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YEG全国大会@宇都宮に行ってきました。

いい歳した大人たちがはしゃぐ2days!
 見出しにこう書くと、何やってきたんだ!?とどぎつく突っ込まれそうですが、文末にうまく着地してみせます。
週末の金曜、土曜にYEGの全国大会が宇都宮であり、参加させていただきました。お許しいただいた社長はじめ会社の方々には本当に感謝です。ありがとうございます。
年1回しかないこと、他のYEG組織がどう地域活性活動しているのか知りたかったこと、などなど諸々勉強させていただきたかったのです。

ご縁ナイト
 宇都宮に出発する前日木曜の夜に三島でちょっとした集まりがあり、参加したみなさん全員に何らかの縁があってびっくりしました。
特に前職の関係で接触しそうなくらいの近いご縁だった、加藤さん、福田さん(これ読んでくれてると面白いけどなー)のお2人。経緯を書くと長くなっちゃいますので省きますが、2回その場で目が点になったことは初めてです。
私、”世間は狭い”なんて言い方はしません。こういう時こそ引き寄せられたという表現がピッタリなのだと思います。
また今回集まったメンバーで色々盛り上げていきたいと思ってますので、また夜も昼も集まる機会作りたいと思います!(私主催みたいになっちゃってますが違います!長岡さん、ありがとう!)
そして実家に泊まり朝5時にふたたび三島へ。(睡眠時間は2時間でした(^_^;)ヘタしたら寝ずに5時まで呑んでた方が楽だったかも!?
バスに揺られ、いざ宇都宮へ!前日の酔いも覚めないうちにビールが開けられ(あまり書かない方がいいかな)、お昼には宇都宮へ到着。初日は栃木市の市役所と蔵の街を見学させていただきました。
ゴメンナサイ、栃木県に栃木市があることを知りませんでした!(>_<)
昨日の投稿でも触れてましたが、改めてゴメンナサイ。小江戸をうたうステキな街並でした。
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そして夜は大懇親会。懇親会に大がついてます。会場はメインとサテライトの2会場。さすが大が付くだけのことはあります。
全国各地のYEGの方たちが一堂に会するだけあって凄い盛り上がりでした。しかし次の時間が迫っており途中離脱。
その後、三島YEGメンバーでの懇親会、卒業生を送る前夜祭。みなさん思い出話を語ってくれました。
2次会(3次会?)は省略します(^_^;)一言で表すと、いい大人たちがはしゃいでました。子供に注意や説教なんてする資格ない大人たちのよう(^^)
そして翌日の全国大会。感動的だったのが卒業生を送るイベントです。私、旗持ちをやらせていただきました。
全国で多くの卒業生を輩出する場面での旗持ち。まさに大役です。そして卒業されるお2人にも喜んでいただいてとても嬉しかったです。
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YEGは、地域や社会を活性化、マーケットを醸成しようという中の人たちの組織です(だと思ってます)。事業として企画実行しています。
また全国大会も招致したら地域経済が潤います。これも1つの立派な事業です。今回も5000人超のYEGメンバーや関係者が宇都宮に集まりました。招致しただけでも経済効果があるというのは明白。
文頭の見出しに”いい大人たちがはしゃぐ”と表現しましたが、このエネルギーが地域を動かしています。
経済活動はエネルギーの創出活動です。とてもクリエイティブで、またその価値に引き寄せられる人たちがいて、来てくれるお客さんがいる。この循環です。
以前にも書きましたが、YEGに参加しているメンバーは大なり小なりぶっ飛んでいる人たちばかりです。ぶっ飛んでいるいい大人がはしゃげるぐらいのエネルギーがないと何も動かない、はじまらない。この2日間でそう思いました。
卒業された三島YEGの岩崎さん、木村さん。また全国の卒業生のみなさま。新参者の立場で恐縮の限りですが、全国の卒業生の方たちが築いてきた礎を、それ以上に上回れるよう頑張っていきたいと思います!

クルマハック!輸入車のナゼ!?

本日は宇都宮より発信してます。
 YEG全国大会が宇都宮で開催され、本日の投稿は宇都宮IPより発信です。
全国大会前日に、栃木市の市役所とその周辺蔵の街づくりを見学させていただきました。
栃木県なのに県庁所在地が県名と同じ栃木市ではなく、宇都宮市とゆー不思議。というよりも「栃木市」自体を初めて知りました。ゴメンナサイ(>_<)
もう少しつっこむと、県と県庁所在地の名前が違う都道府県が18もある理由なんてNAVERまとめさんでレポートがありました。勉強になります。
確かに、蔵の街を案内してくれた方が、現在の栃木市に県庁はあったけど、明治時代に宇都宮市に移された(引っ越した)ことはおっしゃっていました。

輸入車のガソリンは、レギュラー?ハイオク?
 輸入車に乗られている方、検討されていた方ならご存知かと思いますが、ガソリンエンジンの輸入車はほぼすべて”ハイオクガソリン指定”です。ランニングコストかかるな~なんて思ったことあったりしたかもしれません。
以前、クルマのジャーナリストの方に聞いた話をそのまま書くと、「外国にそもそもレギュラーガソリンはない」そうです。御幣があるとムダ知識になってしまうので、ちょっと調べてみました。
外国ではハイオク、レギュラー両方あるようです。ただし、国によっても成分などで区分けもまちまち。
ただ、日本のガソリンとはオクタン価が異なります。日本のガソリンがオクタン価が低めに設定しているので、レギュラーガソリンを使用するとノッキングするおそれがあるそうです。
ジャーナリストの話を続けると「日本のクルマはコストを抑えたレギュラーガソリンでもノッキングしないよう技術でカバーしている。から日本のエンジンは素晴らしい」とも話していました。
なるほど、非産油国の日本にとって、ガソリンの精製コストは他国と比べたら高いといえます。さらにオクタン価成分を上げたりすればもっとコストが上がってしまいますね。
ということで、日本のレギュラーガソリンでさらに高燃費で走っているのは、ちょっと世界に誇ってもいいかもしれません(^^) 

中村文昭さんのお話

今日の朝活は、バス出発です。
この投稿がUPされた時には、YEG全国大会@宇都宮に向けてのバスの中です。
朝5:30出発。お、久々に早起きだ!なんて思ってたら、事務局と別件で話してた時、「5:00集合になると思います」(ー ー;)ぬ!試すね!早起き試すね!頼まれ事は試され事!よっしゃ起きたる!とゆー気合い入れが先週はじめ。
FAXで旅程とともに集合時間が書かれてまして、確認すると4:45集合、5:00出発!どんどん早まってるやんけ!(*^_^*)4:30に実家出発した、(はずです。ついで言うと前の晩に集まりがあって、呑んでるのです。)

中村文昭さんの講演に参加してきました。
名前だけですでにご存じの方もいらっしゃると思いますが、クロフネカンパニーとゆー会社の中村文昭さんの講演を聴いてきました。
実は2回目でして、昨年、前職の社内研修で来られた時に受講してました。
最初、どういう人か、どういうセミナーか全然知らず、会場となる会議室へ向かいました。
エレベーターに乗る手前、宅配便の集配場所をうろつく人に声かけられ「すみません、ハサミありますか?」と。う、大丈夫かなちょっとアヤシそう(ー ー;)とゆーのも姿格好が夜店のテキ屋の兄ちゃんでして、個人配送の人かなーなんて思いながら、しぶしぶ集配場所にあったハサミを渡し、後輩とエレベーターに。
「大丈夫っすかハサミなんて渡しちゃって」後輩も私と同じように感じてました。ナニかコトを起こすんじゃないかと。
とはいえもう渡してしまったし時間も迫ってる。エレベーターが着くと足早に会議室へ。
まだ講師はおらず、始まってない様子。ほどなくすると、司会役の社員がプロフィールを紹介し、「それでは拍手でお迎え下さい、どうぞー!」と後ろからやってきたのはさっきのテキ屋の兄ちゃん(;゜0゜)通路越しの後輩と拍手しながら目を点にしてました。
この人がどんなプレゼンするんだ!?とさっきのハサミのこともあったのでドキドキしてましたが、のっけから「2時間、ただただ喋りますんで気楽に聴いてください」と。!(°_°)ディスカッションやグループワークやったりするから2時間とってるんじゃないの!?刹那、たじろきました。
そんなこんなで、かくして中村さんのお話は始まったのですが、終わってみると2時間を感じさせない(実際はちょっとオーバーしてましたし)テンポと内容。すっかり魅了されてしまいました。私の場合、登場前の前置きもあったのでそのギャップもあったと思います。ズルいな〜(*^_^*)
それが初めての出会いでした。
そして先日が2回目。内容と振り返りは書くとまた長くなるので、その時お会いした、飯倉清太さんが振り返られたコメントが確信を突いているので引用させていただきます。

中村さんのお話は凄い内容なんだけど「誰にでも出来る事」を話ている
んです。ただし ただしなんですよ

「何人がそれを 真似するんだろうか」ってことなんです

いい話を聴いた 素晴らしかった。 そんなのは
どこにでも転がっている話で 聴いたからって実は
何も変わらないんですよ。 よーするに

何かを変えたきゃ〜自分が変わった方が速いんです。
全文はリンクよりご参照ください。
あ、これってセミナーとかじゃなくて瀬戸内寂聴さんとかがやられている講話なのかな。とも思いました。
オープンにしているので実践すること、マネすることはどうぞやってみて!むしろ中村さん自身はそれで成功したから、みんなやってみて!というスタンスなのだろうと思います。
また、話の着地点に限界集落を解決するアクションを話されてました。
シングルマザー世帯を限界集落に招いて、地域で子供を育てよう!というプロジェクトです。
う、これ凄いな!と思いました。人口市場を育てる幸せのサイクルが見えたのです。

アイデア出しは、お風呂から!

ビジネスプランコンテストに参加してきました。
 先日、SOHO静岡ビジネスプランコンテストに参加してきました、というほどでもないのですが、興味のあったプランのプレゼンを聞かせていただき、勉強になりました。
到着が押してしまい、いくつかプレゼンを聞き逃してしまったのですが、プレゼン力もコンテストの決め手になったのかな、と思いました。マーキュリッチの野村さんのコーチが入るとググっと良くなるな~(^_^;)なんて多少上から目線ですが、そんな風に思いました。

静岡でもベンチャービジネスを発展させたいという想いから、このコンテストがあるそうで、いつか静岡初で大きく成長するベンチャー企業が出るといいな、なんて思いました。種はたくさんあり、それの伸ばしようなのだと。うーん応援したいです!
余談ですが会場で会計士の白岩さん、グリーフカウンセラーの浅原さんとお会いし、ニュースレターとブログ談義を少々。私もこういった場所でお知り合いと出会う機会も増えてきました。まったくゼロだとぼっち感丸出しな感じがしちゃったりするのですが、正直、お会いしてホッとしました。
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アイデアの源泉、それはお風呂!?
 前職で販促企画やパンフレットのネタなどを考えていた時、なかなかミーティングではいいアイデアが出ずグループでどうしたものかとよく悩んでました。企画職、なんて看板構えていても現場の経験もロクにない想像妄想グループのようなものでしたので(^^ゞ
そんな時、お風呂で考えるといい!なんて記事を見つけました。はじめはおいおい風呂でかい!なんてツッコミたかったくらいですが、読んでみるとなるほど、”脳がリラックスしているので普段とは違うひらめきがしやすい。”とあるではありませんか!なるほどね!(^^)
早速実践してみて、実際、お風呂発の企画やキャッチフレーズを生み出しました。
振り返って調べてみたら、お風呂の他にトイレもいい!なんて記事も(^_^;)
んじゃ今度はトイレでもお客さんのタメになること、アイデア出ししてみますか!
参照サイト:NAVERまとめ 風呂とトイレはアイデアひらめくパワースポット
  

きっかけバスを出発させよう!

震災が起きたその日、
 東日本大震災から丸3年が経とうとしています。私のあの時、をちょっと書き残しておきます。
2011年3月11日。業界展示会を3ヶ月後に控え、私はちょうど京浜東北線の大井町駅にいました。
宿泊施設の打ち合わせでホテルの内覧を終え、ホームに降りて「電車が来ます」の電光表示が出た時です。
ホームの屋根がバラバラと音を立ててたので、てっきり霰か雹でも降ってきたのかと思いました。
しかし目線を上にやると電光掲示板が揺れ、今にも落ちてきそうな勢い。地震だ。
次の動作は嫁さんに連絡してました。「結構揺れてるみたい、きゃあ!危ないから一旦切るね」その声を聞いた後、今度は改札まで駆け上がりました。駅員さんは改札のゲートを開くように押さえながら「安全な場所に出てください!」と声をかけていました。
その時、はじめて只ならぬ地震だったと状況がつかめました。
大井町駅にはヤマダ電機があります。電話が通じなくなった人たちは、展示しているテレビから流れるニュースでようやく何が起きたのか知ることになります。まるで9.11のテロのニュースのような空気でした。情報が錯綜していたのです。
電車は動かない、バスは走りだしたみたいだけど満員。
連絡も取れず、情報が把握できないことに苛立ちも覚えましたが、このまま突っ立ていてもはじまらない。歩いて会社に戻ることにしました。
余震の続く中、品川駅の手前まで辿り着くと、オフィスビルの外に避難している人たちがたくさんいました。
会社は品川駅と田町駅の中間位置くらいなので更に歩みを進めると、お台場の方から煙が立ち上っていました。
もう何が起きているのかさっぱりです。
会社に戻ったのは、地震から1時間後。社宅がその上なので、自宅も確認したら、棚から物がたくさん落ちていました。
その日は眠らずに異様な空気を見守りました。目の前の旧海岸通りはクルマで溢れかえり、渋滞が解消したのは朝6時でした。
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支援チームに入れず、本社に残る
 会社でも支援チームが組まれ、被災地支援に向けて様々な準備がすすめられました。物資や燃料など全国の営業所から集められました。
私も現地チームとして支援したかったのですが、どうなるかわからない展示会の準備を進める必要がありました。東北の営業所のみなさんやお客様には色々お世話になったご恩もあったので、本社に残ることはとてもつらかったのを憶えています。
支援物資と燃料は新潟の営業所を受け取り拠点に何度もピストンされました。仙台に入っている支援チームは山形県経由で峠をいくつも越え、新潟に入ったと聞いていました。
上司たち支援チームが一旦戻って来たのは、ゴールデンウィーク中だったと記憶しています。その時に展示会は実行すること、準備の進行を報告しました。

もう3年、されど3年
 被災地では復旧・復興を進んではいます。それでもまだ、避難所生活を余儀なくされている方は22,000人いらっしゃいます。
現状を風化させてしまう前に、もう1度復興の旋風を巻き起こしたい。そんなプロジェクトが現在動いています。
それは、「きっかけバス」プロジェクトです。全都道府県から1台ずつバスを出発させ2,000人の学生ボランティアが被災地に向かいます。

学生は人力で応援、大人は寄付で応援!
 このプロジェクトの素晴らしいところは、現地の労働力は学生が動き、バスを走らせる資金は大人が寄付といいう協力体制で成り立っています。
時間が割けないビジネスパーソンは、稼いだお金で応援する!
キャッシュが手元にない私のような人、JALマイレージでも支援できますよ!私、出張で溜まってマイレージ期限が切れそうだったので早速マイレージから応援させていただきました。JALさんナイス!→JALマイレージ応援サイトはコチラから
陸マイラーの方、とりあえずマイレージを使う予定もない方、オススメです!他のマイレージ、ポイント運営されている企業さんも手を上げてくれるともっと加速かかるのになー(^^)小さな休眠ポイントも集めたら物凄いことになるのに!
休眠口座のキャッシュを活用、とか、プリペイドのカードなんかも集められたらいいのに、何て思いました。
私もいつか、と言わず早く何らかの支援をさせていただきたいと思っています。今は出来るだけのことを。みなさんもよかったら、できる範囲のことをしてみませんか!?
参照サイト:きっかけバスとは
 東日本大震災の避難所生活状況

ビジネスハック!手帳とノートを合体!

大雪から明けた月曜日でした。
 記録更新した雪の影響で、朝から変化がありました。配送業者さんが1社も来ていませんでした。そういえばと、街中を走るトラックも極端に少なく、ちらほら見始めたのも夕方になってから。
高速道路も東名がようやく通行止め解除しましたが、その反動で大渋滞。日本の物流を支えるみなさまには本当に頭が下がります。
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2つを1つにしてくれる!
 スケジュール管理する手帳と、研修や勉強内容を書き留めたいノート。これを1つまとめてくれるカバーノートがあります。
システミックというコクヨから出ているカバーノートです。現在使っていますが、コレ、とても便利。
リングノートを組み込めるタイプを使っていますが、常に書き込む面を持ってこれるカラクリがあるので面白いです。
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たぶんこれは、説明よりも動画で見ていただいたほうがわかりやすいので、リンクしておきます。
コクヨさんの思い切りのある紹介動画です(^_^;)のっけからの音量注意で!(^^)
 

ポスト・イットも使いよう!

吐き出そう、出し切ろう、アウトプットしよう!
 10分アウトプットしてみます。
記憶に留めていること、例えば今日の予定、買い物リスト。こういったものはアウトプットするといいようです。
私、いいのか悪いのかミーティング時ほど余計なことがボロボロと浮かんできます。
あ、これしなきゃ!こんなアイデアいいな。なんてスミマセン、会議と関係ないことがホロホロと出てくるのです。
会議に飽きているから?拒否反応?いえいえ、そうではありません。会議に臨んでいると、脳の目的意識が”問題解決”とか”新たなアイデア出し”なんて方向にスイッチ入るので、副産物的に余計なことが出てくるのです。
そういった時こそアウトプット、すなわちメモします。会議には邪魔になる、でも一旦吐き出しておきたい。
メモしておくと、脳で記憶しておかなくても後で思い返せます。そして新しいことのインプットができたりするものです。
でも、また違う副産物が出たりします(^_^;)おいおい本題にシフトしてないじゃないか!と自分ツッコミしたり。。。
空になるまで出しきるので、なんとかなってますが、A3の資料の余白はメモだらけ。クライアントさんの解決方法とかのアイデアも出てたりするので、意外と私、あなどれません(^^ゞ

ポスト・イットの強いヤツ
メモで思い出しました。メモにポスト・イット使われてる方、結構いらっしゃると思いますが、「強粘着タイプ」があるのご存知でしょうか!?通常粘着タイプは時間経つと自然と剥がれちゃって無くしちゃうんですよね。強粘着タイプはガッシリ張り付いているのでなくなることがありません。前職の部署でさりげなく通常タイプを全廃して強粘着タイプにしちゃったほどオススメです。
ということで、アウトプットしたメモは強粘着タイプのポスト・イットに書き込んでアイデアの紛失を防ぐ!コレがオススメメソッドです(^^) 

クルマは走るよどこまでも(丸裸で!)

昔は丸裸で走ってたのです。
 関東が記録的な降雪量をマークする中、静岡市内は雨→翌朝晴れるというマイペースでした。
なんだか乗り遅れた感があって、お裾分けしてもらってもよかったんじゃないかと思うくらいです。何かスミマセン!
雪から打って変わってクルマのナンバープレートの話です。
ナンバープレートは、車検証に記載されている所有者情報を掲げてます。
つまり、ナンバーから持ち主の情報開示することってできるのですね。
陸運局へ行けば誰でも開示してくれま、した。
過去形にしたのも、以前はカンタンに開示してくれたのです。が、個人情報の取り扱いが厳しくなり、2007年11月より、以下の条件が揃わないと開示してくれなくなったのです。(知ってました?)
Wikiより
・登録番号(つまりナンバープレート情報)
・車体番号(車検証かエンジンルームの本体フレームに刻印されてます) 
・申請者の身分証明書
・申請にあたっての具体的な開示理由 

ぱっと見て、2番めがハードル上げてます。だって車検証も車体番号もクルマに入らないと得られません。
例えば放置車両の持ち主を特定する場合に困ってしまいます。
しかし、例外的に”私有地の放置車や民事訴訟で車台番号が不明な場合は、放置状態の写真や訴訟申立書など必要な書類をもってかえることができる。”そうです。
よく、雑誌や新聞に掲載されているクルマのナンバープレートは消されていました。(前職でも気を使いまくってました) 
今は、95%くらい個人情報の情報として扱えなくなっています(でも完全ではないですね)。
とはいえ、ナンバーと車種、色から”知る人ぞ知る”レベルでわかってしまうのも事実。
ちなみに軽自動車は元々情報開示できません。※管轄が違うのです。
軽自動車→社団法人全国軽自動車協会連合会
軽自動車以外のクルマ(普通車と呼びます)→国土交通省の全国運輸局 
ユーザー車検を行う場所もそれぞれになります。

次世代ナンバープレートの話しも、あったり無くなりそうだったり。。。
 ナンバープレートにICチップを埋め込んだ”スマートプレート”なんて構想がだいぶ前からありました。
ETCに相当するものだそうです。ならばETCいらないじゃん!となりますよね、フツー(-“-)
さらにすでに技術的にも古くなってしまい、どうやら幻になりそうな予感。
それよりも、あのデザインから議論する必要があるんじゃ??? 
スマートプレートについての参照サイト:レスポンスさんの記事 

コピーできるもの、できないもの

充実の1週間
 今週は朝から夜まで、幕の内弁当のように美味しいものがきっしりしていたような1週間でした。
私に関わっていただいたみなさま、巻き込まれたみなさま、どちらもありがとうございました。うーんでもまだ飽きたらない!もっと動きたい!そんな1周間でした。
なんせ祝日が1日入っていたものですから、2/14が木曜日だと思ってました。明日も仕事で動ける!と思ったら次の日は土曜でした(^_^;)

そうそうマネのできないもの
 今日は今週受講してきたセミナーで勉強させてもらったフレーズを共有したいと思います。
”他国で新幹線(のマネモノ)を作れたとしても、安全に運行することはできない。すなわち安全のノウハウはそうそうマネできない。”
うーんなるほど!とヒザを打ちました。日本でこれだけ安全に新幹線を運行できているのはノウハウという薄っぺらなマニュアル程度のもので成り立っているのではなく、文化(習慣化)レベルまで落とし込まれているから。ということを教わりました。
いくら機械(ハード)が優れていたとしても、それを扱うソフトがスタッフに浸透していなければ本来の意味でも使いものになっていないということになってしまうのですね。フツーに見ても時間がかかるでしょう。
と、ここまで書くと、JR北海道のずさんさも対極的ですが文化だったのだとふと思ってしまいました。
これも同じように時間がかかるのでしょうね。うーんもどかしいっ! 

未だにいるんだ!

新しき乏しき、なんとも意識の低い文化
 仕事で電車移動しました。静岡の私鉄、まっ昼間。思いっきりローカルな路線です。
ほのぼのミカン食べるお婆ちゃんでもいるかと思ったら、車内で電話してる人がいました。
年齢層はともかく大人です。
え!?未だにわきまえないオトナがいるの!とゆーのが直感的に走りました。
本を読んでた私は、こやつ、いつ電話きるのだ!?話してる相手は仕事の取引先の模様。てゆーか相手も電車の音くらい聞こえてるでしょ!?
と、せっかく本を読んでたのに、意識がそっちに飛んでしまい、気になって文字が頭に入ってきません。
久々の経験でしたが、電車内で電話してる人がいると、一気に空気が変わります。当然でしょうが電話してる人にはわかりっこありません。電話に必死です(^_^;)
マナーもモラルも無視したこの大人が同じ車内にいるとゆーだけで何故か理不尽な気持ちです。
また、注意や停車時に追い出すとゆーことができてない行動力のなさにも何故かヘコみます。
要はそれだけ悪影響に迷惑なのです。

こんなのアプリで一掃できるのに!
昔、電車など電話がとれない場所にいた時にかかって来た際、アプリで対応する、なんてことを考えました。
要はこちら側は相手の言葉を聞いて、定型の言葉、例えば「はい」、「いいえ」、「了解しました」などをタップすると会話せずともアプリが電話先に発声してくれる。これなら周囲に迷惑かけず、会話が対処できます。
iPhoneだと、”後でかけなおします”といったショートメール返信ができますが、これは会話しない目的。片手落です。
コミュニケーションエージェント的なアプリってできないものかな、とここ5年くらい思ってたりするのです。
出てこないということは、OS側で通話のやりとりに関与できないようにしてしまっているのか!?標準実装してもらえるとこんなくだらないマナー、カンタンになくなるのに!
とはいえ、電話とる方もかける方も気づかいするのは常識です。ビジネスマンなら、堂々と出られる状況ではなかったといえる人になりましょう!(^^)