ブログ

久々にトンデモニュースですよ、

移民受け入れを本格検討!?
 久々に驚きました。少子化対策のカンフル剤!よし!移民を受け入れよう!なんじゃこりゃ!?
毎年20万人の移民受け入れ 政府が本格検討開始
しかも毎年20万人ですって。日本人で子供増やすのはもう無理だ!だから外国人を海外から導入しようぜ!ってなもんでしょうか(-“-)
淡々と書くのも面倒なので、結論から書きます。
・今の文明社会構造が、日本民族を自ら滅亡への歩を進めていることを、もう1度よく自覚しましょう。
・結婚しにくい社会、子育てしにくい社会は大都市圏に集中しているのではないでしょうか。”地元へ帰ろう”
・これまでの大都市圏に「集中する」ことへの功罪がハッキリと浮き彫りになっているのは明らかです。政府や自治体はむしろここに手を入れるべきでは?
移民受け入れは反対です。日本が日本でなくなります。ではこういうダブルバインドはどうでしょう?
「移民を受け入れるか。もしくは女性は23歳になったら強制的に子供を作るか」
こういう時オトコって無力ですね。そしてダブルバインドにもなってないし!私はどちらも反対です。なぜならどちらにも”シアワセな社会”が見えません。
危機感があるのは共有できます。政府だってバカじゃないですから、色々考えての案だと察します。
でも移民を受け入れる以外にもっとやれることあるのではないでしょうかね。
浅はかであることと、将来に問題を先送りさせていることにすぎません。
カギはベッドの中に
だって単純なことじゃないですか。
普遍的な営みを繰り返していれば人口減少を食い止めるくらいの出産数はあったはずです。
増やすことにもっと知恵を絞ってみましょうよ!まだ間に合うんです。
そして移民受け入れ反対でまだ子供作れる方、これからの方。日中はデモ行進、夜は合コンかパートナーとベッドに入りましょう。
それだけですよ?難しくしちゃってるのって誰のせいなのでしょうかね?政府や他人のせいにせず、仮に自分のせいだと思ってみて、「子供を増やせない理由」を探すのではなく、「子供を増やす理由」を探してみましょう。
そして子供ができたら、「どうしたら子供がシアワセに育って、自分も父さん母さんに育てられたみたいな家庭を作ろう!と思ってもらえるのか」をパートナーや周りの人と考えてみましょう。
お金がない!?ないから作れない!?そうじゃなくてお金がなくても子育てする方法考えて行動してみましょう!親がいるじゃないですか!?社会に出てからロクに顔も見せてないから会わせる顔もない!?ここは素直に「少子高齢化のために赤ちゃんができた。初めて社会貢献できた」って言ってみましょう!それに孫の顔なんて親孝行ですよ。もし親子間にそんな文化が浸透していないならACジャパン(公共広告機構)さんの出番ですよ!トラウマCMなんて作ってないで、子供ができて喜ぶ啓蒙CM、バンバン流しちゃってください!「明日ママ」での差し替えCM、そんなCM流れたら効果バツグンだったのにな~!(^^ゞ
過去から現在へキャスティングするようでは、移民受け入れも当然出てくる案なのでしょう。子供がシアワセに育つためだったら、過当競争や歪んだ文明を捨てる、もしくは代替するくらいのバックキャスティングが必要なのかなとも思います。
シアワセなバックキャスティング=未来設定を望んでやみません。
反論的なニュースもありました。ホッ。
参照:毎年20万人の移民、やがて日本人が少数派に 

クルマのココが好きだ!

クルマのどこに魅力を感じますか?
 若者のクルマ離れ、なんて言われて久しいですがスマホやネットに時間とお金を費やしているのが今の若者で、それを提供しているのは大人たちですから、なんとも言い様がありません(^_^;)若者のせいではなく、要はクルマに費やす魅力が薄れているのです。
とはいえ、私は若者世代ではないからかもしれませんが、クルマは好きです。
どこに魅力を感じるか。それはココです!

inpane

そう、インパネまわりです。グーグルで画像検索してみましたが、ヒャーもうたまりませんね!どの車種がという贔屓は特になく、クラシカルなものから最新技術のものまで大好きです。つまり運転席=コックピットに搭乗するのが好きなんですね(^^)
やっぱり自分の目に飛び込んでくるエリアが1番魅力でないと!それにインパネの進化ってクルマに搭載されているテクノロジーの中では上位ではないでしょうか。未来的でワクワクするのです。
メーター好きなようなところもあり、歴代のクルマの中では、
FTO→余分なメーターあり(時計と電圧計が入ってましたが)
ロードスター→マツダスピードのホワイトメーターに変更。スピードの最高速度が240km/hまで刻んでありました。(そこまで当然出ませんが)
レガシィ→デフィのメーターをつけていました。
見てると欲しくなるので、私的に精神衛生上よくなため、これくらいにしておきます!
クルマはインパネに限る!以上!(^^)

今夜は弔い酒を その2

仙台空港周辺は、
 昨日からのつづきです。整備工場さんを後にして、今度は岩手県へ目指しました。
仙台空港周辺はガレキの処理に追われるダンプカーで溢れかえっていました。そしてダンプカーがいないエリアは荒涼としているのです。
聞くと、その辺りは住宅エリアだったそうです。難を逃れた家屋がぽつんぽつんと残っていました。
IMG_3007
それとまだ撤去されていない船も道路脇に点在していたのも印象的でした。ダンプやトラックに乗せきれない大きさのものは、おそらくその場でスクラップしてバラバラにしてから運んでいるのかな、と思いました。
IMG_2997
上の画像もそんなことを物語っていそうです。
翌日、岩手県は田野畑村に向かい、前日と同じように取材内容を説明しました。クルマの整備だけでなく、漁に出る船の整備もやられているとのことでしたが、地域から漁師が避難し、同業者も避難した。だけど、また漁に出る人と船が帰ってきたら誰も整備する人間がいない。だから残って続けるよ。と、お話をお聞きしました。
帰り道、三陸鉄道の線路がありました。線路が寸断されてしまい、戻れなくなった車輌が主人の帰りを待つかのように線路の上で佇んでいました。
この記事を書こうと思ったのも、情熱大陸で三陸鉄道を取材していたから、というのもありました。
今も2万人以上の方が避難生活を送られています。戻れる日に希望の灯火を絶やさず、私たちと同じ時間を過ごしていらっしゃいます。
同じ時間なのに、こうも状況が違うものかと思うと、何かやりきれません。
以前紹介しました、きっかけバスというプロジェクトもあります。各都道府県の学生がボランティアに向かうプロジェクトです。よかったらのぞいてみてください。
また、震災で亡くなられた方、行方がわからない方。たくさんの犠牲がありました。
私ごとですが、今でこそ”ご縁があった”とか”ご縁を大切にしている”なんてフツーに話していますが、そういう気持ちになったのもここ2年くらいです。それまでは何ら変わらず生きているのは自分が生活してるからだ程度しか思っていませんでした。
「ご縁」というつながりで考えると、もしかしたら亡くなられた方とつながることがあったのかもしれません。縁が切れたのか、はたまた”あの世”と”この世”くらいの縁遠くなってしまったのか。
もし、仏教の教えのように”この世”が”あの世”であるならば、あの時たくさんの人たちが本来の世界に戻ってしまったというのなら、私はいつか会える日を、もうちょっと後のお楽しみにとっておきたいと思います。そして、もうちょっと今の世の中をよくして、楽しくして、命を擦り減らすだけ擦り減らして使い込んで全うしてから、会いに行きたいと思います。そう思えたら、ちょっとだけあの世に笑顔を向けられるようになりました。
長くなりましたが、今夜は弔い酒を。 

今夜は弔い酒を その1

3.11のことで少しだけ
 以前の投稿「きっかけバスを走らせよう」で、私の震災時のことは書きました。その1年後のことを書きたいと思います。
前職で社外報を制作担当していた私、というか私は担当ほどでもなく部下が取材してきた内容をチェックすることくらいが仕事でした。
東日本大震災から1年経過した時、特集記事を企画しました。当時の記憶、復興が終わっていない被災地。風化させてはいけない。それらを発信したかったのです。
通常の進め方であれば、現場の方に取材オファーをお願いするのですが、今回は企画意図を説明しご理解いただいたうえで後日取材させていただく手順で進めました。
私と上司で宮城県仙台市と岩手県田野畑村に向かい、現地支店長と訪問しました。
取材内容を快くご理解いただき、それならと、当時の状況を教えていただきました。
IMG_2946
写真は仙台空港近くにある自動車整備工場さんの1枚ですが、印象的だった津波の水位を示したプレート。ドアの上なので3mは超えています。プレート位置には海水の跡が残っていました。当時の記憶を残すため、取り付けられたそうです。
津波が押し寄せた時は、部品倉庫の中2階に避難し難を逃れたそうです。その時、水位はギリギリだったとおっしゃっていました。
仙台空港周辺は、海岸から2kmも離れていない場所です。水流も相当だったそうですが、工場も倒壊せず、踏ん張った。だから生き残れた。と強い言葉を語っていただきました。
明日につづきます
 

デカイ気付きを、2つももらってしまいました。その2

ふじのくに観光デザインゼミフォーラムのつづきです。
 昨日のつづきです。コピーライティング、ブランディングを生業とされている、株式会社55634(ゴーゴームサシ!じゃないですよ。由来はココロザシだそうです)の外山さん、デザイナーでもあり、フットボールクラブ「アスレジーナ」のプロデューサーでもある向笠さんのトークセッションを聞きました。
画像2
 その中で飯倉さんからの質問(うろ覚えでスミマセンが)「今日聞いているみなさんがこういうこと(様々なプロジェクトやアクション)をやるにはどうしたらいいのでしょうか?」
という問いに対して、向笠さんからの返しが突き刺さりました。
「コトを成している人は既に自分でやっている。そして呼び寄せている」
( ゚д゚)ハッ!としました。自分はギャラリーに甘んじていた、”いつかはできたら、なれたらいいな”程度の認識だという感覚が走りました。
要は想いや構想や計画は誰でもできるものです。それを実行に移しているのかどうかがむしろ重要でしょ!?もっともっと実行力、行動力をつけないと追いつけないぞこりゃ!そう気付かされた日でした。
How Toではなく、Do、ナイキのキャッチフレーズ「Just do it(ぐつぐつ言わないでやれ!)」ですね。しまったなこりゃ、計画してる場合じゃないぞ!
参照サイト:55634co.,ltd.
アスレジーナ 

デカイ気付きを、2つももらってしまいました。その1

ふじのくに観光デザインゼミフォーラムに参加してきました。
 以前、NPOサプライズを主催されている飯倉清太さんに地域活性化に興味あるならフォーラムがあるのでよかったら。と、メールをいただいていました。
こういう時は私、どんなのだろう?と特に下調べしません。マッチする部分があるからオススメしてくれているのであって、要は損得考えないのですね。中村文昭さんの”返事は0.2秒”できるかできないかじゃなくて、やるかやらないかじゃ!に匹敵します。とゆーことで会場である静岡デザイン専門学校に足を運びました。

大道芸ワールドカップin静岡の甲賀さんのお話
 大道芸ワールドカップって静岡ではメジャーイベントになっていますが、初回は1992年なんですね。てことは今年で23年。いやあすごいです。
甲賀さんは、「BeCreative」、「変化」、「ブランディング(手法)」、「Design」この4つについてお話いただきました。
その前段階でのお話から、大きな気付きをもらってしまいました!(導入からかい!とツッコまれそうですが(^^ゞ
それは、”私は変わらなければならない。日本は90年代を境に「循環変化」から「構造変化」へ変わり、「何かが日本の中で変わってきた」というメッセージ。
要はバブル崩壊で不況に陥った90年代でしたが、”経済は循環している”から時を待てばそのうちまた好景気が回ってくる。という発想でした。しかしそれは待てど暮らせど来ませんでした。
私が社会人デビューしたのはバブルがはじけ、下り坂にこれから入りますよー!となっていた1995年。バブル好景気を知らない世代初期メンバーです。
甲賀さんが話してくれた、「循環変化」と「構造変化」という言葉。私は今日まで気付いていませんでしたが、東京から静岡に戻ろうと思っていた頃、地域活性をやりたい、少子化に危機感がある。なんて話を上司やら他の人に話していても、何でか話が通じないな、フォーカスしているところ、ビジョンが違うな。仕舞いにゃ変わり者扱い(それでいいのですが)だし、なんでだろーなんでだろー、なんで理解してもらえないんだろう!?とずっと思っていました。逆に後押しや応援してくれていたのは朝活や勉強会仲間でした。
で、甲賀さんの言葉。あー、きっとこれなんだー!とスッと、というよりもズドンと腹に落ちました。
私は「循環変化」目線の人と話していたんです。これじゃあきっと言語から違うくらいのインパクトがある。
構造変化なんてわかってら!とも言われそうですが、他に理由があるかもしれませんが、要は循環変化なんです。
付け加えると、歴史の長い業界では循環変化にどっぷりだったかもしれませんから、同じようなことがあるのかもしれません。決して批判しているのではなく、これが環境なので気付けないのはある意味仕方がないことなのかもしれません。幸いにして私はバブル期を知らず、何度か会社も転職してきたのでその違和感を感じ取ったのかもしれません。
少子高齢化と人口減少社会についてはまた別の機会に書きたいと思います。

つづきます。 

これは凄いわ!スマート決済!

Squareレジって知ってます?
 小見出しだけで「知ってる!」人は時代の突端を行っているのかもしれませんね。以前、本田さんの料理教室、キッチンスタジオmoguで実物とフローを見せていただきました。
まず説明入れておきます。 Square(スクエア)レジとは、スマホやiPadのようなタブレット端末でクレジットカード決済がその場でできちゃいます。よくお店で買い物してクレジットカードで払います。と言うと、店員さんが

pos
のような機械にクレジットカード通して代金処理しますね。アレです。要はあの端末が要りません。
あの端末が、コレ↓に成り代わります。接続はイヤホンジャックに挿すだけ。これだけでも凄い!
Square
さらに凄かったのは端末不要だけじゃないのでした。
箇条書きすると、
・サインは画面に手書き(コレ、面白いです)。
・その場で決済して、1分もしないうちに決済完了メールが(お店側の人に)届く。
・レシートが必要な場合は、購入者のメールアドレスを入力するとメールで電子レシートが送られます。
・手数料は3.25%!相場は4~6%なので、それに比べたら。。。(@_@)
・代金は2営業日以内に口座に振り込まれる!
この5つ、店舗運営者ならその凄さがわかると思います。
手数料がこれまでのものよりも安く、2日以内に現金が入ってくるので日銭、キャッシュフローとしてとても魅力!なのではないでしょうか。
お聞きしてて、改善の余地もありました。それは、、、
・現状、ネット通販サイトの決済には使えない。あくまでもその場のface to face決済。
・レシートが必要な場合のメールアドレス入力時、ちょっと煩わしさがある。(サクッと紐付ける仕組みがほしい)
・領収証は発行しないので(電子レシートはあくまでもレシート)、お店側で手書き対応などする手間がある。
ま、これくらいでしょうか。
とにかくジョブズが好みそうなシンプルな哲学を地で走るようなモノなのです。それに導入しやすい手数料の安さ、この時代なら誰でも持っているスマホ・タブレットでクレジットカード決済できてしまう手軽さ。
ということで、この会社の回し者でもないので、これくらいにしておきます!
個人でも気軽に商店主なれるってことですね。お金のやりとりがスマートになったりするのでソーシャルビジネスには使えそうです。
さらにこれと連携したPOSレジアプリもあるようですね。
気になった方は最後にURLを載せておきますので!(^^)
Squareレジ:https://squareup.com/jp/ 

ハナシのススメ方

子供に教えてみました。
 小学校の長女、スピーチ大会があるから聞いてほしいとのことでした。
1語1句間違えないように、正確に原稿をスピーチしようとするのですね。オマエ、舞台俳優かってくらい(^^ゞ
今回は原稿通りに間違えず話すわけではない。原稿は見てもOK(でもできたら見ずにスピーチしたい)ということでした。
それじゃあ、こういうやり方でスピーチしたら?と1つ提案しました。
それは、原稿の内容をブロックごとに概要を項目出ししておけば、その項目ごと何を話すかは大体覚えているからリアクション込みでもいけるっしょ!?と。
以前書いた、私のプレゼン手法をゆるくしたようなやり方です。→参照:カタチを見て、話せたらそれで充分!
かなり大雑把な提案ですが、正確な原稿スピーチよりも途切れないハナシの流れがスピーチとして体現できたら、今回は万々歳なのかな、と。よくありがちな、途切れてしまったらアタマが真っ白になってしまって復旧できなくなってしまう!ことは少なくとも割けられるはずです。
手元にそのメモがあります。こんな感じに分けました。
はじめ→頑張ってきたこと
(逆上がりのこと)
できなかった
練習をはじめた
友達にアドバイスをもらう
1ヶ月後できるようになった
連続をがんばる
(ここまでが逆上がりのこと)

(持久走のこと)
長距離が苦手
練習に取り組んだこと
 ・大股で走る
 ・呼吸
どうなったのか
(ここまでが持久走のこと)
最後のしめ
image
↑こんな感じです。彼女の頭にはどんな練習をはじめて、どういったアドバイスをもらったかは入っているわけです。要は話す項目さえ思い出せば、リアクションで話せてしまえるのです。
そしたらすかさず、ポストイットにカンペ作ってました。健気ですね。
さあさあスピーチがうまく出来たかの結果報告はまた後日。ジョブズみたいに話せるかな。。。それはプレゼンか!?(^^ゞ

明るいニュースがあったらいいな

明るいだけ、のニュース番組ですよ
 ※10分タイピングしてます。
 ニュース番組って、性質上仕方ないのかもしれませんが、事件・事故や社会の課題・問題を浮き彫りにしてます。
テレビ番組が暗いニュースばかり報道していると、”世の中は暗い”と脳に情報を植え付けてしまいます。
つまり、脳にネガティブなマインドセットしちゃうので、その観点からすればいいことではないのです。
さらにテレビは発信している情報をただ観ている。ということから思考停止させてしまっているのですね。だからか最近はテレビを観ていません。とあるニュース番組を観ていても、明るいトーンで話しているのってスポーツコーナーくらいで、あとは低いトーン。物静かな解説。脳に教えたくなくもなります。なので、テレビも最近では録画しているものしか観てないのです。
むしろ、明るい話題、ポジティブなニュースだけしか報道しないニュース番組があってもいいかもしれません(か)!?
発想が貧困で申し訳ないのですが、地方ケーブルテレビの地域の話題的なものをイメージしてしまい。。。
でも、そんな30分、15分番組でも構いません。脳に”社会は明るいニュースでいっぱいなんだ!”とマインドセットできる番組があると嬉しいのです。横並びな報道で勝負するよりも、斜め上を行くような番組で勝負しても面白いと思うのに。
そんな番組、どこかないかなぁ。。。 

草むしりから見えたマーケティング

庭の草をむしってたら何かわかったような
 庭には私が蒔いた種よりも雑草がじゃんじゃん生えてます。さすがに冬の時期放っておいても成長は早いもの。暖かくなってきたのでいっちょやるか!と草むしりしました。
そこでちょっと妄想。この草たちって市場、つまりマーケットでは?と。雑草でも伸ばし方に違いがあって、横に根を張るもの、深い根を張るもの。ネット通販サイトのようなマーケティング、ニッチを狙うマーケティング。あ、なんか似てる!そう思いながら草を刈る私は売上を税金として徴収する税務署!?なんて思ってみたり(^^)
根を張っていればまた草は生えてくるし、根の深さは顧客との信頼関係!?枯れた草や根っこには虫も共生していました=異業種とのコラボ!?そう思うと虫好きな私としてはマーケットを根絶やしにしてしまうと、そこに関係している他の企業(この場合は虫たち)も瀕死の危機に追いやってしまう。なんだか庭も経済も似たような構図に思えてきて、全て刈り取ることはできなくなってしまいました(^^ゞ