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サプライズが好きだ!(半分忘れてた!)その2

なるべくコケんようにせんと!

 昨年の夏に、静岡へ帰ってきてそれまで体調だけは崩すことなく元気!やる気!勇気!を取り柄にしてきました。


1度、冬に風邪引きかけた時もこれでもかってくらい全身に湿布貼ってよくなーれよくなーれと念じて1晩で回復させました。


体重も落ち、カラダが軽くなり、お酒も惰性で呑まず、花粉症も軽減して薬は不要(ま、元々無視してましたが)。


体調万全で毎日臨んでいました。


しかしこの年度末、ノドが痛く、それに待ってましたとばかりに花粉が便乗!ちょろっとコケたくらいでバタバタとおっとっと崩れかけました。


1日会社休んで回復させようかとも思いましたが、ここは自分の取り柄”前向きだけ思考”と行動力で乗り切ることにしました。


とにかく気持ちが切り替わらないと回復も何もない!ノドの痛みと鼻水の呪縛から解かれない!そう思ったわけです。


お昼に焼津市内でお弁当食べて、海でも見ようと海岸に行きました。


堤防を上がると眼前の海岸にはテトラポット。その上に腰掛けているのは春休みでデートしているのであろう中学生か高校生くらいのカップル。


あぁ~青春やねー、なんてボーっとしてたら、チューはじめちゃいましたよ!(ΦωΦ)


それ見てイッキにやる気でて、体調不良なんてかまってられっか!状態で午後の仕事はできました。


しかし体調は常に万全でいたいものですね。やる気にも行動力にも影響与えちゃいます。


サプライズが好きだ!


 昨日のつづきです。タイトルに(半分忘れてた!)と書きましたが、サプライズ好きな私としては最近ご無沙汰になってしまっています。


ひとつ思い出しました。3.11の後、何だか街が暗くどんよりとした空気が漂っていたので、駅から会社までの道をヒマワリ咲かせて通勤が明るくなればいいな、と。当時、私は会社のひとつ上のフロアに住んでいたので通勤はありません。
でも行き来するビジネスパーソンを驚かせ、明るくなったら。とヒマワリのタネを街路樹の花壇に勝手に撒きました。名付けて”ゲリラ種まき”です。そして水やりは夜の愛犬の散歩時。子供のゾウさんの水撒きを持ってこっそりと水撒いてました。
そしたらひとつだけ、大きく咲きました。しかも季節外れの秋の終わりに。私も諦めていて水撒きなんか忘れた頃に咲いてたものですから、こちらにもサプライズでした。またやろうかな、ゲリラ種まき(^-^)
驚かせる、ということは期待値を超えることにも通ずることなので、普段からそういう発想は大切なのだと思っています。


そしたら先日、娘が学校の先生にサプライズで感謝の手紙をクラスメート分集めて渡す!なんて言うものですから、自分の子供だなーなんて思ったり。思ったりだけじゃダメなんですよね。自分も仕掛ける発想しなきゃ!ということでまずは発想の筋肉を鍛えるところからはじめます。

それともうひとつのサプライズ、NPOサプライズ飯倉さんが内閣府の「地域活性伝道師」に任命されました!

これってすごいことですよね!地域活性したくて帰ってきた私としては飯倉さんとお知り合いになれたのも嬉しかったですし、そのお方が!「地域活性」の「伝道師」!仙人みたいなポジションなのでしょうか!?それともフランシスコ・ザビエルのような宣教師的な役割なのでしょうか!?そもそも、政府が「伝道師」な
んてネーミングを使っていること自体、ファンキーなんですけど!
ではその地域活性伝道師が何をするのか、内閣府のテキストを引用します。

「地域活性化伝道師」派遣制度とは、地域における活性化の取組を具体的・実質的なものへ後押しするため、省庁等が連携し、職員が積極的に地域に出向くとともに、専門家(地域活性化伝道師)を積極的に派遣するものです。
参照:首相官邸「地域活性化伝道師」

伝道師に任命された飯倉さんの今後の活動に刮目したいと思います。できたらお手伝いしたい!なのでタイトルもダブルでかかっていて、サプライズ、好きなのですね。


そうこうして浮足立つニュースが飛び込んできたかと思えば、一方で人口減少のニュースも入ってきました。


この話題は明日につづきます。

サプライズが好きだ!(半分忘れてた!)

世はエイプリルフールだったのでした。
 もはや毎年恒例となったエイプリルフールネタで賑わうWEBサイト。今年も色々あったようですね。
感性のアンテナが弱っていたのか、ちょっと体調良くなくてそれどころではなかった私は、カーナビ代わりにしているグーグルマップのアプリに「ゲームをする」という項目が表示されていることから、あ、エイプリルフールだ。と気付きました。
今年のグーグルはマップ上にポケモンのモンスターが点在していてそれを捕まえるというもの。マップを引いて見るとモンスターの位置が消えてしまうので、そんなに探してる時間はない!からすぐ止めてしまいました。IT業界どこもこの日だけにエネルギーかけてやるからか、今年のグーグルさんは控えめでしたね。
それよりもフェイスブック上でエイプリルフールネタを書き込む知り合いの方の方が趣向凝っていて楽しめました。
改名する人、架空の会社立ち上げる人、離婚と婚姻を同時にする人。リアルな知り合いの人の企画の方がむしろ信じてしまって、最初真面目に受け取ってしまったり(^_^;)

サプライズなネタ、大好物なのだ!
 エイプリルフールにサプライズネタを披露するのは大いに結構なことですが、サプライズ企画なら私も負けてません。
前職でグループメンバーの誕生日は必ずサプライズでお祝いしてました。
どこかに隠してあって、ヒントがデスクに置かれていたり、急ぎで○○発送して!とお願いするとそこにプレゼント入っていたり。ネタが段々エスカレートする(せざるを得ない)ものですから、最後の方は他部署の人巻き込んだりしてました。
そして受ける側もサプライズだって気づかないものなんです。私もそうだったのですが、これがどうしてか”今まさに誕生日を祝われようとしている”となりにくいものなのです。
2年前に仕掛けたサプライズバースデーは動画まで撮っていて編集してYOUTUBEに載せていました。
これ、辞めちゃった別のコに見せるために編集までしたものです。なので今までほぼお蔵に入ってました。
せっかくなのでその素晴らしき実績を載せておきます。著作権は私だし、サプライズ受けた彼女も見てないだろうし、肖像権で言われたらどうしよう!?責任取る意味でも会社辞めてるから大丈夫か!怒られたら封印します。

仕掛けとしてはこんな感じです。
某支店の人に協力いただき、お客さんがカタログを配ってくれるということで、至急送ってほしい!

サプライズを受ける部下が業務として動く→カタログ倉庫に取りに来て待ち構えてた私と娘と愛犬がお祝い!(有給休暇まで取って待ち構えてたのです)

しかし待てど暮らせど部下が倉庫に来ない!なぜなら倉庫に取りに行かなくても事務所に部数あったとゆートラブル発生!

というのが隣の部署のこれまた協力いただいた方から連絡あり、某支店の人にさらなる数のアップを依頼!

そしてまんまと倉庫にやって来た部下は、、、
というストーリーを踏まえて見てみてください!(^^)
http://youtu.be/ACFEYekJ3f8
サプライズな話は、もうちょっと明日につづきます。

未来会議ブラジル

コレ、便利な機能でした!
 昨夜は三島YEGの委員会、しかも来年度計画を立てるスピンオフミーティングでした。
企画したいことが色々あって、落とし込みを予算をスケジュールをどうするかと熱い議論!そして何より会議開いてよかったのが、みなさん前向きな発言ばかりなのでした。そうすると精度の高い企画に洗練され、1人で考えていた時には見えなかったことが見え、よりよいものを企画できることを確信しました。まだスタートライン前なので、これからもっと楽しみです!(^^)
そして予算の組み立てをエクセルでまとめたのですが、これをフェイスブックの委員会グループにUP。委員会のグループは秘密のグループにしてあるので招待しているメンバーしか閲覧することはできません。参加できなかった方にも見てもらえますので、情報共有しやすいのです。また会長にもグループに参加してもらってますので、会議の開催状況や委員会で共有している情報も同じように見てもらうことができます。
会議後UPしたファイルをみなさんのスマホで確認。1つの情報が瞬時にその場でそれぞれのスマホで見られる実感てちょっと感動ものでした。
すでに当たり前に使っている方もたくさんいらっしゃると思いますが、実用面で使ってみてやっぱり便利でした。
今度はハングアウトでテレビ会議にもチャレンジかな!? 

さよなら「笑っていいとも!」

いいともが今日で最後とゆーことで
 笑っていいとも!が今日で最終回なんですね。30年のお昼の顔が変わっていくのは何とも感慨深いです。
私が記憶しているのは、いいともの前身番組、「笑ってる場合ですよ」 からタモさんに変わったのを憶えてます。何なんだこのグラサンの人!?という印象。それからずっとですからとんでもないロングラン番組でした。
どちらかといえば、いいともよりもタモさんが好きです。淡々とこなす態度。すぐテンパッちゃう私としては身につけたいものです。

メディアへの反応が変わっていった
 今更感丸出しですが、インターネットが広まるまでは、メディアはテレビがほぼトップシェアでした。
マスメディアの資料を探してた時、面白いデータがありました。いわゆる、「メディアへの接触時間」です。
media_tokyo2012

マス媒体にどれくらい何に接触しているのか。
特徴的なのが、20-30代のネット接触が圧倒的でテレビが低いこと。
私、まだ30代ですが、昔はトレンディドラマ何てよく言ってましたね。その世代もネット接触にシフトしているということです。
そういう私もスマホでの情報接触が多く、最近触らない時間を作ってます。スマホを本に持ち代えるように意識してます。キンドルアプリで読むという手もありますね。
テレビはピンポイントで録画したものだけ観るのがメインで流し観はほぼなし。ニュースも天気予報もスマホからになっちゃいました。昔から、同じニュースを多チャンネルで放送している横並び感にどうもしっくり来なくて個性ないなーなんて思ったり。

未来のテレビはどうなっているのか!?
 それともう1つ、総務省が2020年メディアはどう変わっているのか。というタイトルでアンケートをとっています。
引用させていただくと、
1.2020年にテレビはなくなる!?
 寄せられた多くのコメントから、若者世代が予想する「驚愕の将来像」が明らかになった。
SNSにより意見募集という点に留意は必要だが、「2020年には、テレビはなくなっているかもしれない」というのである。

2.メディアは利用者の「気持ち」を受け止める
 テレビに限らず、我々が日常的に接するメディアが将来どのようなものになるか、「みんなで考える情報通信白書」では
様々な意見が交わされた。中でも印象的だったのは、技術の進歩によって、さらに進んだ利用者・視聴者とのインタラクションが
実現し、メディアの様相が一変するという意見が多かったことである。例えば、表情などから視聴者の気持ちや感情をリアルタイムに
読み取り、それにダイナミックに反応する「利用者の感情を理解するメディア」へ進化するとの意見が多く寄せられた。

3.メディアは「共感」をつないで進化する
 もうひとつ、「みんなで考える情報通信白書」で指摘されたのは、メディアが果たす役割や、メディアと利用者との関係、
あるいはメディアに関わる人の役割分担が大きく変わっていくということである。ブログやSNS等のCGMの隆盛によって、
インターネットの世界は、誰もが情報発信者となる参加型・協業型のメディアへと大きく変貌した。この流れがさらに進んで
情報の作り手と受け手の区別がなくなり、メディアの役割も変化するという意見である。

4.メディアは一人ひとりにフィットする
 将来のメディアが、前述したように常に変化し続けるダイナミックなものだとすると、人々がそれをどこまで使いこなせるのかが問題になる。
一歩間違えば、一般利用者にとって使いにくいマニアックなものになり、ガラパゴス化してしまう恐れもある。
 この課題に対して、「みんなで考える情報通信白書」では、メディアが利用者一人ひとりに合わせて簡単にカスタマイズできる、
あるいは利用者の反応や感情を受け止めてメディアが一人ひとりに合わせたサービスを提供することによって問題解決できるのではという意見をいただいた。


テレビの姿自体変わってしまう、というのは期待も込めてアリだと思います。今はクオリティの進化にフォーカスしてますが、4kテレビとかくらいでクオリティ的には充分なのではないでしょうか。制作側の機材負担も大変になっていきますよね。
それよりもホログラム的な立体で観るテレビとか出てきてほしいです。
それと最後の1人ひとりにフィットするとありますが、将来は団欒のメディアという色よりも個々に情報が取り出せる、というのがニーズにマッチすると思います。生放送の番組だけタイムテーブルに表示されていて、後は全てアーカイブするくらいでも大胆でいいと思うのですが、採算難しいかな。。。
それと最後に載せておきたいのが、全放送局の番組を地域関係なく観たいです!それができたら私は、テレビっ子に再び舞い戻ります!

引用、参照:総務省 読者参加コラム 2020年に、メディアはどう進化している?
WEB広告研究会セミナーレポート メディア総接触時間は5年で30分増加、スマホの普及がみせるメディア環境変化の兆し(上記画)

もしお金を、頭に隠せたら!

う~ん、いい言葉!
 ※10分タイピングで書いてます。
 先日、ソーシャルおじさんの徳本さんがフェイスブックで発信された言葉の紹介です。

ラジオが好きだ!その2

ANNを昼間に聴く方法をコッソリと
 昨日からのラジオネタです。ANN(オールナイトニッポン)は現在、22-0時のオールナイトニッポンゴールド、1時からのオールナイトニッポン、3時からのオールナイトニッポンZEROという構成です。
昔は1時からの1部、3時からの2部という構成でしたね。
このANN、某動画サイトにアップされていたりします。それをスマホでダイレクトに聴くと、パケット量もハンパなくて(動画見てるのとデータ量は同じ)すぐにパケット通信制限のかかる7GBを超えてしまうので注意です。
なので、知恵を絞って動画を音声ファイルに変換ダウンロードします。そしてこれをiPhoneにぶち込んで持ち歩くのです。
ちょっと面倒ですがまとめて落としてやったりするので毎度の手間はかけません。

ラジオもメディア存続の危機に晒されているのです。
 ラジオ、も。と書きましたが、テレビ番組同様メディアとしてのシェアをネットなどに奪われジリ貧です。中学生高校生の時、ANNのラジオ広告は「花とゆめ」とか流れていたのを思い出します。最初に読み上げるスポンサー名もいくつもあってパーソナリティが噛まないか、噛んだら番組終わっちゃうの!?なんてドキドキしながら聴いてました。それが今やANNのスポンサー読み上げは1、2社程度。すっかりさみしくなりました。
そんな思いを持っていながら、先日1つのブログに出くわしました。
元ラジオディレクターがBRUTUSのラジオ特集で感じた危機感のなさ
ラジオ業界の方全てが危機感ないとは思えませんが、1つ、また1つと無くなっていくことを想像するともっと攻めに打って出ることをしないといけないような気がします。兎角、既得権の上に胡座をかくような姿勢ではそのまま沈んでいってしまいますからね。既得権自体が陳腐化していて、マスが魅力に感じなくなっているのは確かです。

そして、前半の話につなげます。
 ANNを聴きたいけど今更カセットテープでガチャっと録音ボタン押して寝るなんてことできません(というかラジカセがない!)。でも、聴きたいのです。だからおそらく著作権侵害しているであろうと思っていても、アップする人がいて、私のようにダウンロードして聴く人もいる。
けれど、それが最近、放送局が指摘して(要は動画サイトの中の人にチクって)違反だとアカウントごと削除するような措置が取られるようになりました。聴いてる側からすればチャンネル登録が消えてしまっているので、検索し直して探したりします。コレ、意外と手間です。
チクる気持ちは理解できます。著作権は放送局ですので。でも聴くファンはいる。つまりニーズはあるわけですから、そこの穴埋め?ソリューションって言うの?こういうこと?ビジネスチャンスは多分にあるのです。
それを考えてのアカウント削除アクションかもしれませんが、さきほどの既得権にあぐらなら、ラジオメディアは残念ながら終いです。
アーティストや著名人が、テレビメディアとは違った1面を見られるのがラジオのいいところなのに、ホントに終いになっちゃうのなら、残念でなりません。
ラジコが4月から有料で全国60局の放送を聴けるようにするそうです。
ソース:ラジコ、全国どこでも番組聴取…有料サービスで
こういった動きは歓迎です。ホントはこれをテレビでもやってほしいのに、といっつも思ってるのです。
メディアは今後、絞られていく時代に入ります。それで無くなるなら、無くなるのを指くわえて待っているのなら、新しいことやってそれでたとえ淘汰されてしまっても、勇気あって素晴らしいと思うのです。メディアは発信するやり方をもっと行動力で変えていけると私は信じてます。
だってテレビっ子だったしラジオっ子なんだもん!(^^)
 

ラジオが好きだ!

増税前で賑わってます!?
 仕事で移動中、ホームセンターやドラッグストアなどの大型店の近くを通ると、駐車場がいっぱい。駆け込みで賑わっているようです。でもよく見ると爺ちゃん婆ちゃんばかり。お!活動的じゃん!元気じゃんと見るのか、高齢化のせいなのかと見たらいいのか(偏りすぎですね)。年度末ということもあり、このタイミングで増税。キャンペーンみたいなものですから、キャンペーン後の閑散とする姿を想像すると、今の騒ぎは好きではありません。私も仕事柄、消費税上がっちゃうから、という理由で押すのもお客さんのためとは思えず、きっかけとして電話したりしてます。
たとえ3%上がっても、じっくり腰据えてやるのが仕事でしょうからね。せっせと種まきばかりの私は、世のブームに乗れないでいるのです。

ラジオ少年、兄さんになっても!
 そんな種まき農夫な私、移動中はラジオを聞いてます。リアルタイムの電波では朝の通勤中に地元のFM「K-MIX」を。番組進行であとどのくらいで会社に着くのかわかったりするので便利です。あるいは渋滞気味の時、このコーナーが終わるまでにはここまで辿り着いてないとちょっと遅いぞ!なんて(^_^;)
実は根っからのラジオ好きでして、特に深夜放送好き。中学生の時に買ってもらったラジカセで眠らずに聞いてました。それよりも前、起源は小学校5年生の時にニッポン放送聴いてた記憶。土曜日に高田純次がパーソナリティ、交通情報の時にかかる曲は光GENJIのSTAR LIGHTでした。なつかし~
そしてどっぷりラジオに浸かったのは高校受験の時。ANN(オールナイトニッポン)を聴いてました。今思えばよくラジオ聴きながら勉強してたなー、と。ま、熱心なのは勉強ではなく聴く方が専らでしたね(^^)
ラジオは聴きながら別のことができる魅力があります。今も料理しながら、嫁さんも家事しながら。こうしてると手間のかかることが時間を忘れてくれるのでストレスフリーで完了しちゃってるのです。アラ不思議。
そしてそのANNは今でも聴いているのです。しかも日中の移動中に。どうやって!?明日につづきます。 

これは凄いわ!スマート決済!

Squareレジって知ってます?
 小見出しだけで「知ってる!」人は時代の突端を行っているのかもしれませんね。先日の本田さんの料理教室、キッチンスタジオmoguで実物とフローを見せていただきました。
まず説明入れておきます。 Square(スクエア)レジとは、スマホやiPadのようなタブレット端末でクレジットカード決済がその場でできちゃいます。よくお店で買い物してクレジットカードで払います。と言うと、店員さんが

pos
のような機械にクレジットカード通して代金処理しますね。アレです。要はあの端末が要りません。
あの端末が、コレ↓に成り代わります。接続はイヤホンジャックに挿すだけ。これだけでも凄い!
Square
さらに凄かったのは端末不要だけじゃないのでした。
箇条書きすると、
・サインは画面に手書き(コレ、面白いです)。
・その場で決済して、1分もしないうちに決済完了メールが(お店側の人に)届く。
・レシートが必要な場合は、購入者のメールアドレスを入力するとメールで電子レシートが送られます。
・手数料は3.25%!相場は4~6%なので、それに比べたら。。。(@_@)
・代金は2営業日以内に口座に振り込まれる!
この5つ、店舗運営者ならその凄さがわかると思います。
手数料がこれまでのものよりも安く、2日以内に現金が入ってくるので日銭、キャッシュフローとしてとても魅力!なのではないでしょうか。
お聞きしてて、改善の余地もありました。それは、、、
・現状、ネット通販サイトの決済には使えない。あくまでもその場のface to face決済。
・レシートが必要な場合のメールアドレス入力時、ちょっと煩わしさがある。(サクッと紐付ける仕組みがほしい)
・領収証は発行しないので(電子レシートはあくまでもレシート)、お店側で手書き対応などする手間がある。
ま、これくらいでしょうか。
とにかくジョブズが好みそうなシンプルな哲学を地で走るようなモノなのです。それに導入しやすい手数料の安さ、この時代なら誰でも持っているスマホ・タブレットでクレジットカード決済できてしまう手軽さ。
ということで、この会社の回し者でもないので、これくらいにしておきます!
個人でも気軽に商店主なれるってことですね。お金のやりとりがスマートになったりするのでソーシャルビジネスには使えそうです。
さらにこれと連携したPOSレジアプリもあるようですね。
気になった方は最後にURLを載せておきますので!(^^)
Squareレジ:https://squareup.com/jp/ 

地元に帰ろう!

NHK朝の連続テレビ小説から思い出したこと
 あまちゃんロスのショックを後続の「ごちそうさん」が受け止め、ごちそうさんもいよいよ最終週。なので次の連ドラは観ないかも、なんて思いながら「あまちゃん」をまた思い出しちゃいました。
ごちそうさんの次のドラマも太平洋戦争の時期ということですから、ごちそうさんの時代背景と重なるのですね。
あまちゃんもごちそうさんもそうでしたが、働く姿がありました。天野アキは海女さんやアイドルを目指し努力する姿、ごちそうさんでは終戦後に食べていくために工夫して仕事をする人々の姿。大変さは共通して目に映りましたが、それでもどちらも生き生きとしていて、どことなく”楽しそう”な感じもしました。
では、我々は同じような”働くことの楽しさ”を感じていることができているのか。そこに目を向けたいと思います。

企業とそこで働く人の関係に満足が生まれず
楽天で働く派遣社員は社員食堂を使えない、すき家ではアルバイトが集まらず店の運営が成り立たなくて店を閉めている。嘘か真か、こんなニュースを耳にすると「会社って何のためにあるの?」と杞憂します。
雇う側も、雇われる側も、同じ人間。人は知性や文明社会によってもっと進化してきているはずです。
なのにブラック企業などという言葉が生まれ、しかしブラックなのは企業だけではありません。ブラックな社員だって当然呼称されて然り。ブラック企業はブラック社員、ブラックマインドで成り立っているのだとも思います。
会社の利益は社員をシアワセにすることだって含まれているはずです。
会社は利益のためだけ、ではなく会社は社会のためであることがもっと重要視される未来が来ていいはずです。なぜなら労働人口はこの先減ってゆき、必要とされる企業の数も淘汰されるからです。ESの低い企業には人は集まらない。こんな時代になっていってしまいます。
社会は何のためか、会社は何のためか、未来設定=バックキャスティングから今からどうすべきか考える時代に入っています。

地元に帰ろう
大都市圏に集中してせめぎ合ってそれこそムダな時間を浪費している人。
大都市圏の魅力ってそれほどまでにあるのでしょうか。
今、暮らしている時間が、この先放っておいてはならない社会問題を引き起こしているのです。
地方に目を向けてください。まずは自分の地元でいいです。地元の周辺でもいいです。
大都市圏にバイアス(偏り)がかかっていることによって、地方はどんどん疲弊していっています。なぜなら経済を回す人が減ってしまい、高齢者しかいないからです。
預ける幼稚園がない!順番待ち!→地元に戻ればいいじゃん!
リーマン・ショックの時には”年越し派遣村”なんてありましたね。→実家帰れよ!
ちょっとした実行力で、いくらでも道は開けます。日本の未来は、全ての人の、ちょっとしたことにかかっているのです。どうせなら明るい未来を子どもたちに継承させたいですよね!ということで最後は前向きに締めたいと思います(^^) 

詰め込むことは誰でもできる

料理教室にお邪魔してきました。
本田さんの料理教室、キッチンスタジオmoguの由比漁港教室にお邪魔させていただきました。
本田さん、お喋りしながら1時間もしないうちに6品ほど作ってしまいまして、料理教室が初めての私としてはただただ驚き(*^^*)生徒さんに教えながら、さらにお喋りも交え、トントントンと手本の料理が出来上がっていく。
私も週末に台所立つ時がありますが、教えながらなんてできませんよ。料理の進行状況というインプットと手を動かし話すデュアルアウトプット!料理ってストレス解消になる、なんてよく言いますが、料理に没頭してると他に考えなくていいからなのでしょう。それに最初何作るかイメージするのも楽しいです。
その後料理へとりかかったら、ラジオを聴きながら料理に入ります。
いやぁビックリしました。

2014-03-24-12-08-22

仕上げから気づいたこと
出来た料理を盛りつけますが、盛りつけってセンスですよね。
写真のとおり、キレイに盛りつけられてます。
情報やタスクもそうですが、詰め込むことは誰でもできて、料理の盛りつけのように並べることはセンスや優先順位、取捨選択が必要になってきます。
かくゆー私も、ちょっと情報多寡で詰め込んでしまってました。そうすると、やること沢山あるけど、何をすればよかったんだっけ?の状態に陥ります。
ちょっと気をつけないと!キレイにセンスよく、盛りつけないと!そう思わされた夜でした。