AKB総選挙と都知事選の投票率、どっちが高い!?
どうなったの都知事選!?
おそらく東京ではドカ雪の処理に追われ、おそらく都知事選の開票作業が行われ新たな都知事選が選ばれたと思います。ネットニュースで舛添さん当確か、なんて見ました。
むしろ、家入さんがどれだけ健闘したかの方が同世代的にも気になります。まだ開票作業が終わっていないからでしょうが、いざ開票日になったら情報がとたんに流れてこなくなりました。むーんこれが地方か!ま、東京都の都知事選ですからね。投票権ないから関係ないっしょ!って言われても仕方ない(-_-;)
それと政治へ関心の薄い若年層がどれだけ投票所に出向いたかも気になります。
今の50代以降の世代が若年層だった頃、同じように投票率が低かったら別の問題があるのでしょうが、投票率がスライドして、つまり固定しているのなら、今の世の中は(言い方悪いですが)爺ちゃん婆ちゃんが作っていることになります。
いっつも気になるのですが、この国はいつだって爺ちゃん婆ちゃん世代が社会を作っているのでしょうか。戦後、高度経済成長期を経て日本は豊かになりました。この時働き盛りだった人たちは定年を迎える前後の方たちです。この方達が当時から政治に関心があって、政治への参加意識があったのかな、と。
もし、そうだったとしたら我々若年層が政治に参加して世の中、社会を作るのだ!という意識が必要だと思います。加えて、爺ちゃん婆ちゃん世代にはそろそろ隠居してもらわないと!いや、安心して隠居できるよう我々が乗り出さないと!と思うのです。
そう考えると今回の家入さんの出馬と若年層の投票率は、都知事が誰になるか以上に重要なファクターだと思うのです。
あー気になる!投票も紙方式から替えたらリアルタイムでわかるのにっ!とまだ若年扱いされる私でももどかしいのです(^_^;)