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無駄と考えることが1番無駄である

ISHIKAWA-LABOにお邪魔させていただきました。
 先日、会合までにちょっと時間があり、三島YEGのメンバーである石川さんのお店が視界にチラリ。あ!寄れる!まさにこのタイミング!とISHIKAWA-LABOにとお邪魔させていただきました。
ガラスのドアを開けると、まさに石川ワールド。さすが業界に長く精通されている世界観とストーリーがあります。
ちょっと立ち寄り話くらいで寄らせていただきましたが、コーヒーとお菓子までいただいてしまい、おもてなしも最高!
その時交わした会話のなかから、↓のような気付きをいただきました。
行動することによってよかったのか悪かったのか、必ずどちらかがはっきりわかる。
すなわち”無駄かもしれない”という考えこそが1番の無駄であると気付きました。
 
石川さんとのわずかな会話でしたが、熱いオトコに引き出されてしまいました。こういう気付きって二言三言でもちゃんと出てくるのですね。びっくりしました。

実はこの”立ち寄れる!行こう!”という行動も、お話しできるチャンスがあるかもしれないし、例えば来客中でお話しできないかもしれない。どちらかの結果が潜在しているはずです。
それを、”たぶん忙しいだろうな”、”もう夜で閉店するだろうからお邪魔になるだろうな”と考えてしまうことこそが無駄であって、むしろ「会いたいなら行動すればいいじゃん」が正解なのだと思いました。
つまり、下手な考え休むに似たりなのでしょうね。(よい考えも浮かばないのに長く考え込むのは何の役にも立たず、時間の無駄だということ)下手な考えするなら、行動せよと。行動して思考よりも早く結果を出してしまえ!ということでしょうか。 
もし、躊躇するようなことがあれば行動してみてください(^^) 

新入社員、新入、侵入社員!その2

新入社員いる”つもり”エール!
 時々思います、面倒見の良くない先輩社員というのは、愛の鞭なのか、それとも単なる無知なのか。失礼しました。それでは昨日のつづきです。

どうせ滅亡するんでしょ?という気持ちがあると気が楽に
 不本意ではありますが、こう思うと怖いもの知らずで生きられます。人類滅亡研究家、として助言しておきます。
日本民族は、このまま少子化を続けると、あと10世紀足らずで滅亡します。
滅亡が目の先に見えてるなら、こんなくだらないことでくよくよしてるヒマないじゃん!それよりもっと子供増やす方法考えようぜ、先輩!
と、先輩に言ってしまうと総スカン喰らいますので、思う程度にしましょう。
要は先輩、一生懸命いびってくるけど、そんなの民族滅亡に比べたら小さすぎるじゃん!くらいの気持ちに落とし込むと、イヤな気分が遠くに転がっていきます。
いや、滅亡についてはもっと真剣に考えてもらいたいのですよ!認知のきっかけとして引き合いに出しましたが、若手がこれから結婚して子供を増やすチャンスが諸先輩方よりも多分にあるのです!
そうか!若い方が重宝されるんだ!なんて調子こいても総スカンですから!
もし、嫌なことがあったら、「ありがとう」を唱えてみてください。唱え方はコチラから→勇者は「ありがとう」を唱えた!

宗教の世界では、この世が”あの世”
 解釈は様々ですが、今生きている私たちの世界の方が「あの世」である。というのがメジャーでしょうか。
仏教だと自心所現の幻境、サンスクリット語ではアバターといった言葉があります。
つまり今の世界は仮に生きている世界である。ホントの世界はあの世の方である(映画マトリックスを思い出します)。
私も何か壁にぶつかった時、うまくいかなかった時、思うような成果が出ない時、この世はあの世なんだ。だからきっと何か試されてるんだ!なんて思って気持ちを切り替えます。
また、家族もきっと何かの巡りあわせで一緒になった魂の集合。あの世に戻ったら離ればなれになるかもしれないから、家族の時間を大切にしよう。なんてのも思ったります。
ちょっとスピリチュアルな世界観ですが、要は小さなことにくよくよする、執着する方が時間もムダですしココロを削ぐことになります。
そんなことしてる時間はないのです。そんなことしてるくらいなら、日本が滅亡せず繁栄の裾野を広げられるよう、恋をして結婚して子供作って幸せに育て上げてからさっさと天寿を全うしてください!何もせず孤独に死することだけはもう許されない時代なのです。

勝手に新入社員エール
 周りに新入社員がいるわけでもない私の、新入社員への勝手にエールでした。もし、みなさんの周りに新入社員がいるようでしたら、そっと「サナギになれ」、「日本、滅亡するかもよ」、「ありがとうを唱えて」、「この世はあの世みたいよ」と囁いてやってください。きっと先輩のイミフ発言に、喰い付いてきてお喋りするきっかけになるはずです。
ただし私は、その相手が(今年は)おりませんから! (T_T)