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俺色に染めたい(ただしPCにかぎる)その2

お祭り騒ぎが始まる前に終宴
 さてさて、昨日の続きです。ああしろ!こうしろ!と書こうと思ってましたら、対策がマイクロソフトさんからリリースされました。ホッ。
IEダメダメでも使う人は”Windows Updateをやってみてください。え!?やったことない!?どこからやるの?
親切な私はちゃんと調べてみましたよ。コチラから手順を踏んでみてください。 
え!?雑じゃないかって!?何かスミマセン。。。
それにしてもIEの脆弱性はよく見つかってよく狙われるようですね。それだけシェアが高いので確率的に突破しやすいのでしょうか。
 IE
私としては、クロムかファイアーフォックスをオススメします。
インターネット黎明期、前夜にマックエキスポでネットスケープを買ってきて、どうやらインターネットにつながるらしいけど、パソコン通信のニフティから行けるのか!?とチャレンジしたものです。なんのこっちゃわかりませんよね(^^ゞ

単語登録って使ってます?
 私の場合、PCに以下のソフトを入れて使ってます。
インターネット閲覧→Chrome
画像編集→Paint.net
オンラインストレージ→グーグルドライブ
IME→グーグル日本語入力
とりあえずこれだけあればそこそこ快適です。
そして日本語入力ですが、みなさん例えばご自身の名前や住所、メルアドなど入力が迫られた時どうやって
入力してますか?
まさかその都度打ってます!?
携帯と同じように予測変換してくれるようになってからだいぶ使いやすくなりましたが、私の場合、それ以前に
”単語登録”して使ってます。
例えば
名前なら、読みを「な」にして登録する単語をフルネーム。
住所なら、「じゅ」、メルアドは「め」で呼び出せるようにしています。
単語登録というたった1回だけの面倒で後は楽チンパソコンになります。
もしやり方教えてほしい!という方いらっしゃったらお声がけください。手取り足取りお教えします(╹◡╹)
 

俺色に染めたい(ただしPCにかぎる)その1

IEって何それ?イエ?
 インターネットエクスプローラーに脆弱性があると少し前にアナウンスされましたね。普段、”インターネットだけ”しかしていないライトユーザーにはパニックもののニュースです。
IEって何だ?アイイー?イエ?誰が使ってるんだ!?
私、パソコンオタクではなく専門家に片足突っ込んだくらいのスキルはあるはずなので、初心者に専門用語を咀嚼して話すことができます。
私の中で定義付けていることがあるので、先ずはそこから説明しておきましょう。
平たく言うとこうです。
例えばあなたがパソコン初心者で「IE」を知らないとします。それをふたりの人に質問したとします。「IEって何?」と。
それぞれの答えはこうです。
パソコンオタク「そんなのも知らないで使ってるの!?(# ゚Д゚)
パソコン専門家「インターネットエクスプローラーのことで、ウィンドウズのパソコンに標準で入っているインターネットを見ているソフトのことだよ」
この違いです。前者は咀嚼アウトプットができません。”常識だろ”に片付けてるアウトプットエラーです。プライドがそうしているかはわかりませんが、高い能力と知識を持っていてもアウトプットできておらず、残念です。
ということで私は後者の専門家。何でもわかりやすく変換して話すことが出来ます。これで半分は飯食ってます。

前置き長くなりましたが、先日のニュースリリースは”インターネットエクスプローラーのバージョン6~11に脆弱性があり、対策はこれからだよ!”というアナウンスがマイクロソフトからありました。
バージョン6~11。ふんふん最新は12なのかな?と思ったら11やんけ!すべてのIEがアウトです。
ちなみに各OSで使える1番最新なバージョンは、
WindowsXP→IE8
WindowsVista(なつい!あったね!こんなの!)→IE9
Windows7/8/RT(RTって初耳!)→IE10
Windows8.1→IE11
です。
ということで、そのまま使ってる人はこのブログを読んだ後にただちに電源切ってしばらくスマホで読みましょう!
なんてね。大丈夫だら?なんて余裕ぶっこいてたら、早速知り合いの会社さんで呼びかけ→疑わしいエラー発見!しておりましたので、IEはダメダメのようです。
じゃあどうしましょうか!?というか売ってるままで使ってる人、不便じゃねえですか!?
明日につづきます。

ブログ同志にささぐ!ブログ苦役しないためには!?

継続も体力なり!?
 ブログを書かれている方、(私も含めてですが)更新が行き詰まることがある!コレどうしたらいいの!?
ということが往々にしてあると思います。私も1/5から今日まで毎日更新をやってこれていますが、ネタと構成はアタマにあっても、タイピングと編集に時間がかかり、正直ちょっとウェイトが思い時もありました。
それは運営し始めてわかったことで、プロブロガーの方とかも大変な時もあるのだろうな、と。
プロブロガーといえば、ということで敬愛する イケダハヤト氏のポストが参考になりましたのでご紹介します。

ブログを毎日続けられないのは「ブログ筋肉」が貧弱だから:低カロリーなコンテンツから始めよう

多くの悩めるブロガーは、そもそも「毎日更新をする」という前提ではなく、「役立つことを書く」「書きたいことを書く」という前提から始めてしまっています。これが「毎日更新がつづかない…」という悩みの根本的な問題です。

「役立つことを書く」「書きたいことを書く」というのは確かにおっしゃるとおりなんですが、物事には時間割というものがあります。あなたが一日15分の余裕しか持っていない状態で、「役立つ」「書きたい」コンテンツを1時間かけて書くことはできません。

入り口として、まずは自分が持っている「時間」を明確にしましょう。

その上で、「その時間内にどのようなコンテンツを書けるのか」を考えましょう。まずは枠を決めないと、「役立つことを書く」「書きたいことを書く」という願望が肥大化し、行き詰まることになります。 

ブログというのは不思議なもので、時間をかければ良い記事が書けるというわけではありません。

それこそ昨今のバイラルメディアのように、1枚動画を貼付けるだけで数万PV、なんてこともありえるわけです。動画貼付けてタイトル付けるだけなので、制作時間で見たら5分程度でしょう。なのに、数万PVです。 
中略

「10分もあれば様々なコンテンツを生産できる」という考え方を持ちましょう。

10分でいいので、毎日バットを振っていくことが大切です。データと経験が蓄積すれば、「どんなコンテンツがウケるか」をおぼろげに掴めますし、執筆できるコンテンツの幅も広がっていきます。筋トレと同じで、文章って書けば書くだけスピード、持久力が付くんです。

↑なるほど!私も1つのポストで完結しようと(あるいは1つごと区切って何回かに分けて)投稿してましたが、1回に1時間くらいは使ってました。これは目からウロコです。ちょっと心構えみたいと思います。
それともういっちょ、ダメなブログの特長は、

「他のブロガーでも書ける記事」を書くな
 参照:「ダメなブログ」に共通する、たったひとつのこと
なるほど、たとえ時事を切ったとしても、視点・論点・切り口・アプローチなどが誰でも書ける内容だったらダメなのですね。

10分だけおやすみください!※ただし脳に

瞑想、したことありますか?
 いきなり瞑想と書くとハードル高そうに聞こえるので、「脳ミソ、休めてますか?」と
問います。こっちの方が難しいですか!?どっちもそうですね。脳を止めるなんて
仙人でもなし得ません!?

脳は心臓や肺の呼吸と同じように、24時間活動を続けています。
脳には色々な情報が絶えずインプットされてきて、寝ている時は主が休んでいることをいいことに(!?)暴走してます。この暴走が夢を見ていることにつながっているのです。
心臓や肺は動きを止めてしまうと苦しくなるので、これはやっても仕方ありませんが、脳は時々休めてあげましょう。

方法は脳のインプットを止めて考えることを一時的にストップするのです。
これも難しいですね。だって、耳に入ってくる音などで、もうインプットしてしまっているのですから。
脳を休める=瞑想になるわけですが、本格的にやろうとするとインドの僧侶とかになってしまいそうなので、私は簡易的なやり方で瞑想してます。
手順はこうです。
1.テレビなどは消し、静かな環境を作る。
2.体はリラックスし、仰向けに寝る。
3.目を閉じ、鼻で呼吸する
4.意識を鼻呼吸に向ける
鼻呼吸に意識を向ける、集中する、ここがミソでして。つまり呼吸は無意識的にしていることなので、とりあえず呼吸以外に意識が向かないようになります。
この4ステップで5分も続ければ軽い瞑想状態になります。10分も続けると脳がスッキリ!
それと深呼吸も良いそうですね。ということは普段無意識でしている呼吸は酸素足りてない!?ヨガ式の深呼吸など、ちょっと今度試したいと思います。
脳がスッキリし、眠気もぶっ飛びます。脳が空っぽになったところで、また新たなインプットがサクサクできますよ!
昼休みの眠たい時におためしあれ!(私はそのまま昼寝に移行しちゃいますが)
 

新入社員、新入、侵入社員!その2

新入社員いる”つもり”エール!
 時々思います、面倒見の良くない先輩社員というのは、愛の鞭なのか、それとも単なる無知なのか。失礼しました。それでは昨日のつづきです。

どうせ滅亡するんでしょ?という気持ちがあると気が楽に
 不本意ではありますが、こう思うと怖いもの知らずで生きられます。人類滅亡研究家、として助言しておきます。
日本民族は、このまま少子化を続けると、あと10世紀足らずで滅亡します。
滅亡が目の先に見えてるなら、こんなくだらないことでくよくよしてるヒマないじゃん!それよりもっと子供増やす方法考えようぜ、先輩!
と、先輩に言ってしまうと総スカン喰らいますので、思う程度にしましょう。
要は先輩、一生懸命いびってくるけど、そんなの民族滅亡に比べたら小さすぎるじゃん!くらいの気持ちに落とし込むと、イヤな気分が遠くに転がっていきます。
いや、滅亡についてはもっと真剣に考えてもらいたいのですよ!認知のきっかけとして引き合いに出しましたが、若手がこれから結婚して子供を増やすチャンスが諸先輩方よりも多分にあるのです!
そうか!若い方が重宝されるんだ!なんて調子こいても総スカンですから!
もし、嫌なことがあったら、「ありがとう」を唱えてみてください。唱え方はコチラから→勇者は「ありがとう」を唱えた!

宗教の世界では、この世が”あの世”
 解釈は様々ですが、今生きている私たちの世界の方が「あの世」である。というのがメジャーでしょうか。
仏教だと自心所現の幻境、サンスクリット語ではアバターといった言葉があります。
つまり今の世界は仮に生きている世界である。ホントの世界はあの世の方である(映画マトリックスを思い出します)。
私も何か壁にぶつかった時、うまくいかなかった時、思うような成果が出ない時、この世はあの世なんだ。だからきっと何か試されてるんだ!なんて思って気持ちを切り替えます。
また、家族もきっと何かの巡りあわせで一緒になった魂の集合。あの世に戻ったら離ればなれになるかもしれないから、家族の時間を大切にしよう。なんてのも思ったります。
ちょっとスピリチュアルな世界観ですが、要は小さなことにくよくよする、執着する方が時間もムダですしココロを削ぐことになります。
そんなことしてる時間はないのです。そんなことしてるくらいなら、日本が滅亡せず繁栄の裾野を広げられるよう、恋をして結婚して子供作って幸せに育て上げてからさっさと天寿を全うしてください!何もせず孤独に死することだけはもう許されない時代なのです。

勝手に新入社員エール
 周りに新入社員がいるわけでもない私の、新入社員への勝手にエールでした。もし、みなさんの周りに新入社員がいるようでしたら、そっと「サナギになれ」、「日本、滅亡するかもよ」、「ありがとうを唱えて」、「この世はあの世みたいよ」と囁いてやってください。きっと先輩のイミフ発言に、喰い付いてきてお喋りするきっかけになるはずです。
ただし私は、その相手が(今年は)おりませんから! (T_T)

新入社員、新入、侵入社員!その1

切り替わりの時期に
 みなさんの会社に新入社員はいらっしゃいますでしょうか?
前職で部署紹介のメッセージに、新入社員の「新入」を「侵入」なぞらえて、”新しい風を吹き込む侵入社員を歓迎します!”なんてエール送ったりもしました。フリーランスなので当社には新入社員はおらず、このブログも社会人デビューしたコが読んでいるとは思ってませんが、「新しい環境に入ること」について書いてみたいと思います。

完全変態を自覚すると、気持ちのシフトチェンジがしやすい
 いきなりですが性癖の話ではありません。幼稚園生の頃、「虫博士」の異名をとっていた私より、虫に例えてみたいと思います。
蝶や蛾、カブトムシなどサナギになる虫は、サナギから成虫になります。幼虫→サナギ→成虫のステップを踏む虫は「完全変態」といい、カマキリやセミなどはサナギにならないため不完全変態といいます。
そして完全変態の虫は、サナギの時、筋肉が液化して1度ぐちゃぐちゃになります。そして成虫のカタチになり、サナギの殻を脱いで羽化するのです。
※幼稚園生のころ、もらったカブトムシのサナギが気になって気になって、掘り起こすために土をかき混ぜて全滅させてしまった私の教訓でもあります(^^ゞ
完全変態する虫は、幼虫時は”より多くの餌を食べて大きくなるのが目的”で、成虫時は”子孫を残すことが目的”です。つまり姿カタチで目的が違うのです。

新入社員は今、おそらくサナギの時期を迎える頃です。

幾重もの面接を乗り越え、内定をゲットし、いざ社会人デビューしたら思っていたのと違う!そんなショックばかりかもしれません。むしろ、期待通り!なんてマインドの方がどれだけ就職した会社の内部知ってるんだよ!とツッコんでやりたくなります。

そらそうです。社会という環境に飛び込んだ時は、幼虫期のマインドセットなのですから。
これを環境適応させなければなりません。そうです、サナギになるのです。
そしてサナギになった時、気持ちを液化させてぐちゃぐちゃになり、成虫のカタチに形成しなければなりません。
この”ぐちゃぐちゃ”が今までとは違う環境でこれからやっていくという「自覚」です。
この自覚は新入社員だけではありませんね。環境が変わったりした人も同じです。

私も昨年、そうでした。転職・引っ越しもろもろマックのバリューセットのように1プレートに乗せてしまったものですから、東京にいた頃のマインドセットからなかなか抜け出せませんでした。
仕事も業界・業種違いでほぼゼロスタートから。カンタンに仕事を取ってこられるわけでもありません。
胃が荒れて気持ち悪くて、何度も吐きそうになりました。この時、私の中で”ぐちゃぐちゃ”になったのでしょうね。
それでもイヤだとは思いませんでした。自分で選んだことですし、何より初志貫徹、仕事とそれ以上に成すべきことがあって地元に帰ってきたのですから。

私のことはさておき、この時期、虫博士から見れば新入社員たちはサナギ期を迎えようとしているはずです。まだ学生という「幼虫」のままなのです。
そして成虫になる・なった自覚をするのはゴールデンウィーク明けくらいでしょうか。連休にうまく羽化すれば新人研修後半戦もへっちゃらでしょうね。でも、サナギにならなかったり、羽化しなかったりするとゴールデンウィーク明けの5月病になったり、入社3ヶ月で辞めてしまったりするのでは?なんて思いました。

諸先輩方には大変申し訳ないのですが、先輩方が幼虫から根性で一気に成虫になったようなケースは今の時代には早々出くわせません。諸先輩方はいわば不完全変態です。
今の新入社員がサナギになった!と思ったら、成虫になれるよう見守ってやってください。応援してやってください。(観察、ですね)決して土から掘り起こしたりかき混ぜたりすることがないようにしてやってください。※それは単なる変態行為です。

ということで新入社員は気持ちを一旦ぐちゃぐちゃになるくらいリセットするんだ!という自覚。諸先輩方はサナギになるのを見届け、成虫になるまで応援。虫が苦手な先輩は、無理に幼虫ぷにぷにせず、別の後輩に任せましょう!(^^)
ということで新入社員への勝手にエールはつづきます。

無駄と考えることが1番無駄である

ISHIKAWA-LABOにお邪魔させていただきました。
 先日、会合までにちょっと時間があり、三島YEGのメンバーである石川さんのお店が視界にチラリ。あ!寄れる!まさにこのタイミング!とISHIKAWA-LABOにとお邪魔させていただきました。
ガラスのドアを開けると、まさに石川ワールド。さすが業界に長く精通されている世界観とストーリーがあります。
ちょっと立ち寄り話くらいで寄らせていただきましたが、コーヒーとお菓子までいただいてしまい、おもてなしも最高!
その時交わした会話のなかから、↓のような気付きをいただきました。
行動することによってよかったのか悪かったのか、必ずどちらかがはっきりわかる。
すなわち”無駄かもしれない”という考えこそが1番の無駄であると気付きました。
 
石川さんとのわずかな会話でしたが、熱いオトコに引き出されてしまいました。こういう気付きって二言三言でもちゃんと出てくるのですね。びっくりしました。

実はこの”立ち寄れる!行こう!”という行動も、お話しできるチャンスがあるかもしれないし、例えば来客中でお話しできないかもしれない。どちらかの結果が潜在しているはずです。
それを、”たぶん忙しいだろうな”、”もう夜で閉店するだろうからお邪魔になるだろうな”と考えてしまうことこそが無駄であって、むしろ「会いたいなら行動すればいいじゃん」が正解なのだと思いました。
つまり、下手な考え休むに似たりなのでしょうね。(よい考えも浮かばないのに長く考え込むのは何の役にも立たず、時間の無駄だということ)下手な考えするなら、行動せよと。行動して思考よりも早く結果を出してしまえ!ということでしょうか。 
もし、躊躇するようなことがあれば行動してみてください(^^) 

秘め事が多いのは日本だけ!?

「人生」というカテゴリーも勉強したいのです
 最近思います。体力がこんなにも落ちるだなんて知らなかったと。筋力・体力・精力など、考えてみると活動の源泉なのですね。ガソリンです。プロゴルファーの青木功さんが「心・技・体」の順ではなく、「体・技・心」つまり、健全な体が作られてないと技も心もない。とテレビのインタビューでおっしゃっていました。
そう言われると、気持ちの切り替えやマインドセット、ポジティブ思考など体調不良時にうまく気持ちを乗せられません。”ポジティブだけ思考”なんて名乗ってますが、体壊すととたんに甘えん坊モードですね、私の場合。笑って乗りきれるさ!ワッハッハ!なんて気持ちにはなりゃしません(^_^;)

勉強の知識はたくさん教える教育にも、グーグルの20%ルールみたいに(今はやってないみたいですが)勉強以外の「世に出てから役立つ知識」を教えてほしかった、と大人になってから思ったものでした。
具体的に挙げたら、例えばこんなことでしょうかね。
祖父から孫への “人生で学んだ18の教訓が詰まった最後の手紙”
人が死ぬ前に後悔する20のこと
子供からすれば親しい人の”爺ちゃんの格言”的な言葉はほしいはずです。なぜならその短い言葉にその人の人生が詰まっているからです。
私のおじいちゃんも実は凄い人揃いでした。そしてそれを知ったのはお葬式の時。孫が大好物で何にしてもニコニコしてたおじいちゃんだったのに、実は~が出てくるのはあの世に行ってから。ズルいよ爺ちゃん!もっと話したかったYO!

社会人啓発ビジネススクールを開校!
他にも例えば社会に出たてのコをカモにする怪しいビジネスあったりするじゃないですか。無知であるがためにそれが正しいと信じこんでしまった、いわば”タマゴから孵ったヒナ”状態であると思うのですよ。あ!そういう啓発スクールビジネスやろうかな!?爺ちゃん婆ちゃんと組んでやるかな!その方面の方々には刺されそうですが(^^ゞ
大人は子供に内緒事が多くて、大人といっても壮年は青年に内緒事が多く、中年は壮年に内緒事があって、初老は中年に内緒事してて、老人は。。。アレ!?こんがらがる!とにかく人生の先輩は、先輩の状況を積極的に教えるべき!なのだと思うのです(^_^;)
この先こうなる、こうなる、だからこうしろ。というのは、人生の醍醐味を損ねるからあえて言わないのでしょうか?

でも1つだけ教えてほしくないことがあります。
それは先輩型の夜の性活です。(ウソです、聞いたらどっちに転んでも引きます)
それは人生の秘密です。こればかりは自分で探します。
もし、あなたが格言を残すなら、何て書き置いてこの世を去りますか? 

壮年は31-44歳を指すそうです。意外と若い年齢を指すのでしたか!勉強になりましたわ~ 

社会はみんなのため

子供と清掃作業をして思うこと。
 先日、フェイスブックにもさわりだけ書いたので重複する部分もありますが、こんなことがありました。
※コピペしちゃいます。
夕方の散歩の時、次女と愛犬と近所の公園まで行きました。
公園の広場にパッと目を配ると、ペットボトルやらお菓子の容器が散在してたんですね(>人<;)
ブランコしながら次女に
「ゴミが散らかってるね、どう思う?」
「だめだねー」
「じゃあどうしたらいいと思う?」
「片付けた方がいいと思う」
とゆーことで2人でペットボトル4本とお菓子(ソフトクリーム)の容器とスプーンをいくつか回収しました。
愛犬のエチケット袋の予備があったのでゴミはまとめ、ペットボトルは手で持ち帰りました。
思ったことは今夜ブログにまとめます。
それと今後はもう一回り大きいビニール袋を持って散歩に出かけたいと思います(^ ^)
 

ま、日常ありがちな光景。といったらそれまでなのですが、NPOサプライズ飯倉さんが以前おっしゃっていた、”ゴミ拾いを始めたきっかけと同じような光景”が自分の眼前に広がっていたのです。→NPOサプライズの清掃活動はコチラ
見過ごすか、行動するか。考える必要なんてありませんでした。0.1秒、いや0.000001秒で「片付けよう」と思いました。
公共の場所だけでなく社会はみんなのものです。みんなのもの、というと所有物のようですので言い換えると”みんなが利用するものです。プライベートの場所・モノ以外は、すべての人の利用機会を内在しているのですね。
それと捨てていない自分があえて片付けることには、「割れ窓理論」のことも頭によぎりました。(ニューヨークの地下鉄で落書きを一掃したら犯罪が激減した)
子供も利用する公園をキレイに安全に使いたいのは、私だけではないですからね。
それに前述の子供に聞いたら片付けるという意見も尊重し行動に移したわけです。
ゴミをまとめ、最初近くのコンビニのゴミ箱に捨てようと思いました(拾った容器がおそらくそこのコンビニのものだったので)。でも止めました。コンビニのゴミ箱に処分することはカンタンです。でもそうでない気がしたからです。自宅に持ち帰ってペットボトルは水道で洗い、潰しました。

他人の尻ぬぐいをやる必要はあるのか
 街や社会は”みんなのため”なんてあえて考えること、30を過ぎるまで考えたこともありませんでした。”みんなが使うから自分もちゃんとしよう”というとなんだかおこがましくて逆説がはびこっているなら自分もちゃんとしなくていい。なんて考えも起きてしまいそうです。
それよりも、”みんなはそうは思ってないかもしれないけど、自分からちゃんとしよう”と考えると、他人のエゴなんてどうでもよくなり、逆に賛同している人がいれば共感し合流できると思います。
”ゴミを拾うのはゴミを捨てた人”ではなく、”ゴミを拾うのは自分の社会を安心して利用するため”くらいに思って行動すると、”誰かのため”と”自分のため”がセットになっていて、行動にも葛藤は現れないのだと思います。
何より、ブログのタイトルどおり、「社会をよくしたい。楽しくしたい。」そう思っていることが行動になっているだけなのかもしれません。
”人間は思ったことしか実現しない”なんて時々聞きますが、最近思うのです、もっと自分にはやらなくてはならないことが他にたくさんあるのではないか。今、生きていることが成すべきことを成していないのではないか。自問自答の日々です。 

最近の若けぇそうにもねえヤツぁ。。。

新しき乏しき、なんとも意識の低い文化
 先日、仕事で電車移動しました。静岡の私鉄、まっ昼間。思いっきりローカルな路線です。
ふた駅くらい後から乗ってきたオジサマのカバンから携帯電話の着信音。ゴソゴソして電話切るのかと思いきや、電話出ちゃいました。
※着信時にキャンセルした時に鳴る、「ピーピーピー」という音もどうなの!?って思うのですが、アレから気になりませんか!?
え!?未だにわきまえないオトナがいるの!と直感的に走りました。
本を読んでた私は、こやつ、いつ電話きるのだ!?話してる相手は仕事の取引先の模様。てゆーか相手も電車の音くらい聞こえてるでしょ!?
と、せっかく本を読んでたのに、意識がそっちに飛んでしまい、気になって文字が頭に入ってきません。
電車内で電話してる人がいると、一気に空気が変わります。当然でしょうが電話してる人にはわかりっこありません。電話に必死です(^_^;)
マナーもモラルも無視したこの大人が同じ車内にいるとゆーだけで何故か理不尽な気持ちです。
また、注意や停車時に追い出すとゆーことができてない行動力のなさにも何故かヘコみます。
要はそれだけ悪影響に迷惑なのです。
人生の先輩からこんなでは、若いのもよろしく見習ってしまいます。”最高の若けぇヤツぁ”なんて言えたものではありません。先ずは先輩から、直して下の世代に降ろしたいものです。

こんなのアプリで一掃できるのに!
昔、電車など電話がとれない場所にいた時にかかって来た際、アプリで対応する、なんてことを考えました。
要はこちら側は相手の言葉を聞いて、定型の言葉、例えば「はい」、「いいえ」、「了解しました」などをタップすると会話せずともアプリが電話先に発声してくれる。これなら周囲に迷惑かけず、会話が対処できます。
iPhoneだと、”後でかけなおします”といったショートメール返信ができますが、これは会話しない目的。片手落です。
コミュニケーションエージェント的なアプリってできないものかな、とここ5年くらい思ってたりするのです。
出てこないということは、OS側で通話のやりとりに関与できないようにしてしまっているのか!?標準実装してもらえるとこんなくだらないマナー、カンタンになくなるのに!
とはいえ、電話とる方もかける方も気づかいするのは常識です。ビジネスマンなら、堂々と出られる状況ではなかったといえる人になりましょう!(^^)