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プロジェクトごとに挑戦を乗り越え、目標達成に向けて共に歩みます。
進捗状況や課題を共有し、協力して解決策を見つけます。
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未来の成功を共に築き上げることを誇りに思います。

人生は自分のもの。命はみんなのもの。

松ちゃんの「しくじり先生」が神回すぎた!

 しくじり先生、といえば失敗学のビデオラーニングのパイオニア(^_^;)、みたいな番組ですね。
ここに松ちゃんこと松村邦洋さんが登壇しました。

東京マラソンで心肺停止になって、二日後に意識を取り戻したのですね。私、AEDで助かって〜程度で記憶していたのですが、二日間も意識不明だったとは知りませんでした。
 

そして松ちゃんの教訓、「人生は自分のもの。命はみんなのもの。」東京マラソンで倒れた時に助けられ、多くの人に心配されたことから得た教訓。
それ聞いた時、ここに生きる真理があるのだと、ハタと気付かされました。

自分の人生だから、自分の責任で歩め。他人が奪う権利もなければ預けても依存してもならない。その必要もない※自分の人生奪われてませんか?奪ってませんか?

だけど、与えられた命は、自分のものだと過信するな。自分のものだからと粗末にするな。一人で生きていると思うな。大きな勘違いをするな。
ここに、”自殺しちゃいけない”明確な理由が見えます。
 
命は誰のもの? 

 人生と与えられた命を分けて考えると、歩むべき人生は自分で歩み、与えられた命は、みんなの命。なのです。誰かのためだけの命ではなく、みんなの、命なのです。
誰かが亡くなると、悲しいです。それは、その人に会えなくなることもそうですが、ひょっとしたらみんなで共有している命のひとつが、消えてしまったから。なのかもしれません。でももし、その故人が”その人らしく”人生をまっとうしていたのならば、これは腑に落として冥福を祈るべきなのだと思います。
逆にまっとうできていなかったのであれば、それは残された人々が悔やまれてしまうことになります。
そう考えると、だからこそ自分の人生を歩み、葬式にでも「あの人はあの人らしい人生歩んでいたね」と言われるような人生を送りたいものです。
そう考えると、人生も他人との共有物なのかもしれません。

そして我々は生きるために”いただいてます”ね。「いただきます」は「”命を”いただきます」につながります。自分の命をつなぐために、他の命を絶ち切り、いただいてます。
と、ここまで勝手に妄想して深く理解したのですが、合ってますでしょうかね!?

久々に子供に会ってそんな話をしたらちょっとだけ分かってくれました。でもここまで理解するのはもっと人生重ねないと難しい宿題かなぁ(^_^;)なんて。

でもシンプルに考えるならば、人生は自分で歩み、命を粗末に(殺める、おびやかす)な。勝手に死ぬな。ってことですね。
健康でいないことも、”命をおびやかしてる”ことですよ!不健康に生きていませんか!?それって、みんなのもの、粗末にしていることなんですよ!ささ!私も命を粗末にしないためにも、もうちょっと健康に生きよう!