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ビジネスハック!手帳とノートを合体!

大雪から明けた月曜日でした。
 記録更新した雪の影響で、朝から変化がありました。配送業者さんが1社も来ていませんでした。そういえばと、街中を走るトラックも極端に少なく、ちらほら見始めたのも夕方になってから。
高速道路も東名がようやく通行止め解除しましたが、その反動で大渋滞。日本の物流を支えるみなさまには本当に頭が下がります。
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2つを1つにしてくれる!
 スケジュール管理する手帳と、研修や勉強内容を書き留めたいノート。これを1つまとめてくれるカバーノートがあります。
システミックというコクヨから出ているカバーノートです。現在使っていますが、コレ、とても便利。
リングノートを組み込めるタイプを使っていますが、常に書き込む面を持ってこれるカラクリがあるので面白いです。
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たぶんこれは、説明よりも動画で見ていただいたほうがわかりやすいので、リンクしておきます。
コクヨさんの思い切りのある紹介動画です(^_^;)のっけからの音量注意で!(^^)
 

ポスト・イットも使いよう!

吐き出そう、出し切ろう、アウトプットしよう!
 10分アウトプットしてみます。
記憶に留めていること、例えば今日の予定、買い物リスト。こういったものはアウトプットするといいようです。
私、いいのか悪いのかミーティング時ほど余計なことがボロボロと浮かんできます。
あ、これしなきゃ!こんなアイデアいいな。なんてスミマセン、会議と関係ないことがホロホロと出てくるのです。
会議に飽きているから?拒否反応?いえいえ、そうではありません。会議に臨んでいると、脳の目的意識が”問題解決”とか”新たなアイデア出し”なんて方向にスイッチ入るので、副産物的に余計なことが出てくるのです。
そういった時こそアウトプット、すなわちメモします。会議には邪魔になる、でも一旦吐き出しておきたい。
メモしておくと、脳で記憶しておかなくても後で思い返せます。そして新しいことのインプットができたりするものです。
でも、また違う副産物が出たりします(^_^;)おいおい本題にシフトしてないじゃないか!と自分ツッコミしたり。。。
空になるまで出しきるので、なんとかなってますが、A3の資料の余白はメモだらけ。クライアントさんの解決方法とかのアイデアも出てたりするので、意外と私、あなどれません(^^ゞ

ポスト・イットの強いヤツ
メモで思い出しました。メモにポスト・イット使われてる方、結構いらっしゃると思いますが、「強粘着タイプ」があるのご存知でしょうか!?通常粘着タイプは時間経つと自然と剥がれちゃって無くしちゃうんですよね。強粘着タイプはガッシリ張り付いているのでなくなることがありません。前職の部署でさりげなく通常タイプを全廃して強粘着タイプにしちゃったほどオススメです。
ということで、アウトプットしたメモは強粘着タイプのポスト・イットに書き込んでアイデアの紛失を防ぐ!コレがオススメメソッドです(^^) 

クルマは走るよどこまでも(丸裸で!)

昔は丸裸で走ってたのです。
 関東が記録的な降雪量をマークする中、静岡市内は雨→翌朝晴れるというマイペースでした。
なんだか乗り遅れた感があって、お裾分けしてもらってもよかったんじゃないかと思うくらいです。何かスミマセン!
雪から打って変わってクルマのナンバープレートの話です。
ナンバープレートは、車検証に記載されている所有者情報を掲げてます。
つまり、ナンバーから持ち主の情報開示することってできるのですね。
陸運局へ行けば誰でも開示してくれま、した。
過去形にしたのも、以前はカンタンに開示してくれたのです。が、個人情報の取り扱いが厳しくなり、2007年11月より、以下の条件が揃わないと開示してくれなくなったのです。(知ってました?)
Wikiより
・登録番号(つまりナンバープレート情報)
・車体番号(車検証かエンジンルームの本体フレームに刻印されてます) 
・申請者の身分証明書
・申請にあたっての具体的な開示理由 

ぱっと見て、2番めがハードル上げてます。だって車検証も車体番号もクルマに入らないと得られません。
例えば放置車両の持ち主を特定する場合に困ってしまいます。
しかし、例外的に”私有地の放置車や民事訴訟で車台番号が不明な場合は、放置状態の写真や訴訟申立書など必要な書類をもってかえることができる。”そうです。
よく、雑誌や新聞に掲載されているクルマのナンバープレートは消されていました。(前職でも気を使いまくってました) 
今は、95%くらい個人情報の情報として扱えなくなっています(でも完全ではないですね)。
とはいえ、ナンバーと車種、色から”知る人ぞ知る”レベルでわかってしまうのも事実。
ちなみに軽自動車は元々情報開示できません。※管轄が違うのです。
軽自動車→社団法人全国軽自動車協会連合会
軽自動車以外のクルマ(普通車と呼びます)→国土交通省の全国運輸局 
ユーザー車検を行う場所もそれぞれになります。

次世代ナンバープレートの話しも、あったり無くなりそうだったり。。。
 ナンバープレートにICチップを埋め込んだ”スマートプレート”なんて構想がだいぶ前からありました。
ETCに相当するものだそうです。ならばETCいらないじゃん!となりますよね、フツー(-“-)
さらにすでに技術的にも古くなってしまい、どうやら幻になりそうな予感。
それよりも、あのデザインから議論する必要があるんじゃ??? 
スマートプレートについての参照サイト:レスポンスさんの記事 

コピーできるもの、できないもの

充実の1週間
 今週は朝から夜まで、幕の内弁当のように美味しいものがきっしりしていたような1週間でした。
私に関わっていただいたみなさま、巻き込まれたみなさま、どちらもありがとうございました。うーんでもまだ飽きたらない!もっと動きたい!そんな1周間でした。
なんせ祝日が1日入っていたものですから、2/14が木曜日だと思ってました。明日も仕事で動ける!と思ったら次の日は土曜でした(^_^;)

そうそうマネのできないもの
 今日は今週受講してきたセミナーで勉強させてもらったフレーズを共有したいと思います。
”他国で新幹線(のマネモノ)を作れたとしても、安全に運行することはできない。すなわち安全のノウハウはそうそうマネできない。”
うーんなるほど!とヒザを打ちました。日本でこれだけ安全に新幹線を運行できているのはノウハウという薄っぺらなマニュアル程度のもので成り立っているのではなく、文化(習慣化)レベルまで落とし込まれているから。ということを教わりました。
いくら機械(ハード)が優れていたとしても、それを扱うソフトがスタッフに浸透していなければ本来の意味でも使いものになっていないということになってしまうのですね。フツーに見ても時間がかかるでしょう。
と、ここまで書くと、JR北海道のずさんさも対極的ですが文化だったのだとふと思ってしまいました。
これも同じように時間がかかるのでしょうね。うーんもどかしいっ! 

未だにいるんだ!

新しき乏しき、なんとも意識の低い文化
 仕事で電車移動しました。静岡の私鉄、まっ昼間。思いっきりローカルな路線です。
ほのぼのミカン食べるお婆ちゃんでもいるかと思ったら、車内で電話してる人がいました。
年齢層はともかく大人です。
え!?未だにわきまえないオトナがいるの!とゆーのが直感的に走りました。
本を読んでた私は、こやつ、いつ電話きるのだ!?話してる相手は仕事の取引先の模様。てゆーか相手も電車の音くらい聞こえてるでしょ!?
と、せっかく本を読んでたのに、意識がそっちに飛んでしまい、気になって文字が頭に入ってきません。
久々の経験でしたが、電車内で電話してる人がいると、一気に空気が変わります。当然でしょうが電話してる人にはわかりっこありません。電話に必死です(^_^;)
マナーもモラルも無視したこの大人が同じ車内にいるとゆーだけで何故か理不尽な気持ちです。
また、注意や停車時に追い出すとゆーことができてない行動力のなさにも何故かヘコみます。
要はそれだけ悪影響に迷惑なのです。

こんなのアプリで一掃できるのに!
昔、電車など電話がとれない場所にいた時にかかって来た際、アプリで対応する、なんてことを考えました。
要はこちら側は相手の言葉を聞いて、定型の言葉、例えば「はい」、「いいえ」、「了解しました」などをタップすると会話せずともアプリが電話先に発声してくれる。これなら周囲に迷惑かけず、会話が対処できます。
iPhoneだと、”後でかけなおします”といったショートメール返信ができますが、これは会話しない目的。片手落です。
コミュニケーションエージェント的なアプリってできないものかな、とここ5年くらい思ってたりするのです。
出てこないということは、OS側で通話のやりとりに関与できないようにしてしまっているのか!?標準実装してもらえるとこんなくだらないマナー、カンタンになくなるのに!
とはいえ、電話とる方もかける方も気づかいするのは常識です。ビジネスマンなら、堂々と出られる状況ではなかったといえる人になりましょう!(^^)

眠ることの大切さ

よく寝てみたらわかりました。
 昨日のポストに、建国記念日はゆっくり過ごしたと書きました。たまにはと昼前まで寝て、その後行動らしいことは愛犬の散歩、ぶっ倒れた自転車ハンガーポールの修復、マイ箱庭の石敷きくらい。それと夕食作ってその日は仕舞い。ホントに最近の日々に比べたらのんびりな1日でした。
明けて翌日。のんびりしたおかげか睡眠をよくとったからか、1日体調も良く元気そのものでした。会議はサクサク進み、資料作成もスピーディに完成。お客さんとの商談も会話が弾みました。
振り返ってみると、うーんやっぱり寝ることは大切だな、と。
むしろ眠らないと色々障害がでてきます(当然ですが)。
調べてたら自殺対策のサイトに辿り着き、うつになり自殺につながる。と警鐘してます。
参照サイト:清水徹男さんの話

また、世界的に見ても日本の睡眠時間は短く、さらにギョッとしたのが”不潔なベッドで寝ている。”という報告にもぶち当たりました(-_-;)
参照サイト:イロリオによるポスト 
そういえば私、どんなに泥酔しても必ずお風呂に入ってから寝ます。ベッドに外のニオイを付けたくないし翌日以降も引きずりたくないのです。泥酔して記憶なくしていても翌朝さっぱりしているので、あ、風呂入ったんだなと後追いで確認することもしばしば。
どんなに酔ってても風呂場に行くので、時には風呂場で吐いて嫁さんにしこたま怒られたこともあります。しかしそれでも風呂には入るのです。
という私から見ると、不潔なベッドとは恐らく風呂に入ってない汚いカラダのままベッドに入るか、干すことをしてないせんべい布団かあるいはそのダブルかだろうと予測もつきます。
そこまでサイトに載ってないのだし、予測しなくても!と突っ込みどころ満載ですが、思い当たる節、ありませんか?
清潔を心がけて、よく眠る。これ重要ですね。以前のヒゲの隊長のエピソードにもつながりそうです。不潔は油断の第一歩!
ビジネスに競争力やスピードが求められるのはある程度理解できます。
でも、加速のかかりすぎた競争力は人を幸せにするのか、ちょっと疑問にも感じます。人を幸せにするはずのビジネスが、自殺に追い込んでは、これ以上言わなくてもわかりますが、いつから日本はこんなジレンマに陥ってしまったのかと時々思うのです。

この17年で第2次世界対戦がもう1度起きている
年間3万人を超える自殺者という数は、
第2次世界対戦の日本の犠牲者が約50.6万人(Wikiによる数字)毎年の自殺者3万人を超えたのが1998年ですからざっとみても1998年以降、現在までに少なくとも第2次世界対戦で犠牲になった方の数を超えています。
つまりこの17年間でもう1度戦争が起きて犠牲者が出ているくらいの数の方が自殺しているわけです。
ゴメンナサイ、細かい数字の合計足してませんが下記サイトからグラフを見ていただくと一目瞭然です。
参照サイト:
T-PECさんのサイト 
こう捉えていただくと、自殺者で人口減少を起こすことがいかに社会的に影響のある問題かがわかると思います。自殺原因も年齢層も色々端折って、半ば独断と偏見の視点で書いてます。すみません。でも、捉えたい空気はご理解いただけると思って書きました。
重たく書いちゃいましたが、まとめると”うーんイヤだな、こんな社会。幸せに生きている人がすごしている社会というものが、自殺者の犠牲に成り代わっているとしたら、みんなで幸せに過ごしたくなる。” 
まだ見えてきませんが、きっと社会がよくなる方法は必ずあると信じています。 

アサガオが朝咲く理由

1日ゆっくりと、建国記念の日
 年末からちょっと慌ただしく、疲れも溜まっていたので昼前まで寝かせてもらってました。
それでもやっぱり朝は目が覚めるので、1度トイレに行ってから2度めのおやすみ。
嫁さんと子どもたちは買い物にお出かけしたので、見送りながら愛犬のお散歩。
昼からゆっくりとした時間を過ごしました。嫁さんありがとう!
2/11は建国記念の日。知らなかったのですが、日本って世界最古の国なんですね。→NAVERまとめ
歴史上、国が滅びたり新たに建国されたりしますが、その激動だけは日本人は経験したことがないことにもなります。その瞬間ってどんな空気なんでしょうね。

本を1冊、紹介します。
 今日は紹介したい本を棚から引っ張ってきました。それは、五木寛之さんの「生きるヒント」です。
この本に出会ったのは、19年前、高校卒業した頃(もうそんな月日が!)でした。
ジュディ・アンド・マリーのYUKIがパーソナリティを務めていたオールナイトニッポンでYUKIが紹介し、読んでみたくなりました。
YUKIが紹介した一節を同じように引用してみます。

第3章「悲む」のP66より。
それは、あるアサガオ研究家の話です。
学生時代からどうして朝、決まった時間にみごとな大輪の花を咲かせることができるのだろうと疑問を抱いた女性がいて、その研究を大学でもつづけ、さらに研究者となって追求した感動的な挿話です。
アサガオは夜明けに咲きます。
ふつう私たちはそれを、朝の光を受けてアサガオが花を開くためには、光とか、あたたかい温度とか、そういうものだけでは不充分であるということがわかったそうです。
24時間、光をあてっぱなしにしていただけではアサガオの蕾は、ついに開きませんでした。
そこに紹介されている短い文章は、実験の結果を淡々と述べたものですが、ぼくにはとても詩的な感動をおぼえさせるものでした。
アサガオの蕾は朝の光によって開くのではないらしいのです。逆に、それに先立つ夜の時間の冷たさと、闇の深さが不可欠である、という報告でした。
もっと正確な話をご紹介すべきかもしれませんが、ぼくにはただ文学的なイメージとして、夜の冷たさと闇の深さがアサガオの花を開かせるために不可欠なのだという、その言葉がとても鮮烈にのこってしまったのでした。

ちょうどその頃、生き死に迷い、どうしたいのかもよく見えず五里霧中な状態でした。今の前向きだけ思考なんて宣言している自分と当時とは対極的に真反対だったと思います。表面上は取り繕っていても、ココロは暗い、もしくは無い。そんな頃でした。
当時、今はきっとアサガオが花開く前の時と同じ。そう重ねたことを振り返ることができました。
この本に出会い、我々よりも激動の時期を生き抜いてきた五木さんの姿に感動しました。だって同じ19歳の頃、五木さんは境内の下で雨風をしのいで生活していたのですから。当時の私なんてちっぽけで恵まれていると反省しました。
「生きるヒント」は現在でも新版になっています。(私は集めた単行本がオススメですが)短い章ごとに区切られているので、ちょっとした時間にも読めるので、気になった方はぜひ!
生きるヒント
新版生きるヒント
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ウィスキーは、お好きでしょう、か?(^-^)/

静岡おでんを、どうぞ!
 雪明け週明けの静岡市内は、引き続きじんわり寒い1日でした。すみません、雪明けじゃないんでした。静岡市内は雨留まり。日曜日は雨も上がって「静岡おでんフェア」に行ってきました。
静岡おでんは黒いつゆの中でおでん種が泳いでますが、甘かったです。店によって違いましたが、柚子味噌がよく合ってました。
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おでん楽しみに来たのに、綿菓子食べたい!なんて次女が言うものですから、おでんフェアだからでてはないよ。と諭すと、さっき男の子が持ってた!と。探したらありました。最後のチケットで買ってあげて、始末よく着地。まぁ子供はよく見てるものです。

ウィスキーに浸してみてください(^-^)
今日は祝日なので宅呑みされる方、これを試してみてください。
用意するもの→ウィスキーとオレオ。バーボンでもクッキーでも構わないのですが、この組み合わせがベストです。
食べ方はカンタン。オレオをウィスキーに浸して食べてみてください。
何とも言えないアルコールのパンチがオレオの中から襲ってきます(^^;;
多穿質なクッキーにアルコールが入り込み、口にした時開放されるような感覚です。
ジョジョで言えば、トニオ・トラサルディのスタンド「パール・ジャム」かミスタのスタンド「セックスピストルズ」が口の中で暴れている感覚です(^_^;)よくわかりませんな。
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と、ここまでで気になった方は、ちょっとお試しあれ!

AKB総選挙と都知事選の投票率、どっちが高い!?

どうなったの都知事選!?
 おそらく東京ではドカ雪の処理に追われ、おそらく都知事選の開票作業が行われ新たな都知事選が選ばれたと思います。ネットニュースで舛添さん当確か、なんて見ました。
むしろ、家入さんがどれだけ健闘したかの方が同世代的にも気になります。まだ開票作業が終わっていないからでしょうが、いざ開票日になったら情報がとたんに流れてこなくなりました。むーんこれが地方か!ま、東京都の都知事選ですからね。投票権ないから関係ないっしょ!って言われても仕方ない(-_-;)
それと政治へ関心の薄い若年層がどれだけ投票所に出向いたかも気になります。
今の50代以降の世代が若年層だった頃、同じように投票率が低かったら別の問題があるのでしょうが、投票率がスライドして、つまり固定しているのなら、今の世の中は(言い方悪いですが)爺ちゃん婆ちゃんが作っていることになります。
いっつも気になるのですが、この国はいつだって爺ちゃん婆ちゃん世代が社会を作っているのでしょうか。戦後、高度経済成長期を経て日本は豊かになりました。この時働き盛りだった人たちは定年を迎える前後の方たちです。この方達が当時から政治に関心があって、政治への参加意識があったのかな、と。
もし、そうだったとしたら我々若年層が政治に参加して世の中、社会を作るのだ!という意識が必要だと思います。加えて、爺ちゃん婆ちゃん世代にはそろそろ隠居してもらわないと!いや、安心して隠居できるよう我々が乗り出さないと!と思うのです。
そう考えると今回の家入さんの出馬と若年層の投票率は、都知事が誰になるか以上に重要なファクターだと思うのです。
あー気になる!投票も紙方式から替えたらリアルタイムでわかるのにっ!とまだ若年扱いされる私でももどかしいのです(^_^;)
 

全国的に大荒れの天気でした、ね(^_^;)

静岡県YEG連合会総会に参加してきました。
 全国的に大雪荒天の中、静岡市内は朝から雨、雨、雨。雪が降らない、積もらない!と不満気だったのは子どもたちでした(^^ゞセンター試験日だったり、色々大変だったのに、呑気なものでした。

静岡県YEG連合会の会員総会が掛川市であり、三島YEGのメンバーとして参加してきました。
三島からバスが出ましたが、私は静岡市からクルマで移動。その方が早いですからね。それにこの天気。第二東名は全線通行止め。これは国道1号線バイパスか、それもダメなら焼津市150号線で海岸経由。という手も考えてました。
結果、バイパスで1時間程度で到着。研修会から参加させていただきました。
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 二宮金次郎より7代目子孫の中桐さんによる「一歩踏み出す行動力」と題したディスカッション。とても勉強になりました。二宮金次郎像は有名ですが、勤労、勤勉がイメージに強いと思います。しかし、本当は”一歩足を踏み出している”こと、つまり行動することの大切さを伝えているのでもある像だそうです。
また、大人になった二宮金次郎像もあるそうで(これは私知りませんでした)、この時の二宮金次郎は本から日記に持っているものがかわっているそうです。知ることから記すことにかわっているのだと。
大量行動の前に、知ること。7つの習慣なら刃を研ぐことにつながるのでしょうか。たくさんの気付きがありました。
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余談ですがその後の懇親会はバイキング形式だったのですが、フツー個々人で食べる分を取りますよね。三島YEGは団結力が違います!1つの料理をごそっと盛って、テーブルで取り分ける!これなら効率よく仲良く楽しめますね(^^)料理も人気のあるものからなくなってしまいますし。
次は2週間後の全国大会です。荒天に恵まれないよう、善い行いを以って過ごしたいと思います。