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あなたは何を、”引き寄せてますか?”

人畜無害なスペックホルダー
 以前の記事で、”人を寄せる、これは後日。”と書きました。本日はこれについて。
私、いつしかから2つの特殊能力を備えており、1つはこの”人を寄せる(寄せてしまう)”能力。
もう1つは”自身に不利益な事が起こる前触れを予知する”能力(を持ったスペックホルダー)です。

人を寄せるのは、例えばお客さんもまばらなラーメン屋さんに私が入ったとします。
すると、その後たちまち行列作るほど混みあうことがよくあります。
ワタシ的には、ゆっくりゆったりと食べたいのもあって人気の少ないお店を選んでいるのに!(^_^;)
さらに娘も同じような能力があるようで、これが2人で入店するとその力がさらに加速します。
来店型のお仕事されている方、集客に私を置いておくの、いかがでしょうか?

もう1つは大した影響ないです(x_x)何かイヤなことが起こる数時間前に、予知独特の胃痛が走ります。
胃もたれや腹痛などと明らかに違う独特の胃痛なので、”これは予知だ!”とすぐわかり、ビクビクしちゃいます。そして不利益なことが起きると、スーっと胃痛が消えていくのです。
これが最初に起きたのは、忘れもしない高校の時です。カノジョにフラれる数時間前でした。
最初は結びつきませんでしたが、その胃痛を経験するうち、結果的に”これは予知の胃痛だ”とわかるようになりました。
ま、これは他の人に一切悪影響なく、しかも悪いことは不可避なのでできるだけ起きてほしくないのです。
無害で誰得なスペックホルダーですね(^_^;)

関心事は何ですか?
スミマセン、前置きが長くなりました。
”人を寄せる”に関連して、何かを引き寄せること、あると思いませんか?
「引き寄せの法則」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
もう少し身近な言葉だと、「類は友を呼ぶ」と似ています。
どこでこの言葉を覚えてきたのかちょっと忘れてしまいましたが、自己解釈も含めて説明するとこんな言葉です。
”自身が想っていること、関心や興味があることは、向こうからやって来る。”
向こうからだけでなく、引き寄せ合うということも付け加えておきます。
例えば、今日は仕事のやる気でないから、何事も起きないといいな。なんて想っていると、大抵クレームの連絡が入ったり、上司から怒られたりとろくでもない1日を過ごすことになったり。
こんな経験ありませんか?
そういう時は、やる気のない気持ちに関心を寄せているのではなく、少しでも些細なことでも楽しいことに関心を寄せていないと、ドツボにはまってしまいます。
逆に、楽しいことや前向きな思考でいると、ネガティブな気持ちに関心が薄れ、それ自体が自分の周りから消えていきます。それもそのはず。関心を持たないので、事象自体から遠ざけます。そしてネガティブ以外のことが(ナゼか)寄って来るのです。
ではネガティブな事が不可避の場合はどうするか。その時は前向きに対処して行動を起こし、解決してしまうことです。
前向きな気持ちでいれば、解決のアクションを起こすはずです。

説明が足らないかもしれませんが、要は想っていることは引き寄せ現実化し、同じ思考同士は引き寄せ合います。
なので、私がこれまで参加してきた朝活や勉強会などで会う人たちは、前向きで上昇志向が強く、それでいてお高くとまるような人はいません。職種や社会的立場を超えて、一人の人として交流したい者同士(同志)が引き寄せ合っていると思います。
反対に酒の席で愚痴を言い合うような人は、その人同士が引き寄せあっているからかもしれません。

ということで、私はいいことを引き寄せるため、またいい人と引き寄せ合えるために、ネガティブに陥らず、常に前向き・ポジティブ思考でいる、「前向きだけ思考」人間です。※スペックホルダーほどではありませんが
でも時にはヘコんで折れて、クサクサして女性(特に歳上)に甘えたくなっちゃいますよ。だってワタシ、人間だもの。

プチ実践、してみてください
前向きな気持ちで常にいなければならないなんてハードル高い!モチベーションもたない!なんて嘆かないでくださいね。前向きである前に、関心ごとを前向きなことに寄せることから、引き寄せ合うことの始まりがあると私は思っています。
ここまで読んでいただいた方で実践してみたい方は、これからの1日、何人の”笑顔”を見たか、カウントしてみてください。ご近所の方でもコンビニの店員さんでもテレビでも、誰でもOK!出かけたついで、バラエティ番組観たついででOKです。
もし、相手の表情に変化がないようでしたら、あなたから”ニッ(╹◡╹)”と口角を上げる程度で構わないので笑ってみてください。そして夜寝る前に数えてみてください。私のfacebookやこのブログ内のコメント欄に数を書き込んでいただけると嬉しいです(^o^)
できたら1週間、続けてみましょう。きっと何か変化があるはずです。
※ワタシはカウンセラーでもセラピストでも電波出ちゃってる教祖様でもな
い、無害な2つのスペックを持つフツーのオッサンですから、あしからず(^^)その代わり、プライスレスですが、変化が現れるまでお付き合いします!

  

記事タイトル敵は本能寺じゃなくて己の寺にあり!

弓道とアーチェリーの違い
 高校時分、部活で弓道をやっていました。動機はおじいちゃんがやっていたらしい、から。神戸で造り酒屋?酒問屋?をやっていた頃、自宅に小さな弓場があったそうです。自宅は火事で消失してしまったので私は見たことありません。そんな動機で始めました。
入学式の日、体育館通路の側溝が見えず(背が高いので足元見えないのです)体がハマるように転び込み、初日から足の甲にヒビを入れてしまいました。
初日から松葉杖で高校生活スタート。部活見学もロクにできませんでしたが、最初から決めてたので迷わず入部。(スミマセン、ここの下りいらなかったですね。足元見えないくらい背が高いとゆー自慢でした(^^ゞ)

よく弓道とアーチェリーの違いは?と聞かれることがありますが、ざっくり違いを話すと、
・アーチェリーは誰でも当てることができる。(だから中心に近いほど得点が高いルール)弓道はカンタンに当たらないので当たった数で競うルール。(アーチャーの方、間違ってたらスミマセン)
なのです。
弓道は「射法八節」という型ができていないと当たりません。(※弓道では”当たる”は”中たる”を使うので以後中たるとします)なので、欲かいて”中てよう”とすると当然中たりません。また射法八節の「引き分け」、つまり弓の弦を引いて離す前の状態になった時、「会(カイ)」という型に入るのですが、「会」の充実を以って「離れ」に移ります。ここではじめて矢が放たれて的に向かっていくのです。この「会」が時間にして10秒前後保ち離すこととなるのですが、さきほどの欲があったりすると会はなくなるわ、中らないわで師匠に怒られます。

また弓道の試合は野球やサッカーのような対面試合ではないので、”相手が弱ければ勝ってしまう”という側面は弱く、地方大会から県大会に上がれるのも規定の数を中てているチームが出場できます。なので全チーム県大会に出られるチャンスがあるのです。つまりトーナメント制やリーグ制とはちょっと異なります。

敵は自分のココロの中にあり
 師匠やチームメイトのおかげで高校弓道で取れる段位の弐段を取らせていただき、地方大会ですが優勝することもできました。
しかし試合より結果よりも、弓道から学んだことの方が私には大きかったです。それは「己に克つ」ということ。つまり、ライバルは自分の弱い精神と対峙して克つことです。
実は地方大会で優勝した時、表彰式直前まで賞状を辞退しようと思っていました。
試合は4本2セット、計8本の中った数で上位入賞者を絞ります。
この日、私は8射皆中しました(プチ自慢です。)つまり全部中ったのです。
ついで言うと最後の1射は、団体戦の県大会のキップもかかってました(すごいプレッシャーです)中たると優勝決定戦と県大会出場、外せば何もなしの瀬戸際でもありました。

最終的に、優勝決定戦は私と他校の1人の2人。優勝決定戦はサドンデス形式で行われます。
3回目で相手が外し優勝が決まり、最終的に試合では1本も外さなかったのです(ココも自慢です)。
しかし、自分の中では型に納得出来ないのに”何故か中って”しまっていて、それが許せませんでした。
なので賞状を辞退しようと思っていました。
しかし、試合は学校の代表で出ているもの。団体戦でも県大会にかかっている、のを言い聞かせ賞状をいただきました。今思えば素直に嬉しかったんですけどね。
当時恋人もおらず黙々と弓だけ引いてたので、誰に見せるわけでもなく、、、ってそれじゃ弓の精神も何もないじゃないか!(^_^;)

とうことで、今でもライバル設定は自分です。自分に負けていないか、弱音に甘んじていないか。それが指標になってます。
余談ですが強い人ともなると、弦を離せない自分に負けて「負けました」と試合を辞退してしまう人もいるそうです。
それと弓を引いていた頃は、腹式呼吸が前提になので自然と腹式呼吸が身につきます。日常の呼吸法も腹式呼吸になるので、自然とお腹がへっこみますよ! 

勇者は”ありがとう”をとなえた!

大嫌いな人に、”ありがとう”って言えますか?

 先日参加させていただいた朝活で、私のブログを読んでます。企業ナンパ面白かったです!と
感想をいただきました。しかも初めてお会いして、感想を頂戴し、ダブルで嬉しさいっぱいな朝でした!
ではその企業ナンパ絡みでもう一つ。

上司や親、友達に叱られたり怒られたり、嫌いな人やどうもイマイチ相性良くない人から嫌味を言われたりしたら、どんな気持ちですか?
当然、いい気分にはなりませんし、気持ちはヘコみ、時には心が折れますよね!?
今日はそんな場合に使える、私の編み出したライフハックです。

叱られたり怒られたり、嫌味を言われ、イラっとしたり気持ちがブルーなりそうになったら、
”ありがとう”を3回、ココロの中で唱えてください。
”ありがとう、ありがとう、○○さんありがとう”←こんな感じです。最後は名前を添え、対象の方を特定して
唱えるのがミソです。

そうすると、”ん?なんで叱られたのに、感謝してるんだ?”という疑問にぶつかります。
ぶつかったら立ち直るチャンスを掴んだも同然!(この時点でさらにイラっとしないように!)
ここで、「なぜ感謝したのか?」を深堀りしてみてください。
例えば、仕事で些細なミスをしてしまい、理不尽で過剰ともいえる叱られ方をされたとします。
そこでありがとうを3回唱えますね。(声に出さなくていいです。相手を拝まなくていいです。おかしい人と思われますので)
”ありがとう、ありがとう、○○さんありがとう。叱ってくれてありがとう。ここでミスに気付かずお客さんに提出していたら、信用失っているとことでした。ありがとう”
こんな感じで怒られた原因・本質を探り、その先にあったことを考えます。

企業ナンパになぞらえるとこうです。もし、訪問先のナンパを受けた企業の方が怪訝な態度だったら、
”ありがとう、ありがとう、アポなしで訪問したのに、電話しようとしていた手を止めてくれてまで対応してくれてありがとうございました。”
こう唱えながら訪問先を後にするとまた後日行きたくなっちゃいますし、”次の訪問もどうせまた断られるんだろうな”なんて気持ちになることなくナンパできます。(あ!企業だけでなく女子ナンパにも使える!)

感謝しているうちに、ネガティブな感情がスーっと消えてしまいます。※ホントですよ。やってみてください。
夫婦ゲンカにも応用できます。ありがとうを唱えて感謝したことを深堀りしたら、今度はこのまま
素直にその気持ちを相手に伝えればいいだけです。素直な正直な気持ちはきっと通じます。
(だからパートナーであるという裏打ちもありますし)

「感謝という呪文」←MPは消費しません!
マーケティング的に見れば、叱ったり怒ったりしているということは「関心があるから」そのものなのです。
マーケティングでも人間関係でも社会問題でも一番怖いのは、「関心がないこと」。
関心を持っていただいただけでもめっけ物なのです。先ずはそれに気付くと次のステップに移れます。
だから子供にもよく言ってます。いじめで一番悪質なのは無視すること。だから何に対しても先ずは関心を持て!

いかがでしょうか?最近あった、未だ引きずっていた嫌な事、”ありがとうの呪文3回唱えてスーっと消えたでしょうか?ドラクエ的にはバシルーラと同じ効果ですね。
デフォルトで備えていて、MPも消費せず、HPを回復する効果があります。経験値も積めるからLVも上がるかも!?
次のドラクエで採用してくれないかな!?(^^)
「勇者はありがとうをとなえた!」(ありがとう、ありがとう、ラスボスさんありがとう。ずっと待ってくれていてありがとう。世界を支配し、モンスターを管理してくれていてありがとう。おかげでここまで成長できました。)
「たがいの心が浄化されていく!」
「勇者とラスボスは和解した!」
なんて!win winでフィナーレを迎えるRPGがあっても面白いかもしれません!?

最後に結ばせていただくならば、
ありがとう、ありがとう、ありがとう。読者のみなさま、ありがとう。
今日のブログを文末まで関心を持って読んでいただき、ありがとうございました!m(_ _)m

ブログ運営同士に捧ぐ、継続させるハック!

継続も体力なり!?
 ブログを書かれている方、(私も含めてですが)更新が行き詰まることがある!コレどうしたらいいの!?
ということが往々にしてあると思います。私も今日まで毎日更新をやってこれていますが、ネタと構成はアタマにあっても、タイピングと編集に時間がかかり、正直ちょっとウェイトが思い時もありました。
それは運営し始めてわかったことで、プロブロガーの方とかも大変な時もあるのだろうな、と。
プロブロガーといえば、ということで敬愛する イケダハヤト氏のポストが参考になりましたのでご紹介します。

ブログを毎日続けられないのは「ブログ筋肉」が貧弱だから:低カロリーなコンテンツから始めよう

多くの悩めるブロガーは、そもそも「毎日更新をする」という前提ではなく、「役立つことを書く」「書きたいことを書く」という前提から始めてしまっています。これが「毎日更新がつづかない…」という悩みの根本的な問題です。

「役立つことを書く」「書きたいことを書く」というのは確かにおっしゃるとおりなんですが、物事には時間割というものがあります。あなたが一日15分の余裕しか持っていない状態で、「役立つ」「書きたい」コンテンツを1時間かけて書くことはできません。

入り口として、まずは自分が持っている「時間」を明確にしましょう。

その上で、「その時間内にどのようなコンテンツを書けるのか」を考えましょう。まずは枠を決めないと、「役立つことを書く」「書きたいことを書く」という願望が肥大化し、行き詰まることになります。 

ブログというのは不思議なもので、時間をかければ良い記事が書けるというわけではありません。

それこそ昨今のバイラルメディアのように、1枚動画を貼付けるだけで数万PV、なんてこともありえるわけです。動画貼付けてタイトル付けるだけなので、制作時間で見たら5分程度でしょう。なのに、数万PVです。 
中略

「10分もあれば様々なコンテンツを生産できる」という考え方を持ちましょう。

10分でいいので、毎日バットを振っていくことが大切です。データと経験が蓄積すれば、「どんなコンテンツがウケるか」をおぼろげに掴めますし、執筆できるコンテンツの幅も広がっていきます。筋トレと同じで、文章って書けば書くだけスピード、持久力が付くんです。

↑なるほど!私も1つのポストで完結しようと(あるいは1つごと区切って何回かに分けて)投稿してましたが、1回に1時間くらいは使ってました。これは目からウロコです。ちょっと心構えみたいと思います。
~ということで、ここまでが私の10分間で書いた内容でした。ちょっとは打ち込めたかな!? 

朝活、知ってますか?その4

飛び入りで朝活に参加
 以前名古屋へ1泊2日の出張した際、名古屋で開催されている読書会に参加させていただきました。
名古屋へ移動中の新幹線で、「そういえば名古屋でも朝活あるのでは?」と思い、”朝活 名古屋”で調べ、翌日開催される読書会のfacebookページに行き着きました。
ただ前日ということもあり、すでに受付は終了。でもせっかくだし参加させてもらえないかと主催者の小坂井さんにメールしました。
ほどなくしてOKの返信をいただいた頃、名古屋へ到着。その日の仕事先へ向かい、翌日に備えました。 

名古屋の喫茶店熱はすごい!
 読書会は喫茶店の開店と同時に集合となっており、東京で参加していた朝活はだいたい開店から10分ずれた集合時間でした。最初は早いんだなーという印象。
ちょっと早めに着いた私は、喫茶店の向かうとすでに15人ほど並んでいるのです(*_*)なるほどこれなら開店時間=集合時間はうなずける!席の確保だけで大変だ!
そしてみなさんモーニングを注文してる!老若男女問わず!名古屋の喫茶店文化、恐るべし!
先に席を確保されていた小坂井さんに挨拶し、さらに常連のみなさんは新参者の私を快く受け入れてくれました。同じ気持を持っているのって素晴らしいです!
読書会は読んだ本の書評を発表します。ところが私、たまたま本を持参していなかったのです。
それでも早朝から開店していた本屋さんで読みたかった「伝え方が9割」を購入し、なぜ読みたいのかをプレゼンしました。
一通り発表をし終えた後、参加されていた方からクッキーをいただいたり、仕事の相談をみんなで乗ったり。
時間ギリギリまで有意義な時間を過ごさせていただきました。
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各地で朝活があるのを、全国出張していた時に知っていれば、もっと交流できただろうな~なんて思ったりもしますが、当時はfacebookというツールもないですし、mixiにも参加できていない私でしたから、今のこのタイミングでジャストミートだったはずです。

朝活で人のココロにふれる
 朝活は最初は見ず知らずなのに、同じ目的を共有するだけでなぜか不思議と元気になれる場です。
この経験は、きっと他の場でも活かせると私は思います。
朝活で経験した一体感を例えば職場で活かしたり。「ダメダメ、うちの会社じゃそんなのできない!」なんてできない理由を探すのではなく、できる理由を探した方がきっとみんなハッピーになれます。
できる理由が見つからなければ、朝活の場で相談してもいいかもしれませんね。facebook上だって相談くらいカンタンにできます。
社会(ソーシャル)が窮屈であることは、誰にとってもいいことはありません。それを赤の他人同士が、いえ、社会(ソーシャル)にいる人同士が交流することによって、居心地のいい場所を作り出している事実があるのです。
その事実を知ると、周りで起きている揉め事や争い事、愚痴や文句、聞こえてくるゴシップや噂話に関心が向かなくなります。ただし、解決すべきことにだけ視点が向き、どうすればいいのかを考えるようになります。
要は、しょーもないことに時間と耳と思考をとられることなく、あなたが必要とするものだけに集中することができます。
世の中は不公平で不平等ですが、不公平なことと1日が24時間であることは誰にも公平に平等に与えられています。(不公平なことって、実は誰にも公平に与えられているのです)
私が朝活のことを”長めに”お伝えしたかったのは、ブログのタイトル通り、”社会をよくしたい、楽しくしたい”からです。
社会が窮屈で、気持ちが卑屈で、口から出る言葉は偏屈で、こんなの誰も徳にならずご飯も美味くないはずです。
社会生活を送っている人々が、同時に最短でハッピーになれたら、どれだけ素晴らしいか!そんなことばっかり考えてたら、こんな風になっちゃいました。
あなたが誰かをハッピーにする手段は何ですか?笑顔?料理?お笑い?音楽?言葉?スポーツ?ビジネス?何でもいいと思うのです。たくさんの種類があればそれだけハッピーになれるチャンスも増えます。
そのきっかけは、みなさん全員が内包しています。(それをひけらかさないなんて、ズルいな~!(^^)受け手側だけでなく、発信側にも当然なれるのです。

最後に私が参加させていただいた(いただいている)朝活をリストアップしておきます。ちょっとだけの早起きで、何かが変わるの!?と思ったら、1度でいいのでちょっとだけ早起きして参加してみてください。私のようになってしまうかも!?

リンク:
過去参加させていただいた朝活
たまかつ(田町駅で朝活)

名古屋de朝活読書会

おがぷらNEW(私は会員17号デス)

勝手にマーケティング大学

静岡に引っ越してから参加させていただいてます。→ゆるーい朝活 静岡駅で朝食会ブログページ)※集合時間からゆるく集まっているので、遅刻しても大丈夫です!

近くで朝活やっているか調べたい!そんな時は→朝活ポータルツイッター

東京の朝活~夜活イベントポータルサイト、ソーシャルハブといえば→六本木の不動産屋さん会社のfacebookページ)※営業時間中に行くと物件紹介してくれます。
付随して本の書評イベント→六本木ビブリオバトル(東京にいるうちに参加したかった!)
もういっちょ、渋谷の朝活イベントポータルサイト→ありんこオフィス

 

朝活、知ってますか?その3

出会いに感謝!不思議な集まり
 今回は朝活に派生したご縁の話です。

都内でワッフル朝食会という朝活があります。ワッフルを食べるために朝集まります。
主催者は大槻雄一郎さん。
この朝活も、パンケーキ朝食会になかなか参加できなかった大槻さんが、ご自身で企画してしまったらどうですか?のアドバイスで立ち上げた朝活なのです。
朝食会にはなかなか出られなかった私でしたが(朝が苦手とゆーわけじゃないです。すぐに満員になってしまうイベントなのです)、2年前の12/26、ワッフル朝食会というイベントの望年会がありました。
望年会は参加枠が潤沢。よしこれは!とエントリーさせていただきました。

主催の大槻さんをはじめ、別の朝活や勉強会で知り合っていた方もおり、半分くらいは勝手知ったる顔。初顔合わせの方もいらっしゃって、それが私にはワクワクであり醍醐味でもありました。
いざ開始となった時、私をはじめ6人が同じテーブルにつきました。この偶然の出会いが、まさかその後も同じメンバーで交流を続けるとも知らずに!
振り返れば同席したタイミング、気持ちの波長が合ったのでしょう。居心地の良い席でした。
私と4人の女性(羨ましいでしょう!)、それに一人のやんちゃな男の子という構成。私は家と同じように料理をサーブし、男の子をかまい、話に花を咲かせてました。
振り返れば家と同じことしてるのですね、私。緊張しないせいか、どこでも同じ行動です。それに男の子をかまうのもミソでして、我が家は2人姉妹ですから子供好きな私はこういう時、男の子をもった父親を体験するチャンスなのです。

見ず知らずの人とよくそこまで仲良くなれるね!?と不思議がられたり羨ましがられたりしますが、楽しくすごしたいという気持ちがあれば後はそれに乗るだけです。
東京に友達が増えた瞬間でした。その後も同じメンバーで会を開き、交流を深めました。
みなさん仕事も立場もバラバラ。気遣うことなく集まれるというのはステキなことです。
私が東京を離れる時も、壮行会を開いてくれました。私、たくさんの人に後押しされて幸せです。

想いを最短で実現する小さなキッカケ
朝活のみならず、私が短期間でたくさんの仲間、同志が増えたのも想いが引き寄せ合ったからだと思っています。
引き寄せている時、ちょっとだけ行動しているのです。胡座かいてるだけでは何も引き寄せません。
その”ちょっとだけの行動”とは、「朝ちょっとだけ早起きして参加する」や「参加できそうなイベントをチェックしておく」程度のアクションです。このキッカケから全ての歯車が動き、結果としてご縁が繋がったりします。他のこともそうですが、振り返れば私、最短で想いを実現しているようです。

次回は朝活の話に戻し、出会いの経験を共有したいと思います。 

朝活、知ってますか?その2

私の朝活「はじめの一歩」

最初のきっかけは最寄り駅の朝活からでした。
HIRO志塾(facebookページ)という異業種の方々が集まる勉強会で知り合った方が、たまたま会社の最寄り駅で始められるというので、参加させていただきました。
それは、川井さんが主催される「たまかつ」。田町駅で朝活。だから「たまかつ」シンプルでわかりやすい!
会社の最寄り駅、と書きましたが、当時会社の1フロア上が社宅でそこに住んでいたため、東京にいながら満員電車を経験することのない生活を送っていました。 電車通勤ではなくエレベーター(もしくは階段)通勤ですね。
なので自転車で会場になる田町駅近くのタリーズへ向かい、出社時間が迫ったら戻る(出社する)というヘンテコスタイル。
いつもより1時間早起きして、少し寒くなってきた11月の朝を自転車で疾走。スタートはタリーズが開店する7時を少し回った7:10。朝の冷たくなってきた空気の中を走るのは何とも新鮮でした。
集まる人数はだいたい8名程度。主催者含めて、になるのであまり多くの人数ではありません。
朝活で集まる人数がそれほど多くないのも、タリーズやスタバなどのテーブル席を利用するため、店舗によりますが8名くらいがMAXなのです。朝の短い時間に集まって話すのもそれくらいの規模がちょうどいいというのとマッチします。
事前にスピーチするテーマが告知されており、第1回めは「はじめの一歩」。
たしか、一人3分ほど(1分だったかな?)でスピーチを回す、というスタイルでした。
当然その時のリアクションで話すことはできませんので、事前にネタ探しからスピーチ内容の組み立てをします。
しかも主催者の川井さんが絶妙にファシリテーションしてくれたので、たどたどしくなってしまっても何ら問題なかったのです。
いざ集まってスタートする頃には他のお客さんもちらほら利用しだしていて、自己紹介やスピーチをして拍手。なんて起こると”何やってるんだ!?”なんて空気が流れます。だって朝から何やら盛り上がっていて、ここだけテンション高いぞ!ですから。
でもそれが集まる狙いでもあります。店を出る頃、つまり出社する頃には元気を共有しているので、早起きしてよかった~!という気持ちになります。
そして新しい出会いもあります。所見の人同士で話すという刺激もあります。私は人見知りだから苦手。。。なんて思った方、大丈夫です。そこに参加しようと思ったきっかけがあれば、暖かく迎えてくれます。

30歳をそこそこ過ごすと、体力が落ち始めて仕事の時間配分も重要になってきます。つまり、エネルギーのある午前中のうちから集中すべき仕事を優先してやらないと!なんて考えるようになりました。 (若人の方はまだ気づきにくいかもしれませんね)
そういう意味でも、朝に元気の出る活動をすると仕事にもプラスの働きかけができます。
たまかつは、川井さんが九州に転勤される都合でイベント自体は終了しましたが、そこで知り合った仲間はfacebookで近況を共有しています。そういう意味でもfacebookは距離を感じさせないツールにもなり得ています。
以上が私の朝活”はじめの一歩”でした。
最後に川井さんのブログとたまかつのfacebookページをリンクしておきます。
そして朝活話はもう少し続きます。
川井さんのブログ「山あり谷あり…愉快なり人生凱歌
たまかつの事にもふれられてました。「僕のたまかつ
facebookで募集されていた、当時の「たまかつイベントページ」 

油断をしないために その2

油断すると、こうなります(^^ゞ

話の流れ的に順序が逆になってしまいましたが、今回は油断したらアカン!油断するとこうなるで!という好事例!?のお話をしたいと思います。
前職でPCの技術系の仕事に就いていた時、開発からデモ、設置、トラブルシュートまで、ゆりかごから墓場まで(?)現場仕事をしていました。PCを屋外環境で使用するため、トラブルシュートが1番多かったように思えます。
各拠点の客先に訪問するので、全国出張の日々。3年間で70~80%は日本全国を出張です。1番出張していた月で、2日だけ本社出勤という月がありましましたが、その日は旅費精算で1日終わっていました。
行く先もバラバラなので仙台日帰りした翌日は鹿児島、翌日は名古屋。なんてざらでした。予定は毎日入ってくるのでトラブルシュートもその日にケリをつけれなければなりません。スーツケースにデスクトップPCを詰めて緊急出発した時もありました。
それでも東京を起点に放射線状に動けるので、連日どこでも出張を可能にしていたと思います。
3年間、会社の経費で遠足していたと思えば楽しそう!なんて陽転思考できますが、特にトラブルシュートはPCが物理的に壊れていたりすると、落とし所を提示しなければなりません。現場の社員もお客様も”パソコンの専門家が来た”目線でじっと見ているので「直せる提示」を出すのか、「壊れているから交換」の引導を渡すのか納得してもらえるように説明する必要があるのでプレッシャーもそこそこありました。

3年間のうち、最後の1年間は新卒の新人君が加わり、一緒に回りました。(その後部署変遷があったため、私はPR部門に異動になるのですが、その1年でノウハウを覚えてもらい、引き継ぐカタチになるとは思いもよりませんでした) 
一緒に全国出張していて、口酸っぱく繰り返し話していたことが1つだけあります。
それは、「今日の仕事は楽勝だ、余裕で終わる。なんて絶対に口にもするな、思うこともするな」です。
ピンポイントの仕事なので、半日で終わってしまうこともあります。私もかつて、楽勝!楽勝!なんて思いながら仕事してたら見事にハマってしまい、現場に迷惑かけたことがありました。
上の言葉はその苦い経験から得た、いわば格言のようなものです。

大丈夫大丈夫、余裕だっちゃ~!
 ある地方へ出張した際、駅で現場社員にピックアップしてもらい、客先へ向かっていました。
その道中、忘れもしない先輩社員のひとこと
先輩社員:「今日は余裕余裕!時間余っちゃうからパチンコでも行っちゃおうか~(・∀・)~!」
私と新人君:(-_-;)(-_-;)。。。
2人に”これはヤバい!”という戦慄が走りました。パチンコに行く、は余裕の比喩なので実際行きはしませんが、絶対何かある!という不穏な空気が2人に流れました。
我々担当の現場仕事はそつなく終わり、一旦事務所へ移動。事務所に戻ったあたりで別の現場から連絡が入ったというので、我々は事務所待機でその先輩社員は現場に飛んでいってしまいました。
事務所に戻ってから1時間。先輩社員から連絡もなく戻る気配がありません。やがて夕闇が夜になり、ただ待つだけの時間が流れました。待っているのも、その夜、3人で一杯やることになっていたので、ホテルに戻ることもできないのです。
結局先輩社員が戻ってきたのは22時過ぎ。見事にハマり、ようやく解決してヘトヘトになって帰ってきました。
「余裕ぶっこくからだ!(-“-)」とは当然言えませんでしたが、油断が絵を描いたように不運を引き寄せたエピソードでした。
新人君に好事例を見せることができたので「だから、油断しちゃダメなんだよ」とぼそっと話したのは言うまでもありません。
その後、独り立ちすることになった彼は私以上に活躍してくれたので、油断しない仕事をしてくれたのだと思います。
気の緩みって、オンの時にしてしまうと予期せぬところでハマってしまいます。という好事例でした。
それと私は、前職の先輩社員に読まれないよう、気を張っておきます! 

油断をしないために その1

○○をすると、油断しなくなる

子供の頃から、片付けが苦手、掃除が嫌いでした。後からやる、そんなに汚れてないじゃん!とよく親に刃向かっていたものです。
しかし、ある時から片付けも掃除も人生において必要なものであるという経験がありました。
前職で、自社の商品カタログを制作する部署でグループリーダーをやらせていただいておりました。
部下のディレクションをチェックするのが私の役目ですが、ある時誤字を見過ごしたまま印刷してしまったのです。
しかも価格。しかも1万部印刷。これはもう取り返しつかないことですので、カタログは回収。猛省しました。
しかし、なぜあれだけチェックを何度も重ねていたのに気づけなかったのか。その要因をずっと探っていました。

そんなある時、イラク復興業務支援隊長を務めた元自衛官、ヒゲの隊長こと佐藤正久さんが出演しているテレビ番組を見ていたら、まさに私にヒントを与えてくれたかのような言葉がありました。

それは「人間は身の回りが汚れていたり、不潔にしていたりすると心に隙を生む。だから自衛隊の野戦キャンプでは、足でも構わないので必ず洗わせてから就寝させる。これをやらないと夜襲されたら一寸で全滅する」。
あ!これだ!この隙が自分の油断だ。
この言葉を知った翌日から毎朝、グループの全ての机を私が掃除するようにしました。自分の机くらい自分で掃除するのが当然だろう。そう思われる方もいらっしゃると思いますが、この朝の掃除は、もう二度と同じ過ちを犯さないための祈りと、心に隙を生ませないこと、部下が毎日出社してきてくれて仕事をしてくれることへの感謝をこめた行為として行っています。この結果かどうかはわかりませんが、ミスはなくなりました。 

油断はまさに大敵です。気持ちが緩んで隙ができること自体、気づきにくいものです。
今でも掃除は時々ですが、しています。この時々がまた油断を生みそうで怖いものですが、時間を作って掃除を心がけたいと思います。 

地域活性、したいんです。その3

日本に繁栄を!
 昨日からのつづきです。
それではそろそろ、ようやく本題です。
人口減を食い止めるにはどうしたらいいのでしょう。
答えは、カンタン!(に考えましょう)人口が減る以上に増やせばいいのです。
誰でもわかりますよね。バカですみません。
ではどうやって増やすのか。
子供が生まれればいい。
これも単純すぎた答えでした。
しかしでも、それが出来ていない、出来ない社会になっているのが今の日本です。
理由は沢山ありそうですが、イケダハヤト氏のブログにも、ご本人が経験している同じような状況がポストされていました。
都心は家賃が高い→出産を機に郊外に引っ越し→職場が遠くなる→少子化 イケハヤ書店 
都心部で子供を育てるジレンマです。

もう一つ、ただ単に子供がじゃんじゃん生まれたらそれでいいのかという問いにもぶつかります。極論言えば「不幸子だくさん」。
当然NOです。私は、社会が繁栄することにこそ意義があるのだと思っています。
私の定義する、繁栄とは、
1.経済が豊かで
2.人口が増え続け
3.地域が活性化している 
この3要素です。
もっと単純に言えば、人と人が恋をし、結ばれ夫婦となり子供が生まれ家族となり、幸せに暮らし、その経験をまたその子供が継承する。
こんなことです。
昔はもっとこれができていたはずです。

しかし今の社会は、繁栄の基盤であるはずの社会が、それを阻害するかのような基盤になりつつあります。
繁栄の基盤を取り戻すため、特に地方が若者を呼び戻す土壌と文化を築くためには、地域単位での活性化がなくてはならないと思います。(ようやく本題に触れてきました)
私が地域活性をしたいのは、日本をもう一度繁栄させたいからです。繁栄の先に、人口減を食い止め、人口増にすらシフトする要素があると信じています。
人が集まった都市圏が悪いとは思っていません。地方に魅力がないのです。今の日本のデファクトスタンダードは、大都市圏の経済活動に参画し、生活の基盤を築くことであると、大多数の人が思っているようでなりません。
地方を活性化し、地方の魅力を輝かせることができたら、若者は振り向き帰ってくるでしょう。
実際、若い世代家族で賑わう地方自治体はあるのです。

平均年収2500万の村も。「脱・過疎」を果たした地方の星 
私一人が動いたところで、人口減は変わりません。できるだけ多くの人を巻き込んで、共に考え、活動する他に道はないと思うのです。日本の未来は、多くの方が関心を寄せ、想い考えることから変わると信じています。
あなたの気持ちや行動・態度が、社会をよくするためになっているのか、ちょっとだけ考える時間を作ってみてください。
社会をよくすることをちょっとだけ考えてみてください。