おぬし、だからどなたはんでっか!?
フェイスブック友達再申請に効果アリ!
昨日のつづきです。友達申請ポリシーを持つことによってSNS疲れを起こさないことは昨日お伝えしました。
それでですね、最近増えているのが友達のアカウントになりすました”再申請”です。
いいですか、新規の申請ではなく、再申請です。アレ〜!?とうの昔につながっていたじゃん!
という友達から申請が来るのです。
その仕掛けは、知り合いのアカウントから、プロフィール画像と名前をそっくりそのままコピペします。
そうやって瓜二つの友達ができます。そして、ニセアカウントからの友達申請。ニセアカウントなので正確には再申請ではないのですね。
これに気付いたのも、ちょっとおっちょこちょいな友人から、友達申請が来ました。アレ!?何かあったのか!?間違えてアカウント消しちゃったのか!?さすがにそこまでドジっ子でもないのに。
そこで承認する前に友達つながりが消滅しているのか確認してみました。←いる!つながっている!
そしてその友達に”オマエ、乗っ取ったり〜”とニセアカウントのリンク付けて冗談でメッセージしたら、慌ててましたが(ニセアカウントであることをフェイスブック側に申請しました)
悪意のある友達申請プログラムは効果が落ちたり対策されると次の手を打ってきます。
そこで最後は、ポリシーもって使っている自分こそが効果を発揮するわけです。
そりゃそうですよね。こっちはネットにリンクしているPCじゃないですから(^_^;)
逆にポリシーなくどうしていいかわからず利用されるままになっちゃうと、色々面倒なことに巻き込まれてしまいます。
私はいくらネットやPCが発達しても、最後は使う側の意志の良否でこの世に必要なものかそうでないものかジャッジされると思っています。
この場合で言えば、ひとことない非礼な申請は、「否」なので、キホン放置でOKです。
でもそのうち、メッセージも送って申請してきそう!そうしたら、合言葉でも設けておきましょうか!(^^)