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合理性の中の非合理!?その1

やっぱり普段触るものにはこだわりたいです。
 毎日繰り返し使うもの、触れる機会が多いものってどうしてもこだわりたくなります。
靴やメガネ、携帯電話もそうでしょうか。パソコンに手帳やノート。みなさんはどんなものを毎日繰り返し持ち歩いたり身につけたり触れたりしてますでしょうか。
こだわることと神経痛になることって紙一重にも思えますが、自分に関わる機会が多いものは愛着があったり使い勝手よかったりした方が当然いいですよね。
さあ、私が何を言いたいか!?それはパソコンのキーボードのお話です。

ユニバーサルデザインとは言い難く
 パソコンのキーボード、そのほとんどがキーボードに”ひらがな”と”アルファベット”が刻印されていますね。言うまでもなく、ひらがな打ちとローマ字打ちに両対応するためです。
でも、パソコンと所有者はほぼマンツーマン。すなわちどちらかです。
私はローマ字入力派なので、キーボードに刻印されているひらがなが非常に不必要で刻印されているだけで見にくく、デザイン的にもカッコ悪く思ってしまってます。
なので以前MacのBluetoothキーボードを探した時は、廃盤になっていたテンキー付きの英字刻印キーボードをヤフオクで探して、定価以上の価格で落札しました。
アップルのオンラインストアならキーボードも英字配列(刻印)を選べるようになっています。(以前は有料オプションだったような)
keyboard
日本語JIS配列と、英字配列では例えば@の位置が違かったり、Returnキーのカタチが違かったりします。英字配列だと@がシフトを押しながら数字の2の位置なんです。ネット普及前からこの位置なので、おそらく”こんな@なんかそんなに使わないだろ!?”的なノリでここにさせられちゃったのかな、なんて妄想しちゃいます(^_^;)
それとReturnキー。日本語JISではキーボードの中で面積が大きくとられていて、お父さん的な存在感すらあります。ま、スペースキーと並んで押される機会は多いでしょうね。いわばReturnキーとスペースキーはお父さんとお母さんな存在でしょうか。
一方の英字配列でのReturnキーは、シフトキーと同じようなカタチをしてます。
正直いうと、実はこのReturnキーに何故か憧れていたのです。
明日につづきます。

地方にはあるけど、都会には”◯◯よさ”がない!?

あまりやらない手法でスミマセン
 引きのあるタイトルなどつけてみました。効果はどちらでもいいのですが、東京で9年暮らし、地元に戻って2年。ちょっと気づいたことを。
最近、夜とある伊豆ッパコ(どう書いたら正解なのか!?伊豆箱根鉄道ですね)に乗ったところ、会社帰りのオジサマが対面座席に足を伸ばし新聞読みながら座っているではないですか!?
マナーさておき、その時思ったのが”東京じゃこんな光景まずない!というかできない!”対面座席がないからというわけでもなく、都内の電車は「ぎゅうぎゅう」のイメージです。
つまり、”ほどよさ”という余裕が地方にはあり、都会にはないように思えました。
そのオジサマが足を伸ばして占拠していてもまだ座席は空いていたので、座れることはできました。
ほどよさという余裕って大事だ、と思えた光景。
もし、日本国民が出身地に戻ったら、人口配分ってどうなるのでしょうね。なんだか、ほどよく分布しそうな気がしてならないのです。

電車でリアルコントを見せていただきました。
 電車ネタでもう1つ。こっちはどうでもいい話ですが実際に起きた話です。
新幹線に乗っていて、(この時も帰りの路線でした)3人座席の真ん中、通路側が空いていたので通路側に座りました。窓側にはやっぱりオジサマが乗ってらして、ビールをプシュッ!と開けていました。
簡易テーブルのアノ窪みに缶ビールを置くと、オシボリの袋を開けこれからつまみながら一杯。そんな感じでした。
するとオシボリの袋が足元に落ち、拾おうと屈むじゃないですか。頭がちょうど簡易テーブルの真下まで位置していて、大丈夫かなぁと思った刹那、頭をテーブルにぶつけまだ呑んでいない缶ビールを床にこぼしてしまいました。
慌てて缶ビールをテーブルに戻し、遂行しきれていないオシボリの袋を取ろうと再トライ。で、また頭をテーブルの下に潜らせて袋を取ったらそのまま起き上がって缶ビール床に落として、、、今度は缶ビールが逆さまです。これはマズイ!また繰り返す!このオジサマの歴史は繰り返す!と私が缶ビールを拾い、真ん中の席のネットに入れました。これで大丈夫。
今度はぶちまけた床の処理です。拭き取るものがなくて慌てていたオジサマ。私のポケットティッシュを開け、床にカンパイしちゃったビールを吸い取りました。残ったティッシュをオジサマに渡し、一緒に処理してたところに、また屈むじゃないですか。テーブルに目をやるとなぜか今度は幕の内弁当がスタンバイモードで待機してるのです。いつの間に!?
ビールを吸わせたティッシュを回収し、屈んだ頭を戻せば3たびテーブルをアッパーカット!今度は幕の内弁当を新幹線に食べさせてしまいます。
もうティッシュもなく、オジサマはトイレのペーパーでおかずを回収。もう3回めの時は笑いこらえるのだけで必死でした。
騒動に一段落したら、オジサマの最後の行動は、私がネットに保持した缶ビールをおもむろに取り出し、残りを呑んでしまいました。その缶ビール、床に垂直倒立してたのに。よほどビール呑みたかったのでしょうね。
最後は満足したのか、もう力尽きたのかテーブルひっくり返した幕の内弁当を乗せたまま、眠っていました。コントですよ、志村けんのコントに共演している優香の気分ですよ(^^)
もう何がなんだか。。。最近の若くない人はっ!!!(^^ゞ
 

心の”どこでもドア”を開こう

思春期ってのは多感ですよね
 小見出し書いて気づきました。多感=インプットがたくさん。そうかそうなるとアウトプットもたくさんになるはず!
出だしからスミマセン。小学校高学年の長女は、家に帰るとお喋りモードにスイッチが入るようでして、と、止まらないんです(^^ゞこれでもかってくらいお喋り!女子ってこうなのか!?ってちょっと不信になるくらいお喋り!学校での女子トークも同じくらいなんて言うものですから、ちょっと引きますわ!
さらにそれがまとまっていれば良いのですが、起承転結をバラバラに話すのでマシンガントークならぬショット・ガントークです。お父さん銃撃戦トークに正面から向かうか避けながら向かうかのどちらかの決死戦です。→体外やられちゃうのですが
そんな娘のトークに、付き合える時は付き合いますが、出勤前などはちょっと相手にできないので自粛してもらいます。
しかしまあ学校での出来事、クラスメイトの無粋な男子、テレビの話、ゲームの話。まあよくもチャンネルコロコロ変えるが如く飛び出てくるものです。

その感情はどこにつながっている!?
 そんな娘のショット・ガントークなのですが、不満をぶちまけることがあります。例えばクラスの男子はどうしてデリカシーないんだ!的な。
付き合いきれなくて限界になろうとした時言いました。「クラスの男の子に対して、どう思うかによってその先の展開が違ってくるよ。視点や視座を〜」しまった!視点や視座なんて知らないから余計な銃撃戦が始まる!言い換えます。
「ドラえもんが出す”どこでもドア”あるでしょ。あれってのび太くんだったらしずかちゃん家に行きたくてドアを開けると、100%お風呂だよね。てことはのび太くんは単に”しずかちゃん家に行きたい”というよりもむしろ”お風呂場を覗きたい”と心のどこかで思っているからなんだよ」。
よし、我ながら例えられた!さらにつづけて
「だから相手に対する気持ちの持ちようで変わってくるんじゃないかな。のび太くんがしずかちゃんにフツーのクラスメイトの感情なら家の前に出るはずでしょ。好きな気持ちがお風呂場に導いて、そしてお約束でしずかちゃんは入浴中」
ちょっとネタもはさみつつ笑いもとって、
「だからお前も男子に対して”嫌なヤツだなー”って思っているとどこでもドアの先はもっと嫌な場所を開いてしまうはずだよ。その嫌な場所見たらもっと嫌なこと話すでしょ?それっとどんどん楽しくなくなるよね。だったら”ま、これもこの子のキャラだから”くらいに思ってドアを開けば違った姿=場所が見える(開ける)んじゃないかな」
娘は「ふーん」くらいに聞いてましたが、視点を変えたら見方が変わるのをどこでもドアを挟んでみましたが、はたして理解してくれたのでしょうか。
どこでもドアのノブには、感情を読み取る機能があるはずです。その人がイメージしている以上の、潜在的に思っている場所を導くのではないでしょうか?と半分妄想で仮説してみました。
みなさんだったらどの場所が開けるのでしょうか!?私だったらモテキの神輿の上かなぁ(^^)

 

おせっかいだけど、いいの!?その2

エクセルでテキスト入力してると出てくる、親切機能!
昨日からのつづきです。
 マイクロソフトオフィスを使っていると、どうしても親切機能がお節介になってしまうことがあります。
例を挙げると、エクセルでテキスト入力していて同じ言葉を繰り返しセルに入力することってありますよね。
「グレープフルーツ」と入力していて、続けて下のセルに「グ」まで打つと”あ!ご主人さまはグレープフルーツをまた入力しようとしている!”と「グレープフルーツ」と自動表示されるアレです。
非常に便利です。便利なのですが、柔軟な対応ができなくて玉にキズです。
この例でいうと、続けて入力したかったのは「グレープフルーツ」じゃなくて「グレープシードオイル」だったとします。
でもせっかく「グレープフルーツ」まで自動入力してくれているので、「フルーツ」を消して「シードオイル」にしたい。そう思うのがサガではないですか。
んじゃデリートキーで「フルーツ」を消そうとすると「グレープフルーツ」まるごと消えてしまう!
ぬぬぬ。仕方ない自動表示の恩恵を不意にするのだからガマンして入力しなおそう。それでまた、「グ」と入れると、「グレープフルーツ」が自動表示されて、永久ループやんか!(^_^;)
この場合、「グレープフルーツ」と自動表示されたらマウスポインタで「フルーツ」をなぞって消すのが手っ取り早いのです。が、私の場合極力キーボードだけでやろうとするのでなかなか面倒。

もう1つだけ例に挙げると、Wordで英単語を入力すると最初の文字を大文字にしてくれます。
これも親切機能ですが、企業名や商品名で小文字から始まっているものもあるので、そういう時に見落とすことも出てくるのです。

どちらが作業効率良いのかは人それぞれ
 そんなのどうでもいいじゃん!とお思いの方もいらっしゃると思いますが、繰り返す作業とかh出来るだけ手短に済ませたいものです。そのためのPCですし。
IMEも候補入力に魅せられ、早いうちからATOKやGoogleIMEを使ってきてました。
Windows標準IMEでも工夫すれば効率よく使えます。例えば「お疲れ様です。」「お世話になります。」みたいないつも使う言葉を単語登録してしまいます。どちらも”よみがな”を「お」で登録しちゃうのです。
「お」と入れてスペースバーで変換すると「お疲れ様です。」とサクッと変換されるのは気持ちいいくらい素早くできますよ。他にも自分の氏名は「な」とか、住所は「じゅ」で入れておくなど(^^)
作業効率、捗り方は人それぞれなのでお試しまではしますが、判断はお任せします。
最後に、オフィスのお節介機能のON/OFFを紹介しているサイトがありますのでご紹介しておきます。
同じこと思っている人はやっぱいるんだなー
Excelの「お節介をなくす10の方法」
Wordの「お節介をなくす10の方法」
Powerpointの「お節介をなくす10の方法」 

おせっかいだけど、いいの!?その1

嬉しいおせっかい、嬉しくないおせっかい
 おせっかいおせっかい、お石灰?お切開?なんのこと!?とお思いの方、気になっていただいてありがとうございます。
最近気になる、いや最近のと昔から気になっているお節介があります。
1つはPCの自動アップデート(最近)、もう1つはマイクロソフトオフィスの機能(昔っから)です。

自動アップデートって、いいの!?
 平たく言えば、ソフトのバージョンアップです。最近では設定を”自動アップデート”にしておけば勝手にやっておきますよ。というもの。おお!手間を省いていいじゃん!なんて思えますが、でもこれ、果たして本当に嬉しい機能になっているのでしょうか?
そもそも、勝手にバージョンアップすると昨日見ていた画面と変わってたり使い勝手が変わってたりします。
慣れ親しんだ、否、ようやく慣れたPCやスマホの操作が変わるのです。慣れてしまえばカンタンですよ。なんて得意な人に諭されますが、初心者にとっては「慣れる=苦行を超えること」に近いはずです。
それも使いやすく、苦行を超える時間がどんどん短縮されればいいのですが、おおよそ浪費する時間はいくらバージョンアップしても同じ時間がかかっているでしょう。
私は何故か昔から”PCが得意そうな人”のキャラが立っているようです。もっと遡れば中学生時分、デパートのおもちゃコーナーをウロウロしていたら、大学生くらいのお兄さん二人に「これから友だちとゲームやる(恐らく合コンの類)んだけど、キミ、ゲーム詳しそうだからみんなで盛り上がるゲーム教えてくれない?」と言われたことすらありました。(凄くプライド傷つけられた思い出ですが)
そんなPCオタク風味の私ですが、初心者の方に自動アップデートはオススメしません。
理由は3つあります。
1つめは上記の苦行にある日突然出くわすこと。
2つめは「改悪」アップデートに出くわし、人柱になりえないこと。
3つ目は「改悪」よりタチの悪い「失敗」アップデートに遭遇すること。
これを回避するためには「手動アップデート」にしてください。
そうすると、この3つは以下の効果が見込めます。
1つめは、そのまま使うか、アップデートせざるを得ない場合はどう変わるのか事前に心の準備ができます。
2つめは、ネットのまとめサイトなどで改悪情報を掴んでおくと”やらなくて良かった感”と”もう少し待ってからでも遅くない感”が味わえ、人柱になることはありません。
3つめは、”よかったわー”の安堵感です。
ただし、アップデートは「改善」を前提としているので、そのまま使っているとウィルスの脆弱性がほっったらかしになっていたり、アップデートしないと使えないです的なものを見過ごしている可能性も時々あります。
要は、手動アップデートにしておいて”事前情報と覚悟を決めて”からのアップデートをオススメします。
使えているだけで充分なのに、アップデートすることで悪くなるなんてそんな理不尽なハナシもないですよね!
どうやって手動に切替えるかって!?それは近くのPCオタクを捕まえて聞いてみてください。私はオタクじゃないですよ。専門家です。→理由はコチラの過去ポストから! 
マイクロソフトオフィスのお節介については、明日につづきます。 

運営側って実は、、、

秘策はきっとあると思いますが、
 イベントを行う側と参加(受け身)側って、同じ場にいますがやっぱり立場が違うので運営側はアウトプット、参加側はインプットになるのだと最近気付きました。
運営側で身近で比較的気軽なのが呑み会の幹事です(と願います)。お気軽レベルなら数人で呑む幹事ですね。これが会社の部署とかになると調整は面倒(^_^;)
また参加側の立場でも、幹事への気遣いがあれば面倒くささも和らぎますが、誰かが仕事で遅れ、時にはそのまま不参加!なんてこともありますね。こういう時、コースの変更できない料金どうするのよ!?ってドキドキします。年功序列でその場の年長者さんから払っていただけたケースならまだしも、完全割り勘だと不参加分で混乱したりします。 
お客さんのつもりで来て、ない!
 幹事とはじめとする運営サイドは、同じ場にいても前述のとおり立場が違うのでお客さん側にはなかなかなれません。それでも運営側をやるのは、来てもらう人に楽しんでもらいたいという気持ちがあるから、なのだと思っています。
先日の情熱プレゼンバトルも30名ほど来ていただき、懇親会も20数名でしたのでスライドした参加率の高さに後から驚きました。そしてパッと俯瞰するとみなさん盛り上がっていて笑顔なのですね。
ワタシ的はもうそれだけで充分成功だったのだと思う瞬間でもありました。

SFが、好きだ!その2

ファンはいったい何をするのか!?
昨日のつづきです。
 少し前のスターウォーズファンは、コスプレしてライトセーバー戦のムービー制作する者が現れたりしてました。オモチャのライトセーバーを映画のように光らせるエフェクトがPC上でできるようになったからです。
実際、私もちょっとやってみました。私が使ったソフトは1コマごとライトセーバーの光を調整するので根気がいる作業でしたが(^_^;)
当時、手が込んでる!スゲーとなったのがコチラ↓
 

日常に入り込んでる!
 そして最近では日常風景にSFの世界が入り込んでるムービーが公開されています。
空港に帝国軍の戦闘機、空にはデス・スター!一般の人が家庭用ムービーで撮ったように演出されているのでリアリティがあります。

それと究極がスタートレックとスターウォーズの世界を1つにしてしまった作品!しかも舞台は地球です。
どちらが勝つかは観ていただきたいと思います。
1つだけ気になったのが戦闘機が離陸する時、機体の周りに突風が起きていないことでしょうか。
あえて未来の(スターウォーズははるか昔ですが)機体だから風も起こさず離陸してるんだぜ!という理屈ならかっこよすぎです。

私もいつか、こんなムービー編集してみたい! 

SFが、好きだ!その1

タイトルが単純でスミマセン
 私、SFが好きなのです。SF好きは高校生当時、深夜に放送していたスタートレックTHE NEXT GENERATIONから始まりました。(テレビ静岡、水曜深夜0:35からです)初代スタートレックはほとんど観ておらず、というのも幼少期でしたので初代はすっ飛ばし、私の場合は2代目から。
スタートレックのドラマ、ピカード艦長の生き様は私にとって人生の教科書です。ボーグ集合体に同化しかけたピカードを見て、泣いたなぁ。
※ちなみにピカード艦長役のパトリック・スチュワートはX-MENのプロフェッサー役も務めてるので見覚えのある顔かもしれません。
ptxmen
最近のSFはCGがふんだんに、作品によってはほとんどCGだったりしますが、スタートレックの場合はドラマ性が強く、現代の問題を近未来に置き換えて問いたりしています。

スターウォーズも当然
 そしてSFの金字塔なのがスターウォーズでしょう。スタートレックと対比されることもありますが、スターウォーズはアクション性が強いと思っています。だってライトセーバー戦が作品を追うごとに派手になってますよね。
なのに最初の作品になるエピソード3でのライトセーバー戦は技術のレベルのせいか監督の意図なのか激しさはありません。年寄りのチャンバラ、といってしまえばそれまでですが(^_^;) 
ということもあり2000年に公開されたエピソード1でのダースモールの動きといったら!
そして作品の流れでいくと、エピソード2と3の間を描いた「クローン・ウォーズ」シリーズがあります。
ソフトCGアニメで描かれた多くのエピソードがあり、こちらもアクションの面でいえばやはりCGなのでスタント以上の動きです。
スターウォーズが6作品からなる1つのストーリーになっていますが、スタートレックは1話完結型。(シーズンの境目が2話構成)持っているスパンも違うので似たようなSF作品とは言いがたいのです。
当然、どちらも好きなのですが(^^)
そしてこれらの作品をオマージュしリスペクトし好きで好きでたまらないファンたちが、色々制作したりしてます。
明日につづきます。 

ようこさんのこと その2

連絡方法!?よくわからない!
 昨日の続きです。
YOUTUBEには連絡先の記載が載っておりませんでした。といいますのも、この動画をアップしているのは別の方。
うーんこの気持ちは届けられないままの不完全燃焼で終わるのか!?それでもコメント欄を見ていたら、彼女らしきアカウントがありました。
ダメもとでメールを送りました。(今考えれば恐ろしい行動力です。ストーカーファンかよ!?)
数日して返信をいただき、何度かメールでやりとりしました。彼女らのバンドは千葉県で活動していました。
当時、東京に住んでいたのでライブがあれば行ける距離。今度ライブイベントがあればぜひ行きますね。と送った数か月後にイベントがあり、いよいよライブで生の声を聞けることに!
当日、私はファンに混ざってデジイチでムービー撮影してたのですが、音声が飛んでしまったり、回しっぱなしにしていたらカメラがオーバーヒートしてデータ残っていなかったりさんざんさめざめ(*_*;
最初私が観たムービーのアカウントの方がアップされていました。
それがコチラです。

感想は書くまでもなく素晴らしかったです。ハラを突き抜けるとはまさにこのこと!地元のファンも多く、オッサン1人混ざって応援させて頂きました。

ラストライブはカメラマンとして
 初めて観たライブが2011年。その1年後2012年5月にラストライブが行われました。
バンドメンバーも忙しくなり、区切りをつけるため解散ということで私的には非常に残念でしたが、将来の進路あっての解散です( ;∀;) いいなぁ20代って(^^)何か恩返ししたいと考え、カメラマンとして参加しました。
カメラマンといってもビデオカメラは三脚で固定、デジイチを2丁拳銃のようにダブルで構え、盛り上がっているところの間を割って入って撮影。ファンの子たちには何このオッサンは!?カメラマンか!くらいに思われていたはずです。
で、今度は私がYOUTUBEにアップさせていただいたムービーがコチラ。
 
 最後でもファンへの感謝も忘れず、出口で見送りされていました。

これもセレンディピティなのでしょうね
 彼女とは今でも交流がありますが、きっかけは全然関係ないところからです。
仕事のストレス→東京事変のムービーを探していた→東京事変のムービーを観るはずが偶発的表示されていたSOSBANDをクリック→感動、解毒→連絡とる→ライブ観る→カメラマン→今度は自分がアップする→今でも仲良し(今ココ)→???
この先がどうつながるかはわかりません。彼女は今でもボーカルとして時々歌ってます。ひょっとしたら、ここからまた誰かのセレンディピティを起こすことも充分あり得るはずです。
私個人としては彼女の夢が叶えばいいな、と思っています。(スミマセン夢自体ちゃんと聞いてなかった!)その行動ができるのは当然彼女自身ですが、私ができる無責任で適当な応援はこれくらい。私に起きた偶然が、またどこかで違ったさらにいいカタチで起きることをさりげなく願っています。
最後に最近の活動をば!