お知らせ

「うちには何もない」は、宝の山に気づいていないだけかもしれません。

WPによると、7分くらいで読めるようです

昨日のつづきです。

「広報が大事なのはわかる。でも、うちには発信するような特別なネタなんて何もないよ」。これは、私たちが最もよく耳にする言葉の一つです。しかし、断言します。それは大きな誤解です。

多くの経営者様は、革新的な技術や、誰もが羨む福利厚生といった「すごいこと」がなければ、情報発信する価値がないと思い込んでいます。しかし、本当にそうでしょうか。

貴社が長年こだわり続けている品質管理。お客様からいただいた「ありがとう」の一言。新入社員が感じる、社内のちょっと面白い習慣。毎日当たり前のように繰り返されるその光景こそ、社外の人にとっては新鮮で、魅力的な「宝の山」なのです。

脚本家の宮藤官九郎が、「東北に行くと、“うちには何にもないんですよね。冬は雪降るし、芋煮くらいしかなくて”と地元の人は言うけど、地元の当たり前、これこそが良さなんですよね!」とラジオで話していたのをよく思い出します。

「当たり前」すぎて、その価値に気づいていないだけかもしれません。広報の第一歩は、すごいネタを探すことではなく、自分たちの足元にある「当たり前の価値」を再発見することから始まります。

まずは一度、色眼鏡を外して自社を眺めてみてください。そこに、まだ誰も気づいていない広報のタネ(ネタ)が、きっと眠っています。

ネタ切れ知らず!広報担当者のための『社内探検』完全ガイド

では、その広報のタネとなる、「さて、今月は何を発信しよう…」。広報担当者にとって、ネタ探しは永遠の課題です。
そんな時は、社内を「探検」してみるのが一番の近道。オフィスは、お宝(=ネタ)で溢れています。

勝手に提案1:『社長室』を探検する まずは、社長に創業時の想いや一番の失敗談を聞いてみましょう。企業の原点や人柄が伝わるストーリーは、共感を呼ぶ最高のコンテンツになります。

勝手に提案2:『ベテラン社員』の席を探検する 会社の歴史を最も知るベテラン社員は「生き字引」です。「昔はこんなルールがあってね…」といった昔話や、会社の変遷は、企業の奥行きを感じさせます。

勝手に提案3:『新入社員』の席を探検する 外の常識を知る新入社員の「これって普通じゃないんですね!」という驚きは、社内では当たり前になっている魅力的な文化を教えてくれます。

勝手に提案4:『お客様の声』のファイルを探検する お客様からの感謝の言葉や、時には厳しいご意見も、自社の強みや社会との関わり方を伝える貴重な一次情報です。

4つの勝手に提案を見て、どう感じましたか?プライバシーが〜コンプラが〜と“できない理由”を思い起こしたら、もう大成功です。“できない理由”を“できる理由”に変換するアイデアを実行に移しましょう。どうすればできるようになるか。上長に相談?部署を横断して相談?社長に直談判?アクションの広がりに制限はありません!

探検すれば、ネタは無限に見つかります。さあ、今日はどこを探検しますか? 書いていて広がってきたので、もう少しつづけましょうか
明日に続きます。

求人広告費、ムダにしていませんか?人が集まる会社が使う”もう一つ”の武器

WPによると、8分くらいで読めるようです

広告宣伝と広報活動をごっちゃに考えてませんか!?

高い費用をかけて求人広告を出しても、期待した人材からの応募がない…。そんなお悩みはありませんか。その原因は、広告に頼りすぎていることにあるのかもしれません。

広告は、いわば「お金で買う注目」です。短期間で多くの人の目に触れる力はありますが、「宣伝」と認識された瞬間に、そのメッセージは読み飛ばされがちです。

話がそれてしまいますが、何年か前にグルメ評価サイトで広告契約を止めたら、4.5あった評価が3になっていた。そんなニュースが話題になりましたね。これは広告宣伝のわかりやすい例だと思います。

一方、人が自然と集まる企業が活用しているのが「広報」という武器。これは「信頼で得る共感」です。自社の想いや社員の活動、社会との関わりといった情報を継続的に発信することで、「この会社はなんだか面白そうだ」「価値観が合いそうだ」という共感を育みます。

この共感が、企業の”ファン”を生み出します。ファンは、求人情報が公開された時にすぐさま応募してくれるだけでなく、知人や友人に「良い会社だよ」と伝えてくれる存在にもなります。 広告費を増やす前に、一度立ち止まってみてください。貴社の魅力を伝え、未来のファンを育てる「広報」という武器を、あなたは正しく使えていますか?

なぜ、あの会社には自然と人が集まるのか?隣の芝生が青い本当の理由

同業種のA社には、いつも楽しそうに働く社員がいて、採用にも困っていないように見える。それにひきかえ、うちは…。そんな風に、隣の芝生が青く見えた経験はありませんか?

もしかしたらそのA社は、あなたが知らない場所で、自社の魅力を伝える努力をしているのかもしれません。そしてそれは、きらびやかな広告ではないでしょう。

例えば、社内イベントの様子をSNSに投稿したり、ある社員の仕事へのこだわりをブログで紹介したり。一見、売上には直結しないような、ささやかな情報発信。
それこそが、企業の「体温」や「人柄」を伝える広報活動です。

付け加えると、企業の色やキャラクターも最近はどこも同じような手法や見せ方をしがちで、埋没しつつあります。
むしろ、自社で働いている個人の「体温」や「人柄」伝え、ファンになってもらうことをオススメします。
何が起きるかというと、“SNSやブログで面白さや思いを伝えている、そんなBさんが勤めているC社はどんな会社なのだろう?”と興味関心を持ってもらうことにつながります。

求職者は、給与や待遇といった「条件」と同じくらい、その会社で働く「人」や「雰囲気」を見ています。A社に人が集まるのは、広告では伝わらない「楽しそうな雰囲気」が、日々の広報活動を通じて自然と伝わっているからなのです。
では我が社にそんなこと出来るのか!?ネタやリソースはあるのか!?に必ずぶつかります。

この続きは明日、お伝えします。

PS. 自社で働いている個人の「体温」や「人柄」伝え、ファン化している事例として、横浜の書店「有隣堂しか知らない世界」を紹介しておきます。本や文具が好きな私もすっかりファンに😊必ずしも成功するとは限らなかった、そのストーリーも参考にしていただきたい逸品です。

有隣堂しか知らない世界 https://www.yurindo.co.jp/youtube-yuseka/

Youtube https://www.youtube.com/channel/UCmKlo3BXt60nzgk2r_JgvwQ

【CMD2022本編】地方書店の企業公式YouTubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」の世界 ~登録者数19万人チャンネルの”ファンづくり”の裏側~【渡邉 郁氏】
https://www.youtube.com/watch?v=7ap7-UOf_q0

学生と企業が面接のホンネで向き合う「つながるプレ面接!」を開催しました

5月17日、「ジンジバ!就活ホンネ会議〜つながるプレ面接〜」を開催しました。
3回目のジンジバ!就活ホンネ会議は、就職活動が本格的になる直前に模擬の面接を通じて、就活生と地域の企業が交流するイベントです。
静岡大学、常葉大学をはじめとした学生10名と、行政や企業6社が参加。模擬面接を通じて“本音で向き合う就活”を体感する機会となりました。

ここにお客さんはいないのです

イベントはランチミーティングからスタート。学生、企業関係なく参加者全員で一緒にお弁当を食べて、ワイガヤスタート!
ちなみにこちらの会場は三島市にある、CoDoUみしまさんです。(会場提供ありがとうございました)
CoDoUみしまさんのインスタ→ https://www.instagram.com/codou_mishimachi
ランチミーティングの後、会場となる三島商工会議所さんしんみゅーくんホールへ移動。
会場設営も全員で行いました。

雨の中3時間の長丁場イベント!

学生たちは、企業・行政の人事担当者の前で、自分の強みや将来のビジョンを表現。面接後にはフィードバックが行われ、具体的な改善点や企業視点でのアドバイスを受け取る機会となりました。
「初対面の人に想いを伝えることの難しさを痛感した」「社会人の考え方や質問の深さに触れて刺激になった」など、多くの学生が成長のきっかけを得たようです。
特に印象的だったのは、「伝える力」に課題を感じた学生の感想。「もっと事前に企業を調べ、自分の考えを整理することが必要だと感じた」という声から、次のステップに向けた前向きな姿勢がうかがえました。

プレ面接終了後は毎回交流タイムを設けています。
いつも時間が足らないと言うアンケート回答に反省ひとしきりです💦


また参加企業側も、「普段の採用面接では見えない“学生の本音”に触れられた。学生の回答に『なぜそう思ったのか?』と掘り下げることで、意外な一面や個性が見えてきた」「実際の選考では感じ取れない、素の人柄やリアルな迷いも含めて理解できた」との声が寄せられ、通常の採用面接とは異なる“気づき”があったという声をいただきました。
さらに、若手社員が面接官役を務めた企業では「自社について語る機会が社員自身の理解や誇りを深めた」という副次的な効果も。学生だけでなく、企業にも学びのある交流の場となりました。

なぜ、応募が来ないかもしれない学生のプレ面接を行うのか

もう少し噛み砕いてお伝えすると、このプレ面接では、志望している企業の模擬面接を受けているわけではありません。
同じように、企業もそれを理解しています
では、なぜこの先エントリーがあるかどうかもわからない学生の模擬面接を行うのか。
そこに多くの参加者が募ったのか。
それは、このつながるプレ面接!は、学生が地元の企業を知る機会になること。
そして、企業よりも採用担当者さんのパーソナルな人となりを知ってもらい、興味関心を持ってもらうこと。
パーソナルな興味関心を持ってもらうと、そんな採用担当者さんが仕事をしている企業はどういったことをやっているのだろう?と言う興味関心につなげる仮説を立ててみました。
また、参加企業さんも、模擬の面接を行うことで、君たちが志望する職種や将来なりたいものに頑張って就いて欲しい。と、背中を押す愛のある地域の企業としての姿勢も示してくれました。
直接的にインターンや採用面接につながるかわからない。それでも自社よりも学生の将来を願うことができたら、最終的には選ばれる企業になると思います。
つまり、このイベントは広告宣伝活動ではなく、広報やブランディング活動の一環も担っています。
弊社では、地方の採用活動は広告宣伝活動だけではなく、広報活動やブランディング活動が今後重要なファクターを閉めると予測し、それに基づいた人事採用活動を行う。参加企業さんと一緒に取り組んでいます。
もしそんな活動に興味がある企業・行政の採用担当者さんがいらっしゃいましたらぜひご連絡ください!
我々の取り組みと情熱の思いをお伝えいたします。

読売新聞さん、1日がっつり取材と記事掲載、ありがとうございました。

K-MIX『GOOD-TIE!』出演報告! Z世代のリアルな就活最前線とは?

6/10、K-MIXの番組「K-MIX GOOD-TIE!」に、2週目のマンスリーゲストとして常葉大学造形学部3年生の安武あげはさんと渡辺夢叶さんに出演いただきました。
杉岡沙絵子さんと、現役大学生のリアルな就職活動についてお話しいただく貴重な機会となりました。

安竹さんと渡辺さんは、弊社の「ジンジバ!就活ホンネ会議」に参加されている学生さんです。ラジオ出演は初めてとのことでしたが、スタジオでは緊張しつつも、フレッシュな視点からZ世代の就職活動に対する「本音」を語ってくれました。

番組では、就職活動の早期化が進む中で、「漠然とした不安がある」「インターンに行かないと内々定がもらえない」といった、今どきの学生が抱えるリアルな声が聞かれました。 また、「企業選びの基準」や「企業のSNSの使い方」に関するぶっちゃけトークも飛び出し、企業の広報活動や採用担当者の方々にとって、大変参考になる内容だったのではないでしょうか。

『ジンジバ!就活ホンネ会議』では、学生と企業が相互理解を深めることを目指しています。企業側からは、学生からの“耳の痛い助言”を受け止め、学生側は模擬面接やエントリーシートの添削を通じて、採用担当者の生の声を聞くことができます。 渡辺さんが「K-MIXへの企業訪問」をきっかけにこの活動に参加されたように、学生が社会人と関わる場を提供することで、将来のキャリアを考えるきっかけにもなっています。

「学生も企業側もウィンウィンの関係でやれるのがこの本音会議のいいところ」という学生さんの言葉は、まさに私たちの目指すところです。 Z世代の価値観を理解し、彼らが「ここで働きたい」と思える会社づくりを進める上で、学生のリアルな声は非常に重要です。 ぜひこのブログをきっかけに、貴社の採用活動を見直すヒントにしていただければ幸いです。

ラジオで語る!地方採用の未来:『ジンジバ!』が変える中小企業の採用戦略

6/3、K-MIXの番組「K-MIX GOOD-TIE!」に出演させていただきました。なんと6月のマンスリーゲスト出演です!😆
パーソナリティの杉岡沙絵子さんと共に、来春卒業する大学生の採用選考解禁の話題を中心に、最新の就職・採用活動についてお話しする貴重な機会をいただきました。

実は私、学生時代からK-MIXを聴いており、前身のFM静岡時代からのリスナーであることも杉岡さんにお話しし、和やかな雰囲気で収録が進みました😊

番組内では、特に地方の中小企業が直面する採用課題に焦点を当てました。「採用広告の費用対効果が厳しい」「若者の応募が少ない」といったお悩みを抱える企業様は少なくありません。静岡県のような地方では、学生の採用パイが減少し、首都圏への人材流出も課題となっています。

このような状況に対し、私たちは企業の人事・採用担当者様を横軸でつなぐ実践型研修プログラム「ジンジバ!」を立ち上げました。
『ジンジバ!』は、孤独になりがちな採用活動を1社で抱え込むのではなく、地域の企業と手を取り合い、面的な採用ブランディング活動を推進することをコンセプトとしています。
このプログラムが生まれた背景には、コロナ禍を経て「学生が目の前に現れず、本音が見えない」という切実な声がありました。
実は昨年、地元の採用担当者さんと大学のキャリアセンターの担当者さんを繋げる交流イベントが台風で中止になった後、お詫びで企業様を訪問する中で、多くの企業様が共通の悩みを抱えていることが分かり、この経験が「ジンジバ!」誕生のきっかけとなりました 。
🔗台風10号に伴う開催判断について:静岡東部UIターン就職歓迎企業と大学交流フェア https://note.com/rich_phlox424/n/n2231180f381b

また番組内のリスナーアンケートでは、「広報活動をあまりしていない」企業が58%という結果が出ました 。しかし、広報活動は企業を知ってもらうための大切な第一歩であり、採用力を高める上でも不可欠です。
杉岡さんとの対話を通じて、採用に関する皆様のお悩みや課題に共感するとともに、その解決策としての『ジンジバ!』の可能性を改めて強く感じました。私たちは『ジンジバ!』を通じて、貴社の採用力向上を支援し、共に地域経済を活性化していきたいと考えております。
https://k-mix.co.jp/good/2025/06/10/post-7355/

【6/13締め切りに間に合う!】採択事例に学ぶ!“伝わる”事業計画書の書き方オンラインセミナー

 この度、事業のさらなる成長を目指す経営者・個人事業主の皆さまを対象とした、特別セミナー「採択事例に学ぶ!“伝わる”事業計画書の書き方オンラインセミナー」を開催いたします

第17回小規模事業者持続化補助金がアナウンスされました。https://r6.jizokukahojokin.info

締め切りが6/13とタイトで諦めていませんか!?ご安心ください、今から動けば間に合います!

弊社ではこれまで、104件の事業計画の申請をお手伝いさせていただき、89件の初回採択実績を積むことができました。今回、この実績とノウハウを元に伝わる事業計画書の書き方オンラインセミナーを開催いたします。

[詳細・お申し込みはこちら]

https://forms.gle/gCV13qEv4XW52qdY6

例えばこんなお悩みありませんか?

・一生懸命書いた補助金の申請書なのに、なぜか採択されなかった

・不採択だった理由が分からず、どうブラッシュアップして良いか悩んでいる

・事業計画書を書きたいけれど、何から手をつければいいのか分からない

本セミナーでは、実際に採択された事業計画書の事例を紐解きながら、「伝わる」事業計画書の作成方法を具体的なテクニックと共にお伝えします。

「補助金って難しそう」「何から始めたらいいか分からない」と感じている方もご安心ください。
採択されるための事業計画書の考え方や、実際に採択された事例を交えながら、分かりやすくお伝えします。

このセミナーで学べること

・補助金申請の全体像を把握し、スムーズな申請に向けたマインドセット

・補助金獲得の可能性を最大限に高める、「伝わる」事業計画書の書き方

・補助対象となる経費の種類とその活用事例

自社の新たな取り組みや設備投資、販路開拓などに補助金を活用したいとお考えの方は、ぜひこの機会にご参加ください。

<開催日時>

5月15日(木) 12:10〜13:00(ランチタイムセミナー)

5月18日(日) 13:30〜14:30

5月20日(火) 19:00〜20:00

<対象> 補助金申請を検討している経営者、個人事業主、起業準備中の方

<参加方法> オンライン(詳細は申込時にご案内いたします)

変化の激しい時代だからこそ、賢く補助金を活用して、事業をさらに発展させましょう!

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

[詳細・お申し込みはこちら]

https://forms.gle/gCV13qEv4XW52qdY6

【5/17開催!】知らなかった地元企業と「相互理解」でつながる。本格化前の特別な交流イベント!

就職活動への不安を抱えていませんか?!
「つながるプレ面接!」は、他にはない「3つの強み」で、あなたの就活準備を徹底的にサポートします。
このイベントに参加すれば、自信を持って本格的な就活に突入できます!
「つながるプレ面接!」の3つの強みをご紹介します。

1.【ESチェック】採用担当者はココを見る!:採用担当者が、あなたのエントリーシートの「チェックポイント」を具体的にアドバイス。自信を持って差し出せるエントリーシートにアップデート!

2.【模擬面接】相互レビューで面接ブラッシュアップ!:つながるプレ面接!では模擬面接を通じて、就活生だけでなく、就活生から見た企業側の面接もレビューします。双方の理解、対話を重ねることで、より効果的な面接方法を一緒に考えます。多様な業種(建設、市役所、カーディーラー、卸売業など)の企業と練習できます。

3.【交流会】本格化前のフランクな交流:選考とは違う雰囲気で、企業の担当者と気軽に話し、疑問や不安を解消できます。 これらの強力なプログラムがすべて無料で体験できます。
服装自由なので、気負わずにご参加ください。あなたの就職活動を成功に導くための、最高のスタート地点がここにあります!

参加してみよう、と思ったその時が、自己実現の一歩を踏み出したその瞬間!
エントリーはコチラから!→ https://forms.gle/DY6TN3JEtuvzrNRB6
人数限定、締め切りは5/10(土)

「ジンジバ!」サイト公開と5/17「つながるプレ面接!」開催のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

この度、株式会社集客デザイン研究所は、中小企業の人事・採用担当者様向け研修プログラムジンジバ!」の公式サイトを公開いたしましたことをお知らせいたします。

ジンジバ!」は、中小企業が抱える採用や人材育成の課題に対し、実践的な研修プログラムを通じて解決を支援する実践的研修プログラムです。
採用活動のアップデートからグループセッション、就活生との交流イベント、入社後のオンボーディングまで、人事・採用担当者様のスキルアップと組織力向上をトータルでサポートいたします。当サイトでは、各プログラムの詳細な内容や、実際に「ジンジバ!」を導入された企業様の成功事例、最新の人事・採用に関する情報などを分かりやすくご紹介してまいります。

そしてこの度、「ジンジバ!」のイベントとしてご好評いただいている就活生との交流イベント「就活ホンネ会議」からの派生イベントとして「就活直前!人事・採用担当者と就活生の交流イベント つながるプレ面接!」を開催することが決定いたしました!

「面接の練習がしたい!」

これは、これまでの「就活ホンネ会議」に参加してくれた学生さんたちのリアルな声から生まれた企画です。大学の模擬面接は予約が取りにくい…。それならば、地元企業の人事担当者の方々と直接話せる、実践的な模擬面接の場を作ろう!と、学生たちが主体となって立ち上がりました。

プレゼンやトークは得意な学生たちも、面接となると経験値はまだまだ。そんな彼らが、学んできた知識や感性を活かし、イベントの企画、広報、運営ツールの作成、当日の設営まで、すべて自分たちで行います。

当日は、模擬面接はもちろん、エントリーシートの書き方チェック、そして企業の方と学生がざっくばらんに交流できる交流会をご用意。企業の募集フォームには、今どきの若者ならではの視点として、「MBTI診断」「採用担当者の推し活」といったユニークな質問項目も!

地元企業の採用担当者の方々と、熱意あふれる就活生が一体となって盛り上げる「つながるプレ面接!」。ぜひご期待ください!

【開催概要】

  • 名称: ジンジバ!Presents就活ホンネ会議vol.3 つながるプレ面接!
  • 会場: 三島商工会議所さんしんみゅうくんホール(三島市一番町2−29)
  • 日時: 2025年5月17日(土) 13:00〜17:00
  • 参加予定数: 130名(静岡県内外の大学生、専門学校生100名、地元中小企業の採用担当者30名)

詳細はバナーから企画内容が確認出来ます。

静岡新聞に記事掲載いただきました

就活ホンネ会議vol.1が2月28日付静岡新聞さんに記事掲載いただきました!
就活生の本音はどこに?休日重視、理念は見えていない こんなワードがイベントに意見交換されていてました。

【要約】

就活イベント「就活ホンネ会議」が三島で開催。企業の人事担当者が学生と対話、本音を探る場となった。学生は休日や有給取得のしやすさ、ライフプランへの共感、具体的な育休事例を重視。

大手企業の初任給引き上げに対抗し、㈱集客デザイン研究所 増田隼人は給与以外の独自性、例えば働きやすさや共感を呼ぶ理念を打ち出すべきと提言。

学生は企業の理念よりも、自身の生活設計への貢献を期待。
企業は学生の多様な価値観を理解し、画一的な採用戦略からの脱却が求められる。
給与だけではない、学生の心に響くメッセージと具体的な制度設計が、人材獲得の鍵となる。

【記事内容】

就職活動に臨む学生が企業に求めている本音はどこにあるのかー。企業の採用活動に生かすヒントを見つけるイベント「就活ホンネ会議」が25日、三島市内で開かれた。県東部の企業を中心とした人事・採用担当者が学生との対話を通じ、学生の考えについて理解を深めた。

コロナ禍を経て世の中の働き方や若者の感覚が変化する中、マーケティング企画会社「集客デザイン研究所」(同市)が、学生目線に立った情報発信の方法や採用制度の変更などに役立ててもらおうと企画した。

塁雷身や農大書籍の学生17 人を招き、県東部を中心に建設業やIT企業など18社25人が参加した。学生からは「休日の多市さや有給の取りやすさを重視している」「企業理念は見ていない」「ライフプランを一緒に考えてくれる企業が魅力的」「産休・育休の具体的な取得例が知りたい」などと声が上がった。

今後も月1 回のペースで開催予定。
大手企業が初任給の引き上げなどに取り組対む中、同社の増田隼人社長は、給与水準よりも仕事と私生活の両立や働きやすさを重視する学生もいるとし「給料を上げないと採用できないわけではない。違う独自性を出してほしい」と話した。

人事・採用担当者必見!Z世代の本音に迫る「就活ホンネ会議」vol.2開催!

突然ですが、貴社の採用活動は計画通り順調でしょうか!?

先日、ご案内させていただきました「就活ホンネ会議vol.1」では企業参加25名、学生参加17名となり、インターンや会社訪問につながる成果も生まれました。

開催レポートはコチラ→ https://acd.bz/project/1753/

40名規模の交流イベントとなったvol.1の続編となるテーマは「就活ジャーニーマップ」。

聞き慣れない言葉なのでここで解説いたします。

マーケティングの用語で「カスタマージャーニーマップ」という言葉があります。

これは、顧客が商品やサービスを認知・検討・購入・利用するまでの一連の行動、思考、感情の変化を可視化する手法です。

今回のテーマは、この顧客行動を就職活動に置き換えて、就活生の行動、思考、感情を紐解きます。

実はvol.1の事前ミーティングで大学生から“求めている企業の情報や業務内容など、知りたい情報を探し当てられない”や、“マイナビから見つけて、コーポレートサイトを見て、リクルートサイトのバナーをクリックしたら、マイナビに戻ってしまった”といった、企業側は情報発信しているつもりでも伝わっていなかったり、導線の矛盾があることなどがわかりました。 それでは、どういった伝え方がスムーズに伝わるのか!?どんな導線設計が最適解なのか!?を徹底議論します。

詳細・お申し込みはこちらから→ https://jinjiba02.peatix.com


採用活動に悩まれている方は、ぜひこの貴重な機会をお見逃しなく、ご参加ください!