、なんてよくわからず終わった時には集まった名刺だけが手に残ってます。
しかも例えばその後アポとって実際にお会いしたとしても、そもそも顔を覚えていない(^_^;)しかも両者とも。
これって意味あるのかモヤモヤしてました。しかも私、顔と名前を覚えるのが大の苦手です。
名刺をコレクションするだけの人なら参加しててもいいとは思いますが、そんな人とは交流すらゴメンですよね。

そして、このイベントを俺がやってやる!と決定づけるきっかけになった名刺交換会がありました。
公共の団体が主催していた交流会で、名刺交換会をやる時間になりました。
コンサルタントさんぽい(要は委託した外部の人)方がファシリしてこんなカタチになってくださーい!この順で名刺交換してくださーい!なんて仕切ってたのですね。
詳細書くと面倒なので結論書きますが、これが全然機能してなくてダメダメで(-_-;)これでカネとってるんだったら俺のほうが絶対うまくできるわ!より充実する時間をムダにしないやり方でできるわ!と火をつけていただきました。※来年のこの委託は私がいただきます。

3人寄れば文殊の知恵!
 企画自体コンセプトと何をやりたいかは大体頭にありましたが、1人でやるよりも何人かでやろう。当初からそう決めてました。そこでお2人にお声がけさせていただきました。
1人はご自身でも交流会を主催されている、しらいわ会計事務所白岩さん
もう1人はグリーフカウンセリングivy浅原さん
浅原さんは、交流会に出てるのに「恥ずかしくて声かけられない!」と仰ってました。この言葉が引き金にもなったのですが、ならば主催側に回ってもらえば名刺交換も気軽にできるのでは!?お!こりゃ浅原さんのためにもなるわ!と思ったからです。
打ち合わせさせていただき、カタチになってきたので、まずは少人数で開催しようとプレ大会を開くことにしました。

俺の情熱プレゼンって何やったの?
 モヤっとした交流会、ダメダメな名刺交換会を経て、これなら確度高く交流することができる!
という内容はこんな感じです。
プレゼンターの方々にそれぞれのビジネスや事業、取り組みなどの「情熱」をプレゼンしてもらいます。
※お分かりだと思いますが、単なる事業紹介じゃダメなのです。
予選が1人3分、本選に勝ち進むと5分です。3分って結構短いですよね。だからこそまとめる必要があります。
本選では予選で言い足らなかったこと、全く別のこと。何でもOKです。
オーディエンスの方に投票してもらい、本選進出と優勝者を決める、ただそれだけです。
そしてその後交流、名刺交換という流れです。
目的は深く交流することなので、イベント自体に重きはおいてません。
パワーポイントを用意しなくても、うまく喋れなくても結構!「情熱」が伝えられるかがキーポイントです。
気軽に参加できる、敷居を低くしたい。という思いがありました。
企画もビジネスプレゼンという名前でしたが、”ビジネス”とつけると仕事している人に絞ってしまうため、仕事以外の情熱をプレゼンしてもらいたい!ということでビジネスは外しました。
こうして”俺の情熱プレゼン(仮)”というタイトルが決まったわけです。

では当時のプレゼンはどうだったのか!?凄かったですよ!予想以上でした!
明日につづきます。 

おぬし、だからどなたはんでっか!?

フェイスブック友達再申請に効果アリ!
 
昨日のつづきです。友達申請ポリシーを持つことによってSNS疲れを起こさないことは昨日お伝えしました。
それでですね、最近増えているのが友達のアカウントになりすました”再申請”です。

いいですか、新規の申請ではなく、再申請です。アレ〜!?とうの昔につながっていたじゃん!
という友達から申請が来るのです。
その仕掛けは、知り合いのアカウントから、プロフィール画像と名前をそっくりそのままコピペします。
そうやって瓜二つの友達ができます。そして、ニセアカウントからの友達申請。ニセアカウントなので正確には再申請ではないのですね。

これに気付いたのも、ちょっとおっちょこちょいな友人から、友達申請が来ました。アレ!?何かあったのか!?間違えてアカウント消しちゃったのか!?さすがにそこまでドジっ子でもないのに。
そこで承認する前に友達つながりが消滅しているのか確認してみました。←いる!つながっている!

そしてその友達に”オマエ、乗っ取ったり〜”とニセアカウントのリンク付けて冗談でメッセージしたら、慌ててましたが(ニセアカウントであることをフェイスブック側に申請しました)

悪意のある友達申請プログラムは効果が落ちたり対策されると次の手を打ってきます。
そこで最後は、ポリシーもって使っている自分こそが効果を発揮するわけです。

そりゃそうですよね。こっちはネットにリンクしているPCじゃないですから(^_^;)
逆にポリシーなくどうしていいかわからず利用されるままになっちゃうと、色々面倒なことに巻き込まれてしまいます。

私はいくらネットやPCが発達しても、最後は使う側の意志の良否でこの世に必要なものかそうでないものかジャッジされると思っています。

この場合で言えば、ひとことない非礼な申請は、「否」なので、キホン放置でOKです。

でもそのうち、メッセージも送って申請してきそう!そうしたら、合言葉でも設けておきましょうか!(^^) 

おぬし、どなたはんでっか!?

フェイスブックで友達申請、ちゃんと掲げてますか!?
  フェイスブックのセミナーでよく「友達申請のポリシー」をもってください。と、説明するのですが、要は友達申請する時は一言メッセージも添えて送りましょう。逆に申請もらう時もメッセージ添えて友達申請してくださいね。とプロフィールに書いておきます。

何故こんなことわざわざするのかといえば、1つはSNS疲れを起こさせずストレスフリーで仕様するため。突然友達申請来たけど、この人知らない!でも共通の友人がいるから承認しておいた方がいいのかしら!?という葛藤しないためのフィルターにします。

たとえ知り合いの友人でも、どういった理由かわからないけど、友達申請を受諾するのではなく、”ひとこと挨拶する礼儀くらいするのは現実世界でもネットでも代わりはないですよね。

こうしておかないと、ジャッジするのはこちら側。気持ちが葛藤するのを防ぎます。
そしてこのフィルターかけておけば、なりすまし申請を堂々と無視できます。

なりすまし申請はこんな流れです。(多少は妄想入ってます)
誰か一人の”気軽な友達申請承認”を突破口・皮切りに、今度はその人とつながっている友達に申請かける(プログラムで動いているので友達つながりを非公開にしていない限り全員に送ります)

同じ手順でどんどん友達申請プログラムを走らせる。

生きた友達つながり情報を大量ゲット。次にネット通販などのリンクをつながった友達に拡散。

知り合いからの情報だからということでリンク踏んだ人を、まあ色々と手捏ねに。。。(乗っ取ったり〜)

時々、中国表記で某サングラスの特売セールのイベント案内が来たりすること、ありませんか!?そんな感じです。

この源流、きっかけにならないためにも、友達申請のポリシーは持ちましょう。

そして最近多いのが、友達つながりはすでにとっくの昔にしていた同士なのに、また申請が来てるよ!?
こんなのが多いです。
これについて、明日、ご説明します(^^) 

朝活・昼活・夜活に参加すると景色が変わります。

朝活のことで何度も何度も(^^ゞ
 何だか書き忘れていたようなことがあって、ふと思い出したので書かせてください!
以前、知り合いと朝活のことを話していて、「よく飄々と知らない人と会うことできるよな!?」と言われました。
そうか、そう思う人もいるのか!てゆーかそう思う人の方が大多数なのか!?
私の人格、バックグラウンドからおさらいしますと、
・友達片手でカウント可
・単独行動好き
・独りでバイクイベントなどに参加
・変わり者
とはいえ今の私を形成するのも、こういった背景と朝活などで知り合った人の影響が強いのは確かです。
もう少し深堀りするならば、会社は仕事が軸。朝活は社会が軸です。
仮に会社がなくなったり、離れたりすれば会社の中にいた人たちと会うことがグッと減るかなくなります。その時のメンバーで一堂に会する、なんてもっと難しいでしょう。
一方で朝活は集まる場があれば、(場=リアルな場所やSNS)いつでも会えます。

もし参加するなら…どれ?
 参加してみたい!思った方、ぜひ参加してみてください。1度参加してみて、合わない感じだったら参加しなくても問題ないです。義理で参加するようなものでもないです。
ハードルが低い分、出入り自由な気軽さがあります。
それと、もしヒントになるなら、人見知り、恥ずかしがり屋、赤面症、非リア充(というべき?)の方。それでも自分を変えてみたいと思っていて、交流会に参加してみたいと思ったのなら、朝・昼・夜、どの時間帯がいいか。ちょっとお教えします。
まずは朝活に出てみてください。なぜ朝か?それは悪い人が朝活動していることに遭遇する確率が低いからです。
※夜行性が悪い人ばかり、という意味ではないですよ(^^)
それと、定期的に開催されている会であれば、もし仮に邪な(←これでヨコシマなって読むのか!)気持ちの人がいたとしても、集まっている善の空気でロンダリング、つまり浄化というより弾かれます。
自然と来られなくなります。それでも来ているならむしろ浮き彫りなって損得考えればより参加してる意味がなくなるはずです。 

参加してみてわかった、セレンディピティの行動原則
  セレンディピティという言葉、ご存知でしょうか。wikiによると、「ふとした偶然をきっかけにひらめきを得、幸運をつかみ取る能力」だそうです。
セレンディピティは特異能力ではありません。それを説明しているサイトを読んだ時、朝活に参加される方に共通することがあるのでは。と思うようになりました。
9つの行動原則があるそうですが、そのうちの3つを紹介します。
1.とにかく顔を出す
2.適切な場所に身を置く
3.合いそうな人同士を紹介する
この3つが朝活参加者に見られます。セレンディピティが起きたかどうかは参加している方に聞いてみたいのですが、少なくとも私は。。。これ以上はお分かりいただけますね。
※朝活については、私のブログ内で検索してみてください。宝さがしのように出てきます。
参照サイト: 成功を引き寄せる「セレンディピティ」を起こりやすくするための9の行動原則lifehacker

ココロ拾い、ココロ捨て

ゴミ拾いはPIRIKAで共有!
 愛犬と散歩する時、エチケット袋とトイレに流せるエチケットペーパー(ティッシュよりちょっと厚め)、1Lのペットボトルに水を入れて出かけます。
エチケット袋はエチケットペーパーと一体になっているものを使っていましたが、トイレに流す時、紙と袋がスムーズに離れないのでセパレート使いに切り替えました。一体タイプはコストかかっている割には。。。でしたが、セパレートなら手提げタイプのビニール袋(1番小さいサイズ)とエチケットペーパー1000枚300円とかなのではるかに安上がりです。
愛犬の散歩の話から入ってしまいましたが、ビニール袋をもう1つ余分に持ち、これにゴミ拾いしたブツを入れてます。
たまたまクライアント先でお話してた時、PIRIKAというアプリを紹介してもらいました。
ゴミ拾いしたら、カウントとカメラ撮影して情報共有するだけです。
私も使ってみたところ、情報共有するだけでなく、PIRIKAユーザーから「ありがとう」が返ってくるのです。
そうすると、”あ社会貢献してるんだな”という実感が湧いてきます。
私の近所はタバコのポイ捨てが多いようでして、吸わない私が吸ってる誰かが捨てたタバコのフィルターを拾ってます。
子供も一緒に拾ってくれます。今日は物干し竿の1部を拾いました(^^ゞバラバラになった洗濯バサミの破片を拾いました。
ビニール袋は散歩ごと倍の数消費するようになりましたが、それ以上に住んでいる街がキレイになります。
拾っているものは、ひょっとしたら。。。!
 ゴミを拾えば拾うほど、心もスッキリして充実する一方、捨てる人はその真逆を走っているような。。。だってゴミ捨てる人はほぼ確実に拾わないですよね!?
みんなも拾おうよ!とは無理にススメません。でも捨てるな!とは言います。捨てる人のために拾う人がいるのではないですから。誰もが捨てなくなったら、拾う人はいなくなる。拾ってた人はその時間を、もっと別の貢献に時間を費やすだけなのです。ほらやっぱり拾う人と捨てる人の何かが、背を向け合って離れていってる!
もうちょっと深堀りすると、拾っているものはゴミなのかな?これって捨てた人のココロでは?なんて思ってみたり!(^^ゞ
あなたなら、ココロを捨てる人と拾う人、どっちがいいですか?それだけのことのような話でした。
紹介されたアプリ:PIRIKA 

ネットにはない、宝島

日本の島の数、知ってますか?
 TED☓TOKYOに出られた鯨本あつ子さんのプレゼンを観てびっくりしました。日本の島々、その数いくつあるかご存知ですか?














(╹◡╹)!
その数6,852島だそうです!
300かな?多くても500はないでしょ!?なんて思いませんでしたか?わたしもいいとろかなり盛っても700くらいかなぁ~なんて思ってました。
そして人が暮らしている島が430になるそうです。
島に移住する友人からの気付きで、離島の情報発信をしようと新聞発行に乗り出されています。
詳しくは最後にリンクを載せておきますので、ぜひ拝聴ください。

宝島はネットの外側に!?
離島の素晴らしさをまとめ情報発信しようと動き出したのも、インターネットに離島の情報が少なかったから。と彼女は言います。
なるほど、きっと人口の少ない島であればなおさらなのかな。とも思いました。
でも逆に考えるとネットの世界の方が伝えてもらいたい情報が少なかったり、埋もれてしまっていれば離島のように”素晴らしさ”を伝達できていないのでは。と思いました。
かくいう私も、”ネットから拾えない情報はない”ことと、”PCでできないことはない”と信奉しているきらいがありました。
でも拾えない情報って実はあるのですよね。5感で言えば味覚や嗅覚。その場の空気感もその場所に行かなければ得られない体感情報です。
そういえばネットが発達してから「行動する」という動作が鈍くなった気がします。引きこもりもこの最たるものではないでしょうか。
だとすると、やっぱ行動することから出会うこと、その場に行くこと、体感すること。これらの方が情報量と質に優れ、人を成長させるのだと思いました。
うーん書いていて”もうわかってる人いっぱいいるだろう”けど、”こんなことに今更気づくの遅いよ”かもしれませんが、現代社会の病巣が見えてきたような。。。
ネットの情報って豊富そうで実は薄っぺらいのですね。宝島はネットでは見つけられない!ネットには載っていない!載らない情報がドアの先にある!ちょっとPCから離れてみようかな(^^)!
参照:日本の離島は宝島: 鯨本 あつこ at TEDxTokyo
ハフポスト:「離島は宝島」 主催者・鯨本あつこ氏が語る、「離島メディア」をつくったワケ

 

人生は自分のもの。命はみんなのもの。

松ちゃんの「しくじり先生」が神回すぎた!

 しくじり先生、といえば失敗学のビデオラーニングのパイオニア(^_^;)、みたいな番組ですね。
ここに松ちゃんこと松村邦洋さんが登壇しました。

東京マラソンで心肺停止になって、二日後に意識を取り戻したのですね。私、AEDで助かって〜程度で記憶していたのですが、二日間も意識不明だったとは知りませんでした。
 

そして松ちゃんの教訓、「人生は自分のもの。命はみんなのもの。」東京マラソンで倒れた時に助けられ、多くの人に心配されたことから得た教訓。
それ聞いた時、ここに生きる真理があるのだと、ハタと気付かされました。

自分の人生だから、自分の責任で歩め。他人が奪う権利もなければ預けても依存してもならない。その必要もない※自分の人生奪われてませんか?奪ってませんか?

だけど、与えられた命は、自分のものだと過信するな。自分のものだからと粗末にするな。一人で生きていると思うな。大きな勘違いをするな。
ここに、”自殺しちゃいけない”明確な理由が見えます。
 
命は誰のもの? 

 人生と与えられた命を分けて考えると、歩むべき人生は自分で歩み、与えられた命は、みんなの命。なのです。誰かのためだけの命ではなく、みんなの、命なのです。
誰かが亡くなると、悲しいです。それは、その人に会えなくなることもそうですが、ひょっとしたらみんなで共有している命のひとつが、消えてしまったから。なのかもしれません。でももし、その故人が”その人らしく”人生をまっとうしていたのならば、これは腑に落として冥福を祈るべきなのだと思います。
逆にまっとうできていなかったのであれば、それは残された人々が悔やまれてしまうことになります。
そう考えると、だからこそ自分の人生を歩み、葬式にでも「あの人はあの人らしい人生歩んでいたね」と言われるような人生を送りたいものです。
そう考えると、人生も他人との共有物なのかもしれません。

そして我々は生きるために”いただいてます”ね。「いただきます」は「”命を”いただきます」につながります。自分の命をつなぐために、他の命を絶ち切り、いただいてます。
と、ここまで勝手に妄想して深く理解したのですが、合ってますでしょうかね!?

久々に子供に会ってそんな話をしたらちょっとだけ分かってくれました。でもここまで理解するのはもっと人生重ねないと難しい宿題かなぁ(^_^;)なんて。

でもシンプルに考えるならば、人生は自分で歩み、命を粗末に(殺める、おびやかす)な。勝手に死ぬな。ってことですね。
健康でいないことも、”命をおびやかしてる”ことですよ!不健康に生きていませんか!?それって、みんなのもの、粗末にしていることなんですよ!ささ!私も命を粗末にしないためにも、もうちょっと健康に生きよう!