手段の目的化、目的の手段化
勉強会に参加してきました。
東京にいた時参加いていたHIRO志塾のような勉強会がないかと、静岡に戻ってきた頃から探していました。
ほどなくして朝活から情報を得ていたのですが、ようやく参加することができました。
その名も静岡わくわくハラハラ勉強会。会計士の白岩さんが登壇されることもあり、これはと参加させていただきました。
白岩さんは文章を組み立てるのにエンパシーチャートを用いる方法を紹介。これは面白かったです。頭のなかで組み立てられると、構成がカンタンにイメージできます。
そして講師の募集で、5月以降が決まっていない、とのことでしたので私、手を上げてきました。何をやるかは知っている人はたぶんわかると思いますが、お楽しみに(^^)
手段を目的化してはいけません。ならばその反対は?
よく手段の目的化、手段を目的にしてはいけません。なんていいます。例えば私なら訪問開拓することは売上を上げるための手段ですが、訪問すること、すなわち訪問件数を稼ぐことが目的になってしまっては意味がありません。ゴールはあくまでもわかりやすく言えば売上、もっといえばクライアントさんへの感動、満足がゴールです。
そこでちょっと思いました。目的を手段にすると、次の目的を作ることができるのではないか、と。
つまりゴールで終わることなく、ゴール・目的を定常化することによって=手段にすることによって次の目的が設定できます。
ちょっと、ん?と複雑にこんがらがってしまいそうですが、私の場合はこうです。
クライアントさんへの感動・満足を手段化することによって、地域の活性化を目的(目標)にしています。(うーん書いている自分がしっくり来てないな)
具体的に書くと、我々の仕事=デザインを活用してもらうことは、クライアントさんが利益を上げてもらう手段です。
クライアントさんが売上を上げてもらうだけが目的ではなく、それによって