若人よ!哲学を持て!
歴史の教科書を片手に聴きたかった!
※10分タイピングで書いてます。
先日、会社で所属しております、ニュービジネス協議会の勉強会がありました。講師はテレビ静岡の曽根相談役。曽根さんがテレビ業界に入られて、外国の特派員として活躍された講演でした。
アメリカやロンドン、ソ連などの特派員として活躍され、(ここからすごかったのですが)あえて単語を連ねてみますが、まさに歴史・現代社会の教科書に出てきた単語のオンパレード。
・ロシア崩壊
・ペレストロイカ
・エリツィン
・KGB
・バルト三国
・鉄の女
などなど。激動の現場にいらしゃって、目の前に時の人がいたそうです。
教科書を片手に蛍光ペンを引きながら聴けばよかった!と思ってしまいました。
これからのリーダーシップ
曽根さんから最後に、これからの若者のリーダーシップについて語っていただきました。
若人は知識だけでなく、哲学に価値を求めなければならない。思想、考え方を持って日本を背負って立ってほしいとのことでした。
我々も同じように激動の中を生きているのだと思います。それを感じるのは、他人ごととして傍観するのか、当事者意識を持つのか。それだけの違いなのだと思いました。
人生の大先輩の金言、胸に秘めて進んでいこうと思います!